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下高井戸のノリエットの焼き菓子です。新宿タカシマヤにも店舗が入っています。ノリエットの焼き菓子って美味しいです~。 フィナンシェ 蜂蜜を使った甘み、そして、しっとりした食感で、ヴァニラビーンズの香りが強いです。ガレット・ブルトンヌ噛むとぼろぼろくずれてくるけれどその食感が楽しい、バターたっぷりのガレット。後の香りヴァニラビーンズ。定番ですがこの香り、優しくて好きですエコセこの緑を見るとすぐピスタチオ、そしてオレンジを見るとすぐに杏と分かりますね。周囲はココアのスポンジでまわりは刻んだアーモンドが。杏は噛んだときはそんなに酸っぱみがなく、後味に酸味が来る感じですね。ココンオアゼットダッコワーズ系のお菓子です。濃厚なアーモンド系クリームがなかにはさんであり、甘めなメレンゲ系のクッキーによくあいます~。ツレはこのタイプはキライ。子どもが好きですね~。ケーク・プリュノープルーンが洋酒に使っているという感じで、全体的にお酒の効いた印象のある焼き菓子です。シナモンがほのかに香っているかな?美味しいけれど、お酒系の駄目な人にはつらいかも。そういえば、こちらのお店はヴェルデさんが注目されている、ビストロ・プチ・リュタンもやられています。きっとデザートが美味しいんでしょうね。 年末っぽいかな~って新宿南口あたりの夜景です もっと夜景をというかたは、ぴんくこあらさんのブログへどうぞ~クリスマス前後を中心に六本木などの夜景をUPされています。今年はお世話になりました~よいお年を!そして、来年もなにとぞよろしくお願いします
2008年12月31日
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以前、さつまいものケーキでちらっと話題に出したりんごのケーキ。Belgische_Pralinesさんからコメントで作ったら紹介してねというあたたかいコメントをいただいていました!すっごくずぼらで、作り方はとっても簡単!1 リンゴをスライスして(試してみましたが薄いほうが美味しい。ここだけはずぼら厳禁)レモン汁と砂糖をまぶして、炊飯器にクッキングシートをしいて、砂糖を振った上に並べる。2 バター50グラムと牛乳100ccと砂糖30グラムは耐熱容器で温める。3 ボウルにホットケーキミックスは200グラムに2をまぜ、熱くないか確認、卵を1個わりいれてまぜる。4 炊飯器のなかに入れ、メニューケーキで1時間。出来上がったら水滴に注意。(たれたら紙で水分をとっています) とっても簡単です。ホットケーキ系の味が好きならおすすめです~。子どもにもツレにも好評、休日の朝に作ると、昼ごはんのあとのデザートにも食べて、半日でなくなってしまいます。(そこまで好きかい!?って思うのよね)素朴な、デイリー系のケーキです。ちなみに私、ホットケーキミックスは国内産全粒粉を使っています。小麦粉50%と全粒粉50%。ビタミンB1や鉄分、食物繊維を含んでいます~。 ちなみに下のケーキはリンゴでずぼらをした例。リンゴをはじめに分厚くきると楽に並べられて、見た目も綺麗ですが味は落ちちゃいました。スライスはタルトのように綺麗に並べたほうがGOODですが、朝ごはんの時間も遅くなっちゃうし、上のケーキのようについずぼらに~。でもリンゴが埋まってしまったところもちゃんと美味しいです。でもでも、りんごとあわせて健康志向でしょ皆様大掃除はもう終わって、あるいは日頃綺麗にしているので済んでいるのかな?私はまだですが腰がそろそろ痛いです~これから夕飯の用意で中断!まだのかた、頑張りましょうねそれからぶるーはわい家のりんごのパンケーキはこちらです
2008年12月30日
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東急フードショーでヴェルデさんも気にかかっていた、限定出店のヴィクトワールのロルダンのクロワッサン、ちゃんと(?)買っています~こちらのヴィクトワールは、賞をとったりしたパンを集めたセレクトショップ・・・らしい。人気のクロワッサンとブリオッシュは単品売りはなく、2個入り売りのみ。お店の1位が確かとろけるブリオッシュ(2個で342円)、フランス・ブーランジェコンテストとやらの優勝パンらしい。自宅に持ち帰って電子レンジで10秒、ケーキのような・・・とあるのですが塩気も感じるパンでケーキではないよ~明らかにきめこまやかな、卵とバターが沢山はいってきて、確かにきめ細やかなやわらかいふかふかスポンジの食感はありました。(切った写真は下の右写真の左のパン、上写真は一番大きい○)ロルダンのクロワッサンも2個セットのみ(361円)ロルダンとはスペイン王国、最優秀菓子パン職人に選出された・・・らしい。そのまま翌朝食べたけれど、バター分は強いけどね~と今ひとつかな~と思いつつトースターであたためなおすと、外はぱりとして中はふんわり、バター分のよさを感じるクロワッサンに早変わりしました~。手間は惜しんだらだめですね。(切った写真は下の左写真上) お店の3位はビーフのカレーパン(161円)らしいです。特徴はまわりにコーングリッツがまぶしてあって、ワイルド感があります。いかにも自家製なカレーは、牛肉がさいの目で入っていて、ごろっと感がありました。(切った写真は左写真下・一番上写真は一番小さい○)でもね、私が買った中で菓子パンらしくて個性も感じて美味しかったのはランク外のブリオッシュのクリームパン(152円)でした。ふわふわの↑のブリオッシュに、濃厚ではない、やわらかいクリームのとりあわせが美味しかったりしたのでした~。(切った写真は右写真右)横浜ベイクォーターでは行列の人気店らしいですね。種類はなくて残念でしたが、フードショーでは時間帯がよかったのか、並ばずに済んでラッキーでした。
2008年12月29日
