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とうとう、明日から12月ですね。 今年の一年もあっという間でした。「光陰矢の如し」…最近、この言葉が身に染みます。特に寒い時期になると、この思いが大きくなるような気がします。 さてさて、今日は映画『手紙』を観てきました。 原作「手紙」東野圭吾を読んでから何日たったかな?あの時の感動をもう一度味わいたかったのだけれど、やっぱり映画には小説に描かれている繊細さ、微妙な心情は反映されていないような気がしますね。 それでも、かなりいい感じに仕上がっていたような気がします。 内容はといえば、多くの方がご存知だと思うのですが、強盗殺人を犯した兄を持つ弟の苦悩、葛藤、差別を描いたヒューマンドラマというか、青春ストーリーというか、そういった内容です。 差別、侮蔑、偏見という非常に重いテーマですが、一見の価値があるのではないでしょうか。(小説の方がいいかもしれないけれど…)
2006.11.30
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現在、世界バレーをテレビ観戦しながら更新中。 やっぱ、男子バレーは迫力が違う。女子の試合も非常に面白いけれど、パワー、スピード、高さは圧倒的に男子の方が上。当たり前といえば、当たり前だけど、男子の方が凄い。 それにしても、現在対戦中のセルビア・モンテネグロは強い。 日本も善戦しているけれど、全体的に見ると、いいようにやられているような気がする。 現在、第3セット。…多分このまま負けると思う。 そうわかってはいるけれど、頑張って欲しい。 ゴーゴー日本!…この声援を力に変えて欲しい。 ネタがないのでつぶやいて見ました。 あ、そうこうしているうちに負けちゃった…
2006.11.28
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「山本五十六 自決セリ」大野芳/新潮社…読了です。 面白かったですね。 山本五十六連合艦隊司令長官の最期にまつわる謎に迫った小説です。 僕の持っていた知識は、「日本軍の暗号はすべてアメリカ側に解読されていた」、従って「山本五十六の最期はブーゲンビル上空でアメリカ軍の戦闘機に撃墜され、戦死」…といった程度のもの。 しかしながら、この小説によれば、撃墜された一式陸攻から少し離れた樹木の下で山本長官は遺体で発見され、遺体の損傷度からすれば、墜落してから25時間は生存していたとのこと。死因は自ら放ったピストルではないか?…という、ミステリーじみた内容です。 ん~非常に興味深い。さらに実にリアルです。 当時の日本にとって、カリスマ的存在である山本長官が、戦争を放棄し、自ら命を絶ったという現実が、国民にどのような影響を与えるか考慮し、自決の事実を隠蔽したと思われるという流れで締めくくられています。 一体、真実はどのようなものだったのでしょうか?これは昭和18年に遡らなければわかりません。それにしても、「山本五十六」という人間に興味をひかれました。 こういった内容の小説が好きな人にはお勧めです。
2006.11.27
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今日は仕事で大手町へ。 颯爽とバイクを走らせていたのも束の間、駒込駅手前でバイクの調子が悪くなった。あれ?エンジンが咳込んだ?…と思った瞬間、いきなりエンスト。 嫌な予感がしたけれど、そんなことより、約束の時間に遅れるわけにはいかない。仕方なく、お巡りさんに事情を説明し、一時交番に置かせてもらえることになった。感謝感謝。 仕事帰り、交番に立ち寄り、バイクを受け取り、お巡りさんに教えてもらったバイク屋に行くと、「今日は工場が休みだから無理」…なんとも素っ気無く断られた。困った…というかムカついた。 それはさておき、ここから地獄がはじまった。 汗だくになりながら、バイクを引っ張り、思い当たるバイク屋まで行き、………結局、治らず。「この手のバイクはオーバーフォールしなくては原因がわからない」とのこと。 しかも、いくらかかるかわからない…なんてことまで言われた。困った。 仕方なく引き上げることにしたが、その時点で、すでに王子駅付近。駒込から王子駅までバイクを押してきたことになる。 その時は、まさか家までバイクを押して帰ることになるとは思わなかった。 今度は、王子警察署で最寄のバイク屋を探してもらったが、何処もかしこも、とにかく遠い。それでも、家まで押して帰るわけにも行かずに、何とかバイク屋に行くと、「うちは預かりバイクで一杯で置く場所がない」との返事。 これで、僕の今日の運命が決まった。……押して帰らなくては。 その場所から、家までは約5キロ。しかも、途中、大きな橋を2つ越えなければならない。……実は自信がなかった。 