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丸の内でイベントが行われていました。『JOYFUL TULIP MARUNOUCHI』さすがは三菱商事。キレイです。---------------不自然さは否めません。。このイベントの期間に何回、チューリップを代えるの?ビル風が強い、この通りに、チューリップがかわいそう。春はただでさえ風が強いのに。ケータイでたくさんの人が「わーっ」って言って写メを撮ってました。チューリップの前で記念写真を撮る人たちの姿も。微笑ましい光景です。ハンギングも。ハンギングはビル風で、遠めにはキレイに見えても、近くでは無残な姿なものもありました。これだけのブランドが並ぶ通りを美しく見せるための努力、試行錯誤は、丸の内だからこそ、の感はあるけれど、条件が植物には合わない・・・。通りのコンテナにもチューリップ。----------------------------丸ビル裏にあるチューリップ。近くで見れば、こんなふう。バークでプラ鉢を隠しています。半年くらい前の、丸の内のイベントのとき。お花を色で、かたまりとして見せています。こういうの、キレイかなあ。コンテナを置いてるだけ。コンテナのタテ、ヨコをしっかり計測して枠を作り、そこにお花をセットしてバークで見栄えをよくする、という・・・。このイベントのあとのお花はもし、ごみになっちゃうのだとしたら、なんだか、むなしい。渋谷の公園通りの植栽も、引き取り手がいないと捨てちゃうんだそうです。その期間は来場者の人々を癒すのかもしれないし、イベント効果を狙う主催者、出資者にはおいしい存在なのに、終われば、さようなら、モノとして扱われていて、なんか悲しいです。お花はかわいいし、そう悲観的になることもないのかもしれないけれど。
Mar 30, 2008
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青山に出掛けました。春です!ぽかぽかです!ポール・スミスのお庭は、参考になりました。女性の園芸家の方がおひとりで担当されているのだとか。ポール・スミスは、お洋服も可愛いけれど、小物も可愛い。屋上にもお庭がありました。石原裕次郎が若かりし頃っぽいようなインテリア。でも、今もイケてる!ハーブがそこかしこに、そして季節の1年草がちょこちょこ、っと植えられていました。風速計?風見鶏?こういうのもお庭にあるとアクセントになるんだなー、と。百葉箱も、用を足す、足さない抜きで、あるとお庭にあるとポイントになって素敵かも知れない。本来は、きちんと観察していくためのものだけど。展覧会が行われていました。もともと、これを見に行ったのですが、それよりお庭に目が行ってしまいました。目の前には結婚式場。奇異な建物に写りました・・・。植栽がでたらめ?っぽく感じました。カリフォルニアの雰囲気を出してるつもりなのかな。***********第一園芸仮店舗。あまりうれしくない装飾。ペットボトルを使ったりして、手作り感はあったけれど、第一園芸にしては、ちょっとねー、、、という。***********このあと、こどもの城界隈のこども服ショップで友人の出産祝いのプレゼントを購入。それからcrocsに寄り、福井県ショップで“へしこ”などを買って、だるまやでラーメンを食べ、そしてケイト・スペードのショップへ。植松晃士のような声の、キムタクみたいな顔立ちの、グレーのパフスリーブのセーターに黒いパンツといういでたちの男性の店員さんにバッグより目を奪われてしまいました。ケイトはジェンダーフリーなのですね!そのショップの広告もつとめるわけですから、そのショップの意図するところが店員さんから透けて見えてくることがあります。ケイトの営業方針、経営方針ってすすんでいるのですね。その後、お楽しみのAnniversaryへ!ここのケーキは、超美味しい! 大好き。飲み物も、超美味しかった。シュガークラフトでもとても有名なショップ。お土産に求めたマシュマロ、ラスクも、ものすごく美味でした。久しぶりの青山はだいぶ風景が変わっていました。紀伊国屋の跡地に建つビルが相当変わったかたちしてました。出来上がりがどんなになるのか・・・。
Mar 23, 2008
