黒砂糖はアルカリ性、健康に良いそうです!
もともと久留米は良質な小麦がとれ、さとうきび栽培がさかんで、黒砂糖造りが行われていたため、おやつとして農家の家庭で作られるようになったのが黒棒だそうです。
黒砂糖、小麦粉(国内産)、鶏卵、水飴、膨張剤のシンプルな材料によるお菓子。
袋のなかに、さらに袋で2個入っています。
いわゆる黒くゴツゴツとしたかりんとうや、沖縄の黒砂糖のようなしっかりした黒砂糖とは 違います 。どこそこ、まろやかな黒砂糖の味わいがする素朴なお菓子です。黒砂糖蜜を手仕事で1本1本ていねいにからめたそうです。外側がかすかにシャリシャリした美味しい「ミネラルたっぷりかもっ」て思わせる黒砂糖で、食感は見た目で連想させる麩菓子とは全然違う、スポンジ的なやわらかい弾力です。
ちなみにこのお菓子、全国菓子博覧会、第20回名誉総裁賞受賞だそうです。
裏を見ていて気がついたのは100gが351Kcalだということです。えええっっ!これ何グラム~っ!と慌てて探せど内容量が何グラムか書いていない。
計りました。20g。
ああ、私は1本食べただけ。なんだかちょっと、ほっとしたのでした。
絵文字、私のところも変わりました。他の記事で見かけた「変わった」は、これのことだったのね!
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