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新百合ヶ丘 パティスリー エチエンヌ(Etienne)のケーキ、ツレと半分こしたミルクレープです。黒と赤、シックで大人な感じのする見た目です。ミルクレープ 649円一番下の層がナッツの入ったフレークのようなタルトとなっていました。風味がよい。その上にしっとりしたうすいスポンジの層があります。さらにその上のなめらかなクリームは、とろっとした舌ざわりです。チョコのクレープはやわらかくて、ちょっとビターなお味。大人味かと思う。一番上は甘めの酸味の少ないいちごぽい味がするような気がしました~。フルーツ系、それもベリー系の好ましい味わいです。ミルクレープケーキってちょっとパンチが少ない系統のお菓子というイメージをもっていました。しかし、そのお味のイメージを覆しつつ、なかなかに魅惑的な大人向けのケーキに出来上がっていました。となりのショートケーキはフルーツ男子が食べました。シュークリーム、「ぶたのおしり」の記事はこちら!はっさくのパウンドケーキの記事はこちら!タンブラン(ホール)の記事はこちら!フルーツショートケーキの記事はこちら!ターブルドームの記事はこちら!ジョリーピスターシュの記事はこちら!八木下レモンのミルフィーユの記事はこちら!
2025年02月28日
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新百合ヶ丘 パティスリー エチエンヌ(Etienne)のケーキ、ツレと半分した八木下レモンのミルフィーユです。半分カットはけっこう難しかったです。695円プラス税ミルフィーユのパイは、パターの味わいを強く感じました。表面にはレモンのシロップがついたピールがついています。上の黄色いクリームはパッションフルーツの味わいがします。生クリームとうまくコラボする、調和のよい組み合わせです。クリームとクリームを遮るパイは厚みがあり、細やかに崩れます。上にのっているパイはふっくらして軽やか、同じパイでも作り分けられています。赤いソースはフランボワーズかな。鮮やかな色をしています。カスタードクリームにはバニラがたっぷり。甘やかなかおりが加わります。全体的にまろやかで甘い印象のあるケーキなのですが、全部口にふくむと、レモンの味わいがひろがっていきます。甘味、酸味がうまく調和しつつ、食べるところによって印象がかわるケーキでした。シュークリーム、「ぶたのおしり」の記事はこちら!はっさくのパウンドケーキの記事はこちら!タンブラン(ホール)の記事はこちら!フルーツショートケーキの記事はこちら!ターブルドームの記事はこちら!ジョリーピスターシュの記事はこちら!
2025年02月27日
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新百合ヶ丘 パティスリー エチエンヌ(Etienne)のケーキ、ツレと半分したジョリーピスターシュです。667円プラス税ドーム型の美しいケーキ。ピスタチオのクリームにイチゴのジャム、さらにアンニン豆腐のようなかおりのクリームが入っています。一番下はメレンゲ、ナッツのかおりと味わいの層とまじり、サクサクとした触感も楽しいです。上のスポンジは洋酒の香りがしていました。それぞれの層が口のなかで混じると、美しいハーモニーが。あれ?ゴマのかおりもします。複雑な組みあわせにして、どこにもないおいしいものを仕上げてくる、、、というすごさが伝わってくるケーキでした。さて、こんな感じでお買い物をしてきてくれたツレ。ツレと半分こして食べた4種類のケーキ(あと3種類)をこれからご紹介していきます。シュークリーム、「ぶたのおしり」の記事はこちら!はっさくのパウンドケーキの記事はこちら!タンブラン(ホール)の記事はこちら!フルーツショートケーキの記事はこちら!ターブルドームの記事はこちら!
2025年02月26日
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加賀藩御用菓子 森八(創業1695年)の上生菓子を実家に持っていきました。1個あたり410円。目にも華やかな山吹色。つくしのマークが素敵です。HPより つくし春の訪れを知らせるかのように野山の土から顔をだしたつくしの姿。(白小倉あん/練切/クチナシ黄色素、紅花色素)練切の食感もよく、風味よく、なかには甘さのきれがよく、癖のすくない上品な城小倉餡が入っています。餡の豆の食感もよい。私も気に入ったし、実家でも好評でした!森八、福梅もなかの記事はこちら!ゼリー、季すずやかの記事はこちら!季すずやかいちご味はこちら!どら焼き、夢香山の記事はこちら!丹波栗の夢香山 プレミアムの記事はこちら!黄味しぐれ・栗きんとん百栗(ももくり)の記事はこちら!季節限定餅どら焼きの記事はこちら!生わらび餅の記事はこちら!上生菓子、西王母の記事はこちら!上生菓子、百両の記事はこちら!柏餅の記事はこちら!鯉焼きの記事はこちら!期間限定、羊羹(チョコ、ホワイトチョコ)の記事はこちら!季節限定、羊羹 よもぎの記事はこちら!季節限定羊羹 粋 さくらの記事はこちら!
