全14件 (14件中 1-14件目)
1
皆様こんにちは。世界中で韓国のサムスン電子のタブレットやスマホの爆発事故が相次ぎ、けが人も出て、サムスンには莫大な損害賠償請求が来るだろうと見込まれています。また、韓国大手の韓進海運は8月末に倒産し、荷役賃金の未払い問題で寄港させてもらえず世界で漂流中です。ちなみに日本では神戸港に、韓進海運の空コンテナがたまりまくるという弊害が発生し、神戸市がやむなく、税金を使って撤去する事態になっています。(以下、神戸市HPより転載(9/14付))ソース元:http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/09/20160914173003.html・・韓進海運の空コンテナ滞留に伴う緊急対応について・・◆目的◆ 世界第7位の海運会社である株式会社韓進海運(本社:ソウル市)が、8月31日にソウル中央地方裁判所に法定管理(日本の会社更生法に該当)を申請しました。 神戸港で荷役された韓進海運の空コンテナについては、現在、韓進海運による貨物取扱いが停止しているため、コンテナターミナルに滞留しており、今後、ターミナルの効率的な運営に支障が生じる恐れがあります。 国際コンテナ戦略港湾施策を推進する神戸港では、円滑な港湾物流機能を維持することを目的とした緊急対応を実施します。◆内容◆1.対象事業者:韓進海運の空コンテナを取扱うターミナルオペレーター2.支援内容:空コンテナ1本あたり15,000円を上限に、コンテナの移動、 回収、保管等に係る費用について、対象事業者からの申請に基づき必要経費を負担3.対象期間:平成28年9月1日~平成28年12月31日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・神戸港に入港する他社に迷惑をかけるからという理由はもっともです。でも、外国の一企業のコンテナを市民の税金を使って処理するなんて・・・。”物流に支障をきたす→市民生活に影響が及ぶ。”というのはわかりますが、非難されるべきは韓進海運です。迷惑かけ逃げなんて許せません。もしこれが、日本の企業だったらここまでやるでしょうか?神戸市は、作業が終わったら、ハンジン海運にコンテナ処理費用の負担を請求すべきです。神戸市議会に働きかけましょう。うやむやにするから、ますますつけあがるんです。責任をきちんととらせましょう。更にとんでもないニュースが出てきました↓>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>韓国、日本に通貨スワップ「5兆円」懇願か IMF危機並みに経済指標悪化[9/29産経ZAKZAKより]日本との「通貨交換(スワップ)協定」再開を狙う韓国で、締結額が500億ドル(約5兆円)規模の巨額になるとの観測が浮上している。経済指標が、国際通貨基金(IMF)の管理下に入った1990年代の危機当時の水準まで悪化しており、日本のマネーをあてにするしかない韓国当局の願望も透けてみえる。 通貨スワップは、外貨不足に陥った際に、ドルなどを融通し合う仕組み。日韓の協定は2001年に締結されたが、昨年2月に反日姿勢を強めた韓国側が一方的に打ち切った。 ところが韓国経済が失速すると韓国側からスワップ必要論が浮上、今年8月末の日韓財務対話で、韓国側が呼びかけて再開に向けて議論することで合意した。 そんななか、韓国の経済メディア、ソウル経済は、韓国の企画財政部(財務省に相当)の関係者の話として、新たな日韓スワップが「500億ドル以上の大規模になる可能性が高い」と明らかにしたと報じた。これが実現すれば、欧州の財政危機を背景に700億ドル(約7兆円)まで拡大した11年当時に匹敵する規模だ。 韓国が現在結んでいる最大の通貨スワップ協定は中国との540億ドル(約5兆4000億円)規模。日本は中国を牽制(けんせい)するには、同規模のスワップ協定を結ぶというのだ。 韓国は米軍の「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備をめぐり中国と関係が悪化しており、日本とスワップ協定を結ぶことで、中国も対抗して韓国とのスワップ協定を延長するとの見立てもあるという。(以下略)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>・・・・・お断りです!我が国にいる在日韓国・朝鮮籍の方々はパチンコマネーや違法な生活保護、福祉年金の満額支給などいい暮らしをしていますから、どうぞ祖国のために自分の資産をもって帰国し、国のために働いてください。外国で暮らしていても、祖国を思わない日はないほど愛国心をお持ちのようですから、今こそ、役に立つチャンスですよ!!きっと国を救った英雄として称えられるでしょう。(-_-)(棒)日本国民として、納税者として、このスワップ再開には断固反対です!!日韓基本合意で約束した通り、日本は10億円を拠出しました。ところが韓国側はドイツのフライブルク市に慰安婦像建立しようとしたりオーストラリアやカナダなど世界中で「女性の人権のため」と慰安婦像建立活動をやってます。日韓基本合意で「ソウルの日本大使館前の慰安婦像の撤去」が10億円拠出の条件だったにもかかわらず「努力目標である」とかさんざん言い訳した挙句に、「慰安婦像は動かせない」とソウル市が条例を定めたりしているんだから、韓国には「法」というものがないようです。いい人間関係を構築するコツに、「お金の貸し借りはしない。」というものがあります。お金を貸すときは「あげる」つもりで貸せ。「返してもらえると思うな」とも言います。これ、良識を持っている一般人なら当たり前の常識です。反対に、やむなく借りたときは「できるだけ早く返す」のが鉄則です。韓国を見てください。この当たり前のルールができないだけでなく、世界中で日本の悪口を言ってます。これは悪意のあるユスリ、タカリの部類で犯罪です。なんでこんな国とスワップを結ぶ必要があるでしょうか?戦後70年、私たちは彼らに何をされたか。報道しないマスコミも同罪です。過去に学びましょう。そしてできることからすぐ動きましょう。私は早速各所にスワップ再開反対のメールしました。文例を載せますので、ご自由にお使い下さい。一人でも多くの方の抗議により、一部の売国議員や官僚の好きにはさせないようにしましょう。送り先・・・自民党 >https://ssl.jimin.jp/m/contacts?_ga=1.81860437.239398479.1474507198政府窓口>内閣官房・外務省・財務省など https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>(文例)5兆円規模の日韓スワップ再開の話が出ていることを知りました。8月の日韓財務対話で麻生太郎財務相は「日韓通貨スワップ協定」を再開する方向で合意しましたが、このスワップは、日本国民にとって全くメリットがありません。今、韓国では財閥や大企業が苦境に陥っていますが、それは企業と国の問題であり、日本が助ける義理はありません。それほどまでに国が苦境に陥っているのに、韓国はドイツのフライブルク市や、オーストラリア、カナダなどに次々と慰安婦像を建てようと画策していますし、日韓基本合意で移転させる約束をしたソウルの日本大使館前の慰安婦像は、ソウル市が「移転しない」条例を可決しました。我が国の竹島を不法占拠し、竹島周辺の海域にゴミを海洋廃棄しているうえ、仏像を盗んで返さず、天皇陛下を侮辱して謝罪もしていません。そんな韓国との通貨スワップ協定には、絶対に反対です。スワップのみならず韓国への経済援助は、全てやめるべきです。韓国を助けても、世界中でさらなる反日・侮日が加速するだけです。それによってどれほどの外国在住の日本人が被害を受けるか、もっと世界で暮らす日本人に目を向けてください。政府が助けるべきは、外国で、手弁当で戦っている日本人です。国益の観点から、日韓スワップの再開に断固反対します。・・・・・・・・・・・・・・・・
2016.09.29
