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池尻大橋のフレンチレストランOGINOに行きました!ヴェルデさんの、「なんちゃってとは違う」OGINOのランチにようやく行ってきましたよ。結構予約もとりづらいです。我々が行ったときも満員。すごい人気ですね。2500円のコースです。お店の人には申し訳ないけれど、はじめてなので色々な皿を見たい。別々のものを頼みました。でも一緒に出してきてくれました。前菜とスープとメインとデザート!前菜は3種から選び、私は豚のパテフォアグラ入りとサラダのお皿を選びました。塩こしょうが少し強めですが、フォアグラが入っていて濃厚でねっとりした感じがあります。また挽肉らしい食感がある感じですね。マスタードとまぜていただきます。ツレは穴子のフリットとラタトゥユです。熱々のフリットと冷たい、トマトと煮込まないさっぱりしたラタトゥユの取り合わせが良かったようです。つけあわせのフランスパンはふつうですが、豚のリエットをお好みでつけます。美味しい。グラスワインもいただきました。ツレはチリの白ワイン、私はフランス産のシャルドネ種を選びました。確かオーストラリア(ウオルフ・ブラフ?でシャルドネ種)、フランスのソーヴィニオン種も選べます。値段は分からず。料理にあいました。スープは2種から。私は暖かい魚介類のスープ。絶対好きだとの直感通り、魚介類のソースがいろいろと混じっていて深みがあり美味しい。ツレはかぼちゃの冷製スープ。上品そうですね。赤のグラスワインも4種類から選べます。肉に良いと進められたシラーと何かのワインがよくあいました。ツレはさっぱりめの赤ワインにしていたようです。私は飲みきれず、こっそりツレに渡しました。メインは3種からだったかな?ツレはイサキからスズキに変更になった魚と、魚介のソースがけ。皮の部分がとても美味しく、セゾンよりもソースや味に塩味が効いているせいか、好みだったよう!!!パンにソースをつけてもらうと、魚介類のスープを頼んでいたので味がかぶる。私は頼まなくて良かった!私は子羊の香草焼きと肩ロースの煮込みです。この量を見て豪華だと思いました!肩ロースのほうはとてもやわらかくて、下にはクスクスと野菜があります。少し臭いがあるかな?なんといってもこの香草と塩味とやわらかいヒレ肉がめちゃめちゃ美味しい。甘めの下に敷かれたラタトゥユとのとりあわせもいいです。デザートも3種類から選べます。ツレは半生のチョコレートケーキ、照りの美しさが遠めからも食欲をそそったケーキ。言葉もなくむさぼり食べていた様子は、きっと美味しかったはず。私は塩キャラメルのソースにクレープとバニラアイス、ソルダムとプルーンがついています。もうこれは美味しくてたまらない。塩キャラメルのさらさらではないソースと、あたたかいクレープがあうし、これにバニラ(黒い粒が見えます?)が合わないわけがない。ご機嫌具合絶好調です~。あともう一つはかんきつ類のゼリー寄せだった気がします。飲み物はエスプレッソ、コーヒー、紅茶、ハーブティ2種類から選べます。私はミントと紅茶のブレンドにしました。ノンカフェインならジャスミン茶が用意されています。赤白ワインを飲んで、二人で8千円台でした。もうおなか一杯でした。ヴェルデさん、美味しかったよ~。コスパ良し!いいお店を紹介してくれてありがとうございました。最後はお店の人が笑顔で見送ってくれました。かわいいレモンケーキの焼き菓子のお土産つきでした!ちなみにランチのシェフのおすすめは肉と魚がついて4千円です。
2008年08月31日
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ヴェルデさんもこのまえいらした大丸東京店の西洋銀座。目的地に行く途中、西洋銀座のバナナ・ブレッドが飛び込んできました~。こんなのあったっけ~?値段も手頃。682円(税込)最近パンについて書いていないし、usako517さんのバナナケーキも美味しそうだった記憶もリンクして、気分は一気にバナナへと加速!そのほか、新作のさつまいものパン(220円)、定番のカスタードメロンパン(178円)を帰りに購入しました。バナナ・ブレッドは新宿のヒルトンや、パーク・ハイアットのペストリー・ブティックのものなど、美味しいところがきっと沢山ありますよね。でも、挙げた二つは結構値段が高かった記憶があります。1本700円切っているのは、嬉しい価格です。パンにしちゃったけど洋菓子かな?バナナのかおりと自然の甘さがやっぱり美味しい。写真は薄く切りましたが、当然おかわりの嵐でした。食後も少し余ったバナナ・ブレッドを袋に入れておいたままにしていると、子どもが「食べたくなるから閉まって」と言われてしまいました(笑)ヒルトンの時は2日分が余裕で会った気が。大きさが違ったのかな?もうほとんどない~。さつまいものパンはシナモンのかおりとアーモンドスライス、そして漉したおいものパンがなめらかで美味しい。この大きさで220円は安いかもしれません。ふつうの倍の大きさがあります。そして、カスタード・メロンパン。パンの表面にはざらめ。そしてべとっとしない程度に乾燥したやわらかいビスケット生地に、やわらかい白いパン、中はクリームパンよりしっかりねられた、ちゃんとしたカスタードが入っています。200円近いメロンパンが多いなか、カスタードいりでこの値段は意外に安いと思います。ほのかなメロンパンらしい香りもポイントが高いですね~。イタリアンな丸いバジルパンは80円~90円くらいで、かろやかで結構好きですが、今回は購入せずです。Belgische_Pralinesさん、ヴィタメールチョコ、ちょこっとだけ買いました!それはまた後日~。
2008年08月30日
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一棹2万円の羊羹で有名な村岡総本舗。(あれ、流し羊羹、1万円ですね・テレビでは昔2万円って言っていたけれど)でも、物産展でのぞくと、一口羊羹が105円だったり、まわりが砂糖の羊羹が一棹630円で売っていたり、わりと安めの値段設定の気がします。このお店のまわりに砂糖のかたまったタイプの羊羹、好き嫌いが分かれると思いますが、私は好きです。(630円ではなくもっと高いののほうが砂糖が分厚くて美味しい)本日はこちらの琥珀羹の祇園川、梅羹(263円)と甘夏羹(甘夏羹)をいただきました。同じ祇園川でも値段がちがうんですね。子どもは甘夏を要求したので味見、さっぱりといただけます。そして梅は梅らしい味で、クエン酸で疲れがとれそう。やはりさっぱりといただけます。梅のほうが、甘夏よりも後味が残る感じで、梅好きには美味しく感じます。そんなに甘い~っという感じはしません。甘夏はレモンリキュール、梅は梅リキュールが入っていますが、特にお酒の味は感じませんでした。両方寒天らしい食感で、やわらかい固さで、楽しくいただきました。両方くせがなくので、暑いうちにいただけて良かったです~。美味しかったです。百貨店の諸国の味を集めたコーナーや、紀ノ国屋などで和菓子をよく見かけます。一口羊羹は挽茶が好き~。虎屋のほうが一口羊羹は美味しいですが、値段が全然違いますもんね!