2025年02月25日
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湯河原温泉 島崎藤村ゆかりの宿 伊藤屋さんの夕ごはん。仕切りがあって半個室状態の食事処に向かいます。なんだかごちそうの気配~♡手前 食前酒 黒糖梅酒 氷のなかに甘い梅酒。ひんやりしています。奥 先付け 栄螺の白づくり、キャビア 穂紫蘇 わさびづけみたいな刺激があった記憶があります。前菜 海老養老蒸しイカ黄金合鴨チーズたらこ煮凝り笹麩上品。おつくり!鯛、いか、まぐろ、赤貝、甘海老、ほたて、鰆(だったか)豪華!漁港が近い湯河原なので、海の幸がたっぷり出てくれてうれしかったです。しょうゆは塩味が効いたやまさの醤油。ワイン(ハーフ)との相性もよい。また、今回豪華だなと思ったのがこちら、、、台の物活鮑の酒蒸し。非常にやわらかい!!!そして思ったより大きい。焼き物 鰆西京漬け 杉板焼き はじかみ 桃紫蘇まきあわらかく出来上がっていました。蓋物 豆乳彩饅頭 昆布湯葉餡かけ、天ゆずあたたかく、やわらかく、かおりよかったです。おなか一杯なのにまだ運ばれてきます。揚げ物 湯葉 青葉 二色揚げ、ゆず塩ぱりっと焼けていました。酢の物相州牛モモ叩き、サラダ 焼きポンドレッシング香の物 3種盛りみそ汁。白魚の赤だし 青さ海苔、花シイタケ、とろろ昆布、三つ葉三つ葉入りのみそ汁、結構好きです。秋田県大潟村直送 あきたこまち おいしい、、、が、おなか一杯でおかわりできない。デザート雪の下にんじんとみかんのゼリー美しい色合い、そしてさわやかで食べやすかった。非常におなか一杯になりました。おいしそうなお料理の掲載されたサイドメニューはあったけれど、注文できるおなかの余裕はなかったです。(この日、昼ご飯をぬいたんですが、、、)伊藤屋さんの部屋などの記事はこちら!朝ごはんの記事はこちら!
2025年02月24日
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湯河原温泉 島崎藤村ゆかりの宿 伊藤屋さんの朝ごはん。夕飯はまだまとめていないので、先に朝ごはんを紹介します。席につくと、つめたい食べ物が並んでいます。まぐろのとろろがけ、香の物かぶのそぼろあんかけ、サラダ・ポテトサラダ、海苔の佃煮、、、、その後、あたたかい食べ物が運ばれてきます。あじの干物(表面がぱりっとしている)、卵焼き(ふわふわしていてほのあまい)、みそ汁、がんもどき、しんじょ、さといも。肉豆腐といった感じ。いつも朝はパンやヨーグルトなどだけれど、こういう旅館の朝ごはん、いいですね。
2025年02月23日
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湯河原駅のとなりの真鶴駅からバスでいくことができる真鶴町立中川一政美術館。中川一政は真鶴町にアトリエを構えて制作していたそうで、その縁で、初期から晩年までの作品、彼の収集品など数多くが寄贈されて、作られた美術館らしいです。私が行ったときにやっていたのは「動物園」と題した企画展で、動物たちの絵を集めるとともに、4月1日からの1年間の休館に入る前にということか、岸田劉生に認められた最初期の作品から絶筆作品までの代表作も出品されていました。中川一政といえば、荒々しい筆致の具象画(景色、つぼに大輪に咲く花)というイメージでしたが、金魚とか、獅子とか、魚とか、、、いろいろ題材にしているのですね。中川一政の持っていた素朴な獅子像も出品されていました(中川一政は、審美眼にかなう骨董や美術品を収蔵していた)。額にも色彩が施されていて、絵の画像だけ見ていてもわからないけれど、いろいろこだわりの人だったのだと思います。展示室は撮影禁止、詳しい内容はHPからご覧ください。多くの人が「あ!見たことある!この人だったんだ」と感じられる絵なのではないでしょうか。作品とまでいきませんが、美術館の看板は公共のものなので撮って紹介もOKかと思いますのでご紹介。中川一政は書も得意(短歌も得意)でデザイン感覚もありました。文字とマークは中川一政によるもの。Tみたいな模様は、建物を上から見た様子をマーク化したそうです。まさに画家と建物とのコラボ!建物内には展示室だけでなく、茶室もありました。ここで茶会とか開いていたら、行きたいかも。建物も見どころで、平成2年に「第15回吉田五十八賞」(建築設計)、平成10年には「公共建築百選」(旧建設省)に選ばれているそう。建築家は柳澤孝彦で、郡山市立美術館が代表的。いろいろ寄付いただいたから、町も頑張ってこだわりの建物をたてたのかもしれません。意外とすいているのはちょっとびっくり。入館料、大人600円です。たぶん、宣伝にあまり力を入れていないのかも。鑑賞者にとってはゆっくり過ごすことができたし、穴場を見つけたみたいでありがたいこと。でも、、、もったいないな、、、という感じもしました。