コメント(0)

皆様こんにちは。安倍総理が、アメリカで「世界最速で永住権を与える」とイヤーな予感しかしないスピーチをしましたが、移民を受け入れたフランスに住むフランス人が、現在のパリの様子をネットに投稿していたので、それを見ながら、移民や難民の受け入れについてエントリーしたいと思います。まずは、現在のパリ↓衝撃的な動画もあります。↓https://youtu.be/ju79YT_lBVI・・・どうでしたか?花の都パリというイメージとは似ても似つかないくらい変わっていて、私も衝撃的でした。東京に住んでいたころ、新宿の路上や地下道で寝ているホームレスの人を見ましたが、当時私は身重で、1歳ちょいの娘を連れていたこともあって、迂回しようにも歩道橋の上で迂回できず、すごく怖かったことを思い出しました。別に何かされたわけではないんですが、子連れだし、もしも・・・の場合を考えてしまいました。もし、日本が移民受け入れを始めたらどうなるか?たちまちこのように道にはゴミが散らかり、公園の遊具は彼らの寝床になり、公衆トイレは使えず、過疎化でさびれた団地や、地方の空家には勝手に入って住み着くようになるかもしれません。治安が悪化するのは間違いないのではないでしょうか?もし、集団で襲ってこられたら??こんな道は、いかに駅前で人通りが多かろうと、怖くて歩けません。子供の学校の登校も、欧米同様、親が車で学校の門まで送迎する必要が出てくるんじゃないでしょうか?ヨーロッパの移民の様子を撮った動画には、このほか、道路を通る車に向かって道端から物を投げる人々や、平気で横断する人々などが映っているものもあります。一介の、フツーのおばちゃんですら、調べようと思ったらこのように調べられるのに、経団連の人達や、政府の議員や、官僚は何をしてるんでしょうか?まさか、調べてもいないとか?日本の国を貶めたいマスコミどもが、移民の真実など報道しないのはわかりますが、それにしたって、ネットで検索すれば移民の動画や画像はガサガサ出てきます。ただでさえ、国内には日本名をもつ外国人が多数いるのに・・・。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-こないだまで2重国籍だった蓮舫代表が率いる民進党、元外国国籍の議員もたくさんいますけれどもその民進党を支持している連合はこういう認識らしいです。連合の神津会長の重大発言↓<時事通信 9月16日(金)20時19分配信> 連合の神津里季生会長は16日の記者会見で、民進党の蓮舫代表の「二重国籍」問題に絡み、 「実は二重国籍だという議員が(他にも)結構いると聞く」と述べ、蓮舫氏以外にも存在する可能性を指摘した。 ただ、「あまり目くじらを立ててどうこうということではない」とも語り、問題視しない考えを示した。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そしてまた、移民問題に戻ります。法治国家なのに、不法滞在の外国人を30人ほどチャーター機で母国に送還したら、難民支援団体がこんな記者会見。法務省入国管理局は23日、不法滞在中などのスリランカ人30人をチャーター機で強制送還したと発表した。24~58歳の男女で、訴訟や難民申請中の人は含まれない。就労目的が多いとみられ、滞在期間は最長で27年9カ月。費用は約3700万円だった。 法務省によると、チャーター機での一斉送還は強制退去が決まっても拒否している人が対象。2013年から実施しており、今回が5回目。昨年はバングラデシュ人22人を強制送還した。 チャーター機での送還には、弁護士らから「日本に定着している人たちが意思に反して突然送還されている」といった批判が出ている。(2016.9.26 共同通信)重国籍の国会議員に、司法側にいるはずの弁護士が日本の法律を無視する現実。彼らのいう世界とか、日本という国には、日本国民の人権も、国に国民の命や財産を守る義務もありません。人任せにはできない現実が、すぐそこにあります。どうか、一人一人が考えて、内閣府やe-gov、自民党、自分の居住地区から当選している議員にメールを送るなどして働きかけていかなければ、私たちの生活が脅かされる事態になるでしょう。目をそらしていても、「誰かがやってくれる」と人任せにしていても解決どころか、ますます悪化していくだけです。黙っていては「黙認」とみなされ、賛成側に組み込まれます。反対の人は、はっきりと意思表示することが大切です。
2016.09.27
コメント(0)
皆様こんにちは。民進党の蓮舫代表は、どうやら日本国籍を選択してなかった疑いが濃厚になってきました。・・・だとすれば、意図的に二重国籍状態だったわけですから、公職選挙法における「経歴詐称」や、パスポート取得の際の「虚偽申請」の疑いが出てきます。マスコミでは連日、豊洲の市場問題を大きく扱い、蓮舫議員を擁護していますが、引き続き、この件は厳しく監視・追及していく必要があると思います。「国益を考え、国と国民のために働く」のが国会議員の仕事だ。・・・と私は思っていますが、この夏、民進党は「わが党の代表選があるから、臨時国会は開くな」とストップをかけ続けてきました。例えば、民進党の若手の方である榛葉賀津也議員は「夏休みを取りたいから国会延長に反対」とか、とりあえず審議拒否をしたりするだけで、国会審議をサボること以外できません。これ、普通の会社だったら速攻解雇ですよ。仮にも年収2700万円の議員のすることでしょうか?。こんなふうに民進党の大多数の議員は仕事をする気はこれっぽっちもありません。・・・というか、不勉強すぎて仕事ができません。民主党政権の時からそうでしたが、何かあれば、いつも「〇〇調査会」なるチームを立ち上げ、官僚に資料を提出させるものの、それが膨大な量になれば、「簡潔にまとめられていないから」という理由でゴミ箱に捨てていたのが民進党の大臣です。・・・こんな不毛な仕事もないでしょう。部下がいかに優秀でも、トップが無能ならマイナスにしかならないのです。国を動かす仕事がマイナスでは困ります。しかし、当の民進党議員にはその自覚がない。「自分は国会議員という特権階級になった」という、意識しかないんだと思います。だから、法律違反をしても無問題。説明責任すら果たさない山尾議員や、「二重国籍でも問題ない。」という認識の蓮舫議員を代表に選出したのでしょう。ま、蓮舫代表、知名度とTV映りとハッタリだけはいいですからね。こんな民進党は、与党が出したTPPの審議についても、「甘利前大臣の金銭問題を追及するため、甘利前大臣を国会招致するのが先だ」と噛みつきましたが、民進党のガソリーヌ山尾議員は元法曹界の人間でありながら、未だガソリンプリペイド疑惑の説明責任を果たさず、逃げ続けています。人のことを言う前に、まず自分がちゃんとしなきゃいけないのは、大人も子供も社会生活の常識ですが、それすらもできないところを見ると、「人としてどうか?」と言うレベルの社会不適合者が集まっているのが民進党だとわかります。それでも、まだイメージや、バラマキ金欲しさに民進党に投票する人間がいるんだから、日本も落ちたものです。その金の出所は自分の税金です。トータルで収入より支出が増えれば赤字になるのですが、それすらも計算できない輩が増えているようです。さて、今日は日本農業新聞から、私たちが真剣に考えなければならない国産の食のエントリーです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・日本農業新聞(2016.9.8付)一つ二つじゃない。全部駄目・・・ 継続か離農か 突き付けられる現実 関東・東北豪雨きょう1年鬼怒川の堤防が決壊し、広範囲で水害が発生した「平成27年9月関東・東北豪雨」から9日で1年。深刻な被害を受けた茨城県常総市では、先祖代々続けてきた農業を諦め、離農を決めた住民は少なくない。大きな災害のたびに離農は相次ぐ。営農継続を決めた農家も再起に向け、厳しい現実と向き合う日々だ。 常総市若宮戸地区。小林恵一さん(63)が収穫を間近に迎えた稲穂を見詰める。今年初めて稲刈りをしない秋を迎えた。