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usako517さんのページで気になっていた麻布十番モンタボーのパン。全国に80店舗も展開するそう。知らなかった~。渋谷の東急プラザ地下1階の昔のポンパドゥールの跡地に入っています。いろいろ素材に気をつかっていそう。売り場で葡萄パンの味見をしたら、とてもやさしいふわやか系(笑)お値段も優しい~ついつい沢山買ってしまいました。 そうですね。彷彿させるのはラ・テールの大地の牛乳パンでしょうか。また、のあやのパンあたりも彷彿とさせます。値段を今、下げているようでコストパフォーマンスの良さを感じてしまいます。味見したぶどうパン、ぷち葡萄パンが4つつながっているかんじです。(189円)シナモンの香りがしてやわらかい感じのパンです。かぼちゃパン(105円)なんか、シンプルですが、小麦粉感や味が美味しい。かぼちゃが主張しているわけではないのになぜ?どこか甘い感じがします。チーズパン(168円)ゴーダーチーズを薄く表面に、中にもチーズが入り、あたためると中のチーズが主張してきます。牛乳パン(115円)やわらかく、そして表面の甘いパン。表面のクリームは牛乳の主張があるので、個性を感じます~。なかなか美味しいです~。メロンパン(168円)さくっと系の、中がやわらかいメロンパンです。カレーツナ (105円)やわらかい焼き色がキレイなパンのうえにマヨネーズ的なツナとカレー味が乗っています。パン生地もカレー。しつこくなく、食べやすい。カレーパンとはまた別の中にルーのないこのパンを子どもはすごく気に入りました。まさに朝食や給食にこんなのが出たらいいな~と思わせるとりどりのパンたちです。むかしながらのパンらしいパンといえばそう、でも洗練されたきめこまやかなパン生地部分が現代らしくもあり、不思議な感じがしますね~。くせがなく、でも単品で満足的なパン達は、家庭的で、また買いたくなる感じがしました
2008年11月30日
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甘い物が抑えめの日々だったので、こちらのお菓子を食べました~。メゾン・ド・プティフールです~。モンブランが食べたかったのですが売り切れで残念でした。もっといろいろ買いたいケーキもあったのですが、我慢~。そして、1991年に、どこにもない焼き菓子専門店を開くという経緯から始まったお店なので、それを念頭においたケーキの買い方になっています~。レモンシトロン 380円横が太め、底が薄めのタルトのなかに、少しアーモンドクリーム、その上に酸味が強く厚めのレモンクリーム(とろとろというより、柔らかく固めてあるので、こぼれてこないです)、メレンゲと甘さとまじって美味しいです。食べたあとも酸味感がありすきっと爽やか!リンゴのパイ 380円タルトタタンは大きいホールしか置いていなかったのでせめて小さいリンゴのパイを!切ってみてびっくりです。何~このフルーツの多さ!底は厚めのりんご、上にスライスしたリンゴが並んでいます。大変上品な甘いリンゴで、酸味はどちらかというと抑えめの上品なパイだと思います~。新作・チェリーの入ったフィナンシェの上にピスタチオのクリームのケーキ 420円かなり洋酒が効いています。後味に残るのはカスタード的な味と、チェリーの香りでしょうか。柔らかいフィナンシェの中のチョコレートがかみごたえのアクセントになって美味しいです。ツレはチョコをクッキーって言っていましたが、チョコですよね?ツレはリンゴのパイが一番美味しかったそうです。買って良かった!タルト系は美味しいことは美味しいけれど、クッキー台はやっぱりツレの心のなかでランクが下がるよう。かといって食べたくない訳ではないんですね。新作のクリームは美味しかったようです。子どもに新作ケーキは洋酒がきいているので食べさせず、あとの二つを食べさせたところ、「酸味が両方あってすっごく美味しかった~」と喜んでいました。好みは私にかなり似てきたかな(笑)色とりどりのマカロンや味の違うフィナンシェの数々など目移りする品揃えにうっとりです~。少しずつ買ってありますが後日食べようと楽しみです。(まだカーヴァンソンの焼き菓子も食べていないのに、また買っちゃった~)ああケーキ、やっぱり楽しい
2008年11月29日
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梅花亭の大福をご紹介した次は、あさどら焼き・神楽焼ですなぜあさどら焼き?それはその日の朝焼くから「あさどら」こちらは北海道産の青豌豆(えんどうまめ)が入っているちょっと小さめのどら焼きになります。黒あんもあった気がします。キメこまやかな、噛んでいると口にまとわりついてくるような黄味の強いスポンジ、みりんの味がかすかに残るよな気も~。青エンドウ豆はそんなにくせがなく、皮が残っている粒あんになります。皮とあん、緑色ですが、ちょうどよいとりあわせで、上品、なかなか美味しかったです。家族にも好評でした~。これも先日ツレが昨日UPした大福と一緒に買ってきてくれたものです先ほど、自分のページのコメントを書いていて、わきに画像が出ていて気がつきました。この店、楽天にもでていたのかな?この梅の形のもなかは、お店で見たけど~。梅花亭(ばいかてい)厳選和菓子詰め合わせ3点セット 8個入り
2008年11月28日
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梅花亭の大福はツレの好物です。ということで、先日買ってきてくれ、食べたものです~。おもちは宮城県産のもち米「みやこがね」、あんこは北海道富良野産の「赤えんどう豆」を塩ゆでして混ぜ、エリモ小豆で炊いたこしあんとつぶ餡を包むそう。その日限りの無添加です。豆は、あまり塩味は感じません。写真はつぶあん。口に残る感じです。もちは写真ではうすいですが、基本的にはもっと全体的に多く、もちもちっとした食感も楽しめ、もちの美味しさが味わえます。あんこに主張のある、以前ご紹介した瑞穂などとは違うところですね。甘さ控えめで、かすかな塩味と心地よくまじります。ちょっと小さめでしょうか。こしあんとつぶあんの2種類があります。こしあんも好きだったりしますが、この日はもうつぶあんしか残っていなかったそうです~。たまに決まった曜日に少し安く提供されているはずです。有楽町交通会館1Fに店舗を構えています
2008年11月27日