2025年02月22日
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湯河原ちぼりスイーツファクトリーでジェラートを食べました。湘南ゴールド、そして湯河原みかんをツレと半分ずつ食べました。1カップ400円ティボリのKUKKIAという風月堂のゴーフルみたいな焼き菓子が上についています。クリームとかついていないので、軽やかです。湯河原みかんは、きれのよい甘いお味。さっぱりしていて、苦みやすっぱいみもなく、でもみかんらしい味わいがしっかりとあります。湘南ゴールドのほうが苦みがあり、柑橘系の甘さ抑えめの味です。なんとピールの皮が入っていて、そこで甘味を加えています。両方おいしい、、、がどちらかというと私は湘南ゴールド、ツレは湯河原みかんに気持ちが揺れたかな。楽しい体験でした。
2025年02月21日
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湯河原温泉 島崎藤村ゆかりの宿 伊藤屋にツレと行きました。この旅館は、明治創業、大正築の本館2棟と門柱・石垣が国の登録有形文化財となっているそうです。私が泊まったのは大正15年にできた棟です。本館の18番、8畳間の部屋。徳川家達公や二二六事件にもゆかりがある棟らしい。おそらく河野大尉らが襲撃前の偵察に宿泊した 本館の客室に相当するのではないかと思います。当時の趣を残したまま客室として現在も使われているのだそう。(襲撃を受ける側の元内大臣であった牧野伸顕伯爵が宿泊した別棟はもう残っていないそうです)梅まつり開催期間中ということもあってか、旅館は満室でした。部屋は風情のあり、落ち着く空間でした。下の階には、内風呂(男・女)、露天風呂、半露天風呂がありますが、内風呂は大丈夫ですが、あとは「貸し切り札」で運用されるので、タイミングがうまくあわないと入ることができません。お湯は私にとってはちょうどよいし、水は澄んでいるようにみえました。食事に行っている間、旅館のかたが布団を上げ下げしてくれました。
2025年02月20日
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バレンタインの日、Tatre(タトル)明大前洋菓子店のチョコレートケーキと一緒に買ったモンブランです。こちらもツレと半分こしました。モンブランタルト(税込)670円栗を焼きこんだタルト台にマロンクリーム、生クリーム、さらにモンブランクリームがのっています。生クリームのなかにも、タルトの上のアーモンドクリームのなかにも、栗が入っているという豪華さが嬉しい。クリームだと思うけれど、食べていて洋酒の香りがします。タルトはさくさくしていて、アーモンドの香りが良いです。ほどよい甘さ、栗の触感もよく、風味も楽しみなたらいただきました。ケーキは大きめでした。半分にするのも比較的たやすかったです。タトル シュークリームの記事はこちら!ムービーチョコ(抹茶)の記事はこちら!シュークリーム2種の記事はこちら!チョコレートタルトの記事はこちら!
2025年02月19日
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バレンタインの日、Tatre(タトル)明大前洋菓子店のチョコレートケーキを買ってツレと半分こしました。タルトショコラ(税込)680円一番下はタルト、その上にはアーモンドクリーム、そのアーモンドクリームのなかには、自家製のヘーゼルナッツのプラリネが入っています。そのうえにはやわらかなチョコレートーガナッシュがたっぷりのっています。ガナッシュはくちどけよく、カカオの味が濃厚です。クッキー地がやわらかくほろほろ崩れていき、アーモンドクリームも風味がよいけれど、ヘーゼルナッツのプラリネの味がかなりの存在感がある香ばしさ、風味となっています。チョコレートケーキを食べたという満足感がありました。上の写真にいっしょにうつっている粉糖がかかったケーキは、明日ご紹介予定です。タトル シュークリームの記事はこちら!ムービーチョコ(抹茶)の記事はこちら!シュークリーム2種の記事はこちら!