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ガレットさんからの焼き菓子、全種類いただいちゃった以前のシルフィードの記事はこちらです。ガレット・ブルトンヌ湿気やすいというので先に食しました。焼き色の見た目で期待は自ずから高まります。バニラの粒による香りもいい、やわらかめだけれど、しっかりとしたガレット。その香りとやさしい柔らかと新鮮さは子どもにも受けました。後味の黄味独特の味が私は好きです。 お抹茶のフィナンシェもともと私はお抹茶系のお菓子が大好きですが、これは期待通りの抹茶の入り方です~。表面のかわき具合がきびのフィナンシェと比べ乾いて、スポンジに弾力があります。実は抹茶のフィナンシェは有る程度乾いていたほうが好みで、噛んだときにちょっと嬉しかったです。そして抹茶の美味しい香りと味が「これよ~」と喜びを与えてくれます。そして後味の抹茶の香りも美味しいです。このお抹茶のフィナンシェはガレットさんがバザーで作られていた記事を思い出します。 きび砂糖フィナンシェ 以前買ったかりんとうも甘み具合がきびが美味しかったわ~などと考え、文字を見ただけで期待が高まりました。ふつうの砂糖よりも、甘みの入り方がしっかり、美味しいです。スポンジの食感はこちらはきめ細やかで柔らかく、後味のバターの香りが美味しく 全体がしっとりでした。ただフィナンシェといっても表情が違ったのはさすがです!こうした実力があって、ああいう素敵な記事が書くことが可能になるのですね。ガレットさん、ありがとうございました。うきぽさん、ヴェルデさん、のところにも召し上がった記事があります抹茶のフィナンシェとガレット・ブルトンヌの綺麗な写真は、ガレットさんのこちらを!粉砂糖のかかったクッキー、シルフィードのガレットさんの記事はこちらです
2008年12月28日
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銀座の老舗、ワタナベコーヒーショップが閉店になるということで感謝提供中(つまり無料)。店内、レトロな雰囲気です。そして老舗らしく年配のお客さんが沢山います。ここで多くのお父さんたちが日中のひとときの安らぎを得てきたのかな~なんて。さて、カフェオレとトーストです。 カフェオレもやさしい味です。こちらのパンは三分の一の大きさですが~。あの幻の食パン、ペリカンのパンを使っています。バターの塩分がまたよくあいます。食パンの王道を行く、でももちもちっとして美味しい~デイリーに食べたい美味しさですね。ここ、なくなっちゃうんですね。なんか残念ですね~!年内土日休みで、月曜で閉店だったようです。
2008年12月27日
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実家でもたまに買っている松福の山椒入り松茸昆布です~。新宿のタカシマヤで購入しました。先日の佃茂などと同じ諸国の味を集めた一角にあります。写真の昆布は1パック83gで五百円か、五百五十円だったかな?北海道道南産の最上質の天然真昆布と自然自生しているシャングリラ産の香りの高い松茸を使っているそうです。先日ご紹介の神宗ほどの肉厚はないですが、味は甘辛濃いめで、なかなか昆布も美味しく松茸の香りもきつめです。山椒は思ったほど感じません。ごはんにあいますね。お茶漬けも食べたいかも! 今日のごはんは健康志向で十五雑穀米ですちっとごちそう疲れ気味かな(苦笑)追加記事シャングリア産:四川省との省境に位置する香格里拉(シャングリラ)は、標高約3,300メートル、高山植物や荘厳な山々の景色が美しい秘境として知られる、中国屈指の松茸産地でもあります。http://www.rakuten.co.jp/pacific/681688/
2008年12月26日
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ガレットのお菓子日記を書かれているガレットさんからクリスマスにあわせてカウプレをいただきました。カウプレ?って何って思ったら、カウンタープレゼントの略だそうです。クリスマスのクッキー、しけらないうちのほうが美味しいし、食べたいし、到着を待っていました。→ガレットさんのクッキー記事はこちら粉砂糖甘みが優しい、ボルボローネのような崩れる柔らかいサクっとしたクッキーです。ガレットさんはお菓子教室を主催されています。さすがです!自分だけで食べてしまいたいですが家族と一緒に食べ、子どももツレも美味しいと食べています。ちなみにクッキーの乗った青いお皿は息子が模様をつけ焼いてもらったものです。焼き菓子はこれからじっくり食べる予定です。クリスマスちっくに撮影してみました。(相変わらず携帯写真ですが)一緒にカウプレをいただいたヴェルデさんは先にカウプレの記事を書かれていますが、こちらになります。うきぽさんも、早く風邪が治って召し上がれるといいです~。ガレットさん、どうもありがとうございました
2008年12月25日
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先日スイーツをご紹介したパサージュ・ア・ニヴォ。そもそもこちらはパン屋です。バゲット(260円くらい?)も美味しいし、リエット(500円台かな?)も売っています~。リエットも美味しいです。 こちらバゲット類は固め。かみしめるタイプの美味しさですが~。苦手な人もいるかと思います。翌日は高年齢層にはきついであろう固さ!(冷凍すべき?) でも、うきぽさんのページでベーグルを美味しく食べる方法を(電子レンジ→トースター)これにも試してけっこう解決しました。バゲットはオレンジピールやベリー類のはいったタイプも売っています。子どもにはこちらのほうが(甘いし)好評です。 チーズにオリーブのパン。あたためて当日が美味しいですね~。そしてカレーパンは揚げたタイプではない(カロリー低い?)、ちょっと大人系のカレーパンです。 クリームパンも上品味でした~。Belgische_Pralinesさん、お近くにいらした際は、よかったらのぞいて見て下さいね~!食パンも好評らしいです。それでは皆様、よいクリスマスを
2008年12月25日
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クリスマスということで、デカダンス・ドゥ・ショコラDECADENCE DU CHOCOLATのショートケーキを注文しました~。家族で楽しめるショートケーキ限定で、綺麗なものを探していたら、このお店のショートケーキを見つけました。上のバラのようなフリルのホワイトとピンクのチョコのラインも美しく、子どもの希望のスライス苺もちゃんと入っていますし、希望にばっちりとあいました。 綺麗です緩めの生クリームに柔らかいスポンジ、そして中にはちょうどよく酸味もあるいちごスライスで、まわりのホワイトチョコレートの食感もよく、生クリームとスポンジといちごという濃厚ではない組合せの中に、丁度良い弾力と甘さになって、口の中でまざっていきます~。もちろん甘いのですが、どんどん食べ進めてしまう美味しさで「こんなに食べきれないよ~3人で」って思っていたのが・・・。子ども以外は三分の1を見事に1度で食べきっていました美味しかった~この贅沢な食べ方がこの時期に食べるクリスマスケーキの醍醐味とも言えるかも!来年もこれにしようかな?でも体重計はしばらく乗りたくないな・・・さて、デカダンス・ドゥ・ショコラのアイスの記事はこちらですどんな人が作っているのかな?ステファン・ヴューシェフの講習会の模様を書かれたガレットさんの記事はこちら はまこさんのここのケーキの記事はこちらです~。
