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とうとう今日で10月も終了です。 またしても、あっという間の一ヶ月でした。 さてさて、今日は何の日かご存知でしょうか? 答えは…なんのことはない『ガス』の日です。 日本で初めて都市ガスが使われたのは、明治5年10月31日、場所は、横浜の馬車道。そこで初めてガス灯が燈りました。それにちなんで今日がガスの日とされているそうです。 ということで、今日は、豊洲にある『がすてな~に ガスの科学館』に行ってきました。 パンフレットには『エネルギーの「?(はてな)」を学び「!(なるほど)」を実感』…とあります。 この科学館、東京ガスが運営している科学館で、ちょっとしたガスの歴史や、これから東京ガスが取り組もうとしていることを教えてくれます。 いろんなことを見て、聞いて、体験して、知らないことを知ることの楽しさを実感しました。 面白かったですよ。子供を連れて行くのにはちょうどいいところです。無料だし。 オール電化に負けるな!ピッピッとコンロ!…といったところでしょうか。燃料電池なんかにも積極的に取り組んでいます。いい経験ができました。↓「がすてな~に」でございます。↓熱気球です。火は当然ガスです。
2006.10.31
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今日のこと、僕が出入りしている事務所の女性とコーヒーを飲んでいたときのこと。 「初月さん、一緒にロンドンに遊びに行かない?」と誘われた。 「忙しいので無理ですね」と即座にお断り。 本当は忙しくなんかない。時間を作ろうと思えば、どうにでもなるような仕事柄。 それにしても、どうして僕を誘ったのだろうかと疑問を抱いてしまう。 僕の記憶によれば、彼女は付き合っている男性もいるはずだし、仕事だって僕なんかよりも忙しいはず。 なんであんなことを言い出したのだろうか?なにかあったのだろうか? …そんなことはいいとして。 ロンドン…行ってみたい。 ロンドンから電車に乗り、ドーバー海峡のトンネルをくぐってパリまで行く…こんな旅をして見たい。 旅行会社のHPを見てみると、ロンドンと行っても、結構、安くいけるんですね。 10万円もあれば、7日間くらいの旅行ができるみたいです。 ん~また海外旅行に行きたくなってきた。 でも、燃油チャージ料や空港利用税を加えると、とてもじゃないけど10万円ではいけないはず。 さらにさらに、現在、イギリスポンドがメチャ高い。1ポンド=223円也。しかもイギリスの物価もメチャ高いはず。ロンドンの地下鉄の初乗り料金は、2ポンドだったか3ポンドだったか…日本円にすると、600円から700円近くしたはず。 それを考えるととてもじゃないけど気軽に行ける国ではない。 やっぱ貧乏は、近場…台湾とか韓国とかで我慢すべきか。 あ~それにしても憂鬱な時期になってきた。一年で一番嫌いなイベント…クリスマス…あ~気が重い。 去年はこれが嫌で、ドイツに逃亡したのにあっという間に一年が経ってしまった。 光陰矢のごとし…最近、この言葉が身に染みます。
2006.10.30
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今日は僕が昔働いていた職場の仲間と飲み会です。 このメンツで集まったのは4ヶ月ぶりくらいかな? 女性1名、男性4名の合計5名です。 共に激務をこなしてきた中間達…雰囲気的には同僚というより戦友といった感じでしょうか。 それにしても今日行った店はうまい店だった。 新宿で待ち合わせをしていると、居酒屋チェーン店の勧誘がすさまじい。前に集まった時に勧誘にのり、とある居酒屋チェーン店に入ったことがある。 このときは、出てくるもの出てくるものすべてがありきたりの味で、はっきりいって美味しくなかった。 そんなこともあり、今回は個人でやっている老舗の居酒屋さんへ。 これまた、でてくるものでてくるものすべてがうまい。 お酒を飲むことよりも、話をすることよりも、食べることに夢中になる店でした。 みんな久々に会ったのに、黙々と食べているんですね。 こんなことは滅多にないことなので、ちょっと戸惑いもありましたが、これもまた良しとしましょう。 楽しい仲間と、美味しい料理、美味しいお酒…非常に満足のいく飲み会だったと思います。