朝、田んぼを見ると「そろそろ刈らないと・・・・・・」と思うが、「ああ今年はもう、米を作っていないんだ」。そのたびに現実に引き戻される。 1年前。自宅と作業小屋、トラック、コンバイン、田植え機、乾燥機2台、トラクター、もみすり機・・・・・・。全て水害で使えなくなった。妻と今後10年は農業を続けるつもりで、農機の一部は新調していた。収穫したばかりの新米も、袋ごと流された。 小林さんは利用権設定していた1.5ヘクタールも含め4.5ヘクタールで米を作っていた。小林家は少なくとも江戸時代から米作りを絶やしたことはなかった。 営農再開も考え、農機メーカーに依頼し、見積もりをしたが、全ての農機を新調すると総額3000万円は掛かることが分かった。農機具を収納する倉庫もない。米価安を考えると、離農を決断せざるを得なかった。 90歳近い両親に離農することを明かした時の悲しそうな顔が、忘れられない。「一つや二つではなく、全部が駄目になったんだ。もう営農継続は無理だった」。小林さんはうつむく。 農地を引き受ける中間管理機構に申し込み、小林さんの農地は、JA常総ひかりの子会社が米や大豆を栽培する。 今、田んぼを見ると胸が締め付けられるような気持ちだ。「まだ気分的に駄目なんだよ。ダメージが大きくて」 営農継続を決めた農家も、壁が立ちはだかる。同市で5ヘクタールで米を作る小林邦栄さん(73)は「結局はお金がなければ、農業は続けられない。農家をやっても良いことはない」と漏らす。トラクターやコンバインなどを新調し、「相当な投資をした」。 水没したが使えると思っていた農機は故障し、想定外の出費を強いられることもある。離農を考えたが、後を継ぐと言う48歳の息子が支えとなった。投資に見合う農業収入は現在のところ見込めない。それでも「息子がやると言ってくれたことがうれしい。同じ方向を向いていることが唯一の救い」と思い直す。 離農か、営農継続か――。激しさを増す気象災害。被災農家は選択を迫られている。(尾原浩子)<メモ> 国などは営農継続を条件に、水没した農機の修繕や新規取得の際、6割を補助する支援策を取った。だが、被害が大きかった鬼怒川の東側にある農家約2000戸のうち、支援を申請したのは約410戸。 一方、農地中間管理機構に農地の貸与を申し込んだ農家は2015年度は77戸、計64ヘクタール。この中には、小林さんのように水害をきっかけに離農を決めたケースが含まれている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先日、北海道で水害がありました。今年は、春に熊本大地震、梅雨時期までは関東の渇水、8月後半からは関東や北海道で水害と、日本各地で農業が大ダメージを受けてます。北海道産のじゃがいも、玉ねぎ、にんじんも大きく被害を受けたので、「いざというときのカレー」もできなくなってます。今、全国的に野菜が高値になってます。家族を抱える世帯は食費がはね上がり、家計的にも深刻なダメージ。農業県の愛媛ですら、なかなか厳しいです。いつもは比較的手ごろに手に入る、ジャガイモ・玉ねぎ・にんじんも、北海道の水害で値段が2倍になっています。何が言いたいかと言うと、我々国民は目先の出費や出来事にとらわれず、事実を俯瞰してみましょう。ということです。日本の食料自給率は30%ほどです。ところが、コンビニやスーパーにはおいしそうな弁当や総菜がたくさん並べられていて、とても自給率が低いという感じはしません。しかも、それらは賞味期限が過ぎたら遠慮なくゴミ箱行きです。夕方ともなれば、総菜を買う働く主婦や学生、サラリーマンで売り場が混雑していますが、それでも天候や客足によって完売することはあまり見ません。ということは毎日いくらかの食材は食べられず捨てられている。と言うことです。このように、我々は、食べ物の使い捨て、無駄を見過ごしていますが、果たしてこのままでいいのでしょうか?。危機感ゼロでいいのでしょうか?特に、都会に住む人達は考えてほしいのです。都会に流通する農作物は、周辺の地方で生産されたものです。特に東京。・・・お金さえ出せば、何でも手に入ります。しかし、東京に作物を提供する周辺地域や地方が災害に見舞われると、途端に需要と供給のバランスが崩れます。作物の供給が減るうえに人口が多いので、下手をすれば餓死者が出かねない勢いです。東日本大震災の時、スーパーの空の棚を思い出して下さい。そういう状況になりかねないのですよ。ただでさえ、地方は仕事が少なく、大学で都会に出た若者が帰ってくるのは少ないです。過疎化が進み、山は荒れ、人も減らされ、ライフラインである道路や線路の点検や、車社会で公共交通網の廃線がすすみ、技術継承などもままならない状況に陥っています。農業・漁業・林業などは3Kと呼ばれ、敬遠されがちです。あと数年で、後継者不足や、高齢化のために廃業する=生産量が減ることが目に見えています。国や地方自治体は、本当にこのまま無策でいいのでしょうか?今年の様に、国内のあちこちで災害があり、農業が立て直せなくなったら、作物の生産量が減ったら・・・ちょっと想像力を働かせてほしいのです。TPPで輸入できるから安心ですか?。外国の、何の農薬を使っているか、どうやって栽培されているか?遺伝子組み換えは?・・・出所もよくわからないものを食べられますか?日本の漁業も、深刻な人手不足に悩んでいます。先日、三陸の漁師スカウトの番組を見ましたが、船に乗るのはインドネシアなどの外国人も多いそうです。日本は地震と自然災害大国です。それに加えて、山が多く、河川は短い急流が多いという特徴があります。私が考える国土強靭化の第1弾は、まず、国内で食料自給率100%をめざす農業立国。そして、災害に強い堤防や橋などの建設や補修。国内をスムーズに移動するための道路や鉄道などのインフラ整備。そのための人を育て、教育するシステムづくりです。せっかく作った畑や田んぼが災害にあっても被害が少なければ、廃業しなくてすみますし、後継者も出てくるでしょうからね。農業にはいろいろ規制があるようですが、1次産業に携わる人の高齢化が進む今、国民の命を支える食の問題には、会社のような合理的なシステム化が不可欠だと思います。今の子供は、実体験の経験値が不足しています。どんなに田舎でも、小さい頃から習い事やゲームばかりで、自然について、国について、社会について、地に足をつけて知る機会があまりありません。確かに勉強は大事です。しかし、どれほど知識を身に着けようとも、現実を正しく見る力と、想像力がなければ宝の持ち腐れです。ゲームは暇つぶしにはいいかもしれませんが、でも、18歳までに学校の勉強だけでなく吸収すべき事柄が山ほどある子供には、無駄に過ごす時間はないと思います。生活については、我々、長く生きている大人が人生の先輩として、見本として子供たちを導いてやるのが前提でした。しかし実際は仕事が忙しいとか、面倒だとかで、できてないことも多いのではないでしょうか。今日、スーパーで買い物カートを押す親の後を、スマホ画面に釘付けの大学生と思しきお嬢さんがついて歩いていましたが、なぜ、親は注意しないのでしょうね。娘さんは、結婚したらご飯を作る立場になるのですよ。それとも、結婚しても親が食事を作りに行くのですか?主婦でも、野菜の選び方、保存の仕方、栄養についてなど、夕食を作りながら子供に教えられることはたくさんあります。・・・むしろ、それこそが学校の家庭科の授業なんかより生きていくには必要なものでしょう。そして、一番大事なのは、教わり、学ぶ姿勢を通して、自分の周りのことに興味関心を持ち、過程を知り、時に冷静に事実を把握する。そしてより良くするために考え、想像力を働かせ工夫する。ということではないでしょうか。例えば、ガソリンの特売日を知ってその日給油に行くとか、スーパーごとに扱う商品の違いを知るとかも家計という経済を回すために必要な工夫の一つでしょう。勉強は学校だけではありません。むしろ、こういう社会学ともいうべきものは、大人が知恵をつけてやらねば、自活できる子どもに育ちません。それでは、世代交代は難しいのではないのでしょうか。それとも、子供が死ぬまで、150歳も200歳でも長生きして面倒を見ますか?