それでも、「成せば成る、成さぬは人の成さぬなりけり」…で、橋のスロープをバイクを押して登れるではありませんか。(想像以上に過酷でした) その時点で、僕の体力は限界に達しており、10メートル進むごとに休憩しなければならない状態。 それを繰り返し、ようやく家にたどりついたのが、20時30分。バイクを押し始めたのが16時30分だから、途中バイク屋や警察署に立ち寄ったことを差し引いても、3時間30分、距離にして10キロ近くをバイクを押してきたことになる。 …辛かった。富士登山と同じくらいきつかった。… …それにしても、30過ぎのおっさんのオレ…やるじゃないか。特にとてつもなくでかい橋のスロープを登るなんて感動もの。まだまだやれるぞ、オレ。若い若い。 …きつかったけれど、ちょっとだけ充実感。…そんな一日でした。
2006.11.25
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「風雲急を告げる…予感」…とのタイトルで日記を書いたのが3日前。 まさか、予感が当るとは思わなかった。 USドルの大暴落とは対照的にユーロの急上昇。 なんてこったい! こんな動きになるとは想像だにしなかった。 さらにさらに予定外だったのは、ユーロ以上にスイスフランの急上昇。 こんなはずじゃ…。 去年の12月…破産寸前まで追い込まれたあの時の恐怖が、またよみがえります。 ここ一週間で、約70万円の含み損を抱えてしまいました。 まずい!非常にまずい! 来週もこの調子だと、本当に破産するかもしれない。 頑張れ!米ドル!…落ちろスイスフラン!いい正月を迎えさせてくれ! 個人投資家の儚い嘆きでした…失礼しました。
2006.11.24
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久々に本の紹介でもしましょうか。 今日は「ホンダ神話 教祖なき後で」佐藤正明/文春文庫です。 この小説、680ページもあるため、かなり時間がかかってしまいました。 ホントに面白かったですね。 ノンフィクションなのですが、やはり事実は小説よりずっと面白いです。 ホンダ創業期からの苦悩・葛藤・繁栄…そして今。(「今」…と言っても、1995年までだけど) 本田宗一郎の偉大さは、誰しも知るところですが、本田宗一郎の偉大さだけで、今のホンダは有り得ない。 技術者・宗一郎の影でホンダの経営を支えた、「藤沢武夫」の経営ぶりはすさまじいし、そんな天才たちの後を受け継いだ創業者たちの子供たちの苦悩も如実に描かれています。 面白い…というよりも「凄い」ノンフィクション小説と言った方が正しいかもしれません。 ホンダ技研や本田宗一郎、そして「経営」に興味のある方はぜひぜひ読んでみてください。けっこうシンドイけど良い文庫だと思います。 それにしても、ここ2・3日の為替の動き…すさまじいです。 大きな儲け時だったにもかかわらず、時期を逸してしまいました。あ~まずい。どうしよう。去年の12月の恐怖が脳裏を横切ります。 現在、米ドル116円20銭。3日前の最高値は118円40銭。ホンの2・3日で2円20銭も落ちている。まずいぞ~!ドキドキする。…でも、このドキドキ感がたまらなく好き。
2006.11.23
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今日は比較的暖かい一日でしたね。 毎日こうあって欲しい…というのは無理な話か。 さてさて、もうそろそろクリスマスシーズンです。街中にはクリスマスの文字が所々で目に付き始めています。…この時期、つらいんですよね。精神的に…。 それはさておき…。 今日から読み始めた本…「山本五十六 自決セリ」大野芳/新潮社です。 初版はもう10年も前の本ですが、このタイトル…面白そうです。 山本五十六連合艦隊長官の乗った日本軍機が、アメリカの戦闘機に撃墜されたとされていますが、このタイトルからすれば、山本長官は自ら命を絶ったことになります。 僕はタイトルから内容を想像するのが好きなんですね。 果たして、どんな内容なんでしょう? ホンの数ページしか読んでいませんが、興味がそそられる本です。 読み終わったら、感想を書きたいと思います。楽しみです。
2006.11.22
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ただ今帰宅。珍しくまじめに仕事をしている僕。…当たり前か…。 帰ってくるなり、ビックリ仰天。 僕の趣味、為替の口座を開いてみてみると、ユーロが151円55銭まで上昇しているではありませんか。 ユーロ導入以来の最高値を更新中でございます。 ん~困った。おかしい。あまりにも高すぎる。 もうそろそろ落ちるだろう…と思い始めてから、すでに6ヶ月が経つ。 そういえば、去年のオセアニア通貨がこういう状況だった。 おかしい、おかしい…と思っていたとき、そんな時の12月初旬に大暴落した。 ヨーロッパ通貨が、オセアニア通貨のような暴落をするとは思えないけれど、あの時の恐怖心から積極的な運用ができない。 仕掛けなければ儲からない。だけど下手な仕掛けをすると大やけどを負ってしまう。困ったもんです。 でも…この緊張感がたまらなく好き。 ドンと来い!世界経済!…打ち破ってやる…なんちゃって。 …つぶやいてみました。