2006.10.29
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今日は午後から浜松町でお仕事。 土曜日に仕事があると、なんとなく気持ちが凹む。 世の中は休日なのに…オレだけ?…なんてイジケタ気持ちになってしまうのだから仕方がない。 そんなことはいいとして…。 仕事も終わり、帰宅したところ、なんとも懐かしいTV…「ウルトラマン」シリーズ『ウルトラマンメビウス』なるものがやっていた。 今回だけかもしれないけれど、ウルトラマンタロウが登場しているではありませんか。 「ウルトラマンタロウ」…もう30年近く前に観ていた記憶があります。 いい歳こいて恥ずかしいのですが、なんともいえず面白い。 ウルトラマンタロウが未だに生きているということは、ウルトラマンエースやウルトラセブンなんかも生きているんでしょうね。 というか、最近のTVコマーシャルでウルトラセブンが変身するシーンがありことから、きっとウルトラセブンも生きているのでしょう。 それにしても、30年弱経った今でもウルトラマンタロウって強いんですね。 30年前、ワクワクしながら観ていたウルトラマンシリーズが、未だに自分をドキドキさせるとは思いませんでした。 ウルトラマンシリーズ…永遠のシリーズ物になるのかも…なんてことを思ってしまいました。
2006.10.28
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あ~背中が痛い。 昨日の夜、ふとした仕草で背中にピリッという痛みが走った。 経験則上…これはまずいなぁ…と思っていたところ、案の定、今日は激痛が走りまくっている。 座る時、立つ時、物を持つ時、歩く時…いちいち背中の左側に激痛が走る。…困った。 さらにさらに困ったことが、僕のお小遣い為替口座が悲鳴をあげはじめている。 悲鳴がおさまっては、しばらくするとまた悲鳴をあげて…。気の休まるときがない。 自分の思い通りにならないのは常ですが、ここまで予想がはずれると気持ちが凹む。 …正確にいえば、予想自体は正しいのだが、僕が予想し、相場に勝負を仕掛け、胡坐をかいて勝利を待っていると、その時に限って、北朝鮮の核実験問題、どこかの国の要人の為替に対する口先介入、OPECの原油の減産発表…数え上げればきりがない。 それほど収入のない、収入の安定しない僕にとって、為替の減収は生命線・死活問題です。 ん~困った困った。
2006.10.27
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終わっちゃいました。日本シリーズ。 おめでとう!日本ハム! おめでとう!新庄! 新庄の最後の打席…涙の、野球人生の最終打席です。 泣けましたね。もらい泣きしてしまいました。…もし逆転負けしたらどうするんだろう…なんてちょっとだけ思ってしまいましたが、あの日ハム勝利の流れを中日に覆す力はありませんでしたね。 それにしても、札幌ドームの日ハムファン…すごいですね。 日ハムが東京ドームを本拠地にしていた時代に何度も日ハム戦を観に行きましたが、そのときの日ハムファンはまばら。 相手チームの応援団の数の方が多かったときも数多くありました。 …あの時はライト側に座っているのが恥ずかしく感じることもあったくらいです。 今回の日本シリーズ…やっぱり、力の差というよりも、楽しめたか否かの差だったのではないでしょうか。 のびのび野球をしている日ハム。がちがちの中日…これが勝利を遠ざけたのだと、僕は思います。 7戦目までやって欲しかった日本シリーズ…結局5戦で終わり。残念は残念ですが、これで良しとしましょう。 お疲れ様でした。新庄!