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鶴見駅東口から徒歩数分以内の信楽茶屋。ラーメンを食せるお店です。黒しおラーメンをいただきました。期間限定で、650円。もうないかもしれません~。(すみません~UPの時期が遅くなりました。)汁が濃厚でとんこつ系の油系味?塩ラーメンのはずじゃなかったの?でも細めの麺にからまって美味しいし、汁だけでもいただけます。・・・おなかがすいていたせいだったのでしょうか(笑)にんにくの香りがするのですが、どこか深みがあります。骨の髄系お味でしょうか(笑)久々の濃厚ラーメンで美味しかったな~。3時まではギョウザが半額でいただけます。一皿130円だったかな?これも肉汁が出てくる感じですね。ラーメンにはまる人の気持ちが分かるな~。これで近くのラプラスでケーキ買っちゃたりする生活をしたから太ったのねでも天然系でかなり素材に気を使っているお店のようです。
2008年11月26日
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先日はプランタンでビゴの店や田園調布トマトランタンで福袋を買いましたが~ 西武のセールでも、実はガレーの福袋を買っていました(苦笑)これだけ入って1050円でした。だって、高カカオ、70%の板チョコが入っていたんですもの~これを口寂しいときには食べて基礎代謝をあげようという魂胆です板チョコは100グラムです。結構香りがきつくなく、ピュアで食べやすいです。一粒が分厚いので食べ応えもあったりします。 そしてバーはフランボワーズ。この香りがスキですし選ぶ基準の一つになりました。なんと驚くことにこのチョコを一人食いしようと食べる私を見て、子どもが欲しいですと。割ろうとするとぐしゃっとくずれてしまいます。でも子どもも「美味しい」との表現をしています。もしやこれは好みの変化?そして「中のクリームが美味しい」けど「周りのビターなチョコは邪魔」らしいなんかもったいない~ビター目のチョコに柔らかいフランボワーズクリームが入っています。私の好み的にはもう少しフランボワーズクリームは酸味が欲しかったけれど、チョコはビターなので良しという感じでしょうか。流れ的にもツレも食べようとする。やっぱりフランボワーズクリームが邪魔らしいこういう作りだと分け合うというわけにも行きません~(苦笑)やっぱり私がこっそり食べちゃえば良かったでしょうかまさか欲しがるとは思わなかった~。ダイエットのためには良かったのか。きっと良かったんでしょう。・・・あとのチョコはこれからですが楽しみです。
2008年11月25日
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百貨店のおいしいもの展などで、限定で出品されたりもする「つ久し」の大福などです。駅だと都立大学で7分くらい、そしてバスだと「めぐろ区民キャンパス」下車だと徒歩1分以下かな。お店は目黒区パーシモンホールのそばになります。創業70年余りらしいです。 さて、大福は、やわらかいうすいもちに、甘すぎないものの存在感のあるつぶした餡、そして甘く煮ていない丹波の黒豆が丸々ごろっと入っています。もちろんかすかな塩味。一緒にたべるとなかなか美味しいとりあわせですね!(1個170円だったかな?)高さ3センチくらい、移動でつぶれてしまったので直径は4.5~5.5センチくらいです。お目当ては大福だったのですが、他のお菓子たちも美味しそうだったので買ってみました。 黄味しぐれくずれそうな外側の黄味味はそんなに黄味を主張していません、なめらかな食感、そしてかすかに柚子の香りがして、上品なお菓子です。かぼちゃ饅頭ほんのかすかに塩気を感じるでしょうか。つぶあんに、柚子の香りのするお饅頭です。こちらも上品。もう少ししっとりしてもいいかな?ゆずの香りがすきなので、後味にこの香りが残るとなかなかいいですね。上用饅頭かるかんのようなやまいもの香りのしっかりする皮、そして上品な甘みのこしあん、シンプルでイメージ通りの美味しいお饅頭です。 大福のほかも、それぞれ170円くらいだったと思います。なかなか上品なお菓子達でしたボリュームで食べるより、上品にという感じでしょうか。お饅頭など、一口で軽くいただき、口にのこるほのかな柚子の香りや、上品な餡などを美味しいと感じるタイプのお菓子なのかなあ、大福のほうは小さめですが、一口ではいただけないと思いますよ~。黒豆とのとりあわせを楽しんで、もう一口確かめて~という楽しみ方をしました。
2008年11月24日
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さて、先日秀吉ゆかりのお菓子を紹介しましたが、同じ頃購入していたのがやはり秀吉ゆかりの羊羹です。やはり天正17年、この羊羹が豊臣秀吉候の大茶会で諸侯に引き出物として振る舞われ、絶賛されたとのことです。それが京都伏見の総本家駿河屋の古代伏見羊羹(1260円)です。↑(古代伏見羊羹は黒と紅の2種、「両方とも秀吉の茶会に出た羊羹と同じ物ですか?」と尋ねたら、お店の人が「そうです」って答えて下さっていましたので、こう書いちゃって大丈夫かと思いますが~)基本的には京都伏見本舗での限定販売でHP上では買えないようです。(私は先日、日本橋三越の催事で購入) 昔ながらの手流し製法で作り上げたという羊羹。表面に白く砂糖の結晶が生じているという特徴を持ちますが、以前ご紹介した村岡総本舗ほどの固さやしゃり感はないです。上品に本当にうすく張っている部分があるという感じでしょうか。なんてことはない、ふつうの素直な上品な羊羹という感想が1口目。かすかなシャリっとした甘さ面があるのがいいな~という感じです。真空パックだからダイナミックなシャリ感は出ないのかな~なんて思ってみました。しかしながらです!どんどん食べ進む美味しさもあるんですね。きっと3センチ切って食べたらそこで充分感があるのだと思います。上品だね~なんて言いながら、薄く切って食べるのが美味しさを助長しているように~3センチ以上を軽く食べてしまうんですね。ツレがはまり、私より食べて、開けて翌日、気づけば遠慮程度に残っておりました。驚きです。もちろん、今回は秀吉がらみで、子どもの受けを狙っての買いでした。しかし、子どもの受けは今ひとつでした。1センチで終了でした(笑)古代伏見羊羹以外なら総本家駿河屋の羊羹は楽天にも出ているようでした。【伝統の和菓子】総本家駿河屋 ミニ羊羹 6本入そういえば、伝統ある羊羹ということで、シュークリームとプリンペアに続き、またヴェルデさんとかぶっちゃいましたね~!