2025年02月18日
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下高井戸では、フルーツ男子とパーラーシシドに行き、カルディ(下高井戸発祥)が運営するピッツエリア トニーノでランチもしました。平日ランチは1300円~パスタランチとピッツァランチかどちらのお値段です。ドリンクがつきます。人気店で予約していくとよいようです。野菜はやっぱりとっておきたいので、プラス200円でサラダをたのみます。パンがしっとりしていておいしい。ピッツァ職人が石窯で焼く自慢のナポリ・ピッツァが自慢なので、両者ともピッツァを頼みました。フルーツ男子はマルゲリータがよいということでそれに。トマトソースは甘く、モッツァレラチーズはもちもちとした弾力のある触感があり、なかなか好ましい。バジルの葉も安定の組み合わせのよさ。私は2切れ、フルーツ男子には4切れ食べてもらいました。石窯で焼いたピッツァの土台が、小麦粉の風味をひきたて、シンプルなおいしさがあります。私はナンバー1人気のクワトロ・フォルマッジにしました。これはプラス200円メニューでした。チーズはモッツァレラ、タレッジオ、ゴルゴンゾーラ、パルミジャーノの4種類です。癖のあるチーズの味わい、コクがあります。こちらも一番人気というのが、納得、チーズたっぷりのお味。ピザは一般的な量の三分の2で満足の量でした。からみのあるオリーブを持ってきてくれて、これをかけるとまた味付けがかわって良かったです。ドリンクはノンカフェインティを選びました。カモミールが来ました。癒される~♡石窯焼き、、、っていいなぁ~。おなか一杯になるし、コスパが良いと思います。トニーノ、移転前に1回記事にしました!こちら!
2025年02月17日
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下高井戸駅近 フルーツ パーラーシシドにてカットフルーツを食べました。1300円(税込)いろいろなフルーツが入ってくる。熟れ熟れかと思ったけれど、それほどでもないかな。あたっていないし、ご進物で届くようなフルーツがたっぷり。マンゴーが大きく入るのがうれしい。このなかで一番甘かったのはシャインマスカット。フレッシュジュース 800円(パフェやサンドと一緒で頼むと380円だったかと)フルーツ男子とわけました。フルーツそのもののお味で少したぶん甘味が加わり、、、うっとりするほどおいしい。そのフルーツ男子は静岡マスクメロンパフェ。2500円たっぷりメロンが入っています。ただ、間はキウイなのよね、、、。旬のおすすめはたぶんキウイなのかな。カットフルーツにもしっかり入っていたキウイ。酸味が少なく食べやすかったです。ちょっとびっくりしたマロンパフェの記事はこちら!フルーツパフェの記事はこちら!フルーツサンド(マスカット)の記事はこちら!静岡のマスクメロンパフェと、マンゴーパフェの記事はこちら!メロ活の記事はこちら!スイカジュースの記事はこちら!迫力、桃のパフェの記事はこちら!
2025年02月16日
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駒場東大前 日本近代文学館内のカフェ&BEER BUNDANにて、牛めしを食べました。ちなみに、日本近代文学館は1963年4月に財団法人として発足、以降民間の財団として、文学者、研究者、文学や書物を愛する方々と、出版社、新聞社はじめ各界からの協力によって維持運営されている館です。1500円なぜ牛めしというメニューがあるのか、、、というと、林芙美子が自らの日記をもとに綴った自叙伝『放浪記』には、牛めしがよく登場すること。そして、牛めしは大衆に大変喜ばれていた大衆料理だったから、近代において大衆に愛されたこのメニュー選んで提供されているようです。それにちなんだ文壇カフェ風の牛めし。それにしじみ汁とおつけものがついていて、プチ豪華でレトロな雰囲気を漂わせています。味は甘辛というほどではなく、ほどよい味付け。味変できる生卵つきです。大衆的、、、なんだか量もちょっと上品かな、、、と思いました。そして、一緒にいただいたドリンクはコーヒー芥川。750円です。芥川龍之介をはじめ多くの文士たちが通った銀座のカフェ―バウリスタ。もともと銀ブラの言葉は「銀座のブラジルコーヒーを飲みに行こう」という意味だったそう。その過去にちなみ、今はないカフェーバウリスタで提供されていたコーヒーを目指したドリンクなのだそうです。かおりよく、飲みやすいコーヒーでした!文壇カフェ シャーロック・ホームズのビールのスープとサーモンパイの記事はこちら!