2008年12月24日
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あの千代田区の村上開新堂の当主、山本道子さんが、一見さんお断りではなくクッキーを提供しているのが、山本道子の店です。(場所は一緒なのね)京都に同名の歴史あるお店がありますが、品揃えは別ですね。ちなみに、山本道子の店のクッキーといいうことで購入しましたが、今回、クッキー缶の製造者の欄を見ると村上開新堂になっていました。ここのクッキー、家族のうけはよく、親戚関係も大好きですし、友達への差し入れにも好評です メレンゲ(小箱に入っています)550円こちらの緑の抹茶のメレンゲクッキーは、生地は村上開新堂と同じもので、形が違うと聞いたような気がします。メレンゲ系なので口のなかでとけていく感じです。そして外側も内側も同じような食感でとても上品!ココアも美味しいけれど、抹茶の味を強く感じるほうがより個性があって美味しく感じました。 マーブルクッキー 1780円物産展などでも見かける、このお店の看板クッキーです。チョコレート・マーブルと抹茶マーブルの2種類です。うすくてかための食感で、美味しい。チョコの部分は後味にチョコ味がのこり、プレーン味とのとりあわせがそれぞれ主張しながらもとても美味しい。バニラ生地の香りともマッチします。抹茶は食べていると抹茶の香りが鼻からぬけるようで美味しい!こちらは両方の味がなじんでいます。両方とも甘さは抑えめすが、バターの香りがよく美味~♪クリスマス用のクッキー(季節限定) 600円すっごく可愛いので衝動買いです。クッキーはココア味で甘くなく軽やかでさくっと、色の砂糖のコーティングの甘さとかるい割れる食感とマッチします。以前買ったクッキーですが、書き留めたメモをどこかにやってしまいましたシナモンのクッキー(800円くらい?)は本当に美味しかった。さくっとした食感とシナモンの後味でした。開けた途端、すぐにツレと食べ終えてしまった覚えがあります。 ごまのクッキーピンクの缶に入っています。これも800円くらいかな?そんなにごまの味は強くなかったような。これも美味しかったな~。そのほか、マドレーヌやルバーブのパウンドなども売っています。ルバーブのパウンドはそんなに印象的ではなかったような~。クッキーのほうが好きかもしれません。同じく山本道子さんがされている、以前UPしたドーカンの記事はこちらです。麹町(半蔵門)には以前ご紹介した、家族・親族で好きな禁断のローザのクッキーもあります。こちらも大好き!一見さんお断りではないですが、売り切れが早いです~。
2008年12月23日
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渋谷の東急文化村でワイエス展を見てごきげんな夕方、友人とタント・タントで夕食をしました。ますますご機嫌になっちゃいますね。時間も(私のせいで)そんなになかったし、太るのも嫌だったので、軽めの観劇用の夕食、ペア・ピッツァ・コース、2名で5250円を選択しました。4種類の前菜です。たこ、サーモン、生ハム、トマトとチーズのセットなど。結構食べ応えありです。サーモンや生ハムは好きなので美味しい~。そしてパンも何気なく美味しい。ピザは4種のチーズを使ったピザをチョイスしました~(写真は2名分)。白熱灯なので赤っぽい写真ですが、本当はもっと白いです。チーズが4種類も入っていて濃厚ですね。塩分強め、でもピザは乾いてもちっと系なので、チーズが好きだし、かろうじて美味しい。結構大きいので、このあたりで会話的にすでにご飯の終わりムード。しかし~忘れていたけれど、パスタがあったのでした。トマトベースにオリーブが入っています。これも美味しかったような気がしますが、すでにお腹が一杯!そしてデザートは3種盛り合わせ。ティラミスとアイスとタルト。お腹が一杯でも別腹です~。写真にはないですがパンも2種で大きいし、コーヒーか紅茶もついていました。いや~とても予想していた軽くって量じゃないですね。確実に体重にあらわれています東急本店という立地で、この味でこの値段は、コストパフォーマンス、いいわよね~と思いました。ワインを今回は頼んでいないので、頼んだら違ったかもしれないですけど~。あ、ぐるなびで予約すると、さらにおまけがつくんですね。
2008年12月22日
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新宿のパティシエ・エリアで購入したラ・ヴィ・ドゥースのケーキたちです。ラ・ヴィ・ドゥースのケーキ達です。先日はロールケーキを紹介しています。 うきぽさんも召し上がっていた、ラ・ヴィ・バッカス。441円私のは底のタルトは甘くなく、しかもしっとり系ではなく乾いて崩れる感じでした。チョコクリームに中はマーマレードを薄くしたもの(オレンジ・コンフィっていうのね~)が入っています。美味しいけれど食感は前ほどのインパクトがないのは仕方ないか~。背がもうちょっと高くて、クリームの食感がねっとりしていた気がします。このケーキを食べた後、しばらくケーキが美味しくなかった禁断のケーキですがこれからはもっと気軽に食べられます(笑)美しい色に惹かれたジゼル↓ 441円見た目通りとても上品にまとまってきるケーキです。はまこさんも召し上がっています。ピスタチオのクリームも使っています。とてもやわらかいムース系。まわりはフランボワーズだったかな?1個たべるのに、きっと丁度良い感じだと思います。美味しかったけれど、実はユズのほうがインパクトが強くて~。 高島屋限定!ゆず 552円前回このエリアに行ったときに次回絶対買いたいと思っていたケーキ。上はふわふわとしたメレンゲのビターなチョコムースで、表面は砂糖をキャラメル化!軽く堅いです。(子どもがいらないといってくれた)ここだけ食べてもとっても美味しいです。そして中のオレンジ色はおそらくアプリコットのジェレ!そんなに甘くなく、子どもがここのジェレだけ欲しいと大騒ぎ!(なんともったいない食べ方・・・)また買いたいけれど、子どもがチョコ以外の下層のみ欲しがるかと思うと、一人で喫茶で食べるしかないですね(苦笑)今回選んだのは、わりとやわらかい、上品で軽やかな感じのケーキでした。どっしりとしたほうが好きなツレには、美味しくて人にはあげたくないけど、物足りないという感じだったよう。(前回のリュー・ド・パッシーのほうが良かったみたい・あれも美味しかった!)ツレは好みがはっきりしているな~。ケーキを買うレジで、オー・ボン・ヴュータンのガトー・ピレネーの箱を発見!ほ・欲しい~!・・・期間限定の予約ですと。予約もできないのか・残念!やっぱり等々力に行かないとダメなのね。。。ラ・ヴィ・ドゥースのめくるめく世界はガレットさんの記事でお楽しみいただくとGOODです!
