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『ジーキルの美しい庭』 **花の庭の色彩設計**学校の先輩、土屋昌子さん訳の美しい本が刊行されました。ぜひ、ご覧になってくださいね。ガートルード・ジーキルという、英国の20世紀はじめの女性園芸家の著書。多彩な女性であったそうです。国際バラとガーデニングショーという、おととしだったかのショーにおいてもジークル(確か、このイベントではジークルと英国読みの表記だった。)の功績を称えた展示を吉屋さんがされていたと思う。挿絵は、CHALOTTE WESS。とても美しい挿絵の数々。写真も、とても美しいです。もちろん、肝心の中身も、とても興味深いものです。植物も、現在ある、当時に該当するものを探し、選びして表記したそうです。出版に至るまでの経緯についての詳細は、恵泉女学園大学園芸文化研究所発行の冊子に「COLOR SCHIMES FOR THE FLOWER GARDEN」翻訳勉強会の報告、として土屋さんが著されています。私たちが学生のとき、土屋さんは、食品の副手を勤められていて、凛とした雰囲気を持った方でした。「まあこさん」って呼ばせていただいていました。(平凡社より刊行、価格2,600円)
Feb 23, 2008
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アップルパイ用のフィリング作り生協で買ったりんごを少し置きすぎてしまったので煮る事に。レモンを入れて煮るところを、これも、賞味期限を少し過ぎてしまったローゼルと、ローズヒップスを入れて色づけに使ってみました!りんごの皮は、デロンギのヒーターの上でよく乾かして、ティーの風味付けや、おかめいんこのはなちゃん(多分♂)のおやつにすることに。そのまま食べてしまうこともあります(*^^*)最初はこんなふう。ローズヒップスは、そのうちやわらかく溶けてしまいますよね。ローゼルは、あとから取り出すことにしました。花見糖も投入。だんだん、りんごが紅く染まっていきます。市販の冷凍パイシートを三角にカットして焼いて、これをのせてハーブの葉を飾りで乗せて生クリームも元気があったら、作って盛ろうかと。残ったジュース分は、ソーダで割って飲もうかな、と。部屋中にリンゴの香りが漂って、気持ちもあったまりました。甥っ子の小学校では、10歳の記念にと、1/2成人式なるものを開催しているのだそう。なかなか、素敵な催しだとは思いませんか??自覚も芽生えそう。私のときもあったらよかったなー、。とうらやましくもあり。その甥っ子の『2分の1成人式』のお祝い用のアップルパイです。スパイスに使ったのが、大多喜のベジタブルガーデンのスパイス。チャイ用で、いい感じにスパイシーさがあって気に入ってます。甥っ子主役のものなので、控えめに。。。*****大多喜のハーブガーデンは、私のお気に入りの場所でした。去年の夏の終わりに家族で訪れて食事をしました。それが最後になってしまいました。秋になって数度訪れてもいつも、閉園でした。とても心配していました。本当に、閉園になってしまったのだと知ったのは今年のお正月。ベジタブルガーデンに行って、聞いてのことでした。私が、こんなにハーブに夢中になったきっかけは、ハーブガーデンでした。だから、とっても、悲しい気持ちでした。いつの日か再開される日を望んでいます。ベジタブルガーデンだけでも、ずっと残っていてほしいと思います。常に、いつもそこにいてくれる、ある、というのがどれだけすごいことなのか、改めて、気づかされました。「ハーブ大好き」のタイトルのバックのミモザもおととしのハーブガーデンのミモザなんです。また、行きたいなあ、、、。
Feb 17, 2008
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セール中の御殿場プレミアムアウトレットの、ローラアシュレイにて見つけました。お花のネームプレートには、ちょっとうるさいので、、、。早速ぱちりと・・・。(ローラアシュレイは、なんだかんだで20年以上のファン。銀座店が出来たときは、憧れのショップでした。)テラコッタで出来ています。麻で1枚1枚、仕切って縫い付けられていて、丁寧な包装。6個くらい入っています。何かを作るとき、こういうまとめ方は参考になるかも。これを買っておけばよかったと今頃、思っている私。こんなものまで。ローラアシュレイは、「こんなコアな雑貨まで?!」と感心してしまう小物がたまにあって、ファンの心をくすぐってくれます。本国イギリスでは、どんな商品展開をされているのでしょう。これをお庭に効果的に使うと、、お庭がぐっと、ワンランクもツーランクもUPしそう!