2025年02月15日
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昔ながらの愛されかりんとうの一つ、1909年に創業したという老舗 銀座 たちばなのかりんとうをもらい、ひさびさに食べました。なんとなく、昭和の粋なご接待土産、あるいは大正期のご令嬢のおしゃれおやつ、、、というイメージのあるお店です。(勝手なイメージです)かりんとうの原材料は小麦粉、砂糖、植物油、イーストとシンプル。照りのよい表面は糖衣。かむときにがりっとするようなかたさがあります。でも、はじめだけで、あとは軽やかさがあって、サクサクとした触感になります。ほどよく油で揚げられたかりんとう。小麦粉とイーストの風味もよく、上品なきれのよい甘味がします。外が糖衣で、しっけにくい。すぐれているなぁ~。おいしくいただいています。たちばな、2008年の記事はこちら!こちらも昔ながらの東京のかりんとう、明治初年頃に料亭が手土産で持たせたことがはじまりとされる浅草の小桜の記事はこちら!昭和20年代創業 ゆしまの花月のかりんとうの記事はこちら!
2025年02月14日
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駒場東大前の人気で評価も高いパン屋さん、ル・ルソール(Le Ressort)のちょっと変わったメロンパンです。メロンパンと書かれていなければ、メロンパンとは思わない見た目です。270円くらいだったか。メロンパンとしては小さめです。ワイルドなクッキー地が上表面にはりついています。下はブリオッシュ生地で、落ち着いたオレンジ色(茶色?)です。ほの塩味がしてやわらかく、バター感のある、、、コクのある味わいです。クッキー地とともに食べると、メロンパンの味がする!そして、口のなかにクッキー地とブリオッシュがうまくまじります。なんてリッチなメロンパンなの!!!洗練されていて、メロンパンとは別もののようにも思える点もありましたが、メロンパンの好ましい特徴を備えていて、リピしたいメロンパンとなったのでした!以前のル・ルソールのパンの記事はこちらとこちらとこちら!とこちら!ガレット・デ・ロワの記事はこちら!マロンパイ、、、リピすればよかった。記事はこちら!カレーパンの記事はこちら!ピスタチオクリームサンドの記事はこちら!お総菜パンの記事はこちら!フルーツぎゅうぎゅうのパウンドの記事はこちら!ペカンナッツのパンの記事はこちら!サブレディアマンの記事はこちら!キャラメリゼ ピーカンナッツの記事はこちら!
2025年02月13日
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とらや(株式会社虎屋)さんの正月用に買ったお菓子 御題 夢 夢さやかという菓子を先日切って食べました。半竿ながら300gと重く、2500円くらいしていた覚えがあります。令和7年(2025)年のお題、夢にちなんでつくられたこのお菓子。さやかは、はっきりとしている様子を意味し、描いたゆめがはっきりと定まっていく様子を表現しているのだそう。原材料は上記の通り。100gあたり227キロカロリー。一番したは練羊羹。きれのいい甘さです。真ん中は道明羊羹、弾力があって、道明寺粉の風味がよいです。一番上はピンク色の琥珀羹、まろやかな甘みと寒天らしい触感があります。いっしょに食べると、いろいろな触感と味わいのバランスがよいです。桜餅を思わせる見た目や道明寺もちの存在などが、なかなかに良かったです。とらやのこがね菊の記事はこちらとこちら!御代の春の記事はこちら!くりあんみつの記事はこちら!お題羊羹の記事はこちら!福砂屋コラボの棹がしの記事はこちら!馬の干支の羊羹の記事はこちら!季節限定の棹菓子、あじさいの記事はこちら!柏餅の記事はこちら!菖蒲あわせ羊羹の記事はこちら!栗かの子と栗粉餅の記事はこちら!帝国ホテル内のとらやの生菓子の記事はこちら!賞味期限切れで食べたもなかの記事はこちら!小型羊羹抹茶入り羊羹新緑はこちら!小型羊羹はちみつの記事はこちら!小型羊羹 おもかげの記事はこちら!あんケーキ(抹茶)の記事はこちら!トラヤトウキョウ(東京駅)、ランチの記事はこちら!限定販売の人形焼の記事はこちら!お茶とお菓子の記事はこちら!限定、あんぱんの記事はこちら!限定、どら焼き(白小倉あん)はこちら!とらや工房、干羊羹の記事はこちら!TORAYA AN STANDのいちごのあんぱんの記事はこちら!あんペーストの記事はこちら!