2016.09.25
コメント(0)
皆様こんにちは。子供の運動会が終わりました。うちの子は、中学生活初めての学年優勝、ブロック優勝を手にして、先生から優勝したら約束のクラス全員アイスをおごってもらい、喜んで帰ってきました。・・・本当によくしてくれる先生で、中学生活最後にいい先生が担任になってくれてよかったです。個人的な経験からいうと、クラス全員に何かおごるというのは、男の先生に多い気がします。女の先生は家計を預かる主婦の性格からでしょうか、そういうことは未だかつてないですね。頑張った後のご褒美はやっぱり子供たちにとってはすごくうれしいものなので、¥5000/年くらいで経費で認めてもいい気がしますね。潤滑なクラス運営に貢献していますしね。とにかく今年は2人そろって学年優勝・ブロック優勝をW獲得できたので、オメデト!!(^▽^)/です。さて、マスコミでは全く報道されませんが、昨年の日韓基本合意も10億円もどこへやら。韓国は外国で着々と慰安婦像を各地に建てようとしています。ドイツのフライブルク市もその一つ。昨年、韓国の水原市と姉妹都市になったところ、水原市長から「少女像」の建立の話があったそう。ところが、フライブルク市と姉妹都市提携をしている愛媛県松山市がフライブルク市に抗議し、慰安婦像計画は白紙になったようです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9/21付・共同通信より旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する少女像の設置計画を進めていたドイツ南西部フライブルク市が、設置を持ち掛けた姉妹都市の韓国・水原市に対し、計画を事実上断念する意向を伝えたことが21日、分かった。水原市当局者が共同通信に明らかにした。 フライブルク市に対しては、同じく姉妹都市の松山市が「設置されれば交流に支障が出る」として、反対の意向を伝えていた。水原市当局者によると、フライブルクのディーター・ザロモン市長が20日、廉泰英・水原市長に電話で「日本の姉妹都市(松山市)の反対が強く(設置は)難しい」と伝えた。 フライブルク市での設置計画は廉市長が提案し、ザロモン市長が受け入れた。。 水原市の市民団体関係者によると、今月7日に75団体が集まって約6千万ウォン(約550万円)を目標にした募金活動の発足式が開かれた。関係者は「日本政府と右翼に妨害された」と主張した。(共同)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この像・・・いつの間に「平和の少女像」なんて名前になったの?最初は、「従軍慰安婦の像」だったわけですが、それから「慰安婦像」→「少女像」なんてどんどん名前が変わってます。像と一緒に「日本軍は、韓国人の少女20万人を性奴隷にした」ってプレートもセットで台座に埋め込まれているんでしょ?。いかに人を欺くかしか考えてない彼の国らしいですね。こないだ日韓基本合意に基づいた「和解・癒し財団」を立ち上げた韓国政府は、日本に基本合意の10億円を要求し、日本は約束通り10億円を拠出したわけですが、それ以後、韓国がやっていることといったら、「日本大使館前の慰安婦像は動かせない。」とソウル市が条例を制定し、海外では「女性の人権を考える像」と吹聴しながら、アメリカやオーストラリア、カナダ、ヨーロッパなど、各地で慰安婦像を建立するために「市民団体」が動いています。いやいや、世界各国で韓国人の売春婦や売春宿が次々と摘発されてますけど~?どこが「女性の人権」なんでしょうか?。女性の人権を守るなら、まず自国から!国連は役立たずで、歴代において最高に無能といわれる潘基文事務総長に、女性人権委員会のトップは反日の林弁護士。副委員長は中国共産党出身。日本のマスコミは「報道しない自由」を振り回し、国も腰が重い。これは、もう、我々国民が、自分の属する自治体の姉妹都市をチェックしつつ、通報するしかないですよね。そして、日韓基本合意をしたわけだから、日本の外務省は全面的にバックアップするべきと政府に電凸でしょう。でも、外務省や政府主導でそれができない(しない?)あたり、日本という国をもっと貧困かつ奴隷の様に追い込もうとする勢力とその既得権益・利権がうごめているのを感じるのは私だけでしょうか。民主主義は、民衆の精神の習熟度に比例します。皆さんが「無能だ。」と思う国会議員を選挙で選んだのは、我々国民です。2重国籍の蓮舫氏を代表に選んだ民進党も、「二重国籍議員が多くいることを承知している」と発言した民進党を支持する連合に毎月多額の組合費を払っているのも私たちです。公務員の仕事もすごくいい加減です。私、こないだ市報を読んでいて気が付いたのですが、松山市主催の、男女平等参画社会の講演に、仁藤夢乃氏が講師として招かれ、講演していました。仁藤夢乃氏は、国連の人権委員に「日本の女子高生の1/3が援助交際をしている」と発言した、反日NPO団体代表です。仁藤氏のその発言を真に受けて、国連の視察委員は「日本は女性の差別がひどい国だ」と記者会見し、国連の女子差別撤廃委員会の反日委員長林弁護士が、「皇室の男子継承は女子差別」とした声明を出したのは記憶に新しいところです。講師として招くからには、税金から講演料が払われるわけですから、市民としては看過できない事態です。法務省にも、市役所などにも反日左翼が「人権擁護」の顔をして潜り込んでいるのが実態でしょうから、そういうとこから引っ張ってきたんでしょうけど、すごく不快に思いました。彼女は↑の本も出していて、その帯に注目していただければわかりますが、家を出るには出るなりの理由があったでしょうけど、親と話し合うとか家を出る前に解決できなかったのかな?とか、妹がAKBの仁藤萌乃さんだということはにいるということは、(つまり自分の自由意志で家を出た?)どこまで親の責任を問うのかは、これはもう本人しかわからない問題ですけど、一方的にかなり「悲劇の自分」に酔ってる気がするんですよね。(辛口でスイマセン)・・・そういう生い立ちを差し引いても、彼女の世界はあまり広くないわけです。そういう人を講師にするなど残念ながら不適。だと言わざるを得ません。子供の貧困を考えるなら、もっと別の切り口があるでしょうよ。と。一応、市にはメールしておきました。「面倒だからいいや。」では、何も変わりません。気がついたときだけでも、少しでも、自分から動くことが今の状況を打破する力になると私は信じます。外務省の心ある役人を動かすにも、立法府の国会議員を動かすにも、心のこもった言葉が必要です。コンタクトが必要です。頑張っている人にも応援は力になります。まさに運動会の対抗リレーの様に。・・・話が脱線しました。日韓基本合意を無視する韓国は、どうやら北朝鮮と休戦中ということも忘れているようです。そんな国には、最低限、史実に基づいた反論をきちんとしたうえで、厳しく接しましょう。日本は国会議員の身分証明をきちんとさせましょう。スパイ防止法案の整備が必要ですね。そして自国が、北朝鮮のミサイルの射程距離内に列島の2/3が入っていることを自覚し、粛々と国内の整備・自衛隊や警察、海上保安庁の増強、学校では人権教育ではなく、公共道徳教育をするべきではないでしょうか。