2006.11.20
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今日の東京国際女子マラソン…高橋尚子選手、残念でしたね。土佐礼子選手はおめでとう。 高橋尚子が走っている姿は痛々しく悲壮感が漂っていましたね。 最悪の条件の中で42kmを走ることの困難さをまざまざと見せ付けられました。 この雨、この寒さ…僕なんか布団に包まってTVみていたのに、彼女たちはあんな薄着で走るんですもんね。大変です。 それにしても、なぜあんな走りになってしまったのでしょう? 寒さで筋肉が硬直して体力が奪われていった…こういう解説でしたが、それだけなんですかね? ド素人の僕が思うに、走ればあったかくなるんじゃないの?違うの? それにしてもQちゃんは北京オリンピックにいけるのかな?世界陸上の出場権も危うい状況の中で、果たして北京はどうなるのでしょう。 僕としては北京に行ってもらいたい。多分、北京が彼女の最後の花道になると思う。 これまで頑張ってきた人には、それなりの花道を作ってあげたいと思うのは僕だけじゃないはず。 頑張れ!高橋尚子!頑張れ!Qちゃん! …ついでに僕も頑張れ…あまりにも怠惰だから…
2006.11.19
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昨日は久々にブログの更新をしなかった。 なんだかんだ毎日更新していたけれど、…ネタもないの書くのもどうかな?…という思いと、…忙しかった…というのが理由で断念しました。 それでも、たまに休むのもいいもんですね。 返って、リフレッシュできたような気がします。 それはさておき…。 今日は、あるセミナーに参加しました。趣味の為替のセミナーです。 今回は、公演を頼まれるでもなく、講師をするのでもなく、個人的な参加のため気楽でしたね。 ただ座って人の話を聞くのもいいものです。(内容にイライラすることはあるのですが…) さらにさらに、好都合は記念として海外の紙幣を貰えたこと。 今日は、1USDと10AUD…それぞれ1枚ずつです。日本円に換算すると1000円くらいなのですが、通常目にしないものを見ると少しだけ心が踊ります。 特にオーストラリアドルは見たことがなかったので、うれしかったですね。 それにしても海外の通貨はカラフルです。 日本円ももうちょっと色を使った紙幣にすればいいのに~…と思った一日でした。
2006.11.18
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今日は前々から計画されていた関東周辺小旅行の日でした。 眠い目をこすり、早朝からバスに乗り、まずは栃木県へ。 目的地は日本一のえびす様「大前えびす神社」です。↓これが日本一のえびす様です。でかいですね~。鎌倉の大仏くらいあるんじゃないか?…と思えるような大きさです。でも…この写真じゃよくわからないかも知れませんが、表情にちょっと品がないような… まあ~それはさておき。 今日のビックリはこれ↓ 「フォックスフェイス」というらしいのですが、これはなに? 飾り物みたいです。ピーマンの仲間かな?と思ったのですが、どちらかというとナスに近いものだそうです。よくよく見るとホントにキツネに似てるんですよ。 生まれて初めてみた物って、なんとなく感動しますよね。
2006.11.16
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アジアカップ最終予選、サウジアラビア対日本…そのハーフタイムを利用してブログの更新中。頑張れ日本! それはさておき…。 明日は早朝から小旅行のため、早めに帰宅した。 早く帰宅したのは他にも理由がある。…それは、今日の18時半からイギリスの経済指標の発表があったから。 今日はイギリスの失業率の発表。…この数字によっては、僕の娯楽である外国為替が大きく動く。 案の定、イギリスの失業率発表と同時に大きく動いた…のも束の間、それと同時にものすごい雷が…。 うちのインターネット…どういうわけか、すごい雷が鳴ると、非常に不安定になってしまう。 接続されているはずなのに、まったく反応がなくなる。 勝負を仕掛け…いざ決済しようとしても、動いてくれない。 どんなにクリックしても、馬耳東風。聞く耳持たず。馬の耳に念仏。 …あ~不運。 どうしてこんなことになってしまうのだろう。 本来、数万円儲かるはずだったのに、数千円の儲けにしかならなかった。 あまりの失意にこれ以上書く気にならず…あ~不運。逆に腹が立ってきた。クッソ~!