2008年11月23日
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ヴェルデさんの記事に登場した絶賛のスイーツ店、K.ViNCENT(パティスリー・カーヴァンソン)。 炎天下もおさまり、ちょうどよい気候になりましたので(笑)、先日、行って参りました。お店のなかのショーケースを見ただけで、うっとり状態。チョコレート好きにはたまりません。(あ、ミルフィーユやプリン、ブリュレもあります~。タタンは置いていなかったです。)迷ったあげく、購入したのは以下のケーキたちです。値段は内税です。 バルケット・オ・マロン 520円 口に入れると洋酒のきいたやわらかいマロンクリーム、そしてあとからカシスの味が効いてきます。底のタルトはかなりくずれやすく、さくっとした食感。そして上のチョコはビターな割には主張してきません。美味しい~。プティ・エクレア(コーヒー) 90円これはかなりカフェ味の効いた、苦みを感じるエクレアです。大きいのもありましたが、小さいながらもパンチがあります。ねっとりとしたクリーム。これも美味しい~。プティ・エクレア(チョコ) 90円なかはカスタードかと思いましたがチョコでした!やはりねっとりとした、いわゆる一粒チョコ並の存在感があります!シュー自体の存在感はコーヒーエクレアよりもありますね。この2つのエクレア、チョコレート専門店のチョコ1粒並の存在感がありますので、すごいです。もっと買えば良かった!(あ~でも日持ちがしないか)ショコラオランジェ 500円お店のマダムが一番好きと、買うのを決めてから教えて下さったタルトです。いや~これは、上にある苦みと酸味と甘みのあるさわやかなオレンジと、苦みがあって甘みのないナッツのさくっとしたクッキー、チョコと中のやわらかめのオレンジクリームがとけあって~もちろんタルトもさくっとしていて美味しいです。生のオレンジとチョコの調和が新鮮なとりあわせで感動です。美味しい!美味しい! モンブラン 680円500円の同じ味のモンブランがあります。でも・・・。大きさが全然ちがって、680円はとってもお買い得!思わず680円を購入してしまいました。分けても大きいのでGOODです!下はさくさくっとしたシナモンの香りのそのままでも美味しいメレンゲクッキーです。その上には栗こしあん的なねっとりとしたペースト、そして生クリームと、そとのマロンクリームはマロンカシスとちがって、洋酒の効かない栗クリームになります。チョコばかり食べた口には爽やかにも感じる美味しさですが、存在感あり!全体で、シナモンの香りとあわせて、栗味を感じるタイプで、和栗の味を楽しむプレシューズとは違ったタイプのモンブランといえるでしょう!あ、こちら、ガレットさんは去年召し上がっていますね。すべてまた食べたいです。実はカカオアメール80%(600円)一人食いしました。先にこっそり食べたため写真なし)購入して30分以内に食べなくてはならないお菓子の一つです。移動もチョコクリームが箱についてしまうくらいのやわらかさですね。確かにイートインが欲しい。でも、やわらかい微妙な食感と濃厚な味、クリームの美味しさはやはりすごいですねこれだけ満足したら、しばらくダイエットしてもいいと思ったくらいです(ほとんど、してませんね・苦笑)ところがツレ的には「もちろんすごく美味しいけど、クッキー地じゃないほうがいい。クッキーはクッキーで食べて、こういうケーキはスポンジのほうがいい」ですと~。なるほどね~。そういう意見もあったりするんですね。これだから好みって分かりません!焼き菓子も買いましたがまだ食べていません~。もしかしたら後日ご紹介します。
2008年11月22日
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先ほどのラプラスのスイーツの記事の続きです!さて、シュークリームは絶品という評判なので、シュークリーム即買いでした。 1個180円。こちらの特徴はやはり、見た目がごわごわした表面のあるやわらかいシュー皮でしょう。一見ごつごつしていますが、口にいれると柔らかく、またぼろぼろと落ちてきます。甘くはなく、やはりそんなに甘くない、まざりきったバニラの香りのカスタードクリームにあいます。全体のお味としては昔からの正統派の印象のシュークリームです~。かぼちゃのクリームも売っていました。230円。でも今回はスタンダードなのを食べたかったので普通のシューにしました。なめらかプリンは230円持ち帰って驚きました。なぜならば、キャラメルソースが入っていない~キャラメルソースのはいっていないプリンなんて期待できない!!!と怒っていたものの、食べてみたらこのプリンが今回購入のなかで結果的には一番好みにばっちりだったかもしれませんなめらかなプリンの甘さはちょうどよいし、このカスタードクリーム味を楽しむのであれば、確かにキャラメルソースはあわないのかも。シロップで調度いいのですね~。美味しかったです。これはヒットでした~やっぱり焼き菓子類を含めて、全体の印象としてはプリンが一番心に残ったのでした。
2008年11月21日
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地元の愛され系のお菓子屋さんらしいラプラスに行きました。場所は鶴見駅東口から徒歩数分以内。これは以前行ったときのもので、写真と感想が残っていたので急いでUPです。(季節限定はもうないかも) 和栗のモンブラン420円ふつうのモンブランは390円で、お店も1番人気と押していて、評判もいいのですが、季節限定の和栗のモンブランにしました。栗きんとん系の栗の主張のある甘めのマロンクリームに、甘さをかなり控えたカスタードクリームが入っています。スポンジもかなり甘さをひかえて、きっとマロンクリームの味を主張させたいのだと思います。渋皮栗が丸々一個入っているのは好感が持てますね。抹茶のモンブラン390円こちらはモンブランに自信があるのでしょう。抹茶のモンブランは最近食べていないし、久々に抹茶スイーツものを買いたくなりました。抹茶の香りがなんか懐かしい気もします~。さっぱり美味しく、中のクリームはあずきでした。ここで栗が入っていれば嬉しいのですが~。嫌みのない食べやすい味ですね。バニラシフォン 320円いちごの乗っているケーキです。シフォンケーキのようなふわっとした優しい感じがいいかなと。子どもにも人気があるお菓子らしいです。食べてみるとシフォンのような感じではないですね。ショートケーキのようなケーキよりは細やかで黄味感・バター感は少なめの気がします。甘さはひかえめですね。さて、ここのお店の売りはKEIKOと小室哲哉の結婚式の引き出物のお菓子だったという、カラメルナッツチョコ240円。(一番下)これはなんかやわらかいというかしっとりしているというか、しっけた感ともとれないこともないお菓子です。子どもも食べやすいかもしれませんが~。。クッキー1枚は60円これもわりとさくっというよりしっとりしたタイプです。でも、ゴマはごまがしっかり入っていて香りがいいです。抹茶味も美味しかったです。苺クッキーといったものは三枚セットで150円。ガレットは210円だったかな?こちらは、やっぱり私的には60円のクッキーとプリンがおすすめしたいかな~?オススメプリンはまたカテゴリの関係で次回です。おまけの鶴見駅の鶴見線駅構内に展示してある透明なスカート(作品)。鶴見線はヴェルデさんにおすすめの路線かも~。無人駅ばかりの個性のある鉄道ファンの多い路線らしいです。
2008年11月21日