さび付き具合が、いい雰囲気でした。*****バレンタインデーものを求めに銀座松屋へ。いつものように地下のショーウィンドウをウォッチング。またしても!この日も松屋地下ショーウィンドウであまりのセンスにやられてしまいました。感性がすばらしくて、うっとりしました。ヘレンドのお雛様です。いつか、うちにも来てほしいなあ。。。でも、私はとんでもなくドジなので割ってしまいそうな気も・・・。こうして、シーズンごとに、大好きな松屋で楽しませて愛でさせていただくのがいちばん、いいのかな~。横っちょにあるボールも、美しく、かつかわいいじゃないですか!いいなあ。かわいすぎ。この日の銀座は、チョコレートを求める女子でごった返してました。
Feb 16, 2008
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外出時は、自宅でいれたお茶を持参するのと、外で買うのと半々くらいです。最近気に入ってるのは、ナチュラルハウスのBody Balance Water!(B.B.Water)(ナチュラルハウスで扱っているものは、太鼓判押されたも同然ではないかと。)飲む人の体調によって、塩けを感じたり、甘みを感じたりするのだそう。初めて飲んだときは甘く感じたけれど、確かにしょっぱめに思うことも。しかも、同じ日のうちで。島根の松江の株式会社やつか製。島根に造った自社工場で汲み上げた地下水に30種類の地元中国地方の野生植物や吟味して仕入れた海草類から抽出した水溶性のミネラルなどをブレンドしているのだそうです。お茶類でいただいても、とありました。コーヒー、緑茶でいただくとどんなかな、、、と思いつつもまだ、これだけで飲むほうを堪能していたいかな。。*****企業努力が見える製品、好きですねー。しかもお値段も妥当と思えたらなおよし、です。
Feb 14, 2008
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これ。とても重宝しています。メンソレータム、メンターム、タイガーバームなどありますが!これはその中身はもとより、使い心地に感動!ユーカリ、シトロネラ、シナモン、パイン、カンファー、メンソール。精製されていないものを用いているので、バームもきれいな黄金色をしていて、使い心地、香りがいいです。眠くて眠くてつらいときなどにも使っています。タイガーバーム。d-カンフル、ハッカ油、ユーカリ油、l-メントール、チョウジ油。あの強い寒さ?とも云えるもの、あの独特の香りは、この成分ゆえ、なのですね。。改めて、調剤の妙というか、永く親しまれ使われているタイガーバームなんだなー、と気づかされました。チョウジ油を用いるところがさすがと思います。「アロマテラピーのための84の精油」には、クローブの精油は痛みを和らげる特性があるとありました。“歯痛、リウマチ、関節炎の痛み、口内のただれによる痛み、緊張からくる頭痛に役立ってくれます。体全体というよりも局所的にいちばんよく効果をあらわすという評判があります。”タイガーバームを塗ると、サロンパスを貼ってるでしょ、、、と言われてしまうのがはずかしいんです。この生活の木のバームとの出会いは、グリーンフラスコのハーブの教室でお友達になったSさんと出掛けた、生活の木の美杉台のガーデン。もともとは住宅都市整備公団の作ったお庭でした。設計&施工は学校の先輩の小泉美智子さん。私のハーブの師匠です。大変なお仕事だったそうです。(私も参加したかった!)ウラジロヤナギ、リンデン、シベリアニンジンボク、チョウセンニンジンボクなど、ふんだんに植えられているところに、小泉さんが造られたんだなー、、、という痕跡を感じてきました。リンデンは、4本は植わっています。見事です!開花時期、見に行ける方は是非!!フランスやイタリアには、リンデンがいっぱい植わっていると聞きます。日本には、リンデンはまだ珍しいので、ほんの束の間の贅沢気分が味わえると思います。そして、公団が手放すことになり、ここを生活の木が買い取ったのだそうです。帰りがけに寄ったショップで発見したのがこのバームでした。今回はリウマチを最近発症して悩んでいる母からの注文分も含めて8個買い。自由が丘の医院に通院中の母。免疫力を弱める薬も飲んでいるのだそう。。。そんなことをせず、なんとか治ってもらいたいもの。とはいえ、、、素人が手を出すべきものでもなく、、、。悩ましいところです。そんな母がこれが好き、ということで愛用中です。生活の木の最新カタログにはP.143。25グラムのほうのバーム。生活の木のアーユルヴェーダもののヘッドオイルも素晴らしい逸品!インドのハーブに興味が湧いてきます。
