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お城へ行ってきました。かなり興奮してます(笑)お休みのあとの、伯爵さま!(祐一郎さん)声はつやつやで、すごいノリノリで、他の人には絶対に出せない色気とオーラにあらためて圧倒されました。クライマックスの吸血のときに少し、そして吸血後に高く片足を上げるようになったのですね!わっ!ってびっくりしました。「神は死んだ」と「墓場(抑えがたい欲望)」では、まったく別のオーラで別の色をした世界にワープ。彼が登場するだけで、変わる劇場の空気。心拍数があがります。彼だけがもたらす、この緊迫感と期待感と集中力。なんと贅沢な時間でしょう!!お席がよかったこともあり、もう天国のような時間。これがずっと続いてほしいと思うほどの至福の瞬間も。伯爵さまの存在を愛おしく抱きしめるように大切に感じた時間。そして最後に・・・・おどろくことが!カテコで追い出し曲がなって緞帳が開き・・・・。なんといきなり祐一郎さんは、上手側の階段に向かって何食わぬ顔?(ちょっとお茶目だったかな)で、ずんずんずん・・・・と歩いていき、そのままえいっと客席に下りちゃった!えーー!?なにが起こったのかと、黄色い歓声があがりましたよ。そして、通路を進んだかと思ったら、客席からある人の手をつかみ、そのままその人を連れて舞台上へ。そう!初代息子の吉野圭吾さんが、通路席で観劇されていたのです!!(そんなに遠くない席にわたし座っていたのに、まったく気づかず。もっと早くに気付いていたら、まっぴらー♪のダンスもチラ見できたのに、残念!)ちょっとくるくるっとしたなつかしのあの髪型でノーメイク(あたりまえか)ジーンズだったかな、ヘルベルトではないあの吉野さんが素のまま、伯爵の扮装をした山口さんと並んでいる姿。もう感激で泣きそうでした。ここでも、また熱い歓声が!!わーっと。さっと降りて、吉野さんを連れてまたさっと舞台にあがる祐一郎さん!行動が素早くて、凄くかっこよかった!!(通路近く、しかも吉野さん近くにいたため、祐一郎さんが通路に下りて歩いてきたときわたしは気絶しそうでしたが・・・)これぞ父上!(笑)初代父上+息子が今再び揃うというこの貴重な瞬間!いきなり連れていかれてライトのもとに立った圭吾さんは、すこし恥ずかしそうに控え目なかんじでいましたが、(ナチュラル+ちょっぴりハードな変わらぬファッションもめちゃくちゃかっこよかったでーす。お顔がすこーしふっくらされましたか)祐一郎さんは、もう最高に満足感いっぱい。ハッピーな笑顔をしていて。もう観ていて至福のときでした。祐一郎さんに関する形容詞は「至福」「凄い」幼稚園児のようですが、こんな感じしかもう出てこないです。もう一度フィナーレから吉野さんを交えてやり直して!おねがいって西野さんに拝む思いでしたが、まあ、それは望み過ぎですね。でーも!本気でそう感じてしまいました。やっぱり圭吾さんのヘルベルトは自分のなかでは、ベストでありデフォであり永遠なんですね。それを感じてしまいましたね。楽も近づいてきたせいか、みなさんの意気もあがり、まじめな禅さん教授にも、ゆとり・遊びがでてきて、開放的になってきて面白くなってきました。ヘルベルトに襲われかかったあとも、ちゃんとアルちゃんの首筋をチェックしてあげるようになったのですね。阿知波さんが戻られてから、やっぱり宿屋のバランスがとってもいいですね。母ちゃん、父ちゃん、という図式が自然で、あのパワフルな母ちゃんだからこそ横たわるシャガールへの泣きもドラマチックにゆすぶられます。クコール劇場は、リトルコゼットのメロディー(オルゴール風)に合わせ、クコちゃんが替え歌を歌いました。あの幕の向こうには、お城があるのよ~お掃除なんて・・♪とまさにいまのクコちゃんにぴったり!シャガール劇場(棺をのぞいた伯爵観察)は、「パジャマ(ラメ入りの)着ている伯爵発見!」でした。舞台があまりにも素晴らしくて、体温がぐぐっとあがってしまって、帰宅してからも、魂がもどってこない、そんな日になりました。急に冷え込み、お天気もいまひとつでしたが、心はぽかぽか・・いやホット!です。終わったあとしばらくはコート要らずでした。こんな素敵な日に観劇でしたこと、ほんとにありがたく思います。
2015.11.25
