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本日、ヤフーのトピックスを見たら、80年代後半に「オヤジギャル」の生みの親である漫画家の中尊寺ゆつこさんが42歳の若さで亡くなったとの衝撃的なニュースが掲載されていた。(以下は時事通信の記事より) 流行語となった「オヤジギャル」の生みの親で、文化から時事問題まで幅広い分野を扱った作品で知られる漫画家の中尊寺ゆつこさん(本名小林幸子=こばやし・ゆきこ)が31日午前8時45分、S状結腸がんのため横浜市の病院で死去した。42歳だった。東京都出身。自宅住所は公表していない。近親者のみで密葬を行い、後日お別れの会を開く予定。喪主は夫小林雅明(こばやし・まさあき)氏。 子供のころからオリジナルの漫画を描き始め、大学卒業後に本格的な漫画家としての活動を開始。1987年に「ビジネスジャンプ」「漫画アクション」で新人賞を受け、89年に出版した「お嬢だん」がベストセラーに。また、ゴルフや競馬を趣味にするOLを描いた「スイートスポット」では、「オヤジギャル」という言葉を流行させた。 私は彼女の作品をエラく熱心に読んでいたわけではないが、彼女の描く漫画の主人公は、まさにバブル時代のタカビーなOL像をコミカルに描いていて、オヤジギャルのオヤジ斬りの痛快さは今でいうと何となく、波田陽区扮するギター侍の斬りパターンに共通するような感じがしてならない。 また彼女がその作品で流行させた「オヤジギャル」の存在は、それまで、オヤジのご用達だった新橋や神田あたりの赤ちょうちんやゴルフ、競馬等の世界に若い女性が入っていったきっかけにもなったわけだから、その影響力はすごかったと思う。そういえば、当時のホットドックプレス(懐かしいっ!)に彼女のインタビューが載っていて、漫画の印税かなんかで手に入れた赤のメルセデスと一緒に写った彼女の写真(住まいである広尾だかの高級マンションがバックになっていた。)がまさに今でいうセレブっていう感じだったことが印象として残っています。それでいて、イヤミな感じじゃないキャラクラーが自分的には、けっこう好感をもってました。それにしても、42歳の若さでまだ小さい子供さんが2人残しての早すぎる死。まだまだ、やり残したことは多かっただろうと思うとやりきれないですね。中尊寺さんのご冥福をお祈りするとともに健康には留意せねばって思った出来事でした。。*****************************さて、本日、Eトレから口座開設書が届きました。とりあえず、松井は本日、口座開設書を返送したので、カブドットとEトレも近日中に書類を送付予定です。あと、1月も終わりましたので、明日あたりでも、今月の投資成績も簡単に出してみようかと思ってます。ただし、個別の成績については現時点では公表は避けさせてもらいます。。(やはり、稼げるようにならないと見せられないし・・・)
2005.01.31
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一昨日、イートレ、松井、カブドットコムの3社に資料請求したうち、本日、松井とカブドットコムより口座開設申込暑が届く。以前、マネックスと旧DLJ(現楽天)に資料請求したときはもう少し時間がかかったような気がしたが、やはり、競争の時代かこういったサービス面もスピードが速くなっているんだろうね。本命のイートレはまだだが、月曜日には口座開設申込書が届くのだろうと思うけど、さてどうか?あまり、遅いようだと、口座開設してやらないよ(笑)
2005.01.29
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昨日の日記でも書いたとおり、本日、松井、Eトレード、カブドットコムの3社に口座を開設するための資料請求を行った。いままではいたずらに口座を増やすのも面倒なので避けていたのだが、10万円以下の株なんかは松井や楽天あたり使った方がいいのかと思ったのが、マネックス以外に口座を増やそうと思った理由。あとは、Eトレードは手数料が安いから。システム面では難がありそうだけど。ただ、私は株の取引は頻繁にやらないから、ほとんど休眠口座になりそうですが(笑)******************************話は変わりますが、アシックス商事は意外と持ち直してきていますねえ~。以前、セガミが下方修正を発表後、1,200円台まで下げたのが本日は1,900円台まで回復している等、資産価値より割安な水準ならそれほど一喜一憂するべきでないのかもしれません。ただ問題は、業績悪化の程度が一時的要因であり、資産価値上やその会社の将来性を考慮して影響が軽微であるかどうかだと思いますので、その辺の見極めを注意していく必要がありそうです。。
2005.01.27