2008年12月21日
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新宿の高島屋の魚久で10時半から並んで11時から販売開始で買いました。魚久の切り落としです~。なんでも、うしろに並んだおじさんの話だと、高級料亭の手みやげ用に発達したお店だとか。もちろん持ち帰ってきて焼くだけ。新宿伊勢丹だと10時からの限定販売のようです。これだけあって500円!そして、甘めの味付けですが美味しくてご飯やおみそ汁と食べると日本人的幸福中枢が刺激されて仕方ないです。もちろん家族(とくにツレ)に大好評~!手間は焼くだけ!私ってなんてお買い物上手!今回、並んで買えるたのはこの切り落とし2パックと、もう一つお徳用(1000円)の2つ限りです。(日によって購入可能個数が違うようです)私は切り落とし2パックとお徳用1パックを購入しましたが、帰宅時、重かったです。ごめんなさい。ちょっと今、酔っぱらっています~。(自分に酔っているわけではなくです。ワインに・・・)ラ・ヴィ・ドゥースの記事も途中で力尽きて、素材の名称が出てこない状態・・・なので、こちら魚久のお魚の話題にいたしました。ちなみに楽天ではこちらのお店のカマをはじめとしたお魚が好みだったりします~。京都から西京漬けの贈り物・当店一番人気の銀だらをおトクな5切入で♪【熨斗無料】銀だら蔵みそ漬(西京味噌漬)5切セット【西京漬】
2008年12月20日
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私のお気に入りのお好み焼きは「きじ」です~。行列の人気店です。2~3時間煮込んでいる鳥がらスープが使われているせいか、味に深みがあるような・・・。大阪は余り綺麗ではないようですが、TOKIAに入っていて、お店として綺麗です。お店の人が焼いてくれます。 まずは牛すじのお好み焼き(980円→お昼値段かな?HPは1080円ですね)です。トロトロに、すでに煮込まれている牛すじをたっぷり入れて作ってくれます。これはお好み焼きだけど、牛すじじたいはシチューを連想させますし、かなりボリュームがあり、1個食べきるのはツライかも知れません。でも、三分の二くらいは美味しくいただけると思います(個人差ありますよね)関西特有の青ネギがたっぷりかかっています。これ、口にネギの香り、ヘンに残ったりしないんですね。東京ものの私には衝撃でした~。ネギは大阪から空輸のようです。 貴重な青ネギが沢山食べられるもう一つのお気に入りは、豚もやし。(950円→HP1000円のようですね)もやしもキャベツもたっぷり入っている豚もやしなら、牛すじよりもあっさりいただくことができます。豚だけのお好み焼きよりも明らかに好きですね。上がネギの場合、「ソースにあいますので、お好みに応じてこちらお使い下さい~」と出されるのは胡椒のビンです。 そして、ミックス焼きは青のりタイプ。1050円たこ、いか、えび、豚、こんにゃくなどなどが入っていて、バラエティに富んでいます。これもなかなか美味しいです。海鮮味って美味しいという気分とこんにゃくにヘルシーさを感じてしまいます。お好みで一味のビンとこしょうのビンが出されます。一味をかけるとからだがぽかぽか暖まります。共通しているのはキャベツとしょうがと言った感じです。また、こちらは完全な関西弁。帰りは「どうもおおきにぃ~」とか言って、見送ってくれます。TOKIAの地下1Fにあり、綺麗な店内なので、ちょっと年配のかたを連れて行くのも可能です。ちなみにうちの子どもはそれほどお好み焼きが好きではなく、じゃがコーンの塩味という、レアなものを気に入っていました。美味しいとはいえ、すじを1個食べきるのはツライかも。カウンターがあるので一人でも行きやすいですが、何人かで味の違うものを注文し、いろんな味を楽しみながら食べるほうが好みかな。昔は「お好み焼きってどこが美味しいの?」って思っていた私ですが、変わるものですね。
2008年12月19日
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週刊文春のシュークリームランキングで4位をとった、ガトー・ド・ボワイヤージュの窯出しパイカスターです。ランキングのなかでは一番各地で手に入りやすいお店のシュークリームではないかと思います。1位 2位 3位タイトルの通り、シュークリームの皮はさくっとしたパイで、上の表面にはさとうがはりついています。中のクリームはとろとろとしてやわらかめで、見た目のヴァニラの粒は少なめですが、かなり香りがつよいです。後味にもかなりヴァニラの香りが残ります。お値段は230円+税一時は行列が目についたガトー・ド・ボワイヤージュのシュークリーム。パイとカスタードの組合せは、シュークリームでは珍しいですが、ミルフィーユなどでも美味しいのは当たり前かも~。ヴォアラの釜出しシュークリームのほうがお得感がありますが、こちらはクリームがさっぱりしていて上品な感じが美味しいです。でもファミリー的な美味しさもあるんですよね~。ただし、堅いパイにゆるめなクリームは、クリームが飛び出して食べにくいというのがツレの談。でも子どもは平気だったようで美味しく食べていました。この店のプリンもけっこう好みです~。このまま年内に5位に突入しちゃったりして(笑)楽天タグ、日経プラス1に引き続きでしょうか?ね?ヴェルデさん!
2008年12月18日
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加賀百万石の城下町金沢にある、加賀藩御用菓子司森八。細長い落雁の長生殿が有名ですね。こちらの福梅は、藩政時代後期からの銘菓だそうです。そして、その形の由来は、藩主前田家の家紋「剣梅鉢」に由来するそう。森八 銘菓撰包み紙とすけてみえる紅白の花の色合いは虎屋の最中を連想させ、同じような「もなか」かと思いましたが、全く違いました。 最中の皮は固く、厚めです。そして外側にはこまやかな砂糖がまぶされています。そして、コシが強いと表現されている、独特の「福梅あん」は、ちょっとあんこが乾いた練った感じです。赤はつぶ、白はこしだったかと思います。 美しくて正月らしいです。あんこは国産の大納言小豆。でも原材料にトレハロースって書いてあると、昔ながらっていうのがちょっと「あれ?」って思ったりして~。最中が好きなツレに大好評でした~記事には全然関係ないですが、季節柄、国立西洋美術館のライトアップと上野の銀杏です~ ね?ぴんくこあらちゃん!