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「ダンスオブヴァンパイア」初日無事に開けました。おめでとうございます。演出や美術、ちょこちょこ変わりました。どのへんは観てのお楽しみに♪そういう変化があっても、ああ!なつかしい!と音楽、芝居、すべてに感じました。オーヴァーチュアから惹きこまれます。新しいキャストも交えての再演ですが、初日からこの熱さで、これからどうなるのでしょう??というパワフルさでした。特に、だんとつで伯爵さま!!祐一郎さん、やっぱり貴方はすごい人。「貴婦人の訪問」のアルフレッドと同じ人はどう目をこすっても信じられない。還暦を過ぎたら、貴婦人みたいな、作品にシフトしていくのが自然かな、なーんて思った自分に往復ビンタです。この余りまくる伯爵さまの絶大なるオーラとエネルギーに全身を打たれてしまい(湯あたり、ならぬ、祐あたりです)もう頭痛がしてくるほど、頭がクラクラ、体温も2度はあがった感じでしょうか。2006年から欠かさずこの作品は見ていますので、伯爵さまがどこから、いつ登場するかは心得ていますので、もう「そのとき」を迎えた私の心臓は高鳴ります。(決して通路席ではないのに)1幕「神は死んだ」は厳かに、やはり客席を通り、通路席の人への例の威嚇(?)誘惑(?)も交えて、ささっとはけていきました。祐一郎さん、貴方の存在はすごいです。仕事やらいろいろと現実問題があった昨今ですが、もう祐一郎さんの声を聴き、その存在を舞台で味わううちに、もう別世界にタイムスリップです。貴婦人・・では、パワーが余っていたのでしょう。だから、こんなに「どかん!」と声がでて、そしてオーラが放たれ、眩しいほどだったのだと思います。髪型はたしかにチラシのように顔周りに垂らすことはせず、前髪はリーゼントっぽく上げ、サイドは後ろに流すように(固めてる?)セットして、後ろはレッドなヘアーですが、なんとなく、前や横とは分離している感ありあり。要するに、顔はすっきりしてこの上ない美しい伯爵さまですが、髪型に関しては、結構顔を出していて、顔の存在感が(ちらしより)増していて過去の伯爵さまとの差があまりない、というか、なつかしい感じがするくらいで、ちょっとサリーちゃんパパ(若い人にはわかりませんね)化してました!(^^)!でーも!そんなことはどうでもよくなるくらい、伯爵さまの声、存在が大きすぎ、かっと目を見開いたときの目力がただものでなく、衣裳もラメラメが増し、キラキラ度がUPしたせいもあり、目がくらむような瞬間がたくさんあり、クールダウンするのが大変なほど興奮しました。どう考えても、貴婦人のあのアルフレッドと同一人物とは思えません!ご本人も、あれほどはじけ、シャウトしたりして(舞踏会のさあ、諸君!のときです。すごい声でシャウトしたのは、初日仕様でしょうか)さぞかしパワーを使って大変かと思うのですが、カーテンコールのご挨拶の声を聴いた限り、そんな疲れなどみじんも感じさせず、やっぱり祐一郎さんにみなぎるパワーというのは天性なのか、尋常じゃないなあ、としみじみと思ったのでした。衣裳のこと。2幕(舞踏会)はピンクパープル系のラメラメが入ったゴージャス?な衣装になりました。しかし、一歩間違えば、ちょとお水っぽい感じにもなりうるので、これは、好き嫌いが分かれそうですね。個人的には、1幕ラストのせっかくいいシーンなのですが、首まわりにへびのような巨大なソーセージ?のような、チューブ状の装飾がまつわりついたような衣装があまり好みじゃないです。前と同じでよかったのに、と思う。他のキャストについて。クコールさんは、先月まで別の大変な人のお供をしていて、忙しかったそうです。クコール劇場があるので、休憩にトイレダッシュできず、結構厳しいです(笑)でも、やっぱり見たいです。今日は、初日なので、自己紹介かねて、雪掃除からこのような小劇場化したパフォの場になってしまって、自分で自分の首をしめた、なんておっしゃってました。思えば、クコール(駒田さん)と伯爵(祐一郎さん)が初代からずっといるキャストですもんね。祐一郎さんは、カテコの挨拶でも、クコール劇場にようこそ!そして、ついでに「ダンスオブヴァンパイアにようこそ」というような挨拶を交え、とっても駒田さんに敬意を表していました。サラは神田さん。割と想定内でした。