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マサ＠東村山
東村山に住む自称「食いしん坊万歳」が、地元を中心に独断と偏見でおいしいスポットを紹介します。東村山に来る際はぜひ参考に。
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(1) 2008年10月04日
テーマ： ★ラーメン(16124)
カテゴリ： ラーメン
自転車で新青梅街道を走っていると、「おや？」と思う光景に出くわした。
これはラーメン店 「一代元 東村山店」 なのだが、窓一面に大きなポスターが張られている。これまで新メニューや期間限定メニューは、幟を立てたり、入り口にポスターを張ったりして告知してきたと思うのだが、ここまでド派手に告知するということは、よほどの自信作ということなのだろう。
となると、やっぱ食べてみなきゃね。
お店に入ると、私は新メニュー「豚骨つけ麺粉節」（７４０円）の大盛り（プラス２１０円）を頼んだ。通常だと麺は２１０グラムで、中盛り（プラス１０５円）は２８０グラム、大盛りは３５０グラムとなる。この日はガッツリ食べたかったので、大盛りにしたのだ。
これが「豚骨つけ麺粉節」の大盛り。ほぉ、麺は太麺か。つけ汁からは魚介系の香りがしていいじゃないの。
麺はよく見ると、平打ちのようだ。旨そうなので、何も付けずにそのまま１本を食べてみた。冷水で引き締められた麺は、歯を押し返すような固めの食感で、噛むと「ポキッ」と音が聞こえそうなほど。麺そのものが結構旨い。
こちらはつけ汁。メニューには、こう書かれている。
「豚骨の旨味と、鰹・鮪・室鯵・鰯・煮干しの削り粉節のダシがガツンと効いた一代元の自信作」
「粉節」は「こぶし」と読む。獣系スープに魚介系スープを合わせるＷスープ自体は珍しくも何ともなく、むしろ今はブームが過ぎ去りつつあるスープなのだが、豚骨スープをウリにしてきた 「一代元」
レンゲでひと口飲んでみると……。
旨いじゃ (ﾟдﾟlll) ないッスカ！！
よくあるＷスープの味って感じがしないワケでもないんだけど、やっつけ仕事じゃない、丁寧さが感じられるんだよね。だから、ひと口のつもりがつい２口、３口と飲んでしまった。
麺がプリプリしているせいか、箸で持ち上げづらいんだけど、つけ汁に浸してズズズッと食べると……。
う（◎o◎）ま～～～！！！
つけ汁だけ飲むと、やや粉節が弱いかなと思ったけど、麺と一緒に食べると、粉節の香りと味が、「これでもか！」とばかりに口に広がる。旨いなぁ。
つけ汁に浮かんでいるのは、ペラペラの豚バラ肉かと思っていたけど、箸でつまむと全然違った。何、この分厚さ。しかも旨いときている。こりゃたまんないね。
３５０グラムなんてアッと言う間だよ。私なら「バカ盛り」とか「超大盛り」とか、もう１ランク上の量でも食べられるなぁ。
と、食べ終わった頃に、こんな容器が運ばれて来た。どうやらスープ割用のスープが入っているようだ。
フタを開けて中を見ると……。
おおっ、真っ白な豚骨スープだ。これだけを飲んでみると、意外とスッキリしている。
これをつけ汁に入れて、ゴクッゴクッ……。
旨いじゃ (ﾟдﾟlll) ないッスカ！！
いやあ、旨いモノだから容器に入っていたスープ、全部入れて飲んじゃった。
【ＤＡＴＡ】
住所：東村山市栄町１－22－８
電話：０４２－３９０－８３６６
営業時間：午前11時～深夜２時
駐車場あり
ホームページはこちら
店長ブログはこちら
＊ ２００７年08月16日「エッ、あの場所にラーメン屋？エッ、あの人が店長さん？」
＊ ２００７年08月23日「店長イチ押しのラーメン」
＊ ２００７年09月01日「スッキリ飲める昔の“こってり”スープ」
＊ ２００７年10月14日「もろ私好みのこってり味噌ラーメン」
＊ ２００７年11月07日「ラーメン店のランチ」
＊ ２００７年12月11日「期間限定ラーメンはニンニクが効いたスタミナ系」
＊ ２００８年02月14日「寒い日はガッツリとラーメン＆ライス」
＊ ２００８年05月29日「自分好みの冷やし中華」