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山田順子さん著「なぜ、江戸の庶民は時間に正確だったのか?」放送作家の先生であり、時代考証家の先生であり、ガーデニングサポートの主催者でもある多才な方、山田順子さんの著書です!わたしが興味を持ったなかのいくつかは・・・* 江戸の庶民は豆腐屋で洗剤を買っていた?!(石鹸と洗剤)* 江戸時代でも口臭はエチケット違反(江戸時代の虫歯予防)* 髪型を見ればいつの時代のどんな女性かすぐ分かる(女性の髪形)* お歯黒は既婚女性の証(お歯黒)* 江戸時代の主婦は料理をしない?!(江戸のキッチン)* 江戸時代のバツイチは当たり前?!(江戸の結婚と離婚)* 幕末の多才なヘアスタイルは時代考証家泣かせ(散切り頭)etc........(*^_^*)同じ日本人なのに、不思議と云えるくらいに生活スタイルはガラリと変わり過ぎてしまいました。私の大好きだった祖母、大きいママって孫の私に呼ばせていましたがその祖母の母は、お歯黒をしていたと、確か言ってたな。どんな人だったんだろう。逢ってみたいなあ。山田さんの本を読んで、改めて日本人のよさを知ることができました。山田さんは、いろいろなTV番組を手がけられてきた先生でもあり、RHSJの会員で、コンテナガーデニングマスターの資格をお取りになってからは、ガーデニングをエンジョイしつつ、さまざまな方達をガーデニングを通してつなげる、というような活動を多々行っています。そんな山田さんを尊敬しているひとりです。*******江戸東京博物館で、以前、といっても10年位前、シーボルトが持ち帰ったいろいろなもの達を紹介する展覧会があって、見に行ったのですがいろいろな格好をして、いろいろな風俗が描かれていて興味深い展覧会でした。あれ、もう一度見たいなあ、、、。
Mar 20, 2008
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多分、都内ではここだけ?椿の街路樹。浜松町駅から、竹芝桟橋へ続く歩道は、東京の島々の紹介を地面には各島の名前とイメージになるものをタイルで紹介していて、街路には、名物の木が植わっていて、とは言ってもあとは椰子系なんですが、ちょっとだけ南国ムード。大きな溶岩なんかも置いてあって、ちょっとびっくりする。(はじっこに溶岩が写っています。)これは街路樹だから、刈り込まれてしまってるけれど、大きく伸びやかに育った椿や山茶花を見かけるとうれしくなる。生垣で見ることが多いので。ああ、ほんとは、こんな姿をしている樹木だったんだ、と思うから。浜松町も、海側はだいぶ、開発されてきて風景が変わってきた。ポケモンセンターも移ってきたし。ポケモンセンターって、東京に限っていえばいつもヘンな場所になぜかSHOPを作るのが不思議。
Mar 14, 2008
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東京マイコープの、とある週のカタログに、柑橘の詰め合わせをお買い求めの方に、柑橘風呂パックをプレゼント、とあったので!早速、注文してしまった。翌週、おいしそうな新鮮な柑橘の詰め合わせと共に、カンキツの皮の粉末が入ったパックが2つ。入っていました!小さいころから、アイスクリームショップなどでオレンジシャーベットやオレンジソルベが大好きで今も、季節に関係なくそればかり食べる甥っ子にも、このカンキツのよい香りを、ぜひに嗅いでもらいたいと、1つを惜しげもなくプレゼントすることに。最近、塞ぎこみがちな妹のこころも解きほぐしてくれるといいな、と思い…。寒かったある日のお風呂は、この無茶々園のカンキツの特製バスでたのしい時間となりました。また、あるといいなあ。無茶々園さん、またよろしくお願いします。企画は東京マイコープだから、こちらにも言ったほうがいいのかな。***********無茶々園からは、精油も登場しました。圧搾法ではなく、水蒸気蒸留法とのこと。カンキツは圧搾法、と思い込んでいたので、意外だった。成分表もきちんと入っていました。立派な、J-HERBと思います!甘夏は、どこまでも甘く香る精油。伊予柑は、フレッシュでさっぱりしたさわやかな香りの精油。微妙に成分もちがうのですね。ここのところ、この精油とペパーミントの精油を半量づつをタオルハンカチに垂らして、出掛けています。
Mar 9, 2008
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