2008年08月29日
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そろそろロールケーキを買いたい~と思っていたところ、今日から東急フードショーにplume(プルーム)が入っているので買ってみました~。ヴェルデさんやうさぽさんのロールケーキ見ていたら、そろそろロールケーキだな~っと(笑)このplumeはアテスウェイのスーシェフをしていた人のお店だとか。和食の竹若の経営なのね~。東急の催事で入っているので、種類は少ないです。今日はロールケーキはふつうのものと白桃と和栗の3種が売っていました。マカロンもありました。ふつうのロールケーキは1050円で、ちょっと大きく、食べ過ぎたくなかったのでやめ、和栗は以前食べたケーキに叶わないだろうなと思い(アテスウェイのつもりで食べないほうがいいとの記事を見かけ)、白桃のロールケーキ(950円)にしてみました。なかなか可愛いでしょ。この緑の葉は香りづけのため(種類は分からない)で、食べるときはとるように言われました。久々のロールケーキのためか美味しかったです。スポンジはとてもきめ細やかで、上品なやわらかさ、スフレほどではないです。クリームも主張しすぎず丁度良い甘さです。白桃は単品では美味しさはそうでもないものを使っているけれど、クリームとあわせると美味しい。また、写真の通り、まわりのプラをとると焼き色がとれちゃうところが出るのがちょっと残念です。やわらかいから仕方がないのでしょうが、せっかく可愛くできているし、焼けているところを食べるのが好きなので。和栗と黒糖のアテスウェイの美味しさの感動はないけれど、美味しかった~。値段も良心的だと思います。子どもは写真の切れの量では足りないとおかわりしていました。私は夕食後だったのでお腹一杯。明日の朝も食べるつもりです~!
2008年08月28日
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去年だったかな?『○子の部屋』の番組に出ていた○田枝里子が話したチョコレートダイエット、見ていた私は衝撃を受けました。70%以上の高カカオチョコを食べるとダイエットになるらしい。ポリフェノールだから身体にもいい。そんな都合のいいダイエットがあるなんて~!確かデカダンス・ドゥ・ショコラの板チョコが手みやげだったかな?美味しそうでした。そんな都合のいいダイエットだからやりたくなりました。でも私は彼女とは体質が違った。やって失敗したけれど(歯と顎がぼろぼろになっていきそうな予感と、なんとなくなぜか水分不足な感じになり断念)、70%というチョコに惹かれたおかげで出会ったAMEDEIの金賞チョコは美味しくてヒットでした!私がどうしてもチョコレートダイエットをしなくてはならなくて(そんなことはありえない)、そしてスポンサーがつくのなら(ありえない)ここのチョコだと幸せかも(笑)楽天でも売っていますね~。【いちおしスウィーツ】[アメデイ]モノトージブラック(81116-4014C/477)【いちおしスウィーツ】[アメデイ]板チョコチュアオ(81116-4014C/477)楽天はタカシマヤですが、銀座三越B1Fのドルチェファブリガでも売っています~。上のほうが素直なビター味で、下の方が香り高い感じがします。【いちおしスウィーツ】[アメデイ]セレクショントスカーノブラック(81116-4014C/477)これも買ったことがありますが、ブラックだけど70%ないものとの組合せで気軽に食べられました~。有楽町から高速道路よりの細い道を銀座1丁目方面へ通り抜ける途中のお店でも売っていました。
2008年08月27日
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神戸に行った友人から貰いました~。御影高杉のチョコレートです。アーモンドスライスが入った固めのチョコレートです。あれ?ぱさついてる?と思ったけれど、よくかむとアーモンドスライス油分が出てきます。美味しいかも~。あとで食べてちゃんと味わおう~と思って写真を撮っておきました。そして昼食後のデザートに「チョコあるよ~食べて良いよ~」と言ったが最後、ツレが喜んで全部食べちゃっていました。しまった!味わっていない!アーモンドとチョコの組合せ、ツレは冷蔵庫に常備していたこともあるくらい、大好きでした。(苦笑)
2008年08月26日
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昨日は、夏休み最後のイベントとして、家族と子どもの友人とで国立科学博物館の「GOLD展」に行ってきました~。なんと中学生以下は入場無料です。太っ腹ですね~。以前恐竜展では並んだ記憶もあり、今回も混雑を予想していましたが、並ぶこともなくあっさりと入館できました。夏休みの自由研究にぴったりのイベントなどもありました。もっと早く来れば良かった。館内は子ども用のクイズシートがあり、子どもたちはそれに夢中になってくれて助かりました。金・銀・銅・アルミニウムなど、実際に持ち上げて重さを体験できます。これは年齢に関係なく楽しめます。金がダントツに重い!金の延べ棒、簡単に沢山運べるものじゃないですね~。金の自然の含有量の多いものから少ない岩石まで、どうやって金を抽出するかなど、興味深い内容でした。金箔の大きさと金の量を比べたり、銀箔などと比べて圧倒的に酸などによる変化がないのも面白い展示でした。しかし含有量の多い自然金って綺麗ですね。黄金をテーマにジパングとエル・ドラードにも注目していました。黄金の茶室や、法隆寺の重要文化財の仏像、大判小判がざっくざっくなど、バラエティに富んでいました。エル・ドラード展では鼻輪などの装飾品が、金が貴重なものというのを忘れるくらいざっくざっくありました。金があまりに簡単で加工しやすくて、日常だったため、貴重という意識がなく用いられていたということ。だから、使い方も大らかに感じました。お昼は館内の食堂。リニューアルオープン当初は青柳の料理人小山氏のプロデュースだと話題になった覚えがありますが、もしかして少し内容変わったかも。私はティラノサウルスの卵をいただきました。(750円)これにご飯がつきます。子どもはハヤシライスとスープ(600円+300円)子どものお友達はカツカレー(750円?)とスープでした。多分ハヤシはティラノサウルスの卵と一緒の味かと思います。カツカレーはけっこう量が多そうでしたが食べきっていました。ツレは限定のオムライスを食べていました。(700円)見本通り卵がとろとろですね~。ティラミス350円などスイーツもありましたが、ここではパスしました。地球館は広くて立派です。ただ、二人とも来たことがあるので反応は「GOLD」展に比べて今ひとつでしたが、体験コーナーはやはり楽しそうですね。スイーツは喫茶で食べました。ソフトクリームが4種類ありました。ストロベリー・バニラ・メロン・マンゴー(270円)で、疲れた頭にはいいですね~。バニラはエッセンスの香りがして意外に美味しい。マンゴーは季節限定で、それぞれ美味しくいただきました。やっぱり国立科学博物館は広かったです!