2008年12月17日
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東中野のル・ジャルダン・ゴロワに行きました~。荻窪が本店だったかな?下の写真のプチセット、サラダとキッシュとクッキー3個がついていて610円でした。サラダもキッシュもメレンゲクッキーも選べます。(上の写真にはないですが、小さいチョコのメレンゲが3個入ったものを選びました)キッシュの種類はなかなか多くて選ぶのが楽しいです。写真はくるみのにんじんサラダ、くるみと、にんにくの味もするみたい。キッシュは森のきのこのキッシュにしました。キッシュにしては塩味がきつくなく、しつこくなく、どこか出汁巻き卵を思わせるような食べやすい味で美味しいです。タルト地の焼きはやわらかい仕上がりです。実はここの甘いほうのタルトもけっこう美味しくて好きです。そしてメレンゲクッキーはチョコ味とプレーンとあります。チョコ味はココアみたいな味がします。落雁のように口の中で甘いココア味が溶けていってなかなか美味しく、これは子どもも大丈夫でした。下の写真は210円のメレンゲクッキーです。大きさも17センチくらいかな?大きいですが割るのはなかなか難しいです。このお店のお菓子もキッシュも、家庭的な美味しさとプロの味と両方感じさせます。東中野だけでなく、東京駅の新丸ビルや銀座のプランタン、池袋東武にも、店舗があります~。タルトといえばガレットさんのベルギーの甘くないタルトは素敵でした!
2008年12月16日
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ヴェルデさんの記事から静岡からはじまったと知ったキルフェボンのケーキ。今や銀座を代表する行列の人気スイーツ店です。良質なフルーツなどを使っていて、1個あたりも大きいためか、デイリーには躊躇する単価700円前後の品揃えです。 こちらは一見白桃、でも実は新潟県白根産洋梨のタルトです。上にはりんごのゼリー?そして小さい西洋スグリ、その下にはラ・フランス、スポンジ、生クリーム、チーズクリーム、タルトの順で重なっています。洋ナシだけ食べてもとっても美味しいですそしてさっぱりしているので、大きいけれどどんどん食べてしまい、あとでおなかが一杯だと気がつきます。全体で食べてももちろん美味しい組み合わせです。でも・・・でもタルトがめちゃめちゃフォークで割りにくくて硬い!世のお嬢さんたちは、これを喫茶でどのようにおしゃれに食べているの?フォークをつきたててもなかなか割れません。以前食べたときは硬さを感じなかったのは、タルトでなかったケーキを食べたのか、ケーキ用ナイフで切り分けて食べたので、大丈夫だったからなのでしょうか?とはいえ久々のキルフェボンのケーキは美味しかったのでした~!
2008年12月15日
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長野から取り寄せたという、りんごのおすそわけがありましたりんごって身体にいいですよね。(確か前、どこかで話題に出た。私?あ、ありました。焼きリンゴのときに)(この話題ならダイエット中のかたも大丈夫ね~) さすがに、毎年取り寄せしているとのコメントつきでおすそわけのあったりんごだけあって美味しい切った断面は蜜が広がった色、照って美しいくらい。そして甘みと酸味と歯ごたえが~!!!ヴィロンのダマンドや(お気に入りになってます~)、前日ご紹介したチーズケーキのすぐ後に食べても、ちゃんと甘さを感じつつ楽しめましたよ~。これは紅玉とは別でそのまま手を加えずにいただきたい味です。一里山農園からのサンふじ取り寄せみたい。(ごめんなさい~楽天にはなかった~。)もしかして今年、りんごは当たり年?「あくま」の私も、たまには健康志向でねねBelgische_Pralinesさん子どもがおなかを壊したとき、医者に「りんごジュースか、ポカリスエットをすこしずつ与えて下さい」と言われました。おばかな私は、「え?オレンジとか、ぶどうはダメであくまでりんごなんですね!」と念を押した覚えがあります(笑)胃にやさしいかららしいですね
2008年12月14日
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渋谷の東急フードショーで限定出店、行列中の「観音屋 元町本店」のチーズケーキです。なんだかいろんな芸能人の御用達のようで、テレビは雑誌にも取り上げられているようです。あ、あら~。楽天でも売っていました。そのあたり、詳しく載っています。大好評! 【大阪クール】神戸観音屋 デンマークチーズケーキ 4個入りデンマークチーズケーキ 8個入りセットこちらの特徴はチーズがデンマーク産で、オーブン・トースターで表面に気泡が出るくらいあたためてから食べること、そして1週間の冷蔵庫内での日持ちがすることです。なにやらチーズケーキと概念とは違うらしい。あけてみると細やかなスポンジに「べたっ」と切った厚めのスライスチーズが乗っている感じです。 朝食にいただきましたが、スライスチーズは甘くなく、やわらかい甘いスポンジケーキとあいました。私の予想ではスフレタイプのチーズケーキかと思いましたが、本当に普通のやわらかいスポンジ(懐かし系の)で、思ったよりもくどさがありません。くどさがないので、試しに3分の1をいただきましたが足りない。子どものうけも良くおかわりを請求。写真よりもっととろっとさせたほうが良かったかな?1個まるまるで、おなかの空いた朝から日中にかけて食べたい味です。そしてコーヒーとあいそう。変わったチーズケーキですが、どこか懐かしい感じがする、ありそうでなかった組合せでした。1個350円+税でした~。
2008年12月13日
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週刊文春のシュークリームランキング3位はこちら、ヴィロンのシュークリームです。(ヴェルデさん、もろはまっている自分が怖いです)店頭で見ていて、美味しそうだけれど、躊躇していたのは、シュークリームに1個368円というお値段。 でも、皮にヴィロン社の粉を使っているということ、そして3位ということもあり、心惹かれて買いました。お酒効いているお菓子の苦手なBelgische_Pralinesさんも、はまこさんも、この3位のシュークリームなら大丈夫ですよ。案の定効いていません。(4位も効いていないタイプですね)。うちの息子も安心ということです。息子も幸せそうに食べていました。ヴィロン粉を使ったというシューの皮は、やわらかいけれどしっかり厚みもあって存在を主張もしていて、美味しく、表面に散らばった細かく刻んだ甘めのアーモンドが落ち着いて香ばしくも美味しい。クリームはしっかり生クリームとまざったタイプでして、バニラの点々もたくさん見えます!濃厚まではいきませんが、クリームの甘みはしっかりあると思います。そうでないと主張のある皮とあわないかもと思います。後味はシューの香ばしさと卵の黄味と甘みですごく良いので、子どもとともにしばらく余韻にひたっておりました(笑)このお値段も納得ですね。以前書いたヴィロンのパンの記事はこちら。週刊文春シュークリーム1位を食べた記事はこちらで、2位はこちらで~す4位のシュークリームもプリンも結構好き!いずれまた書きたい~なんて思っています。「あくま」と言われようともお菓子でUPしてしまう(笑)罪深き、そして欲深き私をお許し下さい