2016.09.23
コメント(0)

皆様こんにちは。昨日の産経新聞に朝鮮大学校が、生徒に決起を促したという記事がありました。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ソース:9/20付 産経新聞ニュースより抜粋http://www.sankei.com/politics/news/160920/plt1609200005-n1.html都内の朝鮮大学校「日米を壊滅できる力整える」 金正恩氏に手紙、在校生に決起指示朝鮮大学校(東京都小平市)が5月、日米壊滅を目指す手紙を北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長に送っていたことが19日、分かった。朝大関係者が明らかにした。朝大の張炳泰(チャンビョンテ)学長が、朝鮮総連の許宗萬(ホジョンマン)議長から指示を受け、米国圧殺運動の展開を在校生に指示していたことも判明。手紙や指示には金委員長を称賛する文言があふれており、日本政府は朝大の反日・反米教育が加速化する可能性が高いとみて動向監視を強めている。関係者によると、手紙は5月28日、朝大で開かれた創立60周年記念行事で金委員長に送る忠誠文として読み上げられ、「大学内で米日帝国主義を壊滅できる力をより一層徹底的に整える」と明記。日米敵視教育を積極的に推し進める考えを表明した。また、金委員長に対しては(中略)忠誠を示している。一方、張氏は7月下旬、都内で開催された総連幹部会議に出席。許氏は「米国の孤立圧殺を展開中だ。金正恩元帥さまを最高尊厳として推戴(すいたい)し、民族教育事業の革新を引き起こすため総決起しろ」と指示した。これを受け、張氏は許氏の指示を朝大の幹部会議を通じて在校生に伝達した。さらに張氏は8月、超大教育学部などの3学部の在校生約60人を「短期研修」の名目で北朝鮮に派遣した。金委員長に対する崇拝の念を北朝鮮当局からの指導を通じて、醸成させることが目的とみられる。張氏は北朝鮮の国会議員にあたる最高人民会議代議員も兼務しており、今後も金委員長を偶像化する教育を推進するとみられる。 朝大は産経新聞の取材に対し、「担当者がいない」としている。★ちなみに産経新聞に掲載された、朝鮮大学校の手紙の要旨は↓>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>「日米壊滅」だの「日本制圧」だの、朝鮮大学校って、完璧にテロリスト養成学校みたいです。ご存知の方も多いと思いますが、先の、蓮池薫さんらの日本人拉致事件の際、朝鮮学校が北朝鮮のスパイをかくまい、彼らの拠点となっていたことは明白な事実です。なんで、こんな民族教育をする朝鮮学校が日本中にあり、しかも、文部科学省が「各種学校」の認可をし、税制や共済なんかで様々な補助や優遇をしているのか?。朝鮮学校は「ピアノ教室」や「そろばん塾」と同じ扱いなのに、なぜ卒業生に、日本の高等学校と同じように日本の大学受験の資格を与えたりするのか私には理解ができません。日本のリベラルな人や、共産党、民進党などは、こんな朝鮮学校の学費を無償化せよ。と言い続けていますが、朝鮮学校は、私立学校の共済の掛け金だって、踏み倒しつづけているのです。それなのに、教職員への給付は行っているんですね。つまり、日本にいる多くの在日外国人(中でも韓国・朝鮮籍の外国人が最も多いです)が「国民健康保険の掛け金は払わない。でも、給付金はもらう」「いずれ祖国に帰るから、国民年金の掛け金は払わない。でも、私たちも高齢で働けないから年金の満額給付はもらう。」とやっていることと同じなのです。ふざけんな!!(激怒)。私たちの掛け金を、こんな外国人に給付して財源が足りないだぁ?当たり前だよ。憲法でも「外国人への年金や生活保護の給付は違憲。」という判決が出ているじゃないですか。どうして即刻外国人への給付を停止しないんだよ。これからの少子高齢化、これでは破綻するのは当たり前です。制度を変えるためには公務員の仕事が増える?人が足りない?そんなこと、もう何年も前からわかってたことでしょう。わかってて、先送りにしたツケが回ってきていますよね。ツケはいつか必ず払わなきゃいけない。「波風立てず、長い物には巻かれろ」の多数派の公務員、いい加減 腹くくれよ。公務員は決して楽じゃない。どんな田舎でも、どんな人が相手でも、どんな理不尽なクレームが来ても、淡々と、法にてらして対応しなければいけない。メンタルの弱い人が務まる仕事ではない。沖縄だって、基地前で左翼に日当出してるのが、共産党や、在日韓国人らの「のりこえネット」、中国共産党政府だってネットで事実が画像とともに拡散されてきた。マクリーン事件の判決で、「国内での外国人の政治活動は法律違反。」と出ているのに、国内で政治活動や、公共工事への妨害活動をしている外国人がいても今だ誰も逮捕も何もされない。おかしいでしょ。国民として、忸怩たる思いです。大阪では、長年地代を踏み倒してきた朝鮮学校に、大阪市が用地を格安で譲る話が出ている。9/9付:産経WESTニュースより(↓ 記事本文へリンクします)http://www.sankei.com/west/news/160909/wst1609090080-n1.html大阪市は、たびたび、月124万円の賃料を払うよう、朝鮮学校側に申し入れたが、朝鮮学校側は聞き入れず、提訴した。事実上の踏み倒しだ。しかも、半世紀以上、それが続いているという。先述した通り、朝鮮学校は文科省認可でもない、ただの私塾だ。これは、公務の中立の原則を考えれば、到底看過できない、特定の団体に対する利益供与にあたるのではないか。産経の記事によれば、昭和36年の開校後数年は無償だったらしい。そもそも出だしからして間違っている。戦後の焼け野原に、元々の住人を追い出して勝手に住みつきだした朝鮮人とやっていることは同じだ。少なくとも、今の日本は、外国人が土地を取得したら、その権利は永久だ。・・・そう思えば、今の日本の司法も「権利」に固執するあまり歪になっているように思う。穏やかに解決をめざすのは、相手に遵法精神があり、常識があるときだけだ。少なくとも、今回の相手はそうじゃない。今までの経緯を見て、納得できる国民や大阪市民がどれほどいるだろうか?私は、国に税金を納めている者として、こういう「百害あって一利なし」の無駄遣いを精査すべきと考えます。朝鮮学校無償化なんてとんでもない。文科省認可は即刻取り消し。中の人間は先生も生徒も即刻、外患誘致罪で永住許可取り消しのうえ、祖国の空港か港に片道切符で置き去りにすべきです。日本人を拉致し、日本にミサイルを撃ち込んでいる北朝鮮に短期留学させたのなら、その学生は日本には二度と入国を許可しない。