2025年02月12日
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東京都 多摩市 永山駅から8分のパティスリール・ジャルダン・ブルー Pâtisserie LE JARDIN BLEUのケーキのラストはアルハンブラです。ツレと半分こしました。378円という、今時のパティスリーには脅威の安さ!本当においしいのか?と心配になったが、おいしかった。表面は薄くチョコの層です。中身はスポンジ、ぎゅうぎゅうに詰まった感じでしっとりとしています。何がまざっているんだろう、チョコのくちどけもいいし、オレンジピールのかおりがします。りんごのコンポートなのか、そんなフルーツもはいっているようです。複雑なおいしさ。底のタルトはサクサクで香ばしい。これは、、、15時には生ケーキはほぼ売り切れという情報も、納得でした!2014年、新宿高島屋のパティシエリアで食べた和栗のモンブランの記事はこちら!アップルパイホール(大)の記事はこちら!クッキー、シェルショコラの記事はこちら!和みのモンブランの記事はこちら!モンブランの記事はこちら!ガトーショコラの記事はこちら!
2025年02月11日
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東京都 多摩市 永山駅から8分のパティスリール・ジャルダン・ブルー Pâtisserie LE JARDIN BLEUのガトーショコラです。432円とレシートにありました。ツレと半分こしました。どっしりとした重みと味わい、食感があるガトーショコラ。上部のチョコレートの層がいい口のなかでのとろみとなっています。クリームが甘くなく、スポンジの層はチョコ感がつよく甘さもあります。シンプルなガトーショコラ、ガトーショコラとしてはおいしいが、、、できれば凝ったケーキのほうが好みかな、、、とも思ったのでした。2014年、新宿高島屋のパティシエリアで食べた和栗のモンブランの記事はこちら!アップルパイホール(大)の記事はこちら!クッキー、シェルショコラの記事はこちら!和みのモンブランの記事はこちら!モンブランの記事はこちら!
2025年02月10日
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とらや(株式会社虎屋)さんのあんやき、黒糖カカオを食べました。バレンタイン向けの限定商品なのかもしれません。。原材料は豆類(白手豆、手亡、福白金時)、卵黄、黒砂糖、カカオパウダー、はちみつ、卵黄油/膨張剤、クチナシ色素カロリーは82キロカロリー。カカオ豆の形が黄色い線で描かれていて、なんかおしゃれです。少し小ぶりのお菓子です。カカオだけれど、チョコじゃない。カカオの風味が黒糖とまざっていながら、パンチは少なめ、上品です。チョコの苦手な人にも食べやすい和菓子に仕上がっていましたし、やわらかいのでたぶん歯が弱くなっても食べやすく、高級感があります。見た目とお味、完成度もあると思うし、イベントものとしてはいい。でも、白あん、黒ゴマ、抹茶といったあんやきのほうが、味的には好み。とらやのこがね菊の記事はこちらとこちら!御代の春の記事はこちら!くりあんみつの記事はこちら!お題羊羹の記事はこちら!福砂屋コラボの棹がしの記事はこちら!馬の干支の羊羹の記事はこちら!季節限定の棹菓子、あじさいの記事はこちら!柏餅の記事はこちら!菖蒲あわせ羊羹の記事はこちら!栗かの子と栗粉餅の記事はこちら!帝国ホテル内のとらやの生菓子の記事はこちら!賞味期限切れで食べたもなかの記事はこちら!小型羊羹抹茶入り羊羹新緑はこちら!小型羊羹はちみつの記事はこちら!小型羊羹 おもかげの記事はこちら!あんケーキ(抹茶)の記事はこちら!トラヤトウキョウ(東京駅)、ランチの記事はこちら!限定販売の人形焼の記事はこちら!お茶とお菓子の記事はこちら!限定、あんぱんの記事はこちら!限定、どら焼き(白小倉あん)はこちら!とらや工房、干羊羹の記事はこちら!TORAYA AN STANDのいちごのあんぱんの記事はこちら!あんペーストの記事はこちら!