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昨年、市より500円で歯周疾患検診が受けられるとの案内文が届いていたのを受け、本日、市から届けられた歯周疾患検診受診票と保険証を持参し、かかりつけの歯医者へ行くことに。検診内容は、歯肉の検査・歯の検査・検診後の説明、ブラッシング実技を含める歯科指導等と割と簡単なものであるが、上下すべての歯や歯肉の状態を1本1本チェックしていき、歯周のポケット検査を行っていくわけである。ドクターの話だと、歯周のポケットは3ミリまでは問題なく、4ミリ以上のポケットだと初期から中程度まで歯周病が進行しており、7ミリ以上だ重度まで歯周病が進行していることだということだが、私の場合、2箇所ほど歯周のポケット4ミリがあるものの歯肉の状況や口腔内の状況は良好であるとの結果であり、ひと安心。検診終了後、汚れている歯をきれいにしてもらったりしたことで、別料金はかかったものの、歯石等を取り除くことができ、いい機会だったなあー。とにかく、歯の手入れは今まで以上に気を使わねばって改めてそう感じました。*****************************先日の日記でも触れたネット証券の件ですが、MBH以外の他社の特徴を知るうえでも、口座開設をしてみようと思いますので、これから手続きします。。最終的にどこがメリットあるか、実践をしてみたいからね。
2005.01.26
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今年に入って、頼みのNY市場がパッとしないことと、原油高、円高等の影響もあり、全体的には相場は軟調な状況です。自分の持ち株も小康状態のものがほとんでで、これを機に銘柄の入れ替えを検討しているものも数銘柄ありますが、いまいちキメかねているのが現状です。その中で唯一、気を吐いているのがMBH。今日は後場だけで4万株以上の出来高を記録し、終値は146,000円ネット証券の好調さが株価に現れているようです。昨年の7月の暴騰劇のときもこの水準あたりから棒上げして、24万もの高値をつけたわけですが、その後の落ち込みは激しかったのは今でも記憶に新しい。おそらく、第3四半期の決算状況の状況では通期の上方修正は確実であり、かつ東証1部上場という材料を見て、ペイオフの流れと合わせて大量のマネーが流入すれば、向こう数ヶ月の間に暴騰がありうる可能性は大きいのでは?ただ、これからの積極的な買いはリスクが大きいのは事実だが、おそらくそれなりの資金が流入することはほぼ間違いないだろうし。証券株は相場の活況に左右される分、こういう大商いが続くときは大変わかりやすいセクターだと思いますね。あと、持ち株のアシックス商事は、本日は微上げ。目先の判断では売りなんだろうけど、先行きはどうなるか?微妙です。。
2005.01.25
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インターネット専業証券主要4社の2004年4月~12月期(9ヶ月間累計)決算が出たが、過去最高益を更新するなど好業績が相次いでいるようだ。最大手の松井は経常利益でイートレードは営業収益と経常利益で過去最高とのことであり、松井はついに株式分割に踏み切ったようだ。持ち株のMBHは、好業績だったものの、やはり、ヘビーユーザーの取り込みが他社に比べいまいちのような気がする。単なる価格競争に追随せず、証券のみならず総合金融サービスを標榜している同社の姿勢がやや理想主義に感じるのは否定できない感があるが・・・。
2005.01.24
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夜、青森の大間でマグロの一本釣りに命をかける漁師たちをテーマにしたTV番組がやっていた。日本近海・それも大間で獲れるマグロというのは、大変価値があり、セリで1本500万円を付けるほどであることから、地元のマグロ漁師たちはまさに命を賭けて、マグロの1本釣りに挑んでいる。マグロ漁はその難しさゆえに、まさに超ハイリスク・ハイリターンのギャンブルといわれるが、とにかく想像を絶するような修羅場を彼らは生きている。その中で1ヶ月に23本ものマグロを獲った実績の持ち主の名人は、マイホーム資金に貯めていた3,500万円を最新鋭のソナーや機器等を備えた船の購入に充て、マグロ漁に挑むことで、それなりの成果をあげている反面、ここ数年、マグロが獲れず、家賃3,500円もの町営住宅で苦しい生活を余儀なくされている漁師等、その光と影の厳しい現実は、自分自身、身をつまされる思いで観てました。結局、近海マグロが少ない現在、マグロの1本釣りは魚群ソナー等のハイテク機器の装備の有無で勝負が決まってしまうのが歴然としており、やりきれない思いでした。もちろん、マグロ以外の魚をとっていれば生活は楽になるのならそうしているでしょうが、漁師として、男としてのプライドやロマンもあるでしょうが、おそらく、一画千金を狙えるマグロでないと生活は楽ではないという現実がそうさせているのだと思いました。我々が日頃、口にするこれらの食材も彼らのこういった苦労があって成り立っているという感謝の気持ちだけは忘れないようにしなければって感じました。