それくらいのことをやってしかるべきと思います。覚えていますか? 破綻した朝銀問題。日本国民の税金から1兆数千億円出して助けてやったことがありましたけど、なんで日本国民のためにならない会社を税金で助けなきゃならないんですか。その御礼がたて続けのミサイル攻撃ですか。確か追求したのは、当時自民党議員だった、現、小池百合子東京都知事でしたね。他の議員はどうでしたっけ?そういえば、アントニオ猪木氏も先日、北朝鮮に行ってきたのでしたね。これまでの過去の経緯を見ても、どう考えても、日本に5度もミサイルを撃ち込むような国や、日韓基本合意でお金だけもらって世界中に慰安婦像とともに日本の悪口をばらまく国、後出しじゃんけんの様に、「安倍総理の謝罪の手紙がほしい」だの「日本大使館前の慰安婦像は動かせないだの」いう国とは友好ははかれないと思います。人権が大事だというなら、法務省も外務省も、外国で頑張っている自国の人間の人権を考えてほしいものです。公務員には、仕事を何のため、誰のためにやるのか。その目的意識を常に問う姿勢を持ってもらいたいと思います。(特に、事務方ね。)大阪市民、東京都の小平市民の皆さん、そしてこの問題を知った全国の皆さん、無知・無関心は身を滅ぼします。「気がついたら、自分の住む町が外国人に乗っ取られていた。」と言うことのないように市役所へ意見のメールを送りましょう。東京都小平市役所・ご意見/ご感想:https://www.city.kodaira.tokyo.jp/cgi-bin/mailform/mail.cgi大阪市役所・市民の声:https://sc.city.osaka.lg.jp/mail/opinion.cgi?_ga=1.211730198.2070981539.1474674827
2016.09.21
コメント(0)
皆様こんにちは。今日は台風がくる中、愛媛は朝から大雨・洪水・暴風警報のトリプルで、7時の時点で子供たちは自宅待機。(・・・だからって朝からマンガ三昧ってどうよ)その後、10時、11時になっても暴風警報が継続で発令されていたため、学校は臨時休校となりました。私もさすがに暴風の中、自転車通勤という選択肢はなく(笑)、幸い、通常運行の電車で職場に行ったのですが・・・。いくらしっかりしているとはいえ、台風の中、子供を家において出勤するのは、正直、すごく心配でした。・・・というのも、近くに山と池があるから。それに、うちから道2本向こうには幅2mほどの川があり、大雨の時にはよく水が湧くのです。我が家の辺りは少し高いから大丈夫なんですが、水が湧く辺りは道路が冠水します。一応、市の防災マップではうちの地区は土砂災害は大丈夫そうだけど、何があるかわからないのが天災ですから・・・。ちなみにうちは、近くに避難所があるので、常日頃から「何かあったらそこへ集合!」という話にしていますが、それでも、子供がちゃんと避難の判断をできるか、仕事中気が気ではありませんでした。女性の社会進出をお考えの方々、働くお母様方、こういう万が一の時はどうされるか考えていらっしゃいます?保育所など、先生がついていれば安心でしょうが、小学校、中学校と臨時休校になった場合、子供は親が仕事の間、一人で家にいることになります。万が一、そんなときに災害が起こったら・・・。東日本大震災でも、そういう例がたくさんありました。過保護と言われるかもしれませんが、やっぱり私は、安心しきれないのです。
2016.09.20
コメント(0)
皆様こんにちは。コンパクトですが、非常に勢力の強い台風16号が九州に接近中。明日は四国も暴風域に入る見込みです。今は嵐の前の静けさ状態で、雨もなく、虫が鳴いていますが、今日の日中、外に置いてある自転車とバラの鉢を、強風の影響を受けにくい通路に避難させました。ついでに今はシャッターも閉め、物干し竿も外しました。暴風でモノが壊れるのも嫌ですが、うちのモノが飛んで行って他所様のモノを壊したり、ご迷惑をおかけしたらいけませんから飛びそうなものは今日中に飛ばないように対策しました。さて先日、台湾と日本の2重国籍を持つ蓮舫氏が野党第一党である民進党の党首に選出されました。元クラリオンガールだけあって、TV映りはいい方ですが、私は今も事業仕分けで彼女が言った言葉を忘れていません。↓スーパーコンピューター「京」の仕分けでの発言。宇宙開発機構JAXAもこの時、大幅に予算を削られました。資源の少ない日本は技術立国でしかやっていけないわけで、狭い国土に高齢化社会。しかも地震に津波に台風と、天災の多さはハンパないわけです。我々国民は、どんなに災害が多くても生活基盤がありますから、簡単に国を離れるわけにはいきません。災害の予想や、被害の大きさの予測にスーパーコンピュータでのシュミレーションは欠かせません。ですから、2位じゃダメなんです。どうやら、蓮舫氏にとっての1位は「中国」のようですから、彼女は日本が2位でも全く問題ないみたいですけどね。2009年。当時、長年にわたる自民党の金権腐敗政治に嫌気がさした有権者は、マスコミの報道を真に受けて、民主党に希望を託しました。当時、民主党は「コンクリートから人へ」というスローガンのもと、公共事業を次々と凍結し、子供手当や在日外国人へのバラマキ手当を拡充しました。関東の水瓶にする八ッ場ダムの工事を事業凍結し、鬼怒川のスーパー堤防工事を中止させました。その結果どうでしょう?昨年、2015年9月10日の台風18号で、鬼怒川の堤防が決壊し、大規模な水害が起こりました。八ッ場ダムの事業が進まなかったため、今年(2016年)猛暑の夏、首都圏を中心に深刻な水不足がありました。民主党は、公共工事を真っ先に「無駄」の槍玉に上げ、工事を次々と中止し、浮いたお金を福祉と言いながら、在日外国人含む国民にばらまいたわけですが、そのツケはあまりにも大きかった。各地の土着の土木業者は仕事がなく、廃業を余儀なくされました。その結果、東日本大震災の時に復興のための人手と重機が足りず、西日本からかき集めていくハメに。そして、土木工事の人手・機械不足は今も尾を引いています。こんな四国の田舎でも、高度経済成長時代に作られたトンネルや道路が、後数年で全体の50%を超えます。一度作ったものをメンテナンスしながら大事に使い続けていくことが一番安上がりなわけですが、そのトンネルの異常を調査する人手が足りなかったり、工事のための重機が足りなかったりしているわけです。東日本大震災からまだ復興しきれていない東北に加え、今年は「九州では地震が起きない」と言われていた熊本でも大地震が起きました。自然環境の厳しい北海道では、JRの線路のメンテナンスも人手不足でまともにできず廃線が増え、日本全国で、土木工事の不十分が目立ちます。私たちは、想像力がなくなってしまったのでしょうか?「平和ボケ」によって、万が一の備えを怠ってしまっていませんか?