2006.10.26
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F1最終戦…今季かぎりで引退するミハエル・シューマッハ。 フジテレビ・スポルトを観ていると、シューマッハの軌跡を特集していた。 シューマッハ…F1界の一時代を築き上げた偉大な人物です。そんな彼が引退したら誰がF1界を牽引していくのだろう。 つまらなくなるのか、混沌とした中でより一層面白いレース展開が期待できるのであろうか? 一方で、F1はメーカーのプライドをかけた熾烈な争いでもあります。 フェラーリ・ホンダ・ルノー・メルセデス・ついでにトヨタ…等々の世界企業が凌ぎを削る戦いの場でもあるわけです。 そんなことをぼんやり考えていた時、本屋で目に留まった一冊の本「ホンダ神話 教祖なき後で」佐藤正明/文春文庫。 この文庫を手にとってプロローグを読んで一瞬にして購入を決めた。 以下本文より…「課長、部長、社長も包丁、盲腸、脱腸も同じだ。ようするに皆符丁なんだ。命令系統をはっきりさせるために符丁があるんで、人間の価値とはまったく関係ない。オレなんか、社長として一度も社長印を押さなかったんだから完全にクビだよ」(本田宗一郎)…。 …なんともいえず、本田宗一郎の人間性を物語る言葉じゃないですか。 …課長、部長、社長も包丁、盲腸、脱腸も同じだ。人間の価値とはまったく関係ない。…いい言葉だと思います。世の中には偉そうな奴がごまんといます。自分の人間性や能力を省みることをまったくせずに威張っているだけの奴…虫唾が走ります。 さてさて、本書にはどれだけのホンダイズムが凝縮されているのか楽しみです。 結構分厚い文庫なのでどれくらい時間がかかるかわかりませんが、少しずつ時間を見つけて読んで行きたいと思います。 …あ、その前に日本シリーズを観なければ…
2006.10.26
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また勝っちゃいました。日本ハム。 ちょっと勝ちすぎですよね。 それにしても、またまたいい試合でしたね。 ホンのちょっとした差で日ハムが勝ち、中日が負けているような気がします。 その程度の差であるにもかかわらず、中日ナインは雰囲気に押されちゃっているような…。 あす優勝が決まってしまってはつまらない。 日ハムファンだけど…頑張れ!中日!明日勝てば、ナゴヤドームでは山本昌が先発だ。 日ハムファンだけど…明日は負けろ!日ハム!第7戦で勝利しろ! ……なんて身勝手なのか…と自分でも笑ってしまいます。
2006.10.25
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映画「地下鉄(メトロ)に乗って」を観てきました。 父と子の関係、男と女の愛情、家族愛…いろんなことがテーマになっている映画ですね。 地下鉄の出口は過去への入り口だった…こんな始まりかたです。 突っ込みどころが多々ありますが、それは置いておいて…悪くはない映画ですが、期待したほどの出来ではありませんでした。 しかしながら、昭和初期、戦時下の日本、復興の旗印であった東京オリンピック…時代を感じさせる映像はなんとも言えずよかったですね。
2006.10.25
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勝っちゃいましたね。日ハム6-1です。 まさか5点差がつくとは思いませんでした。 それにしても、いつもの中日らしさがありませんでしたね。1試合でダブルプレーを3つもとられるなんて、シーズンではほとんどなかったことです。 一つ一つのプレーは紙一重だったとは思うのですが、終わってみれば大味の試合だったのかもしれません。 僕としては、1点差で日ハムが勝つというのが理想だったのですが、…贅沢ですかね。 これで流れは完全に日ハムです。 明日以降、中日がどう巻き返してくれるのか、それが楽しみです。 中日よ!第7戦目まで持ちこたえてくれ!…そして、散ってくれ!そしてそして、再来年日本一になってくれ。…めちゃめちゃな願望でございます。
2006.10.24