2008年12月12日
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メゾン・ド・プティフールのお菓子のご紹介、前回ケーキを買ったとき、あの折は半生菓子とマカロンも買いました~!(お店のページ、2つありました)店内にはとっても沢山種類があって、買うのを我慢するのが大変でしたさて、焼き菓子です。 フィナンシェ 160円ピスタチオのフィナンシェです。表面はすこし弾力があり、生地は全体的にしっとりとしています。 オレンジの焼き菓子 210円こちらは形がドームのようで可愛い!スポンジのなかに、細かくきざんだオレンジピールが沢山入っています。スライスでないので口のなかでごろごろしますが、かむと味わいがスポンジとあわさる感じが強くなって尚更美味しいガトー・バスク 210円?やわらかめのクッキー地に(この表面の焼き色も素敵でしょ?)、中にアーモンド生地のつめもの、やわらかいレーズンにはラム酒のきつくない程度(これはコニャック系の菓子を食べたあとのせい?)の香りがします。美味しいですね~マカロン 150円マカロンはアプリコットとチョコレート味を買いました。アプリコットは表面も中味もさくっとした感じで、薄い色のアプリコットのクリームが入っています。チョコのほうが表面さくっとして、中はもう少しアーモンド系でしっとり、チョコクリームも厚くこちらのほうが好みでした!マカロンも美味しかったのですが、ドゥ・ミ・セック(半生菓子)により感動さすが日本ではじめて焼き菓子専門店を開店しただけの愛情を感じる美味しさです。王道系と個性を併せ持っていました!また食べたいな~!JAL国内線ファーストクラスの機内サービスでもこちらのお菓子が提供されているらしいのですが、乗らないな~
2008年12月11日
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中央線に親しむ、Belgische_Pralinesさん ならご存じかもしれない、パサージュ・ア・ニヴォ。小金井という立地にありながらオーブンミトンがシュークリームで有名(文春ではランク外ですが)になったのだから、こちらもそのうちもうちょっと有名になるかもと考えています。武蔵境駅から2~3分の踏切のそばにちょこんと、小さいパン屋があります店名・パサージュ ア ニヴォ「Passage a niveau」の意味は、お店そばに踏切があることからちなんで名付けられたそうですね。今年8月にオープンしたばかりです。夏に武蔵境に行った折り、たまたまオープン2日目くらい。可愛い外観に衝動的に入り、さらに衝動買いした覚えがあります。好みの手作り味のレモンケーキが一切れ130円だったり、シュケットという中の空洞のおしゃれな焼き菓子が一袋200円、クッキーも香りよく、デイリーな値段ながらプロの味で、スイーツも美味しいな~と思った覚えがあります。(下の写真はシュケット)あ、でも賞味期限が短い気がします。今回のメインでのご紹介はクリーム・ブリュレ、200円。 バニラのつぶは上や下にかたまっていますが、たっぷり入っています。子どもにも大丈夫なあっさりめのクリームと、焼き色をつけた表面のさとうのかたいキャラメル面とのとりあわせが、なかなかこれも毎日的な美味しさです。 「これってプリンだよね」「おいしいね~このプリン!」と食べたツレと子どもは断言。えっと、確かに「なめらか系プリン」とどこがちがうの?ブリュレの場合は上のザラメがあって、カスタード・プリンは底にキャラメルというイメージ。でもカボチャのプティングなど底にキャラメルなかったりもするし~。そもそもプリンとブリュレの違いって~。インターネットで調べて、何となく思ったのは材料的にブリュレは生クリームで、プティングは牛乳ってところなのでしょうかしかも、上の飴の層が、翌日は素敵なとろとろのキャラメル状態に!まるでなめらかプリンになっちゃいました。(作っている人には申し訳ない。でもキャラメル状態になっても美味しかったようです)お目当てのスイーツやパンは売り切れのこともあるようです。中にクリームの入ったメロンパンもどんぐり型で可愛いです!クレープも家族は気に入っていました。
2008年12月10日
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子どもの頃から親しんできた佃茂の佃煮。近所ではないので、特別感のあるごはんのお友でした。はぜとかもしらすやえびも歯ごたえがあって好きなのですが、デイリー感覚でないし、私が好きなのは・・・好きなのは、一番お安いあみ!なんです~佃茂は創業安政3(1856)年とのこと。 あみは100gで360円あつあつごはんに、佃茂のあみをのせて、そのまま食べるのではなく美しくはないのですが、まぜてごはんを茶色くして、あまからな味をごはんにうつして食べるのが好きな食べ方同じく、あつあつのごはんにあみをまぜて、おにぎりにして、あじがしみてあみの佃煮味も残った状態のおにぎりを、出先で食べるのが夏休みのお出かけでの大好きな食べかたでした(笑)お砂糖とみりんと醤油で煮たシンプルなものなのに、味が深く感じてしまう~懐かしの味なので他のかたにもこんなに美味しく感じるのか今ひとつ自信なし!でも先日行った新宿高島屋の諸国の名産を集めたところに見慣れた佃茂のあみのパックを見つけたとき(他のもあったな~何だっけ?)、結構ファンって多いの?って思いました。ダイエットチックな黒酢大豆(170gで300円)も購入。 これも白いごはんがすすみそうな一品。岩手産の大豆に砂糖、純米酒、醤油で煮たもの。甘辛で食べると黒酢的なさっぱり感もあります。お豆のねっとり感がある甘いお豆というので楽しみたいのなら、昆布豆もお店では売っていました。白いごはんに佃煮、超日本人的楽しみですね!