天災も、テロも、戦争も、何もなければそれが一番いいことには間違いありませんが、万が一を想定しておかなければ、いざというとき、手も足も出なくなってしまいます。北朝鮮が今年に入って5回目のミサイル発射をし、核実験をし、中国が毎日のように尖閣諸島のEFZに入ってきて、ロシアも北方領土の交渉が一筋縄ではいかない。竹島では韓国が軍事訓練している。これで「平和」なのでしょうか?我々有権者は、立ち止まって考える必要があります。民進党進代表の蓮舫氏の支持は、専業主婦の女性が多いそうですが、今回の東北、北海道の水害の様に、農業の盛んな地域での天災被害を防ぐことができなければ、野菜、果物のみならず、食物全般の値段は吊り上がり、家計を預かる主婦はますます厳しいやりくりを強いられます。ただでさえ、今年は梅雨の長雨で野菜の値段が高めな上に、先日の台風被害で、北海道の玉ねぎやニンジン、ジャガイモも数が減り、値段が高騰しています。主婦の皆さんこそ、厳しく政策を吟味しなければ、家計運営に支障が出ます。一人でも多くの主婦の方が気づくよう祈らずにはおれません。食品の値段が高いとぼやく前に、家計のやりくりが大変とため息をつく前に、どうか生活と政治との結びつきを考えてください。あなたの子供にいい未来を残すために・・・。
2016.09.19
コメント(0)

皆様こんにちは。週末ごとに子供の運動会や参観日、平日は本番に向けての朝練で、子供は毎朝6時半過ぎに家を出るし、仕事は締め切り前の繁忙期で残業続き・・・と、毎日全力疾走しております。切り干し大根やら、かぼちゃの煮物やら、マリネなどの作り置きおかずは必須。とりあえず、後は肉を焼くか、魚を焼くか・・・で夕食作ってます。何とか半月乗り切った。あとは来週!頑張るぞー!!さて、今日は私も産経新聞を見るまでは知らなかったお話です。中国では、来年の1月1日から、国防動員法に続く危険な法律の成立が迫っております。その周知拡散エントリーです。まずは、9月14日の産経新聞の記事から今までもこのブログで述べてきましたが、中国では「国防動員法」という法律が成立しており、中国共産党が、「有事につき、蜂起せよ」と声をかければ、国内外にいる18歳~70歳までの中国人男女は、国民の義務に基づき、民兵となり、中国共産党の指揮下で軍事行動を起こす。・・・という法律があります。写真の記事を読めばおわかりだと思いますが、来年正月に制定予定の「国防交通法」は自国・他国を問わず、中国共産党が有事と判断した時に民間の船や飛行機などを、中国軍の軍事用として徴用する。というものです。簡単に言えば、中国の空港に着陸したANAやJAL、中国の港に入った三井商船や商社の船、などが、「有事だ」と判断した中国共産党の命令1つで徴用され、日本の尖閣諸島に中国人の民兵を乗せて運んだり、沖縄の空港に中国の民兵を運んだりする・・・というわけです。外見だけ見て、「日本の民間機だから大丈夫」などと思っていたら、えらい目に合います。・・・おそらくその時は、沖縄に潜伏している中国の便衣兵(民間人のふりをした兵隊)らも蜂起しているでしょうから、あっという間にテロ活動が活発化し、大混乱になることは見えています。それでも、沖縄の翁長知事は、知らんぷりを決め込むつもりか?こんな危険な隣国から、続々と留学生がやって来て、国内で失踪している現在、また、尖閣諸島のEFZに毎日のように漁船に見せかけた武装船や海警が来ている現在、我々はどうすればいいのでしょう?日本共産党も、マスコミも知らんふりを決め込んでいます。これをあり得ないことと笑えますか?戦争は、天災と同じく、ある日突然起こるものです。今の「報道しない自由」を謳歌している日本のマスコミが、戦争に至るまでの経緯をきちんと取材すると思いますか?公共放送のNHKですら、まともに報道しない上に、NHKの渋谷のビルは中央電視台(中国共産党の国営放送)が同居しているのです。1985年の天安門事件(中国民主化運動)を、中国共産党の言う通りに、なかったことにして報道しなかったNHKですよ。今もスルーし続けているんですよ。こんなTV局が公共放送だなんて、毎年6,900億円もの受信料や税金を収入として計上しながら、使途を一切開示しない上に、国会招致の際、(元次世代の党)三宅元議員に追及され、NHKにいる外国人職員の人数も答えられないなんてふざけています。私たちの危機管理について、一人一人がしっかりと考えるべき時に来ているのではないでしょうか?
2016.09.14
コメント(0)
皆様こんにちは。息子の運動会が昨日終わって、ほっと一息つきました。今週の連休には娘の運動会があります。もう少し、ガンバリます(^v^)さて、今日のエントリーは、子供を持つ親御さん、単身赴任のお父さん、一人暮らしの方・・・とにかく、「毎食、ご飯を口から食べている人」全員に、とても参考になるお話を消化器専門医から聞いたので、広く周知したいと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・娘が夏休み明けに、心労と過労と激しい胃痛で倒れ、消化器内科にかかりました。痛みのために歩けないほどの激しいものでした。彼女は、今までもたびたび胃炎や胃痛を起こしており、そのたびにかかりつけの小児科を受診していましたが、あまりにも頻繁にあるので、小児科のDrに「うちでは対症療法で”ガスター10”程度の胃薬しか出せないから、原因究明や、気になることがあるなら専門科できちんとした検査を勧めます」と言われていたほどでした。消化器内科では、ピロリ菌検査を含め、原因究明のために血液検査をし、処方薬をもらったのですが、回復は思わしくなく、逆に薬を飲んだ後から激しい胃痛のため、飲食物一切を受け付けられなくなり、嘔吐による脱水症状も起こしかけていたため、点滴をすることになりました。年齢的に「15歳以下には胃カメラはあまり勧めない(大人でもヨイショがいるので)。」方針のDrでしたが、大丈夫と判断されたようで、詳しい検査のために、胃カメラを勧められ、後日、受けることに決めました。さて、その胃カメラ当日。付き添ってもらったおばあちゃんと、当人の話によれば、娘はDrに「とても褒められた」そうです。内視鏡で見た娘の胃は、キレイなピンク色で、血管まで透けて見えたらしく「これは、2歳くらいの子供の医ですよ。15年も使っているのにこんなにきれいなんて!。・・・このまま医学書に載せれます」と、Drが褒めてくれたんだそう。以下、Drの話によれば、「外食や、できあいのお総菜を食べることが多いと、胃がどす黒くなってくる。」のだそうです。・・・で今の子供は、「小学校の高学年くらいから、どす黒い胃の子が多い。」らしいです。Drに外食の頻度を聞かれ、「年に数回。」・・と答えた娘。(←それはもしや誕生日にスシローに行くことか?)・・・Drは「なるほどね」と納得されたそうです。付き添いのお義母さんにも、「ぴよぴーさんはちゃんとご飯してるからね」と褒めてもらえました。思わぬところで評価をもらえてうれしかったです。