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ヴェルデさんからリクエストのあった、果匠正庵のあんず大福。ちゃんと買ってきましたよ~。しかもダイエットのために7時前に食べ終わりました気になられているあんず大福は江角マキコさんもごひいき(らしい)の正庵人気ナンバーワンのお菓子です。ところがですね!HPで調べてみるとあんず大福は3店舗しか置いていないですともしお近くの正庵にいらっしゃるときはご注意下さいね!というわけで3店舗のうちの1つ、銀座松屋に行って買って参りました~あんず大福だけ買えばいいものを、ごま大福、栗大福も買っています(苦笑)大きさがそんなに大きくないのでいいかな~って。折り鶴が入っているのが風流ですね!幅4センチ、高さ3.5センチという感じですね。あんず大福は160円+税シロップ漬けのやわらか系の杏と、つぶあんが餅で区切られています。ですから、味はそんなにまじらずに食べることができます。丁寧感ありです。あんずと餅の組合せって美味しいですよね。あんこは~私にとってはあってもいいしなくてもいいかな?甘さは丁度良い感じです。こんなに伸びます~。干しあんずのようなねっとり感はないですね。さっぱりとして、つぶだけど上品な味です。そしてごま大福も160円+税これは女性より男性に人気があり、売り切れの場合もあるらしいですね。あんこはなめらかなゴマ入りのこしあん、そしてもちにもた~っぷりゴマ!ゴマ好きにはたまりません。そう、ヴェルデさんのお好きななめらか系です!私はこちらのほうが大福食べた感があって好きそして栗がまるまる入った栗大福は240円+税こ・・これは!!!あんにも栗の粒が入っている!あんは粒あんで、やわらかめの栗にちょっとあんがある感じでなめらかです~。お値段が高いだけありますね!豪華だし、とても美味しかったです~!素直でシンプルで防腐剤や化学調味料は無添加ながら上品なお菓子たちでした。それだけに大福っぽい食べ応えのボリューム感は求めないで、美味しくいただきたいそんな大福たちでした!余談ですが、もしねっとり感とあんみつのようにぎゅうひで楽しみたいなら、杏の羊羹とぎゅうひの組合せの玉だれ杏をおすすめかも~。風月堂・玉だれ杏 三種詰合せふふふ~。写真のトリーミングと回転したものがUPできるようになりましたしかし大きさはまだ変えられない以前UPしたの正庵の記事はこちらです~。そしてヴェルデさんの正庵のお菓子の記事はこちらです
2008年11月20日
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先日生ケーキとシュークリームを紹介した田園調布トマトランタン。同時期にプランタンで福袋を買っておりました。甘い物を連続で買っているので、全種類食べこなすのに時間がかかってしまいました。味見が置いてあったのでナッツとごまを試してみると、ねっちょりしたキャラメルの食感が好みで、衝動買いしました。はい。私、スニッカーズとか、アメリカのSeesとかのヌガー、結構好物系なのにシブーストとかたまに駄目な甘さに感じるのは我ながら解せません。さて、福袋の内容はこれ! トマトランタン(ナッツ) こちらはピーカンナッツやパイナップルが入ったキャラメルタイプ。ナッツらしい苦みを感じるタイプです~。 トマトランタン(フルーツ)左写真の手前です。アーモンドスライスとパパイヤとパイナップルがキャラメルでねってあります。バニラの香りがすごくします。トマトランタン(サツマイモ)サツマイモだけでなく、アップルやパイナップルキャラメルに練り込んであります。食感はほかのものよりイモが入っている分、かみやすい感じです~。バニラの香りがこれもかなりします!トマトランタン(ごま)キャラメルにこれでもかというほどゴマがねりこんであります。ゴマとキャラメルの組合せの和菓子ってありますよね!あんな感覚です!冷やしておいしいレーズンサンド(っていう名前なんです~) 中にクリームはほとんどなく、レーズンがぎゅうぎゅう押し込んである感じですね。子どもに美味しいと好評です。合計10個839円プラス税です。どれから食べるか迷っちゃう?トマトランタンの焼菓子が7種類も入った人気のギフトセットです。デレクタブルセット 7種15個入トマトランタンもレーズンサンドももともと1個105円のようで、もともとかなりお安い価格設定な気がします。どれもバニラ系の香りがつよく、懐かしい感じがします。そんなに固くなく、歯にはくっつかない感じですね。好みとしてはゴマ味がもともとスキなので和風な美味しさがいいかも。意外ですが「いも」も柔らかくやさしい味でした。1960年代から作り続けているというこのお店、洋菓子業界なら老舗に入ってくるのかもしれないですね。
2008年11月19日
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うきぽさんのページでみた喜八洲総本舗のみたらし団子。先日、大阪出張へ行くツレに「食べてみたいから買ってきて」と言ったらちゃんと買ってきてくれました。「前買ってきたってば」って買ってから言われました。~あ、すみません箱を開けるとてりてりのみたらし。形はうきぽさんのページの通り俵型です。 口に入れて驚くのはその甘さです。とろとろの上品な(粘り気もあります~)みたらしあんに、軽く焼いた香ばしさのある、弾力のあるおもちが入っています。甘さが印象に残る味ですが後味がなかなかよろしく、次の1本へとまた手が出てしまう、そんな味です。でもやっぱりできたてをその場でいただきたいな~。さて、酒饅頭はツレの大好物です~。私も大好き! さわると弾力があり、でもふわっとした皮です。味的にはあんまんのあんのように淡泊、でもその皮の香りが甘酒のようなお酒の香りがします。とろけるようななめらかなこしあんになじんで美味しい。2~3個が軽くいただけます。賞味期限が作った日限りというのですが翌日でもふかせばおいしく、残りは冷凍しました。皮が固くなったらオーブントースターやフライパンで温める方法が書いてありました。お酒の香りは少し飛ぶ気がします。表面がかたくなりますが、不思議と中はやわらかくあんこはあつあつになります。でも、ふかしたほうが、美味しさが保つ気がしますツレは以前買った551の豚まんも気に入り、買って帰ってきてくれました。いや~もう、最近太っちゃっています。やばいです~!!!追記:ごめんなさい。お名前間違えていましたので訂正いれました!
2008年11月18日
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Belgische_Pralinesさんのご推薦、ブリオーシュ・ビスキーを、日本橋高島屋で見つけました~。大きい~。これを冷凍庫に2~3個入れたら確かに迫力があるに違いない~。上のビスキュイは固く、粒々のものはコーヒーチョコレートです。なぜか底は柔らかい甘いビスキュイ。中はバター分たっぷりのブリオーシュパンです。コーヒー牛乳的な味かと思いましたが、それより少し大人味。ちょっとカフェのためビターかな?子ども、大丈夫かな~と思ったら美味しいともぐもぐ食べていました。メロンパンより高いですがそれでも158円でした~。
2008年11月17日