2005.01.23
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本日、MBHの第3四半期決算が発表された。ちなみに業績は以下のとおり。営業収益 15,183百万円(対前年比 52.0%増)営業利益 5,929百万円(対前年比 50.6%増)経常利益 5,858百万円(対前年比 78.4%増)純利益 5,295百万円(対前年比 77.8%増)1株当たり純利益 2,260円32銭数字を見る限り、業績は順調に推移しているようであり、このペースだと、四季報予想の通期業績は上回ることは濃厚な感じがしている。(以下は四季報予想の通期業績)営業収益 18,500百万円営業利益 7,000百万円経常利益 7,000百万円純利益 6,800百万円1株当たり純利益 2,900円おそらく、よほどのことがない限り、この数字以上の決算になると思われるが・・・。ちなみに第3四半期決算発表の数字を年間ベースにして算出すると営業収益 20,244百万円( 9.4%増)営業利益 7,905百万円(12.9%増)経常利益 7,810百万円(19.4%増)純利益 6,800百万円( 3.8%増)1株当たり純利益 2,900円となり、2006年度3月分の決算予想まで超える形になりそうだが。これらは予想の範囲内であるが、1月の出来高等からみると案外固そうな気がしており、今後の投資方針としては、4月のペイオフ解禁、5月のマネックス・ビーンズ証券誕生、そして東証1部上場等と材料は目白押しであることから、それらの動向を睨みつつ、ホールドを継続し、大幅に上がったらいったん売却が賢明かと思っています。
2005.01.21
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昨日購入したアシックス商事について、あちこちで減益懸念との見通しとの話題が飛び交っていますが、確かにKENさんのサイトコラムでもそのようなことが書かれてありました。そもそも、暖冬による減益懸念の影響をどう判断するかでしょうけど、個人的には、すでに株価には織り込まれてきている感はあるような気がしていますが・・・・。また、この株はもともとが割安な株であり、堅実経営をモットーにしている点を考慮すると、下値も限定的ではって思いますがね。売り買いの判断は個々により事情も違いますので、それぞれの信念に基づいて正しい判断をする。それだけなのかもしれません。ただ、サイト上の内容を自分で精査せずに売買の判断をする愚行だけは避けねばって思います。
2005.01.20
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本日、今年はじめての株取引を敢行する。購入銘柄はバリュー投資家の間ではおなじみのアシックス商事。今日の寄りの1,315円で300株購入。PER 約10倍、PBR 0.9倍でかつ有利子負債ゼロ、配当利回り2.6%ということで、少し前から注目していましたが、価格的に自分がほしい基準となりましたので、記念すべきバリュー投資第一号銘柄となりました☆アシックス商事については、「賢明なる投資家」のHPの管理者であるKENさんのサイトを通じて興味を持ち、あとvis2004さんのプログでの詳細なレポートを参考にしつつ、自分なりに調べた結果、「行けるっ!」と判断し購入したのですが、地味ながらも赤字を出さず、利益率をきちんと上げていけるこういった企業を中心に投資を行っていきたいものです。あと、本日は持ち株のMBHがマザーズ市場の好調さもあって騰がりました。後半はやや失速したものの、5月のマネ、ビーンズ統合、そして東証一部上場までどうなるか?バリュー投資を目指すといいつつ、対極のグローズ投資になっていますがこちらも要注目です。
2005.01.19
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ここ最近、自分の日記の更新で精一杯でなかなか、常連さんのプログへのコメントが満遍なくできないことが多く大変申し訳なく思っています。それにもかかわらず、駄文にコメントを下さる方々には感謝しておりますので、よろしくお願い致します♪また、落ち着いたらコメント入れさせていただきます・・・。。
2005.01.18