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寒いですね。もうすっかり冬です。バイクユーザーの僕としては辛い季節になりました。今日から暖房のスイッチをONです。 さてさて、今日は日本シリーズ第3戦です。 ナゴヤドームから札幌ドームに移り、ますます日ハム有利の状況です。 両チームの先発は誰?今日の勝者はどっち?…なにから何まで楽しみです。 僕の予想だと、今日、中日が負けると、完全に日ハムに流れがいってしまうような気がします。 どちらが勝つにしろ、いい勝負を見せて欲しい。 最終的には日ハムが4勝3敗で勝って欲しいけど、中日・山本昌には1勝させてあげたい。 頑張れ!日ハム。…でも、山本昌には1勝を…。
2006.10.24
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あ~頭がいたい。 今日は打ち合わせと称して、お酒を飲んでいました。 中生2杯、レモンサワー1杯しか飲んでいないのに…。 こういうとき、ひと昔前をしみじみ思い出します。…昔は、強かった。飲んでも飲んでも酔った気がしない…それほど飲みまくりました。それが今となっては… それはさておき…。 「ハヅキさんのこと」川上弘美/講談社…読了です。 数日前に、ホンの少しだけ紹介しましたが、とうとう読了です。 その時の印象は…掌編小説は苦手…でしたが、読んでみるとそうでもありません。 抜群…とまでは言いませんが、結構面白いですね。 各掌編とも主人公の心の中の小さなことを描かれていますが、これがなんとも良い雰囲気なんですね。 なぜ?…という疑問も、最終的にはこれもまた有りかな…と思えてきます。 川上ワールド…なんともいい感じです。
2006.10.23
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予定通り、本日2度目のアップでございます。 負けちゃいました…山本昌。 日ハムが勝利し、嬉しいことは嬉しい。 ですが…僕が尊敬する山本昌が負け投手になってしまったことは非常に残念です。 それにしても、いい試合でした。 ここぞというときにセギノールの2ランホームラン。 前半は、また日ハムの負けか…と思えるような展開でしたが、日ハムもさすがパリーグの覇者です。 優勝した理由がわかったような気がします。 プレーオフ第2ステージのホークス戦で見せたあの強さが、ここにきてはっきり現れていますね。 さてさて、今度は札幌ドームです。 頑張れ!日ハム。今年優勝できなかったら、また40年待たなければならないぞ! …中日は落合監督が続投するかぎり、毎年優勝戦線に残るでしょう…だけど、日ハムは無理だと思う。だから頑張れ!
2006.10.22
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さてさて、今日もまた日本シリーズでございます。 今日の先発は中日・山本昌…好きなんですよね~。 中日はというチームは嫌いなのですが、選手個々人は好きな選手ばかりです。 好きというよりも…尊敬に近い気持ちを持っております。 そんな尊敬する選手の中の一人が、今日先発の山本昌。 そんな彼でも、日本シリーズでは未だに勝利をあげていないそうです。これだけの大投手でも日本シリーズでは未だ…。 日ハムを応援している僕。だけど、相手選手は好き。どうも複雑な気持ちでございます。 日ハム勝て!山本昌は負けるな!…こんな気持ちです。 試合終了後に、本日2度目のアップを予定しております。
2006.10.22
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本日2回めのアップでございます。 ひえ~!負けちゃったよ~日ハム。 それにしても、いい試合だった。 中日が強かったですね。僕が思うに中日・井端の守備に負けたような気がします。 8回表の華麗なる守備。しかも、2つのファインプレーです。 これが決定的だったと思います。 これがなければ、どうなっていたかわかりません。日ハムが勝っていたかもしれないし、また今日の結果と同様になっていたかもしれません。 日ハムを応援しているとはいえ、今日は中日にエールを贈りたい。 明日もいい試合を魅せてくれることを願っています。
2006.10.21
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とうとう、今日から日本シリーズでございます。 日本シリーズを観たいがため、打ち合わせをやや強引に打ち切り、ただ今帰宅でございます。 僕の希望は4勝3敗で日ハムの優勝。 4勝0敗で日ハムでも良いのですが、それではあまりにもあっけないので、3敗くらいはしてもらおうかな…ってな感じ。 巨人ファンよ、立ち上がれ!憎っくき中日を打ち破ろう!(負け犬の遠吠え) 来年こそは東京ドームで日本シリーズを!