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北野天満宮の名物、長五郎餅は、天正15年、神前大献茶会においての茶菓に用いられた由緒あるお菓子です。 日本橋三越の京洛趣物産展で購入しました~。さて、その名前の由来は、茶会にて秀吉はこのお菓子を気に入り、作り手の河内屋長五郎の名前をこのお菓子につけるよう命名したそう。この河内屋長五郎は餡をくるんだ羽二重餅はのちの餡入り餅の祖となった人物なのだそうな~。材料はもち米、砂糖、小豆、でんぷんととてもシンプル。岡山のきび団子系の、片栗(おそらく)粉を表面に柔らかい餅の組合せ、なかの小豆は極上大納言を用いていて、とてもなめらかな餡(赤福系をもっとなめらかにしたような感じです)が使われています。お茶菓子にぴったりの、全体的に甘めで、小さめな上品なお菓子でした。6個770円+税子どもにもツレにも好評でした。漫画の「へうげもの」をちらっと読んで「茶」という言葉に反応する息子にも大好評です。(でも茶道は習いたくないそう~。恥ずかしいのね)へうげもの(1-7巻 続巻)それからたばこと塩の博物館(渋谷)でやっている展覧会に、秀吉公の最後の茶会の時の様子を描いた屏風と、大阪冬の陣の貴重なうつしの屏風が出ていました~。(もしかしたら展示替えで今は出ていないかもしれませんが~)歴史好きのかたはおすすめかもしれません。あ、それから日本橋の三越でセールやっていなかったです~!ごめんなさい。たしか銀座三越で、セールをやるって看板を見かけた気がするんですが・・・。
2008年11月16日
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以前、ロシアンでキャットさんのところでショコラティエのほうが登場したイナムラ・ショウゾウの私はアプリコットのパウンドケーキです~。 置いてあったマロンチョコケーキがすごく気になったのですが、家族で食べたいので子どもが苦手なチョコは×。抹茶と黒豆、レモンも食べたことがあるので(美味しかった記憶あり)今回はアプリコット(1380円)にしました~。スポンジはしっとり系ですね。アーモンドプードルも材料に使われています。そしてアプリコットがねっちょりして香りが高く、酸味があって美味しいです。そして大きめに入っているので食べた感があり、美味しくて好感が持てますが、綺麗には切りにくいです(笑)ここの生ケーキは甘めですが、パウンドに関しては甘さ控えめなような気がします。賞味期限は8日間ほど。黄色と白の箱を開けると蓋の下から「ありがとうございました 店主より」と書かれています。ちょっとしたことですが嬉しいですね。私は美味しかったのですが、ツレはそんなには執着していなかったです。でも美味しそうでしょ?また私、杏ジャムや菓子も好きですし、あんみつだと最後に干し杏をとっておくタイプです。ここのお菓子は、洋菓子好きに向いているお菓子なのかな?追記!さて、有名な上野の山のモンブランのガレットさんの記事はこちらです~。苺のロールの記事はこちらです。私も上の二つのケーキ、好きです~。モンブランは私もはじめて食べた時、衝撃的に美味しく感じた記憶があります。また、稲村氏が前にいらした西洋銀座が似た味で、お高めの提供だったのですが、最近は味変わった?という感想があったりします。こうなるとイナムラショウゾウのモンブランはどうだったのか、記憶を確かめに行きたくなっちゃいますね(苦笑)苺のロールは中央のジャムのところが酸味があって甘めのケーキで美味しかった記憶があります。。確かドーム型のチョコレートケーキも美味しかった記憶が~。不便な場所にあるのに、混雑の絶えないお店です。
2008年11月15日
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昨日の生ケーキ記事の続きです~。 ロワゾー・ド・リヨン、上野店にはオープン時にシェフが考案した限定菓子があると知りました。5色のサンドと、そしてこれ!プリンです。 マスカルポーネチーズを使ったという(ティラミス作ったときにびっくりしちゃった。マスカルポーネって結構高いのね~)豪華なプリン。3個で750円になります。見ての通り、とってもなめらかで、ちょっと甘めです。上のクリームはふわっとしていて、下のなめらかなプリン層はトロトロ系、口に入れるとなぜかプリン層のほうが冷たく感じます。やわらかめのカラメルはすぐにプリンになじみます。ビン型のなめらかプリンに似ていますが、こちら、ビン型と違って食べやすく、上のクリームの食感に特徴があると思います。子どもにもカラメルが苦くないので好評です。それからシュークリームはリヨン風を選びました。270円 アーモンドをまぶしたシューのなかはたっぷりとした紅茶のクリームです見ての通り、クリームはかなりやわらかくなめらか、紅茶のかおりよく、口溶けがいいです。もちろん食べた感はあるけれど、さっぱりしているでしょうか。ツレは今回のリヨンの菓子のなかでこのシュークリームが一番気に入ったそうです。限定プリンも、リヨン風シューもなかなか美味しかったです。【2008クリスマスケーキ・ご予約】ブッシュ・ド・ノエル(ブッシュドノエル)『フロマージュカフェ』【東京・湯島『ロワゾー・ド・リヨン』】[送料無料]【2008クリスマスケーキ・ご予約】甘酸っぱいホールケーキ『シャルロット・フランボワーズ』【東京・湯島『ロワゾー・ド・リヨン』】[送料無料]
2008年11月14日
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ヴェルデさんもいらした、ハンマースホイ展の帰り、10月に開店したガレットさんが詳しく説明されている、ロワゾー・ド・リヨンの上野のアトレ店に寄りました。展覧会からの帰りの場合の行き方ですが、JR上野駅公園口の右の階段を上り、駅を渡って、さらに右の階段を下りると上野アトレがあります。アトレ2Fから回廊へ出て1Fに降りると、例のオレンジ色のフードが見えます。(う~ん。これで分かるかな) お店の人のおすすめは、10層にもなったチョコレートのミルフィユ(と表現していた)、オペラ。大人にはかなり美味しい一押しでしたのでまず決定。食べてみるとオペラの濃厚なチョコとして楽しむというより、ビターなカフェの香りがしみこんだ意味で、大人味というべきでしょう。姿もキレイ。追記もともとオペラは、コーヒーとチョコのコンビネーションを楽しむお菓子とのことです。ダロワイヨが広めたそう~。詳しくはガレットさんの日記へどうぞ。今回追記が多いですね~。500円(税込・他も税込表示) それからガレットさんのところで印象に残ったエクレア280円なかのフランボワーズのクリーム、そして上のクリームなど、なかなかの美味しさです。子どもはリヨン風シュークリームよりこちらがいいらしいです。シュークリームよりねっとり感がありますね。キャラメル・ノワはお店の人にすすめられて。470円やっぱり美味しいですね。上のナッツ入りのビターなチョコ、そしてタルトの上にはナッツとねっとりとしたキャラメルが敷き詰められ、その上はチョコクリーム、真ん中にはスポンジ、その上にアーモンドクリームのドームになっていて、円の周りにはアーモンドが香ばしく、大変凝っています。これは美味しいですね雑誌にも掲載されたそうです。私はやっぱりキャラメル・ノワが一番気に入りました。キャラメルとナッツ類の組合せ、好きですからハンマースホイ展の半券など(上野のフェルメール展といった展覧会の半券)を持参し、千円以上の購入をすると、ティーバックのおまけをつけてもらえます。写真のシュークリームと賞味期限3日間の上野アトレ限定プリンは次回。パンも売っていてイートインもある、湯島のロワゾー・ド・リヨンも行ってみたいと思いつつ、いつになるかな~追記です!はまこさんの湯島のロワゾー・ド・リヨンの記事はこちらです。はまこさん情報によると楽天にも店舗が!【秋限定】「栗」と「かぼちゃ」パティシエの贅沢モンブラン(2種セット)【東京・湯島『ロワゾー・ド・リヨン』】[送料無料]9月14日からお届け開始!