2025年02月09日
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ケーキが続いたのでちょっと一休み。レストラン五島軒 北の文明開化 函館カレー(レトルト)を食べました!レストラン五島軒のカレーは、昨年函館で食べました!懐かしい~!ただ、このレトルトカレーは近所のスーパーで買ったような気がします。内容量は200g。カロリーは251キロカロリー。定価は500円だけれど、何等か、セール的な感じだったかも。豚肉は北海道産、国産です。野菜も国産!こういうの、なんかうれしいです。あたためは電子レンジで、他のカレーと同じくルーだけをお皿に入れ、500~600Wで2分にしたように思います。ちょうどよい温度だったように思います。野菜がたくさん入っていて、うれしかったです。あ、豆も入っている!と思ったけれど、それはレトルトご飯に入っていたもの。でもよくあいました。150gだとルーが多く感じたので、ゆで卵も一緒にいただき、ちょうどよい量になりました。具材はやわらかく煮えて、カレーには昔ながらのとろみを感じます。ブイヨンは6時間煮込んだ、手をかけて作られたものだそう。そしてスパイスはよく効いています。日本の昔ながらの愛されてきたカレーの王道を行っている感じで親しみやすく、高級感もあるカレーでした!五島軒 レトルトカレーの記事はこちら!リングクッキーの記事はこちら!
2025年02月08日
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東京都 多摩市 永山駅から8分のパティスリール・ジャルダン・ブルー Pâtisserie LE JARDIN BLEUの、モンブランです。前回のは和みのモンブランで、今回は単なるモンブラン、、、。1個あたり540円同じ値段ですが、色やつくりが違います。上のマロンクラッセも表面が糖化していて、バニラの香りがして、食べてみて華やかという印象がありました。このお店がお得意という評判のよいタルト(アーモンドクリームとともに焼きこんだ)の上に、生クリーム、さらにその上にマロンクリームがのっています。マロンクリームは硬さがあり、くちどけなめらか。甘味がつんときて、洋酒もかおります。上等~。生クリームは全体をまろやかな味わいにしてくれます。さらに生クリームの中央は、おそらくカスタードをまぜたクリームが入っています。タルトはさっくり、アーモンドクリームは風味がよく、さらには全体の甘さをカシスがひきたててくれます。さくさくしたタルトの触感、濃厚な栗、いろいろなものが素敵なハーモニーになっているし、それぞれのつくりが隙がなくおいしく出来あがっていました。洋酒がほどよく香って、高級感があり、おいしくいただきました!2014年、新宿高島屋のパティシエリアで食べた和栗のモンブランの記事はこちら!アップルパイホール(大)の記事はこちら!クッキー、シェルショコラの記事はこちら!和みのモンブランの記事はこちら!
2025年02月07日
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ちょっと前、東京都 多摩市 永山駅から8分のパティスリール・ジャルダン・ブルー Pâtisserie LE JARDIN BLEUにてツレが大人買い。ということで、食べたケーキを順次ご紹介していきます。まずは和みのモンブランです。大きいのに1個あたり540円です。上にはマロングラッセています。豪華~!そして上にかかるのは、たっぷりのマロンクリーム。ほっくりした味わいです。風味がよい~!なかは生クリーム、栗の渋皮煮、小豆が入っています。栗は渋皮つきで甘く、ほどよい硬さ。和の素材の和のケーキのコラボ!ちなみに、小豆は触感がありつつ、甘さもありました。栗や生クリームの下には、スポンジケーキがしかれており、一番下はさくっとしたメレンゲです。このメレンゲクッキーには、ホワイトチョコのコーティングがされています。なんと、どこの部分もおいしい。マロンクリームは和栗の癖のある栗の味わいというよりは、昔ながらのモンブランを今時に極めた印象。また食べたいお味でした!2014年、新宿高島屋のパティシエリアで食べた和栗のモンブランの記事はこちら!アップルパイホール(大)の記事はこちら!クッキー、シェルショコラの記事はこちら!
2025年02月06日
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2月2日に食べた京菓匠 鶴屋吉信 銘菓 福ハ内です。福を呼びこむ縁起菓として作られた、鶴屋吉信の冬を代表する晴れやかな、明治37年に四代目当主が草案した歴史あるお菓子です。原材料は下記の通り。1個35gあたり100キロカロリーHPによれば、福を招く「お多福豆」になぞらえた、桃山製の焼き菓子だそうです。外側は、黄色い色をしています。かがやく黄金色を表現しているそうです。裏は焼き色がきれいについています。上生菓子のねりきりや、そぼろあんより少し固めで、落雁よりもやわらかい表面。卵の黄身の味わいがします。なかは、備中白小豆と手亡豆をほどよく炊き上げたなめらかでやさしい甘さの白あんです。とろみがあります。お干菓子とは違った形で、きめこまやかな桃山と白あんがまざって、甘さが口のなかでとろけていく、そんなお菓子でした。見た目もかわいい、時期限定のお菓子。楽しくいただきました。鶴屋吉信、以前UPしたつばらつばらの記事はこちら!つばらつばら、リピの記事はこちら!桜餅の記事はこちら!山つつじの記事はこちら!ゼリーの記事はこちら!つばらつばら(抹茶)の記事はこちら!新宿タカシマヤ限定抹茶パフェの記事はこちら!華華火の記事はこちら!