2006.10.21
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今日は「車いす犬びすこの一生」渡辺やよい/成美文庫について。 タイトル通り、車いすを使わなくては生きていけなくなったペット「びすこ」のお話。 ウェルッシュ・コーギー(びすこ)を飼いはじめた当初から、死に至るまでの愛犬の一生を綴ったエッセイです。 最初から最後まで涙涙の作品でした。感涙物です。 …思わず元気が湧いてくる感動エッセイ…とありますが、元気が湧くと言うよりも、涙が湧き出てくる内容でしたね。 僕は、家庭の事情もあってペットを飼ったことはありませんが、ペットとは、いつも側にいてくれる、いつも元気を与えてくれる、いつも癒しを与えてくれる、…そんな存在なんだなぁとしみじみ感じた作品です。 このエッセイ…是非とも少年少女たちに読んでもらいたいと思える内容です。 生きるとは、老いとは、死とは…そういうことを通じて、人や動物に対する優しさとは何ぞやということを考えるきっかけにして欲しいと思いました。 最近ニュースを賑わせている「いじめ」の問題。 その問題の根底にあるのは「優しさ」の欠如です。問題を紐解くきっかけを与えてくれるかもしれない本の一つではないでしょうか。
2006.10.20
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HISのトルコツアー…悲惨な事故が起きてしまいましたね。 実は…僕もこのツアーに申し込もうか、検討したことがあるんですよね。 僕の記憶によれば、このツアーの価格って、「え!?」と思うくらい安い。 確か、時期にもよるけれど10万円を割る価格のはず。トルコって、案外安くいけるんだ~と思った記憶があるので間違いない。 このツアーは、バスでトルコ各地の世界遺産を観て回るものですが、せっかくの海外旅行で、怪我をするような事故に会うなんて、なんてついてないのでしょう。とくに、命を落とされた方の無念を思うといたたまれません。 もしかしたら、自分がこのような目にあったかもしれないと思うと、他人事ではありませんね。 トルコ旅行をやめ、インドネシア旅行にしたのは、偶然とはいえ正解だったのでしょうね。嫌な思い出しか残らなかったバリ旅行。だけど、命があっただけでも感謝しなければと自分自身を振り返っております。 亡くなられた方のご冥福をお祈りします。 なんかとても寂しい気持ちでございます。
2006.10.19
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今読んでいる本をちょっとだけ…。なかなか時間がなくて…。 今日から読み始めた単行本…「光の教会 安藤忠雄の現場」平松剛/建築資料研究社…です。 安藤忠雄さんと言えば、世界的に有名な建築家さんですね。 彼の設計した独創的な建築物…最近話題に上がったのは「表参道ヒルズ」ですよね。 行ってみたいと思いつつ、もうすでに何ヶ月も経っています。…近いうちに行かねば。 それはさておき…。 その安藤忠雄さんの設計した教会の物語を描いているのが、今回の本。 困難さが軽妙に描かれていることもあって、重々しくもなく、大変興味のそそる内容です。よくよく帯を見てみると、「第32回大宅壮一ノンフィクション賞」受賞作ではありませんか。 非常に面白い本です。興味のある方はどうぞ。
2006.10.18
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仕事の合間をぬって…DVD鑑賞。 …ちょっとだけ休憩…のはずが、3時間も休んでしまいました。ん~困ったもんだ。おかげで…営業終了時間は夜中になってしまいます。トホホ それはさておき…。 『きみに読む物語』…を観ていました。 この作品、たしか原作も涙がダラダラ出てくる感動物だった記憶がある。 原作と同様にこの映画も涙ものでしたね。 究極の夫婦愛を描くこの映画。こういう夫婦関係を作りたいものだとシミジミと思う作品でした。 あ、それより先に結婚しなければ… あ、さらにそれより先に相手を見つけねば… さあ~そろそろ仕事をせねば………めんどくせー
2006.10.17
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体調不良からかなり回復した。嬉しい。 本当はここでゆっくり養生すべきところ、調子こいて映画を観に行ってきました。 こんなことでいいのでしょうか。しかも、仕事をサボって…。 それはさておき…。 観てきた映画は『ワールド・トレード・センター』。 ワールド・トレード・センター…といえば、皆さんご存知「9.11同時多発テロの標的」です。今は「グランド・ゼロ」。去年の7月、ニューヨークに遊びに行った時、グランド・ゼロに立ち込める空気・雰囲気は忘れられない。とても沈痛な気持ちだった。 今回の映画は、その「ワールド・トレード・センター」を舞台に、奇跡的に生還した2人の警察官の姿を描いた実話です。 でも…正直言って、面白いか?と聞かれれば…ちょっと。 強烈なドキドキ感はあるのですが、「奇跡的な生還」…をテーマにするならば、ワールド・トレード・センターでなくてもいいわけで。 他の地震災害や戦争、いわゆる大惨事からの生還でも同様の映画を作ることもできますよね。 家族愛や夫婦愛…そういったこともテーマになっているのでしょうが、その点についても別にワールド・トレード・センターでなくてもいいような気が…。 結論としては普通の映画かな?