2008年11月13日
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昨日話題に出しましたが、有楽町プランタンでは地下2Fも企画のまっさかり。ビゴの店ではパンの福袋と焼き菓子の福袋が1050円で提供されていました。やっぱパンでしょう~。うさぽさんも、ビゴの店(芦屋のだけど)のバゲットはお好きでしたよね!そういえば、以前、ビゴのお店のお菓子の話題で、ヴェルデさんがロオジエに納めているパンの話題をコメントしていただいたいていました~。懐かしい!さて、福袋の内容は豪華です。(今回は個々の値段はなしです)バゲットあら<切れ目が一つだわ?と思いましたが、味はバゲットらしいバゲットです。三つにきれたのは、以前の記事をご覧下さい~(記事下のほうにリンクあり)料理にもあう感じです。焼くと表面がぱりっとして美味しいです。これはバター、レバーペースト、そのほか料理とともにいただいきたい、塩分にすごくあうパンだと思います。(ヴェルデさんのバターが欲しい)焼きケーキ長方形のものです。いろいろと詰め物をしたケーキでした。甘さ控えめ、さすがパン屋!リンゴのデニッシュ酸味があって美味しいですね。子どもにも好評!表面はキレイにスライスしてあり、底は別の形の崩れたリンゴが入っていました~。凝っていますね。バナナのデニッシュバナナが大きく入っていて、あっさりしていて、新鮮で、以前より美味しく感じました。パン生地はしっとりタイプです。バナナといえば、ぶるーはわいさんのバナナ大福の記事が妙に記憶に残っていて、も試してみたいな~。食パン食パン、やわらかくきめ細やかで美味しいです。ジャムをつけてあい、何かサンドによし、そのまま食べても良しのすぐれものですね久々の食パン体験だけど新鮮に美味しく食べました。お店のパン達のなかで、ガレット・デ・ロワも置いてあったような気がします。可愛いパンが沢山あって、やっぱりビゴの店は楽しい~以前ご紹介のパンはこちらそういえばプランタンといえばモンブランで有名で、Belgische_Pralinesさんがお好きなアンジェリーナが入っていますね★モンブランがセット価格で出ていないかな~などとせこくも思ったのですが、焼き菓子のセットだったのがちょっと残念でした~。プランタンの応援セールは恐らく今日までです。
2008年11月12日
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トマトランタンのシュークリーム紹介からの続きです。こちらのお店、ケース内に置いてある、300円切ったモンブランを衝動的に買いたくなり、生ケーキを購入しました。モンブラン(267円+税)下地にやわらかいスポンジの間には恐らくマロンクリーム、そして少し洋酒を効かせた恐らく栗クリーム、中央には栗、上にはこいめの栗クリームが入っています。栗のかおりもちゃんとしていて、やわらかくてなかなかこれもイメージ通りのモンブランらしいモンブランでありながら、やさしくて美味しい感じがします。ブルーベリーチーズケーキ(280円+税)お店の人一押しのケーキです。チーズはフワッとした感じで余りチーズの味はしません。そして底は塩分のある感じのグラハムクラッカーをたたき、チョコレートを敷いています。ブルーベリーはごろっとしていて、とりあわせが少しジャンキーな美味しさです。子どもも喜ぶ大きいブルーベリーです。チョコレートケーキ(324円+税)下の4分の1くらいがスポンジケーキ、そしてあとがチョコクリームといった感じです。表面の黒いチョコは意外にアーモンドチックで、中のクリームはやっぱりビターな感じです。金粉を使ってあってちょっと豪華。意外と大人なケーキ。これはうちの息子はダメです。でも大人は美味しいです。どこそこ懐かしい感じがしました。看板のチーズケーキは、3種。詳しくは楽天のチーズケーキの画像をご覧下さい。【送料無料】洋菓子を造り続けて40余年のトマトランタンが贈る、当店人気No.1の田園調布チーズケーキや焼菓子の人気商品がたっぷり入ったお得なセットです。【送料無料!】トマトランタン おためしセット9種 21個入トマトランタン私は売っていた3種類のうち、クリームチーズが一番美味しかったのでこれを購入しました。クッキーはやわらかくしっとりしていて、中に赤すぐりのクリーム、そして濃厚な、チーズ感のあるなめらかなニューヨークのナチュラルチーズが使っています。そんなに甘くないです。そして見た目より食べてボリュームあり。新製品はもう少しチーズらしさを抑えて羅漢果を入れた上品なタイプでした。焼きのチーズケーキは、私は今ひとつでした。実はプランタン、明日の12日(水)までジャイアンツの応援セール中。ビゴの店はパンの福袋、焼き菓子の福袋がそれじれ1050円ずつ。タカギのマドレーヌもセット価格、アンジェリーナもガトーボヤージュも福袋あり、ル・ジャルダン・デ・ゴロワはすべて1割引など、いろいろ企画をしています。トマトランタンも福袋があり、購入しています。(まだ食べきっていないので後日~)ちなみ三越は今週末、金曜から日曜まで応援セールをするようです。(もしかしたら伊勢丹、大丸も?)トマトランタンの楽天出店は先月からのようですね~。
2008年11月11日
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有楽町のプランタンで限定出店の田園調布「トマトランタン」でケーキを買いました。焼き菓子の試食をしたら好み、そしてチーズケーキ3種も試食したら、クリームチーズの味が気に入り、そして目に飛び込んできたのがモンブランの300円を切ったお値段とシュークリーム105円です。まずはカテゴリの関係でシュークリームから。家庭で作る定番な感じのやわらかめの甘くない「ふわっ」としたやわらかいシューです。そしてカスタードクリームはあっさりめ、さっぱりめでバニラの香りが強いタイプです。シューが厚く、中央にクリームが寄っている感じです。家庭的で定番な、お手本的な美味しさがあります。学生時代、もし下宿していて、近くにこんなシュークリームを売っているお店があったらしつこく買っちゃうに違いない~なんて思いました。さて、次は生ケーキへ~。
2008年11月11日
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友人たちと横浜トリエンナーレの合間に、中華街に出て食事をしました~。シューマイがオススメと連れて行って貰った清風楼になりますお店ではシューマイ目当てに箱で買っていく人もいます。なんでも、蒸しすぎはダメで、真ん中があつあつになる前の段階まで温めるのが、テイクアウトの美味しく食べるこつなんだとか。シューマイ3人前(1200円くらい?)そんなに一個あたりは大きくないですが、お肉の食感がぷりっとしていて、醤油からしダレによくあいます。タマネギなどの野菜の甘さは感じないです。肉はくさみは感じません。やっぱり熱いのが美味しいです~。焼きそば1人前(900円くらい?)もやしがたっぷり入っています。お肉とアンもからんで、たれは美味しいのですが、麺がへやっとかためで、ちょっぴり残念ですね~。チャーハン(900円くらい?)塩分がきいていますが、甘みも感じます。ぱらっと仕上がっていて、これは家庭ではなかなかできないね~。写真は1人前を二つ注文。出てきたとき、大きさに驚きましたが、軽くいただけます。1つのうちわにエビは1匹?向かいはエビの沢山はいった炒飯を食べていました。結構チャーハンは有名らしいですが、納得の味でした。おつけものがついています。人気店で相席になります。そして追加注文は受け付けないそうです。どれくらいの量を食べたらいいのか分からなかったので、尋ねたら親切に適度な量を教えてくれました。お腹一杯でした~またこのチャーハンは食べたいな~横トリの三渓園会場へは中華街のバス停を利用すると便利です~。三渓園は庭もよく、雨月物語は幻想的でなかなかです!おすすめ!