2008年12月09日
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現在発売中の週刊文春でシュークリームのベストテンですと?ヴェルデさんの昨日のコメントに興味深い文章が!早速読みに行っちゃいましたよ~そうしたら2位が神奈川県大和市って書いてあったけれど、銀座にも表参道にもお店がある欧風菓子クドウでした。買いに行っちゃいました。私的にはクドウは焼き菓子であり、レーズンウィッチのイメージ。ですがシュークリームもケーキも結構有名だったんですね~。お店はレトロでお洒落な雰囲気です。シュークリームは税込み231円。白い包みに入っています。「シュークリーム!下さい!」シュークリームはお持たせでもいいように箱も用意してありました。袋をあけると、粉砂糖のかかっていないシュー。そして割ったとたん、「うわ~!洋酒」ネットで調べてみるとコニャックとグランマニエ風味だそう。ここまで香ると高級感をかんじてしまったりして。そしてクリームは見ての通りたっぷりですカスタードクリーム(とふわっとした生クリームがまざっている)自体、甘くはあるのですが、甘みのない、そして苦みを感じるくらいの素朴なやわらかシューと、口の中でいいとりあわせになってくれます。大人味な美味しさで、ツレは「美味しいね~」と感動していました。男性にも受けるかも!それに、なるほど~。叶姉妹がお好みになるのも納得でしてよ!う~ん、子どもには無理かな。別の店のブリュレを多めに食べて貰うことにしました。週刊文春で1位だったしろたえのシュークリームの記事はこちらです。老舗系で、洋酒が効いているあたり、しろたえとかぶる味かも。
2008年12月08日
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日経プラス1でラ・ヴィドゥースの新・熟ロールケーキがベスト10にはいっていましたが、今回は秋の新・熟ロールの栗のロールケーキを買いました。1470円。 きめ細やかでやわらかく、口にふくむと固まりになるようなスポンジに栗クリーム、そして渋皮煮の栗が入っていますスポンジはそんなに甘くなく、やはり甘い栗味のクリームと栗とのとりあわせを楽しむロールケーキでしょう。後味に残るのは栗、そしてなぜか和風感、卵系の香りといったところでしょうか。このスポンジ、後味モカを連想させる栗風味、なんかひと味違います。説明によるとコーヒー、紅茶だけでなく日本茶などにもあうように考案されているようです。なるほど、意識して和風なんですね。2センチくらいに切っても結構多さと食べ応えを感じるロールケーキです。店名、Patisserie LA VIE DOUCEの「ラ・ヴィ・ドゥース」の意味は甘い生活だとか。・・・心当たりあるのは私だけではないはず日経プラス1のロールケーキのランキング、以前記事でUPしています。ご興味のあるかたはこちらへ~。目に鮮やかなガレットさんのラ・ヴィ・ドゥースの記事はこちらガレットさんの記事はほかにもあるので、訪れられたらぜひそちらもご覧下さいまし~。このお店の看板ケーキのバッカスのうきぽさんの記事はこちら(昨日の記事のリンク先と同じです)
2008年12月07日
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学芸大学前の丸正の向かいにあるリュー・ド・パッシー。高島屋のパティシエエリアに入っています。本当はエコール・クリオネ(ネではなくロです~ヴェルデさん、教えていただいて、ありがとう)のモンブラン・ジャポネ(どんなケーキが気になる方は↓のリンクでご覧下さいね)を買いに来たのですが、もう終わってしまったようで売っていなくて、残念!ということでラ・ヴィ・ドゥースにしようか、どこにしようかふらついているときに、見た目の美しいピスタチオのケーキの美しさとキャラメル・サレの表面の輝きが、私を魅了。というわけで、今回はリュー・ド・パッシーのケーキを買うことにしました。以前買ったことがあるのですが、美味しかった記憶のみ~。さて、ケーキですがすべて税込み価格です。(レシートによる推定) 上の右の写真・左中央のケーキ・アプリコットのケーキ(441円)そんなに酸味はきいていません。クリームの味が豆乳を思わせる(脂肪分が少ない?)ふわっとしたやさしいムースです。中にはアプリコットのジェレ、下にはスポンジ。やさしいムースと美味しいとりあわせ。甘すぎない、そして物足りなくない優しいケーキで、なかなか美味しいです。この微妙さは、こってりした食事のあとでも美味しく感じる、そんなケーキなような気がします。(もしかしたら人によっては物足りないかも)↓の左の写真・オペラ・ピスターシェ(471円)見た目より固い、しっかりとした作りです。コーヒーの味は感じないですね?このしっかりしたのってナッツのダックワースでしょうか。また、細かいしゃりっとしたさくっと感があるな~と思ったらチョコクリーム内にしかけがあるよう。こちらもそんなに甘くないながらも、バタークリームとのとりあわせが美味しいです~!やっぱりピスタチオは、主張していないながらもケーキにあいますね。 上の右の写真・キャラメル・サレ(441円)上にかかった塩キャラメルのなんと美しい輝き~。とろっとした甘いキャラメルなのですが、スポンジの間にはさまれたキャラメルクリームは塩味で甘みがない?そして甘みひかえめのスポンジと塩味のキャラメルクリームと、上のとろっとしたキャラメルが見事にからまって舌を楽しませてくれます。お店の一押しということだけあります。まさにサレ!(←塩味のきいた。今やっているピカソ展説明によるとフランスのピカソ美術館の建物はサレの館だそうな~)実は子どもが風邪をひいて、一人1個ずつのはずが1個半、食べました。ダイエットはどこに?これに別のパティシエのロールケーキ、買っちゃったんですけど~今回買ったケーキ、洋酒の感じはない、ポイントに甘みを使って、全体としてバランスよく美味しいお味に、そして美しく仕上げていることに好感度が高まりました。そして驚いたのは、たまたま買ったケーキたちがどれも全く違った食感で楽しませてくれたことです。そういう風に買った私がエライ?大きさとクオリティを考えると、個人的には500円切っているのはすごいと思います。余りの色の美しさにツレは「大丈夫なのか(着色料など)?」と疑いの目を向けて、私の失笑を買いましたが、本当に色が美しいケーキたちですさて、私が食べ逃しちゃったエコール・クリオロのモンブランジャポネ、ヴェルデさんの記事はこちらです☆ガレットさんの記事はこちらです☆うきぽさんの記事はこちらです☆
2008年12月06日