2008年08月25日
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以前柚ラーメンのご紹介にちらっとふれたロイズのポテトチップチョコレートの写真で~す。交通会館に行ったときに購入したものです(笑)。ぎざぎざなポテトの片面にビターめなチョコレートがコーティングしています。うらも今回、写真にとってみました。くぼみに入り込んだチョコが丁度良い弾力です。ひざに置いておくとどんどん食べて口の中が荒れてしまいそう。ダイエットにも肌にも良くなさそう。ロイズの人気商品!あまじょっぱい後ひく美味しさ♪ロイズ ポテトチップチョコレートからいものと甘いものなんて~という感じではありますが、イメージとしては豆菓子でしょう!丸兵衛本店厳選豆菓子《変わりピーナッツ》磯小判落花生の周りにせんべい、甘辛の組合せ、どんどん惰性で食べてしまう、あの感覚に近いかなと思います。というわけで、実家の両親にも「美味しい」という評をもらいました。チョコキライの子どもは見向きもしませんでした。ツレにも「甘辛なんて!」と不評。フルーツサラダとか、フルーツとサラダに分けたほうがいい!と感じるタイプです。
2008年08月24日
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ガレットさんの紹介記事で、とってもとってもとっても食べたかったアン・プチ・パケのケーキ。たまプラーザに行く機会のあったツレに買ってきて、久々に食べることがかないました。アン・プチ・パケのケーキ、ものにより洋酒がきいているので、お菓子の好みが分かれるとの評判。とくにシュークリームはきいているらしいので、今回はパスするように伝えました。 ツレはナッツ類ケーキを2種と子供用にショートケーキを購入しました。チョコレート好きなのに珍しい。ロールケーキはまわりがナッツ類、真ん中に酸味のジャムがはさんであります。四角いほうが、はさんであるアーモンドクリームのなめらかさが口に残り、食感がよくて美味しい感じがします。クリームとのとりあわせもいいのかな。ロールケーキタイプより四角いほうが好みですね。ショートケーキも丁度良い甘さで、子どもに洋酒がききすぎるということはありません。三種類とも400円代だったそうです。焼き菓子は、パウンドのきめがこまかくて、評判通り美味しかったです。値段は200円前後とのことです。次回はガレットさんおすすめのナッツがたっぷり上にのったもの(頼んでおいたのに、小さかったので買うのをやめたそう~。まあ、仕方がないですね)を食べたいものです。ツレも美味しさが分かったようで、また食べたいなどと申しておりました(笑)。
2008年08月23日
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有楽町の東京交通会館に行ったときは、ランチに甘味おかめに行きました。おかめの甘辛弁当(税込み880円)です。夏なのにおでんです!そして茶飯のおにぎりと、おすましと選べるおはぎ!以前ご紹介した柚ラーメンのひょっとこと関連があるらしいです。(お店とお客さんとの会話の聞きかじりです)イトシアに店舗を構えてしばらく閉まっていたのですが、また帰ってきていました!以前と違い、ご相席がなぜかなしになっていました。ここのおはぎがすごく好みにばっちりなんです。大きめで、やさしい甘さにほくほくしたこしあんの外側と米の形の残る中味。(瑞穂よりさらに素朴な感じで、それこそぼったりした感じ)普段はきなこやごまが好みなのですが(奥のおはぎ、きなこ山盛りでしょ?好感度は高いはずなのに)、ここのは、いつもあんこを選んでおります。昔、春限定で、さくらのおはぎが出ていて、その時はそちらを選んでおります。たぶん作りたてなのでしょう。それゆえの美味しさがプラスされているかも。テイクアウト(210円)は頼んだことがありません~。
2008年08月22日
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原宿、瑞穂の豆大福が家族で大好きです。やわらかくてうすめの皮はよく延びて、塩味がします。そしてあんこは、こしあん。ほくほくとした素朴な香りと味のあんこが、とても好みです。餅のなかの豆も、豆缶のときは今ひとつに感じるのですが、この大福には、食感に変化がつくので好ましく感じてしまいます。瑞穂の大福は、高輪や文京区の大福とともに三大大福の一つに数えられることもあるそうですが、土曜でも(日曜定休)売り切れに巡り会わず、食べたいときに手に入りやすい大福というところも好ましいです。1個約200円です。6個で1197円です(笑)。夜と朝、食べちゃいました~。
2008年08月21日
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前回の続きになりますがフラウラでケーキを買いました。今度はジェレも入り、夏らしい品揃え~。ジェレ 上のグレープフルーツのゼリー、そしてクリームと一番下の苦めのカラメルクリームとのとりあわせが、なんとも美味しいです。子どもは「なんかこれだけ苦くて嫌」カラメルクリームに拒絶反応でした。大人にはその苦さとの取り合わせこそ美味しいのですが~。フランここはシュークリームが美味しい。ということで、カスタード系は大丈夫ということですよね。バニラの香りがして、丁度良い柔らかさの美味しいフランでした。ヨーグルトケーキとてもやわらかいのでつぶれてしまいました。上のほうにグレープのピールがかすかにはいっているような気がして、クリームも重くなくて爽やかな味です。チョコクリームもよくあいます。焼きケーキ(1400円)と生ケーキ3個(1000円ちょっと)を買ったのですが、前回同様ビニールの買い物用の手提げ袋でした。ビニールだと、焼き菓子や瓶もの(前回)が上にくるとバランスが悪くて~。荷物も多いし、買い方(瓶ゼリー)も悪かったのでケーキが1個つぶれてしまいました。残念。シュークリームとか焼き菓子(160円が基本)とか、味や雰囲気に比べて安めの値段設定なので仕方ないとは思いますけどね。1個つぶれちゃったから、やっぱり次回はしっかり底のある袋を持参しよう~。フラウラのケーキ、ちょっとした冒険とケーキの味で「はずれ」という事例が過去にありますが、今回のケーキも美味しくいただけました。甘さが私やツレにあっています。今回の購入もすべて300円台というのも、嬉しい価格帯。焼きケーキは、キャラメルを焦がした苦みを期待しましたが、それはなかったので残念でした。とはいえ、しっとりしていて美味しかったです。ただ、前回買ったピスタチオやチーズとフランボワーズの焼き菓子のほうが好みでした。
2008年08月20日