2006.11.15
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今日はブログの更新を休もうか……そう思いつつも、毎日なんやかんやと続けているこの日記。 どうも気になってしまうので、更新しちゃいます。 今日購入した本…「戦争大統領」ジェームズ・ライゼン/毎日新聞社。 紀伊國屋に行くと大量に平積。僕の家には読まなければならない本が大量に平積。 …そんなことはいいとして。 この本、非常にべたな装丁……なんとなく陳腐な装丁に買う気がしなかったのですが、帯には「ピュリツァー賞受賞」とあるではありませんか。おまけに「CIAとブッシュ政権の秘密」との文言。…こういうのに弱いんですよね、僕。 あの9.11同時多発テロで起きた惨事…WTC崩壊の陰謀説…今さらながら飛び出すスキャンダラスな内容に興味がそそられるわけで…。 それにしてもどうしてアメリカって、こうもスキャンダルにまみれているんですかね。 悪の枢軸国…この言葉を聞くと、真っ先にアメリカを思い出すのは僕だけか? それではお休みなさい。
2006.11.14
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今日は前の職場のOB達で食事会です。 行った店は「串揚げ 新宿 立吉」です。 この店は久々ですね。お気に入りの店なので、お気に入りの人としか行かないため、なかなか行く機会がありませんでした。 今日は、気心の知れた仲間たちだったので、話も弾み、食も進み、アルコールもすすみ、とってもいい集まりでしたね。おかげで酩酊中です。 それはさておき…。 僕は最後まで居ないで途中で帰宅しました。 理由は…ボクシング世界戦を観る為。僕の大好きな世界チャンピオン長谷川穂積…3度目の防衛戦です。 いや~面白かった。いい試合だった。途中まずいなぁ~と思うシーンも少しありましたが、やっぱり彼は強い。 あの華麗なディフェンスは惚れ惚れします。 これからも頑張れ!長谷川。 長谷川を見習え!亀田。…本当の世界チャンピオンになってみろ。 今日は酔いも手伝い、ぐっすりいい夢を見れそうです。お休みなさい。
2006.11.13
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やったぜ!日本ハムファイターズ! とうとう、アジアの頂点に立ちました。 いや~それにしても危なかった。 勝つとは思っていたけれど、まさか1-0という僅差になるとは思いませんでした。 冷や冷やするシーンもなかったのですが、いつもの勝負強さは見られなかったような気がします。 それにしても、日ハム、来年は今年のようには行かないと思いますが、是非とも来年も頑張って欲しいとおもいます。 日ハムが東京ドームをフランチャイズにしていた頃、何度か観に行ったことがあります。 あの当時は、日ハムファンより相手のチームを応援する人の方が多い時期でした。 特にロッテ戦のときは、ライト側の外野で応援するのが恥ずかしいくらいの雰囲気でしたね。 今となっては、日本一といわれるくらいのサポーター達。札幌移転の成果がようやく今になって現れたのでしょう。 いや~あの日ハムがアジア1位になるなんて…信じられな~い!