2006.10.16
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やっとこさ、体調も良くなりつつある。 さすがに、15時間も寝れば風邪もどこかに飛んでいきますね。 普通、15時間も寝れば、腰も痛くなるし、頭も痛くなるけれど、今日はそんなこともなく、…大分楽になったなぁ…と思いながら目が覚めた。 とても楽になりました。嬉しい。 治りかけが一番大事なときなので、無理せずじっくり完治させたいと思います。 木曜日のこと。 食事の時に「英語」が話題に上がりました。 もともと、基本的なことからやり直したいと思っていた自分。 ちょうどいい機会なので、本屋さんで中学英語の問題集を買ってみました。 なんとも懐かしさを感じる問題集。横になりながら、パラパラとめくってみたいと思います。 …これが終わったら、次はNHKの英会話でもやろうかな?…
2006.10.15
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まずいまずい。 本格的に体調が悪くなってきた。 背中の痛みに加え、ちょっと熱っぽく、さらにさらに下半身がだるい感じ。足に力が入らず。どうしちゃったんでしょう? 病院に行くとすれば、インドネシアに行ってきた旨を伝えなければならない。…なんとなく嫌。ねほりはほり体中を調べられるような気がする。 それにしても困ったもんです。 ということで、今日はこの辺で……もしかしたら、季節の変わり目だからかな?
2006.10.14
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今日読んだ本をちょっとだけ紹介。 「ハヅキさんのこと」川上弘美/講談社について。 この単行本…タイトルのみに惹かれて購入。ハヅキさんのこと…って僕のこと?いやいや違いました。主人公は女性です。それはさておき。 未だ全部は読んできませんが、川上ワールド満載の掌編小説集です。 帯に「虚と実のあわいを描く掌編小説集」とありますが、まさに「あわい」が描かれていますね。 面白いかと聞かれれば、…ちょっと…なんとも言えず。 短編小説は大好きですが、掌編小説とあまりにも短く苦手なジャンルに入ってしまいます。 とりあえず、時間を見つけながら読み進めたいと思います。 それにしても…体調不良。 今朝から突然背中が痛み出しております。旅行から帰ってきて疲れが出たのかな?
2006.10.13
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今日はとてもいい日でした。 バリのお土産を配り歩き、夕飯も楽しく食し、家に帰ってみると小遣い用FX口座の当日損益はなぜか+10万円。ニンマリ嬉しいです。 ここ最近では最高に楽しい一日でございます。楽しい一日、美味しい一日、嬉しい一日ですね。こんなに良いことが今日一日に集中するなんて…。今年の運はすべて使い果たしたかも…なんてことにならなければいいのですが。 さらにさらに嬉しいのが、日本ハムファイターズが優勝したこと。 ソフトバンクも好きなのですが、日ハムSINJOUの最後の花道は優勝で飾らせてあげたいという思いは強かったんですね。 ソフトバンクは来年も優勝争いに絡むことができるでしょうが、日ハムにそれを期待することはできません。 今年を逃せば後何年もBクラス争いをするチームです。ましてや、日本一になるなんて今年が最後のチャンスのはずです。…なんてこと言っていいのでしょうか。 おめでとう、日ハム。憎っくき中日ドラゴンズをコテンパンに叩きのめし、日本一になってくれ!