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もうシュークリームとケーキで2度登場しているフラウラですが~。先週また行っちゃいました。イートインで去年感動したフラウラのパフェを、子どもと食べました!子どもはセゾンとやら(前回ベリーのパフェを体験済み)ので、840円。巨峰のシャーベットとソフトクリームと、紫の果物、長いクッキーは竹墨とココアをまぶしたもの。まわりのふわふわは綿飴です。クッキーは店員のかたがおっしゃるとおり、苦くなく、普通のクッキーです。喜んで食べておりました。フルーツはブルーベリーのほうが甘くて美味しいとりあわせらしいです。なかなかおしゃれですよね。私のほうはベリーのパフェ。640円。苺やラズベリーなどがはいっています。ピンクの綿飴と赤の果物との取り合わせも可愛いでしょ?ソフトクリームは子どもの食べたものと同じです。ついている甘さ控えめのクッキーとの相性もよし。また甘いソフトクリームに酸味のあるベリー類の果物とのとりあわせも美味しかったです。おなかもすいていたのであっという間に食べてしまいました。こちらのほうが、コストパフォーマンスがいいような気がしますね~。去年より値上がりしたかな?フラウラでその時買ったお菓子については、明日~。
2008年08月19日
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どうしようかと思いましたが、昨日の記事の続きです。スイーツが素敵!なんて書いちゃっていますから~。びっくりしましたね。500名のかたが避難され、負傷されたかたもいらしたとか。飴細工の携帯ガスバーナーの処理の関係かもしれないとのこと。まだはっきりしないようですが、怖いです。きっと帝国ホテルのことだから、今頃はしっかりお客様へはフォローされてますよね。レ・セゾンのランチのデザートは、怒濤の攻撃!まずは「デザートの前菜」と「デザートのメイン」です!(写真が見にくくてすみません)すごいですよね!!!「デザートの前菜」と称したこの皿、左の写真は1名分です!!!手間がかかっていますよね。フィナンシェなど、焼き菓子が軽やかでとても美味しい。さすがというしかありません。メインデザートはナッツ類やドライフルーツのまじったもの。別腹とはいえ、この甘さで、お腹一杯なのに食べきってしまう。子どもはアイスのセットを頼み、パッションフルーツのアイスが気に入ったとのこと。で、まだ続くんですね。コーヒーと一緒に、まさかまたチョコが加わるとは思わなかった!コーヒーも美味しいし、チョコレートももちろん美味しい。これはコースには入らないお祝いの人用のショートケーキ。当人はお腹一杯で食べきれないということで、遠慮無くいただいてしまう。上は生クリーム、中央はカスタードです!!!いちごによくあってとても美味しい。これはもう一度後日食べたい一押し味でした。甘い物は別腹、全部残さず食べてしまいました。でもその日の夜は余りにおなかが一杯で夕飯ぬきでした。胃って欲でふくらむものなんですね。ヴェルデさんの小十の記事と、Belgische_Pralinesさんの神戸モーリヤの記事、きっと皆様の食べ終えたあのときの胃と同じ状態だったと思います~。そうそう、レ・セゾンのシェフ、ティエリー・ヴォワザン氏もなかなか素敵でした。昨日の続きですが、料理は、わりと素材をごろっと出してくるイメージです。定番とは違ったフルーツ(ココナッツのゼリーや桃)や香り(ラベンダー)を上品に加えてくる、少し間違うとエスニックになりそうで、でもこれはフレンチですね。狂気じみた美しいテリーヌ類や、うっとりするようなソースのフレンチも好きだけど、こういうのもいいですね。デザートはまさにめくるめく登場といった感じでした!
2008年08月18日
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東京の帝国ホテルのフレンチ、レ・セゾンでランチをしました~。子連れということで、個室を用意して下さっていて(まわりの迷惑にもならないようにでしょう。ホテルといえど高学年の子どもの姿は見あたらなかったです)心おきなく楽しむことができました。レ・セゾンはなかなかいいと、以前のコメントでbusuka-sanさんがおっしゃっていますが、全く同感!そして味だけでなくサービス面、感動的でした。ドラマ見ているみたい~。お誕生日の人がいると言ったら、お店のかたが、記念撮影をして下さり、とても良い記念になりました。5分くらいで現像したものをお持ち下さいました。シャンパンでお誕生日の乾杯をしたときに出てきたのは、カリフラワーとトマトのグラスと、アンデス産のポテトをやいた物。パンをつっこんで下まですくいたいほど、食欲を刺激してくれる。←帝国ホテルに行っても中味はせこいままですね(苦笑)子どもにはどうしようと迷っていたら、シャンパン色のジュースがありますとのこと。泡立ち意外は全く同じ。一緒に乾杯ができました。味もとても美味しかったらしいです。前菜は二種類から選べます。写真はフォアグラ、あぶらがのっていて、上にはあっさり白桃とココナッツのゼリーがのっかっています。もう一つはトマトとバジルのシャーベットという、あっさりのものということでしたが、誰も頼みませんでした。パンです。ごまのパンを青のりのパンをいただきました。ゴマも青のりも香りが豊かです。子どもは今ひとつ青のりはお気に召さなかったよう。コースは和牛のコースだと1万円、魚と肉で7875円、メイン1種類だと6825円です。今回後者2種をいただいています。子どもと両親はメイン1種、私とツレは2種をいただいております。魚も2種から選べ、1種は写真にもある真鯛。かりかりしていて、ほのかなラベンダーの香りが美味しい。塩梅がいいとはこのこと!子どもは写真の3種のなかでは魚が一番美味しかったと言っています。メイン一種の人は、写真の倍の量があります。ですから1種類、メインをじっくりいただきたいかたは6825円のコース、数をいただきたいかたは、2種類をおすすめします。魚のもう1種類はえびを焼いた物。真っ白のソースはバニラとココナッツソースらしい。えびのみそがとてもおいしかったそうです。指を使ってでも余さずいただけるよう、フィンガーボールが用意されているのも納得ですね。肉も2種類用意され、写真は鹿児島産黒豚の真空パックで調理したもの。塩味が利いていて、とてもやわらかい。臭みはまったくないです。ソースにはいろいろな貝類が入っています。もう一種類は鶏肉だったような気がします。グラスワインは赤のみいただきましたが、料理にもあっていました。ハーフにしようか迷っていたら「グラスワインのほうがコストパフォーマンスがいいですよ~」と教えていただいたりしていました。わからないことがないように、お店の人が始終気を使って下さっています。シェフも料理の途中、握手にみえました。写真はとりませんでしたが、HPにみられるシェフその人です。片言の日本語で挨拶と握手~気さくで盛り上がりました。子どもにもよい体験になったかと思います。これだけ食事が出て、でもこれからのスイーツがまた素敵!ですのでスイーツの項目で次回別立てで書きますね!