2008年11月10日
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ヴィロンのバゲットは、雑誌ブルータスの企画のなかでパリのパン格付け本の著者たちに食べさせ「グラマラス」「これぞパリのバゲットだ」と言わせた、評価が高かったものです。兵庫にあるパン屋の三代目で、レトロドールという「粉」(ヴィロン社)の粉だけで作っているそう。バゲット357円小麦の味がしっかりするかみしめタイプのバゲットです。冷凍しなかったので、ちょっと多いかな~。美味しいです。パンはけっこうおお穴が目立ちますね~。ヴィエノワ・ショコラ 263円スイートでビターなチョコと、あまやかなパンとのとりあわせ、シンプルだけどとても美味しいです。ザマンド 399円クロワッサンはエレシバターを折り込んでいるらしいのでこちらも折り込んでいるのかな?って思っていたら、なんと一面に甘いアーモンドプードル生地がつまっています。表面の固くて甘いビスキュイ生地といい、この手のものの3倍はある大きさといい、一見高そうで、実はコストパフォーマンスがとてもいいと思わせる1品。グラマラスなバゲットはできれば買ったその日に楽しみたいですね。VIRONは以前、渋谷でランチもしたけれど、かなり濃厚でした。ショップとしては、スイーツ類やテイクアウトなど、総合的品揃えには渋谷のほうがいいですが、丸の内店のほうも旅の前のサンドイッチを買ったりするのにはなかなか便利がいいですよね。パイっぽいお菓子などもなかなか美味しくさすがという感じです。ただケーキは食べたことがないので、いずれトライしたいかな?丸の内のVIRONはランチも丸の内OLおすすめランチの1番に選ばれたらしいです。
2008年11月09日
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大丸・東京店で2時ごろから限定販売の和楽紅屋の限定シュークリーム。2種類×3個ずつで800円です。珠洲の塩と七尾鳥居醤油のシュークリームです。これ、濃厚です~。シューはけっこう分厚く、ねっとりと濃厚な黄味の強いクリームで美味しい。4センチほどの大きさですが、2個でかなり食べた感があります。両方塩味が上手く使われています。しゃりっとした少し使われた塩、そして醤油も表面に少しついています。クリームもシューもあとは基本的に同じなはずですが、2つの印象が違います。こんな素材で調和しているのがすごい~。そして家族用に買いやすいお値段もありがたい「醤油のほうがふつうの慣れた感じのシュークリーム」に感じて(←表面、みたらし感とかはなくて、普通にドリュー←ガレットさんのところで覚えたて★を塗っている感じです)「塩のほうが珍しい美味しさ~」という、「」は子どもの弁です(苦笑)2時になっても到着しませんでしたが(表示をよく見ると2時頃とちゃんと「頃」がはいっていました)、注文をとって、ついたら電話をくれました。大丸(東京)は改装1周年。なかなか華やかです。おまけ~日比谷公園の菊です
2008年11月08日
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先日、子どもの頃から慣れ親しんだ焼きリンゴを母からもらいました~。昔は手伝って作ったものです~(遠い目)調度、今、リンゴは紅玉が出回っていますね。紅玉で作られたベイクド・アップルは、酸味があってとても美味しく感じました。もちろん懐かしさもあるでしょうが~。写真のつけあわせは以前購入記事を書いた、ミルクポットの季節限定マロンアイスとバニラアイスでした。(ゴールデンバニラとも食べましたが美味しい~)焼きリンゴ、クリーム物とのとりあわせ、美味しいですね。そういえば毎日1個リンゴを食べると医者知らずって言い伝えあります?昔聞いたことがあるような。そういえば病気で胃が弱っているとき、リンゴジュースかポカリだって医師に言われたこともあるような~。うろ覚えですけれどもね!りんご(紅玉)入荷始まりました昔ながらの酸味あるりんご、紅玉1玉(約300g程度の中玉)今日は珍しく2回更新でした
2008年11月07日
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急ぎ企画で安かったロールケーキのご報告~。丸ビルB1のパグ&モグで、ロールケーキふだんより小さめサイズが半額です~。期間限定、数量限定のようです。(4店舗限定だそう)東京土産で有名な、東京ばな奈の「ロールになったチーズうさぎ」シリーズ。買った物はきめ細やかな白いスポンジにチーズクリーム、そしてねっとりしたきざみマロングラッセが入っています。1本、ハーフサイズより小さめですが330円はかなりなお買い得で、衝動買いです。ほかにチョコバナナ、プレーンのものも半額で、それぞれ330円、300円でした。チーズクリームというのが個性ですね~。ラム酒はきつくないです。しつこくなく、たべやすい味でした。
2008年11月07日
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ペニンシュラホテルの地下1Fのブティック。ケーキ売り場の奥ではパンが売っています。パン・オ・ショコラ 280円粉砂糖のかかった、上の表面がはがれやすいパン。ビターなチョコが入っています。しっとりはしてなく、ぱりっともしていいない、こまやかな感じもしないです。ふつうに美味しく上品さはありますが、もう一工夫欲しいな~。リンゴのデニッシュ 250円これは美味しいです。上のパンより細やかなバターの多めのパン生地、それにリンゴは薄くスライスして煮たものをこんもりのせて、それ自体に酸味があります。アーモンドクリームには杏仁系の香りとバニラの香りがするような~。コンビネーションもよく、また買うならこちら。この酸味は紅玉なのかな?カヌレ 400円一袋5個入った、可愛いパンたち。お菓子のように入っています。表面がぽろぽろ崩れる感じです。バターではなく生クリームが原材料というのはできあがりに差がでるのかな?パン自体は弾力を感じます。そして噛んだときに感じるのはレーズン味とシナモンの香りとパンのあまやかな感じでしょうか。表面も甘いし、全体的に甘いけれど菓子ではなく、ちゃんとパンしていて、懐かしい感じもするパンでした。ショコラは子どもには食べさせていませんが、あとの2種類、なかなか好評でした。ペニンシュラホテルの向かいは日比谷公園。バラが楽しめるのはあと少しかな~。でも綺麗でした。以前書いたペニンシュラホテルのゼリー3種とマンゴージュースなどの記事はこちらです~。追記です~ヴェルデさんのペニンシュラでのケーキイートインの記事はこちらです。そしてペニンシュラのケーキ、野島シェフの講習会のガレットさんの記事はこちらです~。ヴェルデさんやガレットさんはほかにもペニンシュラホテル東京関係の記事を書かれていますので、興味のあるかたはご覧下さいね
2008年11月06日