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本日の相場は、持ち株のMBHがストップ高で、明日は、いよいよ15万円台奪還へという楽しみが増えました。ただ、この株は気まぐれで展開が読めないのが難点。それにしても、今日1日の上昇率で自分の1ヶ月分の給料より高くなってしまうのだから株というものはつくづく恐ろしいものだと実感させられます。今日、MBHがストップ高まで付けた理由は、証券株全般が好調だったこともあるでしょうが、やはり、4月から傘下の日興ビーンズで、中国株の取り扱いを始めることが好感されたのかな?って思われます。MBHは、ネット証券界のライバルであるEトレや松井、楽天に比べ、保守的な経営方針であるが故に、今回の発表は驚きとして受け止められる反面、MBHが攻めの姿勢をみせる始まりであってほしいと思っていますが、まあ、この株については、じっくりのんびりと待つのがいいのかもしれません。他には、バリュー系の監視銘柄のサン電子もストップ高、ジオマテックも上がってしまい、下がるのを待っているのですが・・・。どうも自分の監視銘柄が予想以上に上がることが今年に入って目立つのですが、無理をせず、安いところを待つのみです。あと、元保有銘柄のフジテレビがニッポン放送の公開買付を行うと発表が今夜あったようです。(詳細は以下より)フジテレビジョンは17日、ニッポン放送(東証2部上場)の全発行済み株式取得を目指し、公開買い付け(TOB)を18日から2月21日まで実施すると発表した。流通する全株式を取得するのに必要な資金は1705億円。フジテレビは現在、ニッポン放送の第2位の株主(持ち株比率12.39%)だが、一方で規模の小さいニッポン放送がフジテレビの筆頭株主(同22.51%)となっている。フジテレビは、今回のTOBで資本関係のねじれを解消し、フジサンケイグループの再編成を目指す。 買い付け価格は17日の東証終値を7%上回る1株当たり5950円。持ち株比率50%(1640万株)を超え、連結子会社とすることを最低目標とし、これに満たない場合は買い付けをやめる。取得資金とし1800億円を調達する。将来は株式交換による完全子会社化も視野に入れている。ニッポン放送が持つフジテレビ株は、フジが自社で大半を取得する方針。 ニッポン放送の筆頭株主は、元通産官僚の村上世彰氏が設立した投資ファンドで16.64%を保有している。TOBは、ニッポン放送の経営に要求を強めていた村上氏の影響力を排除する狙いもある。買い付けによりニッポン放送株が上場廃止になる可能性がある。 また、グループ創業者一族の鹿内宏明元グループ議長夫妻が保有株(約8%)のほとんどを大和証券SMBCに売却したことで、日枝久会長らフジの現経営陣がグループの全権を掌握できる環境が整っていた。日枝会長は会見で、TOBの目的を「経営資源の選択と集中を機動的、効率的に進めるため」と説明した。 ニッポン放送も17日の取締役会で、TOBに賛同することを決議した。(毎日新聞より) フジテレビも、村上ファンド対策で、ニッポン放送の子会社化を決定したのだろうけど、昨年2月の18万株の公募増資に続き、1800億円もの資金を調達することになるが、今後の展開はいかに・・・。とりあえず、高みの見物とさせてもらいます!
2005.01.17
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昨年の年末から断続的に降る雪は今日も続くため、本日は朝、午後、夕方と雪かきに追われる一日であった。とにかく、新居に入ってから、今までのアパートと違い、除雪の面積が広くなっているため、雪をかくのも一苦労。おまけに晴れの日は冷え込みが厳しくなるため、道路等の残雪はカチンカチンとなるため、スコップで砕かないと採れないのだが、これがけっこう大変な作業になってくる。ただ、これをしないと長期間、ツルツル滑って怖くて歩けないからねえ・・・。もっとも、高校時代は、その道路を自転車で通ったのだから、今考えるとチャレンジャーだが、当時はそれ以外、交通手段がないので、難なくこなしていたが、さすがにこの年ではできない(笑)もっとも最近では、この雪かきを冬場の運動と思ってこなすようにしていますが、最大の難敵である凍りついた根雪との格闘はまだまだ続きそうです。。
2005.01.16
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暖冬といわれた今年の冬ですが、私の地元では、昨年末から断続的に降りつづける大雪で、除雪や防寒グッズが売れ始めています。実際、我が家でも、年末からホームセンターで雪かき用スコップや長靴、ベンチコート、石油ファンヒーター等買いまくっている状態ですから・・・。ちょうど。本日の日経新聞の長野経済欄にもそのような記事が出ていましたが、地元のヤマダ電機では、今年に入って暖房器具の売上げが前年比5割増のペースが続いているとの記事があったくらいでしたから。あと、セーターやコート等も売上が好調のようだとも書いてありました。もっとも、これは私の地元レベルの話ですから全国ベースでどうかは未知数ですが、少なくても寒冷地は同じ状況でないかと思われます。いずれにせよ、このことは景気にはプラスに働くのではって思いたいものです。銘柄的には、コメリやコロナ、ダイニチ工業といった新潟銘柄やヤマダ電機あたりは恩恵を受けるのかな?っていう連想を働かせましたが、どうだろうな?特に家庭用の石油ファンヒータでシェアを伸ばしているダイニチ工業は家電量販店やホームセンターの店頭で特価品としてよく売られていて、今年2台ほど購入したこともあり、少々興味を持ってます。先週末の株価は608円で100株単位で購入可。PERは16.5倍、PBR0.6倍、株主資本比率89.4%、有利子負債ゼロとPER的にはそれほど割安とはいえないまでも、財務内容も良好であり、もう一押しあればバリュー価格ではないかと判断できるのでないかと思ってます。