★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「一代元 東村山店」は残念ながら２０１１年５月１５日をもって閉店しました。
これはラーメン店 「一代元 東村山店」 なのだが、窓一面に大きなポスターが張られている。これまで新メニューや期間限定メニューは、幟を立てたり、入り口にポスターを張ったりして告知してきたと思うのだが、ここまでド派手に告知するということは、よほどの自信作ということなのだろう。
となると、やっぱ食べてみなきゃね。
お店に入ると、私は新メニュー「豚骨つけ麺粉節」（７４０円）の大盛り（プラス２１０円）を頼んだ。通常だと麺は２１０グラムで、中盛り（プラス１０５円）は２８０グラム、大盛りは３５０グラムとなる。この日はガッツリ食べたかったので、大盛りにしたのだ。
これが「豚骨つけ麺粉節」の大盛り。ほぉ、麺は太麺か。つけ汁からは魚介系の香りがしていいじゃないの。
麺はよく見ると、平打ちのようだ。旨そうなので、何も付けずにそのまま１本を食べてみた。冷水で引き締められた麺は、歯を押し返すような固めの食感で、噛むと「ポキッ」と音が聞こえそうなほど。麺そのものが結構旨い。
こちらはつけ汁。メニューには、こう書かれている。
「豚骨の旨味と、鰹・鮪・室鯵・鰯・煮干しの削り粉節のダシがガツンと効いた一代元の自信作」
「粉節」は「こぶし」と読む。獣系スープに魚介系スープを合わせるＷスープ自体は珍しくも何ともなく、むしろ今はブームが過ぎ去りつつあるスープなのだが、豚骨スープをウリにしてきた 「一代元」
レンゲでひと口飲んでみると……。
旨いじゃ (ﾟдﾟlll) ないッスカ！！
よくあるＷスープの味って感じがしないワケでもないんだけど、やっつけ仕事じゃない、丁寧さが感じられるんだよね。だから、ひと口のつもりがつい２口、３口と飲んでしまった。
麺がプリプリしているせいか、箸で持ち上げづらいんだけど、つけ汁に浸してズズズッと食べると……。
う（◎o◎）ま～～～！！！
つけ汁だけ飲むと、やや粉節が弱いかなと思ったけど、麺と一緒に食べると、粉節の香りと味が、「これでもか！」とばかりに口に広がる。旨いなぁ。
つけ汁に浮かんでいるのは、ペラペラの豚バラ肉かと思っていたけど、箸でつまむと全然違った。何、この分厚さ。しかも旨いときている。こりゃたまんないね。
３５０グラムなんてアッと言う間だよ。私なら「バカ盛り」とか「超大盛り」とか、もう１ランク上の量でも食べられるなぁ。
と、食べ終わった頃に、こんな容器が運ばれて来た。どうやらスープ割用のスープが入っているようだ。
フタを開けて中を見ると……。
おおっ、真っ白な豚骨スープだ。これだけを飲んでみると、意外とスッキリしている。
これをつけ汁に入れて、ゴクッゴクッ……。
旨いじゃ (ﾟдﾟlll) ないッスカ！！
いやあ、旨いモノだから容器に入っていたスープ、全部入れて飲んじゃった。
【ＤＡＴＡ】
住所：東村山市栄町１－22－８
電話：０４２－３９０－８３６６
営業時間：午前11時～深夜２時
駐車場あり
ホームページはこちら
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＊ ２００７年08月16日「エッ、あの場所にラーメン屋？エッ、あの人が店長さん？」
＊ ２００７年08月23日「店長イチ押しのラーメン」
＊ ２００７年09月01日「スッキリ飲める昔の“こってり”スープ」
＊ ２００７年10月14日「もろ私好みのこってり味噌ラーメン」
＊ ２００７年11月07日「ラーメン店のランチ」
＊ ２００７年12月11日「期間限定ラーメンはニンニクが効いたスタミナ系」
＊ ２００８年02月14日「寒い日はガッツリとラーメン＆ライス」
＊ ２００８年05月29日「自分好みの冷やし中華」
★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
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「一代元 東村山店」は残念ながら２０１１年５月１５日をもって閉店しました。
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