2008年08月17日
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相も変わらず東急フードショーをさまっていることが多いです。結構好きなのか和食屋の総菜屋えんの先にお茶系のソフトクリームが売っている場所です。こちら極上抹茶ソフトクリーム(って名前がついているんです)です。(330円)ほかにそば茶やほうじ茶のソフトクリームも置いています。(抹茶より安い)気分によってはそば茶やほうじ茶を選ぶこともあります。甘めで、食後水が欲しくなる感じの時もありますが、食べているときはお茶系ソフトなのでさっぱり美味しくいただけます。こちらのソフトクリーム、気がつくと下からクリームがたれてきちゃうほど沢山はいっています。子どもと食べると、子どもの服が大変なことに!(食べるの遅いし)向かいのジェラートの店もいつも混雑していますが、なぜかいつもこちらのソフトを選んでしまいます。
2008年08月16日
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ペニンシュラのゼリー三種です~。ライチはあっさりした甘めのゼリーです。香りよく、でもちょっと甘めかな。予想外の美味しさはないです。(写真上)杏仁豆腐は添付のシロップをかけていただくもので、杏仁豆腐らしい香りと、もちもちっとした食感が予想を裏切って濃厚めになっていて、美味しいです。でもやっぱりイチオシはマンゴープリンでしょう。なめらかさも味もとっても好みです。缶は内側が缶の臭いのつかないよう、白いプラタイプのものです。三越オンラインによると9個で3000円。マンゴージュースも見たときから美味しそう。そして予想に違わず、濃厚でうっとり。すごく美味しいです。ドリンクとのセットもあるようです。いただきもののおすそわけで、ちゃっかりうっとりした時間を過ごさせていただきました。ごちそうさまでした!
2008年08月15日
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せっかくなので昨日の続きでカフェロシアのランチのご紹介です。ランチは3種類。そのうち2種(980円)を頼みました。(子どもと私)本当はポニョを見せようと思ったのですが、1時半の回も3時半の回も満員。すごい人気ですね。でも子どもの姿はほとんど見られなかったです。なんといってもレディースDAYですからね。カフェロシアはパルコの向かいの綺麗でない建物の地下。入り口には「鉄道券値引き」とか金券屋の広告の張り紙。「あやしい感じの所にあるんだね」と子ども。いや、変なところに親が連れていきませんから!実は部屋のなかもビーツ色のピンク色で実はちょっと怪しい感じですが、いたって健全です。まずはピロシキ。テイクアウトだと1個250円です。ふわふわというより固い感じの生地に包まれています。肉は挽肉のわりに脂気がないかな~。タマネギがないから甘みがないのかな?その辺、ちょっと予想と違いますが、へんな臭みはなく、美味しいです。ボルシチはセロリ、キャベツ、ビーツ、サワークリームなどで構成され、オレンジ色というより、ビーツの色で葡萄色に近い赤色でとっても綺麗です。サワークリームととけていくと特に綺麗な色です。ネギ類がはいっていないので、そうした甘みはないスープです。サワークリームは市販ほどの酸味を感じません。私のメインはロシア風パンケーキの上にサーモン、トマトやタマネギなどのサラダといった形のもの。パンケーキは薄く、でもほのかな甘みを感じます。サーモンとサワークリームの取り合わせが好きですし、タマネギはあとに口のなかで臭いが残りません。素直な味です。壺焼きは子どもが頼んだもの。マッシュルームなどきのこが多く、ヘンなネギ(エシャロット?)のほかは美味しいとのことでした。デザートです。ロシア風のカステラといったところでしょうか。紅茶のクリームがかかっていていました。これで980円はお得の部類でしょう。味付けは割とシンプルで薄味、嫌みがないです。なんだか本当に現地の味を食べているような気分にさせてくれました。以前行った夜のほうがチーズを使ったものやら、いろいろな前菜やら、ボリュームがあり、美味しかった気がします。ただ、使った金額も違いますし(それでも思ったより安かった)、ワインも飲んでいたしね~。
2008年08月14日
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以前、ヴェルデさんの記事にもありましたが、「青春のロシア・アヴァンギャルド シャガールからマレーヴィチまで」を見に行きました~。モスクワ市近代美術館の所蔵品から、20世紀前半に活躍した“ロシア・アヴァンギャルド”の中心作家30作家の作品70点で構成される展覧会。中でもマレーヴィチやピロスマニが多く展示されていた印象があります。怪獣映画の展覧会か?と思うような赤い壁に銀と黒を使ったような部屋。でもこれがアヴァンギャルド感をひきたてて、あっていました。黒、赤、黄色などインパクトの強い色が並んでいますから、絵が負けていないですねシャガールの若い頃描く、初恋の人の肖像画もありましたよ~。ふわふわしていなく、写実的だけれど、女性の眼の焦点があっていないのがふわふわしていてシャガールチックです。ロシアというと、1910年くらいはとても自由な雰囲気だったらしいです。それが1930年代すぎてからスターリン政権で共産主義が台頭し、表現の自由が束縛されていって、抽象的なものは「個人主義」だから排除されてしまう。マレーヴィチの作品も、会場中央に並ぶ作品群とラストに並ぶ肖像画は全く違う。画家の実力は示すけれど、当時の国家の圧力を肌で感じました。映像もありました。作品も出品されているアレクサンドラ・エクステルが衣裳デザインをした「火星の女王アエリータ」というもの。動きがバレエちっくで、衣裳だけでなく雰囲気がシュールで見入ってしまいました。会場では抜粋版で、出口近くではちゃんとDVDが売っていました。果たしてアヴァンギャルドなのか。異質な感じのグルジアの画家、ニコ・ピロスマニは絵を描かずにはいられなかった作家。絵を描くための絵具1本の値段で絵を描かせてという彼の言葉の抜き書きが、絵への離れられない画家の執着心を物語り、心を打つ。加藤登紀子の「百万本のバラ」も彼がモデルらしいです。映画もあるくらいその人生はドラマチックだったのだろう。そしてワインにもなるくらい国民的~らしい。加藤登紀子加藤登紀子『百万本のバラ』。ニコ・ピロスマニピロスマニ(白)~PIROSMANI White~や~本当にあるんですね!渋谷「ロゴスキー」と、吉祥寺の「カフェロシア」で展覧会の特別メニューが提供されているらしいです。そのメニューではないのですが、本日の昼、「カフェロシア」でランチをしてきました。ボルシチがビーツで美しいトマトとは別の赤い色をしています。Belgische_Pralinesさん がいらっしゃったこともあるお店です~。