2005.01.15
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本日は、地元にて開催された「めざましクラッシクス」のコンサートに行きました。「めざましクラッシクス」とは、人気バイオリストの高嶋ちさ子さんとフジテレビの朝番組の「めざましTV」のレギュラーキャストの1人である軽部真一フジテレビアナウンサーがジョイントしてのクラッシックコンサートツアーの名称であるが、このコンサートの特徴は、クラッシックを楽しく聴いて観てもらうというコンセプトの中、トークやコント等の演出も含めているものであり、うちの地元へは、2年3ヶ月ぶりに2回目の公演として今回開催されたものである。コンサートは、2部構成となっており、途中、高嶋さんと軽部アナの軽妙なトークを織り交ぜながら、高嶋さんを始めとするメンバーの演奏を楽しむことができた。以下が当日のプログラムです♪<第1部>♪「私を泣かせてください」ヘンデル♪「四季より “春”」ビバルディ♪「レハール・ワルツ・メドレー」レハール♪「ダッタン人の踊り」ボロディン♪「アヴェ・マリア」カッチーニ♪「ヴァイオリン・コンチェルト・メドレー」 ~休憩~<第2部>♪「リチャード・ロジャース・ワルツ・メドレー」ロジャース♪「プリンセス・メドレー」♪「美女と野獣」メンケン♪ サウンド・オブ・ミュージックよりロジャーズ・・・・スペシャルゲストコーナー・・・・ ~辛島 美登里~♪「サイレント・イブ」♪「あなたの愛になりたい」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪「剣の舞」ハチャトリアン私自身はクラシックに明るくないため、これらの特徴を説明はできないが、やはりよかった。第1部はクラシックのスタンダードな名曲を、第2部では、ディズニー等の映画音楽をクラッシック流にアレンジしての演奏を、その後、スペシャルゲストの辛島美登里さんの歌とトークといった展開であった。ちなみに今回のコンサートでボーカルを担当していた伊東恵里さんは、ミュージカル女優としても有名で、「ミス・サイゴン」のキム役を演じたり、「美女と野獣」のプリンセス・ベルの声優役として、ディズニーと専属契約を結んでいるというすごい方です。全般的な感想としては、高嶋さんと軽部さんはさすがトークがお上手で感心させられました!ややすると堅いイメージになりがちなクラシックですが、こういう切り口のコンサートだと興味を持つ人が多くなると思いました。あと、辛島さんがけっこうひょうきんな人だとは意外でした!なぜ、軽部さんが高嶋さんとジョイントでこのコンサートをやるようになったのかは、軽部さん自身、高校、大学時代にグリークラブ(男性だけの合唱団)に所属していたことも大きいようです。おちゃめでやや毒舌な(!?)美人バイオリストの高嶋さんと、歌ってコントしてトークをする軽部アナの名コンビでのこのコンサートはこれからも続けてほしいものです♪
2005.01.14
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ここ数日、多忙で日記の更新ができなかったので、さかのぼっての更新となります。先週の木曜日に、自分が注目したトピックスの中に、東京都民銀行がパートやアルバイトなどの準社員を対象に、すでに働いた分の給与を、会社に代わって支給日前に支払う「前借りサービス」を1月中にも開始するとのニュースがあった。その記事の内容は、以下のとおりです。(読売新聞1月14日付記事より)地方銀行の東京都民銀行は14日、パートやアルバイトなどの準社員を対象に、すでに働いた分の給与を、会社に代わって支給日前に支払う「前借りサービス」を1月中にも開始することを明らかにした。 同行は、銀行による給与の前借りサービスは全国初としている。 アルバイト社員などは、支給日前にお金に余裕がなくなると、消費者金融などを利用することも多く、都民銀は給与前借りに対する潜在的な需要は多いと見ている。 このサービスを受けるには、企業が都民銀と契約し、同行に預金することが条件となる。 都民銀はすでに、首都圏でコンビニエンスストアを展開する新鮮組本部(本社・東京、準社員約280人)や、大手オートバイ便会社のセルート(同、550人)などと契約し、順次サービスを開始する。