2006.10.12
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今日は久々に読書感想。「名をこそ惜しめ」津本陽/文藝春秋について。 サブタイトルは「硫黄島 魂の記録」。 まさに魂の記録です。あまりにも圧倒されてしまう内容です。 太平洋戦争当時の玉砕の島、硫黄島守備隊のお話ですが、アメリカ軍の10分の1の戦力で戦い抜いた日本軍の戦闘の記録が綴られています。 壮絶さに震える思いで読んでいました。 2万人の兵隊が、どうやって生活していたか、そうやって戦ったか、そしてどう死んでいったか…僕の想像をはるかに超える残忍さ、凄惨さが伝わってきます。 当時の日本軍…今の北朝鮮、なんかダブってしまいます。 北朝鮮の核実験問題…果たしてどうなる? 国は違えども太平洋戦争の二の舞になることは必至。とても心配です。
2006.10.11
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今日は数少ないバリ島旅行の楽しい思い出を綴ってみたいと思います。 バリ2日目のこと。「モンキーフォレスト」に行って来ました。 ここにたどり着くまでも結構大変でしたね。オプショナルツアーを利用しない僕は、毎回自分で目的地に向かいます。今回は現地プラマ社というシャトルバスを運行している会社を探し、申し込み、乗り込み、何とかたどり着きました。 「モンキーフォレスト」…言葉の通り、モンキーが棲む森が名所になっています。野生の猿って訳ではないので、みんな人懐っこくて可愛い猿ばかりです。 入り口で、猿の餌を買い、林道を歩き始めると、そこにはすでに猿が佇んでいます。 日光の猿を想像していた僕は、猿の大人しさにびっくりです。 ↓僕が餌(モンキーバナナ)をあげたお猿さんです。↓お~怖い怖い。ちょっとイタズラをして見ました。手渡そうとしたモンキーバナナから手を離さず、逆に引っ張ったりしていたら、怒っちゃいました。このシーンを撮るために何頭のお猿さんを怒らせたことか…↓でも、餌を手渡すと何事もなかったかのように、バナナの皮をむき食べ始めます。とてもかわいい思い出です。
2006.10.10
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しばらくの間、バリの思い出を綴っていこうと思います。 しか~しながら、あまりいい思い出がないんですよね。 バリ島は、サーフィン、ダイビング、シュノーケル等々のマリンスポーツを楽しむ人々にはすごく良い所かもしれないけれど、僕には縁のない場所でした。 客引きが多く、外国人観光客(特に日本人)から金をむしり取ってやろうとする輩ばかりです。 店で売られている雑貨やお土産品には、ほとんど値札は貼られておらず、「How much?」と聞けば、平気で「30000ルピア」と言ってきます。 30000ルピアを日本円に換算すると、約390円なのですが、明らかに390円の価値のないものまで高額のお金をふっかけてきます。 30000ルピアは高すぎると主張すれば、いくらだったら買う?と聞いてくるんですね。 「5000」と答えると、「それじゃ売れない」と言ってきます。 「20000だったらどう?」 「いらない」 「じゃ、10000だったらどう?」 「5000じゃないならいらない!」と言って立ち去ろうとすると、「5000でOK」と言う始末。 30000ルピアが5000ルピアまで値下がりするんですね。 こんなことばかり繰り返しているとイライラするし、精神的に疲れてきます。 どこにいってもこんな感じです。 浜辺に行けば、5メートル進むたびに、確実に現地人が話しかけてきます。 「マッサージはどう?」「ジュースはどう?」「これ買わない?」…ぜんぜん落ち着きません。 だけど、これならまだ良い方。客引きを無視し続け、腰につけていたウエストバックをはずし、浜辺に座って海を眺めていた時のこと。 物売りとは雰囲気の違うバリ人が、僕の正面に立って話しかけてきました。 「釣りはしないの?」「日本の何処から来たの?」「自分は日本に友達がいる」等々の話を延々と繰り返すんですね。 …なんか変だなぁ…と思っているとき、僕の後ろに何かしら気配を感じるんです。 