2006.11.12
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最近、起きれない。 まず体調が良くない。ぜんぜんお腹がすかないし、なんとなく身体が重い。風邪の前兆か?この時期は毎年こういうことが起こる。気をつけねば…。 それはさておき…。 野球のアジアシリーズ…相変わらず日ハムが頑張っていますね。 今日の中国代表相手には圧倒的な強さを感じました。 パ・リーグの勝者は大変です。 プレーオフ、日本シリーズ、アジアシリーズ…ペナントレースであれだけ苦労して、今度はプレーオフ、そして次は…。 こんなに張り詰めてばかりいては神経がもたないですよね。 そんな辛い時期も明日で終了です。 今年、最後の試合。本当に最後の試合です。 頑張れ!日本ハムファイターズ!アジア1位になって最後を締めくくれ! …そうすれば、あと44年はゆっくりできるはず…なんてね。
2006.11.11
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今日の出来事。 久々に友人から電話があった。 「沖縄に転勤になりました」…何とも暗い声だった。 …独身だし別にいいじゃん!しかも俺にしてみりゃラッキー!……なんて言える雰囲気ではない。 思えば…ヤツとは苦労を共にした戦友。 誰しも休みたがる異常なほどきつい出勤日にいつも一緒に働いてきました。 お互い別々の道を歩みながらも、年に何回かは必ず会い、近況を話し合う間柄。 そんな彼が沖縄まで行ってしまうとなると、ただでさえ交友関係の乏しい僕には大きな痛手なのかもしれない。 …とてもじゃないけど、ラッキーではない… ん~よくよく考えてみると、非常に寂しい。まだ、東京にいるにもかかわらず、寂寞の思いが込み上げてきます。 転勤…サラリーマンには避けて通れない試練だけど、転勤する人だけじゃなく周りの人にとっても試練なのかもしれない。…そんなことをぼんやり考えております。寂しい。
2006.11.10
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来週、栃木の大前えびす神社~水戸のお菓子工場を巡るバスツアーに参加することになった。 「初月さんは飲み会には滅多に参加しないのに、こういうのは参加するんですね」…という皮肉めいた言葉をかけられたのには、カチン!ときたけれど、まあまあそれはそれでいいとして…。 同僚が声をかけてくれたことがきっかけで参加することになったのですが、集合時間が、朝の7時45分とのこと。…そこまで知らなかった。 最近、夜行性になっているため、早起きできるか少々不安。なんだかんだ言っても、遅刻したことはないんですけどね。 それにしても楽しみです。日本一のえびす様といわれる「大前えびす神社」…どんな幸運を僕にもたらしてくれるのか。 気持ちが凹み気味のときは旅行が一番ですよね。 それにしても、こういうツアーを目ざとく見つけてくるのを得意とする人っているんですよね~。尊敬しちゃいます。
2006.11.09
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今日は映画『7月24日通りのクリスマス』を観てきました。 午後4時頃でしょうか?無理やり仕事を終わらせて、急ぎ映画館へ。 結構、無理して観に行ったのですが、感想は………? 正直言って退屈な作品でしたね。 幻想的な恋の世界で生きている女性のラブストーリーです。 ロマンチックといえばロマンチックなのですが、どうも引き込まれることもなく淡々とした感じです。 …まだ終わんねぇ~の?…たまにそう思いが湧き起こってしまうのだから、つまらない映画なのでしょう。 ただ、エンディングは僕好みでした。 やっぱラブストーリーはハッピーエンドじゃなきゃ!…というのが、僕の考え。 儚く散る恋よりも、満開に咲く恋の方がいいですもんね。
2006.11.08
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シャドーボックス…初めての作品がほぼ完成しました。 昨日の夜に最後ののりづけが終わり、乾燥を待っていました。 いや~楽しかったですね~。 途中で、「ありゃ?」「間違えたかな?」…と思うパーツも出ましたが、それはそれでご愛嬌。 楽しく出来たってことが大切ですよね。 完璧…までは行きませんが、そこそこ満足できる作品です。 初心者だからこの程度出来れば、まずまずですよね。↓これが僕の初めての作品です。 なんか普通の絵みたいですよね。ま、いいか!
2006.11.07
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今日からまたしても新たな本に手を出し始めました。 なんとも節操なくいろんな本を摘んでます。 その本は「アフターダーク」村上春樹/講談社文庫です。 まだまだ途中。読み始めたばかりですが、出だしは「さすが村上春樹…」という印象。 一昨日のように、やらねばならないことを放って読みふけることはできませんが、夢中になりかけていますね。 ん~それにしても雑用が多すぎる。 その雑用をこなすだけで一日が終わってしまうなんてことも多々。 夜は夜で、読みかけの本を読んでいたりして… 昼は昼で、ぜんぜん面白くないビジネス書や証券に関する本を読まねばならず… …トホホでございます。
2006.11.06