2008年08月13日
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有楽町の交通会館の話に戻っちゃいます。まちからむらから(一昨日ご紹介のりんごのパイもここ)の奥のほうの冷蔵コーナー「古の製法 水ようかん」という文字とプラケースのあんこの色を見た途端、名古屋の美濃忠の水羊羹の色を思い出し、食べたい!と衝動買いしました。まちからむらからで売っている葛飾区の合同会社さくらの水羊羹です。100グラムでけっこう重いし、夏にぴったりのすずやかです。砂糖、小豆、寒天、水あめ、食塩のシンプルな原材料。やわらかくて、口からするする胃に入っていきます。缶のにおいがまったくしないのもGOOD!プラケースに入っているから、賞味期限も短いので、甘さがこの程度でもよいのでしょう。そして自立できないやわらかさで商品を提供できるのだと思います。上品な甘さがとても1個158円には思えない。好みでいうともう少し凝縮された感じと塩味があってもいいかな。でもさっぱりしていて夏らしくて美味しかったです~。
2008年08月12日
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ヴェルデさんの記事で食べたくなった果匠正庵のお菓子です~。(交通会館シリーズで続けようかと思いましたが、そちらは日延べしました。)先日渋谷の西武地下で買ってきました。土日、涼しかったですしね~。とても夏らしいお菓子たちです。豆花は10日まで、抹茶の葛ながしも9日までで、食べ逃すところでした。(268円だったかな?)豆花は確かに豆乳ゼリーという感じで、確かに下に敷いてある、やわらかな餡とともに食べたほうが美味しい、優しいお菓子ですね。抹茶の葛は葛らしいもちもち感があり、豆花とは違う食感です。お好みのミルクをかけていただくことによって、苦みがマイルドになります。ごまの麩は210円。笹の香りになかまでしっかりゴマ餡です。ゴマの菓子、好きですし、子どももこれは大丈夫でした。そして黒豆の煮汁のゼリー(寒天ではなくゲル化剤で固めているので食感が違いました)484円かな?甘くないゼリーにあんこと黒豆、黒蜜をかけていただくもの。アントセアニンたっぷりで身体にいいそうです。どれもさっぱりしているので、疲れ気味の夏に美味しく食べられて、特にツレに好評でした。
2008年08月11日
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交通会館のまちからむらからは、全国から食べ物が集まっています。これはりんご丸焼きパイ。りんごがまるまる、パイのなかに入っています。手に持ってみるとずっしり重く、買ってみたくなりました。685円。フリアンパン洋菓子店は群馬県にあり、みそパンが有名ならしいです。本当に丸々一個入っていました。群馬県沼田産のりんご「陽光」が1個まるごと入っているらしい。メレンゲの気持ちにも出たらしいです。真ん中は酸味のきいたリンゴがつめてあり、まわりにはシナモン味の甘いどっしりした(おそらく)カステラの詰め物、そして薄い皮のパイへと続いています。味的には中央のリンゴのほうが、酸味があって好きだけれど、丸々のリンゴをかじる食感はとても楽しめます。6等分だと、おかわりしたくなる感じで、こどもがおかわりを要求していました。ツレにもなかなか好評です。素朴ななかに工夫があって、値段とともに好感度ありでした。
2008年08月10日
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先日行った交通会館の地下一階に梅干し専門店うめ八がありました。美味しそう~。調度梅干しを切らしたところだったので、立ち止まってしまいました。紀州五代梅 うす塩味300グラムです。一番塩分少なくて10%。ここはこだわりがあって、いちど水で成分を洗い流してしまうような薄い塩分料の梅干しはつけないそうな・・・。そしてもちろん人工のものや合成のものを利用していません。味見してみたら美味しかったので購入決定。実は100グラムいくらで書いてあって、見本は300グラムだったんです~。はっきり言って私は、余りその辺、計算していなかった・・・。これは普段使いにしたくないお値段。こんだけで2500円近く?予想外の出費!よく見れば1粒210円で梅干しを売っているお店でした。紀州のきれいな梅です。1粒とても大きいですが、小さくても同じ値段のようです。やはり前購入していたものに比べて塩分を感じ、ご飯と一緒でないと口に入れるのは私には塩分が強すぎるかな。ただ、塩分を感じても、フルーティです~。美味しい。でも家族からは前回より美味しいという言葉はなし。ちょっとがっかり~。梅干しの美しさや弾力や味はやはり前回より優れていますが、値段との総合で考えると、やっぱりご贈答用かな~。楽天で買っていれば、ポイント使えたんですね~。紀州五代梅300g(桐箱入り)紀州五代梅250g藤原紀香さんが結婚の引き出物の時に使われたお店だそうです~。(とお金を支払っているとき、店員さんがおっしゃっていた)
2008年08月09日