振り向くと、もう一人のバリ人が立っているんですね。そいつ…そしらぬ顔をして遠くを眺めたふりをするのですが、明らかに僕のウエストバックをねらっている様子。こいつらグルなんですね。 もう我慢も限界。ウエストバックを腰につけ、立ち上がり、日本語で「なにやってんだこの野郎」というと、…失敗したか…という表情で、一人は右のほうへ、もう一人は左の方へ去っていくわけです。 この2人、お互いあたかも知らない人を装っています。なんて白々しいのでしょう。 危なく窃盗にあうところでした。もう…こんなことばかりですよ。 こういうことをする人は全体のホンの数パーセントだとは思いますが、さすがにここまでされればバリの印象は最悪です。 辟易することはこれだけではありません。思い出すとムカついてきます。 気分が悪くなってきたので今日はここまで。 多分、次回からも批判めいた皮肉めいた思い出日記になると思います。 書くのやめようかな。そんな風にも思います。
2006.10.09
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今日、バリから帰ってきました。 かなり疲れているので、ちょっとだけ… 僕がインドネシアに行っている間、関東地方はかなりの雨と風だったんですね。もしかして台風? 成田空港から都心に向かう途中、ところどころで氾濫の跡が残っていました。 向こうで手に入れた朝日新聞等々で、天気の荒れ具合はわかっていたのですが、ここまで大変だったとは思いませんでした。飛行機が着陸する時もかなりの揺れで、珍しく『怖い』と思ったくらいです。 さてさて、バリ島。 詳しくは明日以降に少しずつ掲載していきますが、率直な感想は…僕には合わない観光地…といった印象です。 サーフィン・海水浴・マリンスポーツ等を楽しみに行くにはいい場所だとは思うのですが、そういったことに縁のない僕には全く合わない場所です。多分もう行きません。凹むようなことばかりでした。 でも、これもまたいい経験ですかね。 さあ~て、今度は何処に行くかな?すでに次の旅行について思案中です。やっぱ、英語圏がいいなぁ。
2006.10.08
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明日からバリ島旅行です。 成田に9時集合ということなので朝一番のバスに乗って、最寄り駅まで行かなければなりません。…起きれるかな…ちょっと不安。 それ以上に、やり残している仕事のことや小遣い稼ぎ用の為替のことが心配です。 仕事のことは非常に心配だけど、多分大丈夫。一番の心配は為替。 来週はオーストラリアの金利の発表、イギリスの金利発表、ユーロ圏の金利発表、さらにアメリカの雇用統計の発表があります。 帰国して、為替口座を開いた瞬間、顔面蒼白…なんてことになっていたらどうしましょう。 そうならないように、手立てはとっていますが、為替の世界…なにが起こるかわかりません。 ただでさえ、最近のパフォーマンスは最悪。それに加えて、大きな含み損を抱えて出国というのはどうなのか? 不安を抱えたままの海外旅行は気が重い。 ということで、しばらくの間ブログの更新はございません。 忘れられちゃったりして…ハハハ
2006.10.02
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今日は、1日映画の日。いつもこの日は映画を観ます。 今回は『夜のピクニック』を観るつもりでいました。が!新宿にバイクを走らせていた時のこと。突然の大雨。 雨具は上着しかなかったため、あえなく引き返し、地元の映画館で『涙そうそう』を観てきました。 あの有名な曲「涙そうそう」の世界を元に作られた、今回の映画。 最初から最後まで泣けましたね。 血のつながらない兄妹の愛情を最後まで描ききっているといった感想です。 切なく、儚く、温かく、美しく…この手の映画が大好きな僕としては最高にいい映画だと思います。…お涙ちょうだい物が嫌いな人には向いてないと思うけど…。 是非是非、劇場で観てほしいと思える作品でした。 また、観ようかな……今度はDVDにしよう。
2006.10.01
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