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池尻大橋駅から徒歩5分程度のところに、イタリアンのパーレンテッシがあります。連休中に行ってきました。2年~3年くらい前、知人から「すっごく美味しい」と教わって、ネットで調べてみるとなかなかの評判なので行ったら、美味しかった。以降、何度か足を運んでいます。でも、不定休なので、行きたくても電話したら休んでいることがあります。店主が仕入れとかで結構長いこと休んじゃったりします。今回はランチだったので1300円台から1600円台くらいのピザやパスタにサラダとシャーベットがついています。サラダはリンゴとオニオンの香りのするドレッシングがかかっています。結構量があります。パスタ2種頼んだのでポン・デ・ケージョが2個来ました。表面が穀物でざらざらしているけれど、中味はもっちりしています。ランチとは別途頼んだプロシュート。お店に「で~ん」って置いてある生ハムを、両親が激しく反応し別途注文。店員さんがその場でこそげて皿に並べてくれました(笑)上がイタリアのサンダニエーレ、真ん中はオーナーが沖縄でわざわざ作らせたもの、下がスペインのハモンセラーノ。それぞれ美味しいです。クセがなくて、沖縄産がとても美味しい。そしてスペインのものはジューシー。マルゲリータ子どもが大好きなトマトソースがたっぷり楽しめ、モッツァレラ・チーズとのとりあわせも良しです。マルゲリータってもともとチーズは水牛だとか。これはどうなんだろう?以前は水牛のチーズと他のチーズのピザがすごく美味しかったけれど、もっと値段が高く提供していたような。値段的には違うかな?でも、チーズもとろとろで調度よかった。満足~。牡蠣のパスタぷりっとした牡蠣とワカメが入っている、にんにくの香りもきいているパスタです。茹で方も丁度良く、牡蠣は食べなかったけれど、ワカメとパスタとソースのからみはなかなか良しです。キノコとサルシッチャのピザ香りのあるキノコとソーセージの組合せ。なかなか大人の味。白ワインといただきたい感じでした。ピザのもちもちっとした感じがより主張されています。魚介のパスタ魚介のトマトソースの味がとっても美味しい。からめてあるので、パスタの弾力が少しゆるいかなとは思いますが、ツレはこれが一押しでした。これにも牡蠣が入っていました。ビスマルク目玉焼きに激しく子どもが反応し注文。そろそろおなか一杯でしたが、皆で平らげました。ベーコンと黄身の取り合わせは美味しいですね。はじのピザのふくらみ、小麦の味がとっても美味しいです~。柚子のシャーベット小さいですが、なめらかでさっぱりしました。子どもは大喜びでした。ランチなので、追加270円でドリンクが頼めました。リンゴと紅茶のアイスティー、エスプレッソ、コーヒー、紅茶(アッサムかアールグレー)といったところだったでしょうか。子連れにはジュースがあると嬉しいな。リンゴと紅茶は今ひとつ子どもの評判悪し。でも、やっぱりここの味はなかなか美味しく、お腹一杯で楽しめました。ランチですが、5人だといろいろな味が楽しめ、嬉しかったです~。
2008年11月05日
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日経プラス1で紹介されていたあんこの中に栗きんとんが入ったお菓子。中松屋の饗(あえ)の山です。食べたいね~とツレと話していたのですが、それを高島屋の百貨店催事で見かけて衝動買い。1本2350円(税込)開けてみると、説明書き。8ミリほどの薄さで切ってくれとのこと。日持ちがするので、結構甘いのかなと予想しました。8ミリで切って持ち上げると形がくずれやすい。羊羹はそんなに固くなく、甘さ控えめです。栗きんとんは先日のやまつの栗きんとんのようなあの味!もともと好きな味です。そして、それに甘さ控えめのなめらかな羊羹がからまって、口上がりがなめらかになります。やっぱり美味しい。8ミリごとに切っていって、おそらく3センチは一気に食べたに違いない。ツレ的には美味しいけれど欲を言えば栗がごろんと入っていた方がよいのだと。でも美味しいから、ツレも一気に3センチは食べていました。(笑)岩手県岩泉中松屋深山栗しぼり6個入こちら、栗絞りとモンブランは楽天で置いていました~。東北の栗を使っているのかな。
2008年11月04日
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ガレットさんのリリエンベルクのモンブランの記事を見て、そういえば和栗ものもそろそろおしまいと気づくことができました。リリエンベルクは遠いし、駅ナカで楽チンな恵比寿アトレ4Fにあるラ・プレシューズへ、取り急ぎモンブランを買いに行きました。ありました~。良かった。モンブラン 520円時期によって違うのですが、現在は兵庫県三田産の人丸栗を用いているそうです。注文をいただいてから作るみたいなことですが、すでに絞って置いてあるのを渡されてちょっと不安でしたが、乾いて無くてよかった。味はなめらかでした。かなり栗自体が分量として多いので、ところどころ細いチューブのようなものが切れています。ここのモンブランは私的には、栗味として一番濃厚だと思います。下はメレンゲのさくっとした土台、生クリーム、そして一番上には厚い栗ペーストをしぼったもの。紫色の栗の粒が見えて驚きましたが、形が残っているわけではなくなめらかです。栗好きにはたまらん!!!美味しいモンブランです。ミエル? 480円こちらのケーキとしては甘さ控えめらしいです。ピスタチオが使ってあるということで買いたくなりました。パッションフルーツのソース、そしてケーキを切ると酸味のあるラズベリーソースが「とろっ」と出てきます。一番下のスポンジはピスタチオ味で、甘いケーキの酸味好きには美味しかったです。名前忘れる白い塔型のケーキ(520円)洗練されたフォルムに買いたくなりました。中には抹茶のクリームが入っているというのも、抹茶もの好きにはポイント高いです。ホワイトチョコレートのドームのなかに、抹茶味のムース、そして目立たない程度に白あんのあずきも入っています。抹茶とホワイトチョコレートの組合せがなかなか美味しい。ですが子どもは×な苦み味ですね。こちらの箱、4個用でしたが、移動しないように仕切を貼ってつくってくれていて、あけたとき少しも動いていませんでした最近箱の詰め方にケーキの形がくずれちゃうこともある持ち帰り派には感動でした。こういう一手間、嬉しいですね。やっぱりモンブラン、美味しいな~今期、もう一度食べられるかな?リリエンベルクのモンブランはガレットさんによると今日までだそうですよ~!
2008年11月03日
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日本橋高島屋の催事で銘菓百選のなかに選ばれている、新鶴本店の塩ようかんです。平日昼なのにもう残りわずかだったということで、お店の人にも勧められ買ってしまいました。袋もなかなかレトロです~。あけるとシロップのような水分がまわりにあり、手についてしまいます。羊羹は見た目の色も薄くて、パンチにはかけますが、やさしい感じがします。そして、食べてみると、蒸し羊羹ほどではないですが、羊羹として、やわらかめで甘さ控えめで、なかなかおいしいですね。良い塩梅!羊羹のつもりで切ると、おかわりがいただきたくなります。あんこの味はきついわけではなく、味が薄いというわけではなく、これはこれで完成された適度な固さと甘さ。信州下諏訪新鶴本店は明治6年創業、初代が羊羹に塩を入れることを考えついたそうです。材料は砂糖・小豆・寒天・塩とシンプルです。配合と素材への工夫をしたのでしょう。おいしかったです~。日持ちは5日ほど。値段は1050円。
2008年11月02日
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金谷ホテルベーカリーのオレンジマーブルです。(以前話題に出したかも~)バター分の多い甘めのパンに、マーマレードっぽいものがわりときめ細やかなマーブルで入っています。1斤、結構大きいですので567円でした。チョコが何層になっているパンもあったと思いますが、同じタイプは他のお店でもおいしいのがあるし、オレンジのほうは余り見かけず食べたいと思ってしまいます~半斤があれば2種類買うのでしょうが~。袋をあけるとすぐオレンジが香ってきます。オレンジピールに多少苦みが感じられるのが大人ですね。あ、でも子どもも「美味しいね」と言って喜んでいます。オレンジシロップということで、ジャム的な濃厚な感じはなく、全体に甘やかという感じです。以前記事にした玉出木村屋のパネトーネを連想させる柔らかいパンの食感。やわらかく、きめこまかで、シロップの甘い香りが、なんだか懐かしいおいしさ。日本橋の高島屋の催事のおかげでGET!!です。玉出木村屋も高島屋で長い行列を見せていました。
2008年11月01日
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