2025年02月05日
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たねやさんの厄除まんじゅうです。節分の日にいただきました!小ぶりで1個25gあたり62キロカロリー。原材料は砂糖(国内製造)、小豆、小麦粉、水飴、やまいも加工品、植物油脂、食塩/トレハロース、加工でんぷん、ふくらし粉、カカオ色素しっとりとやわらかい皮に、あんこが入っています。皮にもあんこがまぜこんであります。あんこは、つやのある小豆の姿が見えます。皮も小豆入り、全体的に小豆度が高いおまんじゅう。味わいにもあずきのくせを感じます。小豆って厄除けの意味がありましたよね。甘さはちょっと強めでしょうか。小豆度が高いので、あんこ好きにぴったり。おいしくいただきました!以前私がUPした近江大福の記事は、こちら!栗入り近江大福の記事は、こちら!リピの記事はこちら!どら焼きの記事はこちら!蓮子餅の記事は、こちら!花見団子の記事はこちら!近江ひら餅(よもぎ餅)の記事はこちら!七草餅の記事はこちら!柏餅の記事はこちら!母の日用饅頭の記事はこちら!栗蒸し羊羹の記事こちら!栗月下の記事はこちら!2014年の柏餅の記事はこちら!吉祥嘉祥の記事はこちら!西木木の記事はこちら!2022年、栗月下の記事はこちら!2024年、ブルーベリーゼリーの記事はこちら!水羊羹の記事はこちら!たねや寒天の記事はこちら!清水白桃ゼリーの記事はこちら!
2025年02月04日
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ツレが恵方巻を買ってきてくれました!海鮮七福巻です。今年の方角は西南西入っていた具はきゅうり、まぐろ、サーモン、えび、まぐろのたたき、数の子、穴子大きい~。きゅうりが入っているとさわやかになるかも。もくもくといただく、、、。なるべく病なく、健康でいたいし、福に恵まれていたいものですよね。
2025年02月03日
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meiji(明治)の糖質ゼロのラクトアイスを買ってあったのをいよいよ食べてみました。明治のZEROシリーズの定番アイスです。原材料は上記の通り。カロリーは159キロカロリー。チョコも使ってあるし、そこそこある。クランチがたくさんついていて、香ばしさを加えています。そしてチョコレートは甘さ控えめでビター感あり。普通のチョコバーに比べると、バニラアイスはわりとあっさりしている。全体的に甘さがおさえめだったような。。。。ひさびさのこの手のアイス。あっという間に食べてしまいました。明治、プリンアイスカフェの記事はこちら!エッセルスーパーカップ バニラ(ミニ)の記事はこちら!明治といえば、チョコレート。THE Chocolate 華やかな果実味(70パーセント)の記事はこちら!旨味抹茶味の記事はこちら!
2025年02月02日
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最近のお気に入り、リピしたパン。オルディネール(千葉県市川市)のコーヒーとホワイトチョコとマカデミアナッツのロデヴです。新宿駅構内にあるBAKERs' Symphony <新宿>といういろいろなパンを集めた売り場で買い求めました。(横浜にもあり)原材料は小麦粉(国内製造)、チョコレート、マカデミアナッツ、レギュラーソリュブルコーヒー、ライムギ粉、食塩、モルトエキス、パン酵母/乳化剤、ビタミンC100gあたり366キロカロリー。私がはかったパンは295gくらい。けっこう重くて、大きいです。470円(税込)だったかと、、、。食べ合わせがどうなのか、、、と思ったものの、2個も持って買い求める人がいたのできっとおいしいのだろうと判断し買ってみたのが1回目。食べてみたところの印象は、、、ところどころナッツがあるので、全体的に香ばしいです。大きいマカデミアナッツは存在感があります。またナッツは好物で、ホワイトチョコとの味の組み合わせも安定のおいしい組み合わせ。そしてホワイトチョコとコーヒーの風味の組み合わせも、なんともよいです。ライムギの酸味と、ほのかな塩み、ホワイトチョコのまろやかな甘味、全体的に存在するコーヒーの味。今までなかった組み合わせがなんともいえずおいしく、、、ツレのリクエストもあって2個も買った我々でした。
2025年02月01日
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