Feb 11, 2008
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久しぶりにブログを更新します。*****IKEAで買ったジャム。北欧の国っていいなあ、と思わされた逸品です。家具だのよりも食品のほうが印象に残ってしまいました。(↓食べかけの写真です^^;)自分が膀胱炎になりやすいから、、、なんですがリンゴンベリーって、クランベリーに成分が似てくれてたらいいなあ、、助かるなあ、。左が、オレンジ&エルダーフラワーマーマレード。オレンジジュース、オレンジの皮、エルダーフラワー抽出液!!、レモンジュースあとは、砂糖、ゲル化剤(ペクチン)、クエン酸が入ってます。さわやかなジャム。中身の「エルダーフラワー抽出液」に底力を思い知らされて、売り場でノックアウトされてしまった。オレンジのジャムに、エルダーフラワーの抽出液を混ぜて普通に売ってるスウェーデンって、すごくないでしょうか。感動しました!この年で感動って少なくなってきますが、久しぶりに興奮してしまいました。次にリンゴンベリー(こけもも)ジャム。リンゴンベリーと砂糖のみ、で表示されてます。さっぱりしてます。グースベリージャム。中身は、グースベリー、砂糖、ゲル化剤(ペクチン)、ph調整剤(クエン酸カルシウム)これが今気に入っているジャム。たねがおいしい!クラウドベリージャム。お料理向きなジャム。原材料:クラウドベリー、砂糖、ゲル化剤(ペクチン)、クエン酸。「ELDER BERRY FLOWER DRINK CONSENTRATE」濃縮エルダーベリーフラワージュース原材料には砂糖、エルダーベリー果汁、クエン酸。CONSENTRATEに、やられてしまった。あえて、そう書いてくるなんて!と。数本まとめて買いました。夫、妹、甥っ子には、白いまなざしで見られていたけれど。。。去年の暮れ、このシロップとハーブティで風邪が吹っ飛んでいってしまいました。リンゴンベリーのドリンクは、飲んでしまいました。ガラス瓶に入っているところがまた、気に入ってしまいました。こういうものを北欧の方々は普通にスーパーで買っているのだとしたら、、、うらやましい。季節の紅茶もおいしかった。原材料に、、、グリーンティ、果肉(オレンジの皮、リンゴ、ハイビスカス)、香辛料(コリアンダー、チョウジ、シナモン)このハイビスカスとコリアンダーに、釘付けになってしまって買ってしまった。*****日本ホールフーズ株式会社のページでかねてから、いいなあ、と思っていたジャム。近所の「やまや」で発見し、衝動買い。このジャムもとても美味!(*^_^*)クラシックなフォションなどのジャムも美味しいけれど。。。こういうのをジャムっていうのかな、、と思った。コンフィチュールなんて言い方をするものも売られているけれど、言い方よりやっぱり中身だと思う。アオハタの糖度の低いジャムも美味しいですよね。今年はジャム年になりそうな。。。しかも自分で作るんじゃなくて(^_^;)*****グリーンフラスコのハーブの集まりで、林さんがお話されてたバッチのはなしを聞いて、妙ーにひっかかるところがあって、レベル1を受講しに行くことにしました。生化学とか、エドガー・ケイシーとか、バッチ先生のはなしとかって、同じところの話をしているような気がする、、、。バッチのパンフレットの表紙が青木和子さんの刺繍で、青木さんもバッチをされてるのか!と妙にうれしくなりました。青木さんの刺繍はいつ見ても癒される。林さんは、バッチを興味を持って見られているそうで、でもそういうはなしをされたということは何かあるから、今日のテーマとして選ばれたんだろうと思いました。アロマ、ハーブは化学で証明できるけれど、バッチはそうではない。英国はもとより世界中に広まっている、世界中の人が使い続けている否定しきれない不可思議なセラピーであるって云われていた。早速、帰りがけ本を数冊求めました。それから、三上先生のはなしで、アーティチョーク、フェンネル、ダンデライオンの林さんのブレンドティが美味しいというお話をされていて、それもうなりながら聞き入ってしまいました。早速アーティーチョークも求めて、その日に飲んでみた!大人の飲み物、という雰囲気もあって成分もなかなか、、、。美味しかった。*****ところで、なんだかんだとお金がかかる。(でも仕方ないか。)情報が得られることがメリットだし、、、と。今年も3月までにね、と環境協会のほうのアロマの団体から年会費徴収のお知らせが届いた。入っている団体を絞るほうがいいのか、迷うところです。
Feb 10, 2008
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