結構腕や胸など痩せてしまったようですが、昔のサラをやった大塚さんのように、ちょっとふっくらしていたほうが、血がおいしそう?と思ったりします。あと、あちらの世界の人になったときの、ちょっとした怖さ(ホラーな感じ)が出てくるといいなあ、と思いました。妖精ぽくて可愛いし、アナの吹き替えをやられたせいか歯切れもよくてすっきりしているのですが、なにかが物足りないのです。アルフレートの平方くん!素朴な感じもよくて、すらっとした感じも素敵だし、歌もとてもよかった。とくに低音から始まり高音に移行する「サラへ」、実は結構な難曲だと思うのですが、パッションが感じられ、歌声も安定していて、すごくよかったです。やりすぎない感じがいいのですね。センスが感じられます。結構顔中に汗をかいてました。教授の禅さんはもうばっちり固めてきていて、安定感がありました。うますぎて、つっこみどころがないかな。レベッカの出雲さん。おっ!歌もいいし、ぽっちゃりしててキュートな奥さん。と思いました。教授を囲んでの、あの早口ソングのコーラスのあたりから、「あ、阿知波さんのあのどすの利いた声って、結構バランス的に大事なものだったのね」と気づきました。そう思うと物足りなさが感じられましたが、これから進化していきそうです。アンサンブルさんたちも、すごい化け方で、ほんとに2幕のヴァンパイア化したメイクは元がわからないほど・・・。ダンサーはアルフの影ダンサーだった東山さんが「パッション」のほうに出ているため、今回は別の方。伯爵さまは、1幕の風呂に侵入、のシーンあたりはすこしリズムがとりにくそう(走ったかんじ?)でしたが、1幕ラストのロングトーンなど、もう祐一郎さんの素晴らしいところ全開なかんじで、聴いているほうの、体がおかしくなりそうなくらい、普段でない化学物質が体内から湧き出てくる感じでしたね。2幕にはいった祐一郎さんのノリノリ具合といったら・・・・。もうあっけにとられるほどで、ほんとにこの人は、舞台でパワーを放つために生まれてきたのだ!とさらにそういう気持ちを強くしましたね。墓場の曲はやっぱり伯爵の心の苦悩を体の動きで見事シンクロするタイプの森山さんで観たいのですが、逆に「夜を感じろ」(でしたっけ?)ではむしろ新上さんが合っている気もするので、ふたりが同時に出てくれて、夜は新上さん、墓場(抑えがたい欲望)は森山さん、というキャスティングだとベストに思いました。ソニンさんのマグダ・・・すごく感覚で演じるタイプの方なので、そのあふれ出るパワーに圧倒されました。これは、モーツァルト!のコンスタンツェのときも感じたことです。シャガールに噛まれるシーンは割と血がどろどろ・・で生々しかった。新しい息子さん(上口)さんは、思ったより小柄で華奢でした。可愛いタイプなので、無理に、ハードゲイタイプにしたり、透けた感じの黒い衣装をまとわず、違う路線のほうが合っているかも、と思ったりしました。踊りが上手なので、期待、と思っていましたが、まだまだこれからはじけそうです。特別カテコは、入り口で渡された光るブレスをつけて、一緒に踊る、という感じくらいで、初日なので、祐一郎さんの元気なお声のご挨拶はありましたが、毎回、ブレスがなくても盛り上がりそうなので、あまり特別カテコの日を意識することもなさそうです。久々の祐一郎さんのすごさに接したため、言葉がまとまらず、とりとめもありませんが、また次回発見がありましたら、書いていきたいと思います。とにかく!!祐一郎さんの凄まじいエネルギーに圧倒されて、観たあとも友人たちと「頭痛がするほどクラクラするね」とぼぉーとしてしまいました。観ただけで、クールダウンが大変なのですから、あのテンションで歌い、叫んだ伯爵さま、いったいどうやって、明日のためにクールダウンされるのでしょう??そのへんを今度教えていただきたいものです(機会があれば)今日は久々の劇場だったため、気持ちの余裕がなくて、パンフレットもグッズもよく観察できませんでした。次回に期待!伯爵さまのパネルがあり、りーくんが飛んでいて、そこで写真を撮る方が多かったです。あと、トイレの男女のマークも、ヴァンパイアのデザインになってまして、写メする方が多かったです。まだ初日なので、これからいろいろ変わっていくでしょう。
2015.11.03
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