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私が菓子を買い控え始めると、不思議なものでツレが買ってきてくれます。今日は、たねやのどら焼きです~。ちょっと小さめ。でもお安めの設定、130円だったそうです。 焼き色、きれいです~。袋をあけると、どら焼きらしい甘い香りが鼻にとどき、笑顔と食欲をそそります。あんこはつぶあんで、つぶの存在を主張してきます。皮のほうは、ふわっというよりおちついた細やかなキメで薄めなのでやわらかいなじむ感じといえばいいでしょうか?朝でも食べやすい味で、あっという間に食べちゃいました(朝ごはんに!)美味しかったですツレや子どもは食後に食べていました。うきぽさんのたねやさんの栗入りどら焼きの記事はこちらです!以前のたねやの大福の記事はこちらですたねや ふくみ天平F32たねやさん、もなかも美味しいですよね
2008年12月05日
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大丸東京店地下1階にあるカーラ・アウレリア。結構なパン激戦区一帯にあります。ご紹介したこともあるポールボキューズ、あのあんパンで有名な木村屋、そしてちょこっとご紹介したこともあるメゾンカイザーと、激戦区ですよね!こちらは大東製糖がやられているお店で、砂糖でパンが美味しくなるというテーマをもとにサトウキビの栄養を残した含蜜糖を使い、モルトと素焚糖を種に長時間発酵させて育てた天然酵母(自然発酵種)を使っているそう。よく分からないけど、安全で、こだわりがあって、だから色も少し違うのかな?買ったのはこちら(価格は税込み価格)。メロンパン(168円)ふつうのメロンパンより茶色っぽいです。表面の甘い生地はうすめ、やはり中のパンはきめこまやかで、白い色ではありません。思ったよりくせがなくて、優しく美味しい。 さつまいもとリンゴのパン(252円)ヴェルデさんのドミニク・サブロンの旬のパンの「さつまいも」と、今が旬のりんごの組合せが頭を去来して決めました(笑)パンのはしはそんなにつまっていないけれど、中央の具の量は圧巻。白ごまの食感がつよく、どっしりしたパンの食感とさつまいもとりんごのとりあわせの食感が・・私的には今ひとつあわない。でも子どもは喜んで「好き」だと言っています。好みの問題かな?あるいは子どもが食べた、中央の具の多いところのほうがパンとしての魅力が大きいのかも。 ベーコンとチーズ(336円)ごろっとしたベーコンの姿とチーズの組合せに惚れましたそして、もちもちっとしたパンの食感、存在感のあるベーコンとクリーム味の強いチーズのとりあわせは、私的には今回、一押しの一品です朝、一人1個は重いですので、切って温めて食べました。翌々日でも温めて美味しいです。パンの袋を受け取った時、結構袋がどっしりと重かったので驚きました。(ショーケースのなかのものを指さすタイプの買い方です)大丸をふらつくと、西洋銀座では雪だるまの形の可愛いメロンパン、ポールボキューズでチョコがけコルネを縦置きにクリスマスツリーに見立てたパンともう一つクリスマスもののパンが置いてあって、なかなか楽しいものでした
2008年12月04日
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栗きんとん(しぼり)で有名な松月堂。(渋皮カステラも昔買ったような~)お待たせしました!素材の栗と、昔ながらの手作りにこだわった松月堂 栗きんとん 10個入りでもこちらでは讃岐和三宝糖を使ったお干菓子も作られています。って、お茶のお稽古を熱心にやっているお友達に貰ったのです(お茶をきちんとやっているなんて、ヴェルデさん みたいですね。)こんな素敵なお干菓子です。雪だるま(中央左)に雪ウサギ(右下)、そして散らしてある金平糖を雪に見立てて作ってあるのですね。きっと!こういう和菓子は、実家に帰って、器に飾って楽しんで、そしてお抹茶をたててもらって、いただきたい~!それまでは眺めています!お正月になっちゃうかな?おまけ:先日、友達と集まった新宿の京王プラザで見たイルミネーションです。Belgische_Pralinesさん、このお菓子くれた友人と昔一緒にエジプトに行ったんですよ~貴重な2%です
2008年12月03日
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先日生菓子をご紹介のK.ViNCENT(パティスリー・カーヴァンソン)の焼き菓子4種です。あのチョコレートケーキは美味しかった 今度も子どもがそんなに興味を示さない要素たっぷり(抹茶やチョコ)の焼き菓子です(笑)でも私は大・大好き!そのうち奪い合いになるんでしょうかフィナンシェ・テ・ヴェール(200円)、抹茶好きにはたまらない、予想したとおりのしっとり系の小豆の入った抹茶のフィナンシェでした。美味しかったです。ジャンジャンブル(200円)、こっちもしっとりしています。バター分たっぷり。ゴマがありますが、かすかなしょうがの香り?変わっていますが、これも私的にはあり。フィナンシェ・マーブル(250円)アーモンドの味や香りがしっかりついた、緑のピスタチオやマーブル柄が美しいお菓子です。↓のショコラよりちょっとスイート感あり。 フィナンシェショコラ(200円)、しっとり系のしっかりしたチョコレートのフィナンシェ。そんなにビターではなく、食べやすいお味です。4つのなかではフィナンシェ・テ・ヴェールが一番好みでコスパよく感じました。期待した要素がしっかり私的におさまってしっくりきました。ジャンジャンブルが一番変わっていまして、予想の枠を意外にショコラは越えていないような~。美味しかったです~。私が買えなかったタタンの画像はヴェルデさんの記事へどうぞ~。現在、スパイの視線(笑)でエジプト旅行記をUP中のBelgische_Pralinesさん情報によるとタタンは金土日の12時からだそう
2008年12月02日
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ツレが広尾に行くので何か買ってきたそうだったので「ラ・プレシューズのモンブラン!」と答えました(苦笑)すると買ってきてくれました以前こちらのモンブランは紹介しましたが、恵比寿で買ってきたし、しぼりたてを食べたいと思っていました~。ツレによると、やはり広尾では注文してから作ってくれたそうです。丸々一個食べて、私は「ちょっと甘いかな~?」でツレは「甘み抑えめだよね~」でした。やっぱり感想はいろいろですね。今回感じたのは生クリームの北海道っぽい「牛乳っぽい味」でした。二人とも、和栗なだけにきんとんを彷彿とさせる「和風」なモンブランであるという意見で一致。栗味はやっぱり濃厚でした~!そしてプリンはなめらか系です。苦みのあるキャラメル液となじみ、ヴァニラの香りもしっかりとあります~。ねっとりとして、そして黄味味が口に残り、小さいながらも濃厚感あり!やっぱり私、なめらか系プリンは、ビンよりこうした食べやすい、口の開いたプラの形が好きです~。美味しかったです2.5キロほど太った体重も1.5キロ減りましたが、明日はまたリバウンドかな~。でもクリスマスまでにはまだあるからいいかな~
2008年12月01日
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