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東京の三大かりんとうの一つ、花月のかりんとうが、先週、東急フードショーの手みやげの企画で簡単に買うことができました~。かりんとうとあられ(さざれ)です。200gでそれぞれ743円+税。右かりんとうというと、黒砂糖のインパクトのあるものと、茶色で回りに砂糖コーティングしてあるのと2種類ありますが、右の写真の左のかりんとうの通り、こちらは後者。コーティングでつやつやしていますね。見てのとおり、外側だけかためです。でもカラっとしていて、軽さもあります。上品な味です。小桜のかりんとうより、私は好きかも。もちろん甘いですが、甘さはこの手のものにしては控えめかと思います。脂っこくなく、食べやすい味なのでどんどん食べ進みそうで怖いです。あられ(さざれ)はかりんとうと違ってこめ粉が入っていてさらに軽い感じです。飴がけの下はおせんべいのあられなのでしょう。大衆的な例えですが、塩と飴がけというとりあわせが、キャラメル・ポップコーンやキャラメル・コーン的な美味しさで、上のかりんとうよりもっと食べすすみやすいです。私にとっての美味しさは、かりんとうとあられ、同じくらいですね。どっしりとした黒糖のかりんとうも美味しいですが、こうしたかりんとうも大好き。とはいえ食べ過ぎが怖いし、この手のお菓子は私一人でこなすのが常なので(ツレと子どもはかりんとうを余り好まず)、実家に半分以上渡してしまいました~。もう食べ終えたそうです。子どもも少し食べて美味しいと言っていました。あられのほうが好みとのことでした。でもゼリーとかのほうが好きらしいです(笑)。なら無理して食べなくていいから~。やっぱり食べ物って好みが分かれますね~。
2008年08月08日
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いただきものです!和久傳の西湖です。う~ん、中味の写真が今ひとつ。ご興味あったらお店のHPをご覧下さい冷蔵庫でひやして、笹の葉をひらくと、もちもちっとしたれんこんの粉でぷるぷるのうす茶色のお菓子が出てきます。あんこなどは全く入っていません。原材料いよると和三盆と和三盆糖蜜、トレハロースの甘み・・・といってもね~。甘さ的には、おひがしの上品な甘さを想像していただければ分かりやすいかな?とても和菓子的。少し甘めで、でも笹の香りがお菓子にうつっていて、爽やかさを増しています。食感がやさしいぷるぷるで、冷たいから夏のお菓子としてすごくいいです!でも、子どもは翌日は食べたがらず他のものをほしがりました。キライではないけれど、アイスとか果物、ゼリーなどのほうがいいらしい。ツレと私は再び美味しくいただきましたよ~。
2008年08月07日
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暑い日でしたね~。そして暑い日が続いていますね。体力そがれていく感じがします。こんな日はうなぎが欲しい。それも美味しいウナギなら尚更食べたい。実は、私と子どもは、実家の両親に「石ばし」のうなぎをごちそうになりました~。実は××年前、記憶にないころ、石ばしの近くに住んでいました。余りの美味しさに、両親も引っ越してからも食べたくなり、私もつれてきてくれていたお店です。そして数年くらい前の冬かな?急性蓄膿と中耳炎でダウンして、治りきらないときもこのお店につれてきてもらい、味覚もダウンしていたのが自分で分かったのですが、ですがそれでも食感とかすかな香りに美味しく完食しました!しばらく食べていなかったので~あ~もう・うっとりです。(写真は特上です。3800円かな?並と味は量が違うだけと説明されて、子どもは並)関東は蒸すのでからっとした美味しさはないのですが・・・。よく脂がのってとろとろでやわらかです。ごはんはあつあつなので、はじめ親子でむせました(がっつくからですね)生臭さはないです。そして甘すぎず、辛すぎず、タレがこんなに好みにあうなんて!うなぎは冬が美味しいらしいですが、もっと美味しいなんて想像がつかない。身体も要求している今、やっぱり美味しいのかもしれません。子どもも最近食欲減退していますが、うな重は完食でした。来てから焼くので1時間待ちます!到着するとおなかがすいているので美味しさはプラスされているかもしれません。母が「尾花より美味しい。好みの味」と言っていますがどうなんでしょうね。「石ばし」がなじみの味のせいかもしれません。不便なところにあるのですが、現在は超人気店で予約がとれないし、電話にお店の人が出ない(出られない)のでつながらないようです。土曜にトライをしたけれど、予約がとれなかったそうですので、今回とれてラッキーだったのかな?ごちそうさまでした。
2008年08月06日
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Decadance du Chocolatのソルベ3種を食しました。どれも美味しいです~!そしてどんどん溶けていくので、もったいないながらも早くたべないとならないのですが、それだけやわらかく口溶けの感じがとてもいいです。マンゴーは柚入りで、一口目はマンゴー特有のまとわる感じ、しかし後味に柚のかおりがしてさっぱりという感じです。490円ストロベリー・ライチは、名前の通り。ライチのソルベって美味しいですよね。ストロベリーにもあいます。うすいピンクの色です。490円濃いピンクはいちごピューレとレモン、これだけ550円と高いのですが、濃厚ながらさっぱりしています。子どもは値段を知らないのに「これが一番好きなんだけど!」と言う。恐るべし!全体に甘めの味だし、値段的にも2回に分けて食べました~。また、渋谷店ですが、ドライアイスはなく、ソルベは30分の保冷剤が入れられるだけなので、保冷バックとか持参でないとダメですよ~。ソルベは7月からの新製品です。ちなみに、ここのピーカン・ナッツも美味しくてお気に入りです。350円くらいだったかな?以前、ケーキはチョコだめな子どもにチーズケーキを買いましたが、私的には美味しかったのですが子どもはだめでした。(他はモンブランとチョコレートだったかな?)塩のチョコなどはワインにもあいます。チョコレートで作ったBOXの中にトリュフの入ったギフトもあって、お洒落です。乙女な友人へのプレゼントに使ったことがあります。HPの「店頭販売」に写真が出ています~。
2008年08月05日