このほか、大手ファミリーレストランとも最終調整しているという。 パートやアルバイトが携帯電話からのメールなどで銀行に前借りを申し込むと、銀行は企業から提供を受けた情報をもとに、すでに働いた時間などに間違いがないか確認。最大1か月分の範囲で、企業の預金口座から準社員の口座に「前借り給与」を振り込む。 手数料は、3万円未満が500円、3万円以上が700円で、前借りを受けた人が負担する。 前借りサービスは、手数料以外に金利などの負担もなく利用者が当座の資金を確保できる。 給与前借りができるメリットで、企業が人材確保しやすくなることも期待される。銀行にとっても消費者金融などに奪われていた若年層などの顧客を取り込む利点がある。 ファミレスやスーパー、コンビニなどは、給料を集計する「締め日」から、支払いを受ける「支給日」までの日数が開いているため、準社員などには当座の資金が不足する人も少なくないという。 都民銀は、今年1年間で十数社との契約締結を目指す。有料で他の地方銀行にノウハウを公開することも検討している。この都民銀行のサービスについては、私自身は高く評価しています。それまで、消費者金融を利用せざるを得なかったこれらのパート・アルバイト社員にとって、消費者金融よりも低利の手数料で前借りを受けられるということはとてもメリットが大きいと思います。また、銀行にとっても、勤務先の給与振込という担保があるため、焦げ付きのリスクなしに手数料を確保できるという観点からみても顧客・銀行双方にメリットがあるでしょうし、企業にとっても人材確保に役に立つと思います。ただ、消費者金融会社もこういった都民銀行のサービスが全国の銀行に広がるようであれば、一部の会社で展開している1週間までの借り入れをノーローン(金利ゼロ)と銘打って展開するなどの対抗処置を全体で講ずるかもしれませんね。これからの動向が要注目されそうです。あと、話は変わりますが、同日、消費者金融大手のアイフルが東日本銀行の筆頭株主になったとのニュースがありましたが、アイフルサイドでは、東日本銀行買収を狙っているようです。おそらく、消費者金融業界にとってみれば、銀行を買収できれば、それまでの「高利貸し」というネガティブイメージを払拭したいということでしょうけど・・・。個人的にはあまり評価できませんが、資本の論理からすれば正論ですので、正直、複雑な心境です。
2005.01.13
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青色発光ダイオード(LED)を開発した中村修ニ・米カルフォルニア大サンタバーバラ校教授と前勤務先との日亜化学工業との特許権の譲渡対価の訴訟は、二審の東京高裁では、日亜サイドが中村氏に約8億余りを支払うことで和解が成立したとのニュースが流れていた。そもそもの発端は、このノーベル賞受賞に匹敵するといわれる発明に対する対価が2万円と、あまりにも対価が低すぎる評価に対する中村氏の怒りからきているわけであるが、結果として日本の頭脳がみすみす米国に流出してしまったわけである。無論、メーカーも研究者に相当の時間と研究開発費用をかけて、研究に専念させているのだから、中村教授の主張は間違いという見解もあるかもしれないが、やはり、それ相当の報酬で報いないとこういった問題はこれからも起きてくるのではって思われる。どうも日本の裁判所は、特許権の権利関係は企業サイドよりに有利な見解をしているフシが見受けられるが、こういった権利関係をめぐる訴訟の多いアメリカと日本との文化の差なのかもしれない。今回の和解は、多くの優秀な技術者たちのモラールを低下させる結果になったのではって危惧させる気がしてならない。
2005.01.12
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本日も日経平均は11500円台を超えており、好調さを維持していたが、それ以上に、監視中のバリュー株数銘柄が噴出してきており、正直、投資タイミングに躊躇しています。現在保有している銘柄は、6銘柄ですが、見通しの外れた1銘柄と投信をタイミングをみて売却し、それを監視中のバリュー株購入資金にすることで、バリュー株へのシフトを計っていくつもりでしたが・・・。そんな中、持ち株では武田は冴えませんでしたが、そのうち上がるだろうと気長に構えています。それにしてもMBHはいまいちストレスのたまる動きで、どうなることやらって感じです。そういえば、先週の地元紙に松本社長へのインタビュー記事がでていましたが、日米の上場企業の時価総額を比較すると日本がGDP(約500兆円)の7割程度で米国がGDP(1200兆円)の1.7倍あるとのことです。松本社長は、景気が上向かなくても、日本企業が株主への利益還元の姿勢に変わるだけで株価は上がるとの見通しを述べていました。そのため、日本株には強気の姿勢のようです。もちろん、証券関係者ですからそういうのは当然と言えば当然ですが、ペイオフ解禁も控え、追い風が期待できそうな雰囲気もします。それに伴って、MBHも上がってもらいたいのだが・・・。バリュー投資を目指しながら、ちょっと趣旨外れですが、期待したいです(笑)