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昨日の夜のこと。 コンビニへ行こうと思い、マンションを出ると…僕の愛車が倒されている。 ひえ~なんてこったい。 これまで、どんなに風が強い日でも、台風の日でもバイクが倒れたことはない。 明らかに人為的に倒されている。 むっか~! 急いでバイクを起こし、定位置に止め、壊れたところはないか、ざっと見てみたが、暗かったということもあり、その時は目立って壊れている部分はなかった。 しか~し!今日になってよくよく見てみると、オイル漏れの後がある。さらにさらにエンジンがかからない。 キックとセルを交互に試すと何とか、いつものように快調なエンジン音。オイル漏れの部分はどこかはわからなかったので、そのまま放置。 ホッとした気持ちでバイクを走らせているのも束の間…ハンドルがぐらつく、真っ直ぐ走らない。バイクを路肩に止め、フロント部分を見てみるとウィンカーがはずれている。 そのはずれたウィンカーがひっかかり、ハンドルがぶれ、真っ直ぐ走らないということがわかった。おまけにフロントカウルが割れている。 ショック! あ~ついてない…誰だ!オレのバイクを倒した奴は! また…修理に出さなければ…この辺って物騒だな~。あ~なんか気持ちが沈む…。 引越ししたい…。
2006.11.05
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今日は久々に何の用事もない土曜日です。 土曜日に仕事があるときは、いつも気持ちが凹むのですが、せっかくの休日に何の用事もないというのも気持ちが凹みます。 まあまあ、それはさておき…。 今日の午前中は草野球観戦。午後からはずっと読書をしていました。 今日、読み終わったのは「手紙」東野圭吾/文春文庫です。 やらなければいけないことをそっちのけにして、ずっと読みふけっていました。やめることができなかったんですね。 これでわかる通り、非常に面白い小説でした。 強盗殺人犯の兄を持つ主人公。その主人公に渦巻く、差別・偏見・哀れみ…等々。その自分の置かれた環境で、もがき苦しみ、葛藤し……そんな内容です。 この小説は、社会の写し鏡かもしれません。 とにかく引き込まれる小説でした。 久々にいい小説を読んだかな…といった感想です。お勧めです。
2006.11.04
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今日、紹介する本は小説でも人物ルポでもありません。 リンク先のケイプコッドさんから多大な影響を受けていることもあり、シャドーボックスに関する本を買ってきました。 「楽しいシャドーボックス&ニューデコパージュ」加藤光枝/日本ヴォーグ社…でございます。 この本、シャドーボックスの様々な作品と作り方が掲載されています。 見ていると、こういうのも作ってみたい、あ~いうのも作ってみたい…とちょっとした夢が広がります。 さらにさらに嬉しい誤算がありました。 練習用のチューリップのカードが5枚ついているんですね。 作り方は、本文に掲載されているし、初心者にはとてもいい本だと思います。 本当は、教室に通いたいのですが、時間的にそれは無理。…でも、初心者向けの参考書があるということは非常にラッキーですよね。 12月まで何とか人に見せることができる魅力的な作品を作りたいと思います。
2006.11.03
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今日読み始めた本を…。 今日から読み始めた本は…『手紙』東野圭吾/文春文庫です。 この小説、映画化されましたよね。 前々から読みたいとは思っていたのですが、なかなか手が出せなかった小説です。最近TVCMを見ていたこともあり、本屋に行ったときに買ってきました。 まだ第一章しか読んでいませんが、東野さん特有のグッとくる始まりです。つかみはOKですね。 弟のために犯した罪…強盗…こういう兄弟愛も有りだよな…そんな思いを抱きながら読んでいました。 面白いですね。 読み終わったら、映画も観に行こうと思います。 ん~それにしても、読みかけの本が多くなってきた。 困った困った。 雑用が多くて、なかなか時間がとれません。…トホホ
2006.11.02
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早くも11月です。 今日は映画の日。ということで、毎月恒例の映画鑑賞です。今回選んだ作品は『父親たちの星条旗』…太平洋戦争終戦時の激戦の地「硫黄島」を舞台にした作品です。 内容を簡単に言ってしまえば、硫黄島の擂鉢山に最初に「星条旗」を立てたのは誰か、あの星条旗を掲げるシーンは当時のアメリカでどのように利用されたか、…ヒーローになれない、なりきれない若者たちの当時とその後の苦悩・葛藤を描いたものです。 ん~感想はといえば…星条旗にまつわる話は知っていたし、あの写真がどういうプロパガンダに使われたかも知っていたこともあり、僕としては…ちょっと。 一番気になったのは、今回の映画に限らず太平洋戦争を描いた映画に出てくる日本兵の姿。今回の映画でも気になったのは、中肉中背の日本兵が出てくること。 硫黄島守備隊は、食料も水も慢性的に足りない環境下で過ごしていたため、骨と皮だけのガリガリの兵士がほとんどだったはず。 にもかかわらず、映画の中ではガタイのいい兵士が出てくるんですね。まぁ細かいところではあるのですが、こういうのって気になってしまいます。 それにしても、2部作目12月公開予定の『硫黄島からの手紙』が非常に楽しみになってきました。
2006.11.01
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