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フェルメール展、子どもが出かけている隙を見つけて、行っちゃってました!だって7点のはずのところ、8点も来ているんだし(勘違いです。1点減って1点増えて全部で7点、でもすごいです)早く見ないと混んでしまうもの~。って充分もう混んでいますが・・・。代表作でない作品ばかり来ているとか、悪い噂も聞くけれど、7点も集めたなんてすごくないですか?バブルはじけているんですよ~。フェルメールフェルメール 奇跡の光を描いた画家(DVD) ◆20%OFF!名画・油絵 フェルメールの名作 「ヴァージナルの前に座る女」第一生命がきっと沢山お金を出してくれているのかな?フェルメールだけなのかというともちろん違って、なかなかうっとりする絵が揃っておりましたヨ!展覧会は建築画と称するヤン・ファル・ヘイデンから始まっていました。この作家の同じところから見た15年後の作品と並べてあって、この作家の進化が見られて面白かったですよ~。そして、エマチュエル・デ・ウィッテの絵は、建築画なんだけれど、だまし絵よろしく、幕用のカーテンが描き混んでありました。建築画と言われるとピンとこないな~。見たままではなく作家の創意がちゃんと感じられるなかなかな作品群でした。また、地下1階には若くして亡くなった幻の画家、カレル・ファブリウス(レンブラントの弟子)の作品が展示されていました。爆発によって命の作品の多くも失われたそうです。でも一世を風靡したということで、彼の亜流の作品も生まれたんだとか。やはり有名なピーテル・デ・ホーホの作品群までたどり着いたら、その完成度の高さに、なんだかフェルメール展のはずですが、かなり満足していました。正直、これをフェルメールって越えていたっけ?みたいな気分でした。1階に上がるとフェルメールの初期の「マルタとマリア家のキリスト」からはじまっていました。背後には説明パネルが並んでいます。すごい、布のパネルが設置されている!フェルメールは展示の仕方が別格扱いでした。この作品はなかなかフェルメールのイメージと違う鮮やかさで、大きめでした。そんなにホーホを越えてないかな~と進んでいきますが、あの、鮮やかなドレスを身にまとった丸顔の女性が登場し始めると・・・はっきり言って、フェルメール作品群の印象は、他の作品の印象を消し去っていました。名画・油絵 フェルメール 「紳士とワインを飲む女」明暗の、明るい部分のするどさ、くらい場所のけぶる感じ、同時代にフェルメールしか使っていない青い絵の具のせいなんでしょうか?不気味な表情だと感じる絵もありましたが、すっかり魅了されちゃいました。3階にはフェルメールの出品されていない作品を含めたパネルが勢揃いしていました。また、優美なヤン・フェルコリエの作品などもありましたが、頭がフェルメールの印象ではっきり言って、ぼ~っとしてしまいました。作品の数は実は40点ほどと多くはなかったのですが、見応えがありました。会期は長く12月14日までです~。
2008年08月04日
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先日はのむゼリーでしたが、今回は~ご存じ、鶴屋吉信の「つばらつばら」です~。2006年1月号「日本一の手みやげはどれだ?!」で、グランプリを受賞したお菓子!!!ちびなのに140円+税なのでいずれ買おうと思っていたのですが、飲むゼリーを買ったついでにこちらも購入しました。「つばらつばら」とはしみじみと、心ゆくままに、あれこれとという万葉言葉から来るそうです。大友旅人が歌にもよんでいるらしいです。このへん、同封のパンフレットや菓子内の紙の台にしっかり説明されています(笑)さて、お菓子は~ちっちゃ~い!上品な味で美味しかったです。皮はもちもちとかみきる感触が良くてしっとりとしているし、あんは粒あんで、素直な味といって良いでしょう。黒糖とは別系統の味です。とはいえこの小ささと値段はご進物に良い感じです。これ1個では3時のおやつとしてお腹を満たすことはできない。夕飯あと、しみじみと一日を楽しく思いかえす、そんなときにいいお菓子という感じでした。ツレも「上品で美味しいね」と言っていました。
2008年08月03日
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Belgische_Pralinesさんのお知らせで銀座三越に来ると知ったボックサン。先日は、喫茶に行かれた体験が出ていましたね。いいな~。実は京都旅行の帰り、私もここのロールケーキを買って食しています。コストパフォーマンスいいな~と思った覚えもあります。銀座三越の地下に行ってみると、販売しているお菓子の種類はかなり限られていました。私が食べたロールケーキはなく、1本1200円くらいの柚ロールケーキのみ(切れの販売もなし)でした。焼き菓子のセットは何種類か、パッケージ済みの小さいチーズケーキなどもあったようです。焼きケーキは1本735円、ブランデーケーキやオレンジピールのケーキなど5種類ほどがありました。「このなかで何が人気がありますか?」と尋ねたところ玉露ケーキとオレンジピールのケーキが人気があるとのことで、玉露ケーキを買いました。気軽に買える値段なのが嬉しいですね。しっかりビニールパックに入って、銀のビニールにつつまれ、かわかない工夫がされています。日持ちは2週間ちょっとありました。甘すぎず、洋酒はあまり香らず、でもしっとりとしていて、なかなか美味しかったです。とてもやわらかくて、落とすとぽろぼろにくだけてしまいました。ツレに大人気のケーキでした!子どもはオレンジピールが良かったそうですが、今は自分主導で食べているお土産があるのでそんなに執着はしていないようです。この日は、ガレットさんの記事で興味を持った、オープンしたばかりのラデュレの様子も見に行きましたが、混みすぎで並んで待たなくてはならないので、断念しました。←ちなみに行ったのは平日です。サロンは評判悪いのに20分待ち、買い物1時間待ちだった気がします。はまこさんの記事でみたマカロン、とっても美味しそうなので気になるのですが、根性がないので、半年くらい様子をみて、空いてから購入にしようかと思っています(苦笑)。それにしても、ラデュレで買えなかったのだから、地下に戻ってオレンジピールの焼きケーキも買っておけば良かったかな?暑さで機転がきかなかった~!
2008年08月02日
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リュックサックをしょって、お土産をぶら下げて、色が黒くなって、誇らしげにわが子が信州から帰宅しました。親元をはなれても、お友達と楽しく遊んできて元気な子ども。ちっとも寂しくはなかったようです。たくましくなったな~と親ばかな感想を持つ私。子どものお土産です。 随分沢山買いました。信玄餅だ~。定番だけど美味しいので嬉しい。巨峰、ブルーベリー二種、おやおや紫だらけではないの。「信玄餅以外全部地域限定だから!!!」と地域限定を強調して誇らしげな子ども。限定ものに今から弱い?我が子に自分を見た瞬間・・・。
2008年08月01日
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