2005.01.11
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今日は、新年のあいさつを含めて妻の実家へ。妻の実家は温泉地で旅館を営んでいるため、例年、正月三が日を外したこの時期に行くのが、恒例となっている。まあ、旅館といっても家族単位で営んでいるので、それほど大きな旅館ではないが、一応、天然の温泉であるため、そこに入れることが何よりの楽しみである。例年、あいさつの後、1時間ほど会話をした後に温泉につかって、その後、一杯をというのが、通常のパターン。今年も例外なく、そのパターンであった。温泉から上がって、義父、義母、妻と私で4人で盛り上がっているところに、ちょうど、義兄と義姉が姪を連れて登場。2歳半の姪は、まだおむつはとれないみたいだが、何しろ、頭の回転は速いせいか、よくしゃべるので、将来、旅館の女将には向いていそうな予感(笑)久しぶりに会ったわけだが、子供というのはちょっと会わないうちにずいぶん大きくなるものだと感心させられました。あと、うちの場合は義兄が旅館の後継ということですが、近所の旅館の話を聞くと、後継者がなく廃業していく旅館が多くなっているようです。確かに旅館・ホテルは装置産業の典型ですので、設備投資の費用がバカにならないうえに、それに見合うだけの稼働率と利ざやが稼げないと倒産や経営不振の憂き目にあってしまうわけだから、義父母や義兄の話を聞いていても大変だと思います。ちなみに妻の実家では私は居心地のよさから、いつも、グータラしてしまうのですが、いつ行っても温泉気分にさせてくれる義父母にはいつも感謝の気持ちで一杯です。次回は、時間を取って、泊りがけでいければって思いつつ、家路についた次第です。
2005.01.10
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遅くなりましたが、ようやく角山智さん著「超特価バリュー株「福袋銘柄」で儲ける週末投資術」読み終えましたので、その感想を書かせていただきます。まず、結論としては、バリュー投資の有効性について非常にわかりやすくかかれており、何度も読み返したくなる良書ですね。特にこれから株を始める人たちにはぜひ読んでほしい本だと思います。内容的には、グレアムの「賢明なる投資家」で提唱しているバリュー投資の有効性を角山さんが、自らの投資経験をベースに書かれているので、この本を読んだあとに「賢明なる投資家」を読むと理解が進みやすいですね。あと、角山さんが本の中で主張している「投資家がやってはいけない七つの掟」について自分自身への自戒の意味をこめて自分のコメントつきで、ここに羅列させていただきます。1.マーケットから退場させられるような致命傷は負わない。当然のことですが、多くの投資家が致命的な損失を負ってマーケットからの退場を余儀なくされている実態がある以上、無理をしないことが肝心ですよね。2.慢心は破滅への道特にPERが異常に高くなっているような成長株ともてはやされている銘柄を買い、見込みが外れたら・・・恐ろしい結果になってしまうでしょうしね。ITバブルの怖さを知る者としては、気をつけたいです。3.PERの高い株を買ってはいけない角山さんは原則としてPER15倍以上の銘柄は買うべきでなく、PER20倍を超えたら売却を検討すると主張されていますが、まさにそのとおりだと思います。一例では角山さんとmistyが共通して保有している武田薬品がほぼその位置ですが、超優良株の武田といえ、PER20倍での売却が賢明だということになりますね。4.機関投資家と勝負しない機関投資家が目をつけない銘柄に注目し、投資対象とすることで割安銘柄が上昇していく楽しみを見出したいものです。 5.テクニカル分析は時間の無駄私自身、推測の域のチャート分析より、実際の数値である財務内容の分析のほうがわかりやすいと思います。(というより、チャート分析はよくわからない(笑))もちろん、チャート分析が有効と考える人はそれでいいのではと思いますが。 6.バーチャル投資からは何も学べない株は、自分で実際に投資してみて、はじめてわかることが多いと感じてます。自分が投資した株が半分以下に下がって損切りしたときの気持ちは、実際に経験してみないとわかりません。ただ、株式投資のイロハを知らないで投資することは絶対にすべきでないと断言できます。7.預貯金だけに頼ってはいけない預貯金はインフレに弱いですし、今のゼロ金利状態で預貯金は価値はほとんどないと思います。今年4月以降、ペイオフもスタートするので、これを機会に証券投資へのシフトが序々に進むのではって思います。とにかく、新年の投資戦略をスタートさせるこの時期に良い本に巡り会えたと思ってます!
2005.01.08
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12月30日に楽天で注文した角山智さんの‘超特価バリュー株「福袋銘柄」で儲ける週末投資術‘が本日、ようやく配達されてきました。それとあわせるかのごとく、ベンジャミン・グレアムの「賢明なる投資家」がようやく読み終えましたので、さっそくその内容を思い浮かべながら読んでみました。読んだ感想は多くのバリュー投資家の方々が日記で公表していますが、明日あたりに、私自身の感想を書きたいと思います。時間がないので、今日はここまでとします。
2005.01.07
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楽天等でバリュー投資についてのプログを書かれている多くの方々が、株式投資における年間の利益目標を見ていると、この20%という数字目標にあげる人が多いようです。これは、銘柄の実際の価値が現在の市場の評価価値より明らかに割安であると判断できる銘柄を適切な時期に購入し、かつ売却することで、実現できるものであるからだと思ってます。自分の昨年の投資を振り返ってみると、ちょうど1年前に投資した数銘柄(一部は昨年夏に売却済み)はおおむね、30%以上の値上がり益及び含み益を出していました。これらは、いわゆる優良ディフェンシブ株の類ですが、比較的割安な時期に仕込んだことが良かった結果だと思います。とにかく、無理をせず、年間20%のリターンを念頭においた投資行動を大切にしていくべきだと思います。
2005.01.05
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本日、1月4日より新年の相場がスタートしました!結果は、日経平均 11,517.75円(28.99円高)、TOPIX 1,153.38(3.75ポイント高)出来高 77,229株とまずまずのスタートでした。とりあえず、昨年7月13日以来約半年振りに11,500円台を回復しましたし、出来高概算も大発会の出来高としては過去最高を更新したということで、今後に期待したいものです。今年の日経平均の最高値は年後半に13,000円台をつけると予想する市場関係者が多いようですが、最低、そのラインは死守してもらいたいものです。P.S・・・今、自分の日記を読んでいたら、半年振りに11,500円台を・・というのを15,000円台と間違えていたことに気づきました・・・。新年早々、バカな間違いをしてしまい、大変、失礼しました(笑)
2005.01.04
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今日で、6日間の年末年始の休みが終わり、明日から仕事です。昨年は親族の不幸があったため、にぎやかな正月というわけにはいきませんでしたが、明日からは気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。あと、株式市場も、明日は大発会であります。年末、株式市場は持ち直してきましたが、日本の景気も減速傾向になってきており、予断は許さない状況でありますので、持ち株の動向には昨年以上に慎重に対応が必要かと感じています。何はともあれ、新年を占うべき、明日の株式市場の動きは要注目です。
2005.01.03
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新年に入ってから2日目。例年2日は、地元の善光寺へ恒例の初詣でへ行っているのですが、今年は夫婦そろって本厄の年であるため、厄払いもあわせて行ってきました。当然のごとく、今年も人だかりでいっぱい。また、今年は年末の大雪で足場が滑りやすく、とにかくこけないように慎重に歩かないといけないから、余計神経を使う。厄払いの方は夫婦2人で合計6,000円、あと、うちと双方の実家用に破魔矢を購入し、こちらは合計3,000円。しめて、9,000円の出費。でも、本厄だから、厄払いをしないわけにいかないし・・・。とりあえず、これでひと安心です。あわせて、おみくじをひいたら、私が大吉、妻が中吉。大吉なんて、ほんとに久しぶりだったから縁起がいい♪ちなみに相場運は、ヤマ気をおこさなければ幸運とのことですので、投機的取引は断じて行わないことにしないことを肝に銘じることとします。あと帰りに、「北朝鮮への拉致被害者を救う会」の署名活動で、地村保さんのお父さんを始めとした関係者の方々が善光寺へ来ておりましたので、署名とカンパをした後に、地村さんのお父さんに激励の言葉を交わしながら握手をさせていただきました。この活動が一日も早く、横田めぐみさんを始めとする拉致被害者の方々が解放される一助になることを祈る気持ちです。
2005.01.02
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あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。今日から2005年のスタートです。私は、先月に新居へ引っ越したので、新居でのはじめての年越しを迎えているわけですが、こちらは、昨日からの大雪で、朝から雪掻きに追われています(涙)さすがに40cmも積もったため雪掻きも大変です・・・。さて、2005年の楽天プログも基本的には株式投資についてのテーマをメインにしていきたいとは思いますが、それ以外に日常の出来事や趣味の話等も織り交ぜていくことになるかと思います。あと、今年やるべきことは、1.株で確実に稼げるようにする。2.庭のガーデニングに凝りたい。3.FPの資格をとりたい。4.夫婦で全国各地のぶらり旅を楽しみたい。5.定期的に運動に努める。などかな?どれだけ、実現できるかわかりませんが、少しでも実現していきたいものです。とりあえず、三が日はグレアムの「賢明なる投資家」を読み終えることが目標です(笑)最後になりましたが、今年もよろしくお願いします。
2005.01.01
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