・・・で、何が言いたいかと言うと、私は、主婦が働くことに反対はしていませんし、むしろ私自身、家計のために働いています。ですが、家庭で家族のためにきちんと家事をこなすことも立派な仕事だと思っています。特に食事は、私たちの命を、健康を作るものです。外食の原価は値段の1/3以下でないと採算が取れない。・・・と以前、このブログでも取り上げました。今はどこにでもコンビニがありますし、スーパーに行けば豊富なお総菜が手軽に手に入ります。しかし、その食材が外国産かどうか、使われている油や調味料がどういったものか、表示はされていません。義務付けもされていません。例え、健康に悪い物が入っていたとしても、何か問題が起こらない限り、消費者には知るすべがないのです。時間に追われている働く主婦の皆さん、どうか、便利さに頼るあまり、家族や自分の健康を損なわないよう気をつけてください。人間である前に、私たちは雑食動物です。口から入る食べ物は、時間をかけて体に影響します。3か月、半年以上かけて体を作ります。今、日本の農政は男性が主となっています。自民党の小泉進二郎氏もその一人です。彼は全農がコストダウンを図るために韓国から肥料を輸入することに賛成しているようです。食事を作ってもらうことが多い男性の側に、家族の健康を思いやりながら旬の野菜で食事を作ったり、家計と相談しながら国産の食材を選ぶ主婦の目線が持てるでしょうか?生活につながる行政に、私は主婦がもっと口を出してもいいし、生活の根本を守る主婦こそ、もっと行政に関心を持つべきではないかと思います。政府が女性の社会進出を促すために、財務省が税収を増やすために、パートで働く人を対象に、社会保険料負担を増やす政策を検討に入りましたが、フルタイムでなく、パートで、扶養内で働く女性の真意は「家計を助けたいけれども、家のこともきちんとしたい」ではないでしょうか?そういう、健全なお母さんの負担を増やせば、国民の生活はますます苦しくなるでしょう。今の日本の社会では、家族を犠牲にして働くことが求められます。朝早い出勤時間や、残業など、主婦にはなかなか厳しい職場環境です。そのしわ寄せが誰に行くかといえば、一番に子供です。そして夫であり、家族です。会社か家族かの二者択一を迫られるのです。しかも、核家族化が進んでいる今では、祖父母と離れて住んでいる子供世帯が大勢です。簡単に祖父母の手助けを借りられない環境なわけです。子供が熱を出したり、事故にあった時、母親は進退窮まる状況に置かれます。そこまで追い詰めておいて、少子化にならないはずがない。社会で働く女性に「子供は負担だ」と思わせる要因だらけなのですから。やはり、敵は 自分の天下り先を増やしたい「財務省官僚」にほかなりません。・憲法違反である外国人の生活保護や年金支給、・日本に3か月滞在すれば母国に帰ってからも5年間、日本の医療給付金を受け取れるという外国人の国保・日本で出産した外国人も日本人同様に受け取れる「出産一時金」これらの外国人優遇措置をやめれば、支出は抑えられるはずなのです。日本人と外国人を区別するのは当たり前のことです。日本人は国と運命を共にします。大地震が起こったからといって、すぐに祖国に帰る外国人とは違います。家計を預かる主婦としては、真っ先に見直すべき無駄な支出に手を付けないあたり、財務省は、外国人におもねり、何らかの賄賂を受け取ったり、癒着をしていると思わざるをえません。麻生大臣を弾除けにして、姑息な手段をとっている財務官僚こそが、国民の敵なのです。
2016.09.13
コメント(0)

皆様こんにちは。今日も引き続いて、重国籍&民進党・蓮舫議員のエントリーです。ほんっとーにどこのTVも新聞も雑誌も、騒ぎませんね。・・ネットでの情報によれば、自民党や公明党など与党も、「蓮舫議員の重国籍問題にはあまり触れないように」とのお達しが党内で出ているという話もあります。しかし、別の筋の話によれば、国会議員たちも世論の出方を見ているという動きもあり、ネットの力を知っている国会議員達はネットを注視しており、ネットが騒げば、国会議員も動かざるを得なくなる状況になるから、大いに周知・拡散を推す動きもあります。蓮舫氏が、日本と台湾との重国籍だとわかった時、マスゴミは「世界ではどうか」と世界を引き合いに出しました。日本で何か問題が発覚すれば、すぐに外国を引き合いに出してきたのがマスゴミです。移民問題も、派遣問題も、すぐに「ヨーロッパでは~」「アメリカでは~」と言い続けて、自分たちの都合のいいように世論を誘導しようとしました。では、重国籍の場合はどうか?(2016.8/16付 NewsWeek日本版より転載)インドネシア、エネルギー相を解任 二重国籍の疑いで[ジャカルタ 15日 ロイター] - インドネシアのプラティクノ国家官房長官は15日、ジョコ大統領がタハル・エネルギー鉱物資源相を解任したと発表した。タハル氏がインドネシアと米国との二重国籍を持っていると報じられていたことに対処する措置という。インドネシアでは成人の二重国籍保持は禁じられている。タハル氏は7月の内閣改造で同職に就任したばかりで、3週間足らずでの解任となった。ルフット・パンジャイタン調整相が今後、暫定的にエネルギー鉱物資源相を兼任する。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・成人の2重国籍が違法のインドネシアでは、重国籍である大臣が解任されました。まったくもって、当然の判断だと思います。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>><それでは、蓮舫氏(48歳)の場合はどうか。>蓮舫氏は9/6、同じく民進党代表選に出馬する、玉木氏の地元香川県でこんな会見をしています。この会見までに、蓮舫氏の言い分はコロコロ変わりました。・質問の意味がわかりませんを繰り返して質問に答えなかった ↓・私は生まれた時から日本人 ↓・18才で台湾籍は抜いたどれが本当なのでしょうか?現在、ネットでは、次々と蓮舫氏の証言が嘘だという証拠がアップされてきています。例えば蓮舫氏25歳の時の新聞↓朝日新聞 1993年3月16日 17ページ (芸能面) 左上↑「自分は在日で中国国籍」と言っています。しかも、1997年のCREAという雑誌にも蓮舫氏のインタビューが載っています。↑3枚目の画像の右下あたりに、「自分の国籍は台湾なんですが」 と言う発言があります。当時、蓮舫氏は30歳。 これは問題にならないんでしょうか。蓮舫氏の重国籍問題について、民進党の岡田代表は「彼女の父親が台湾だから云々」と発言していますが、世論は、彼女の親のことなんてこれっぽっちも言っていません。意図的に重国籍継続。それを隠して参議院議員選挙に立候補→当選。しかも、台湾国籍を抜ける手続きは取ったものの、完了までには2か月ほどかかる(未だ重国籍継続中)実は、台湾は日本の名残で官報が残っており、先日から、ネット上で有志が協力しつつ手分けして、しらみつぶしに謝蓮舫氏の証言をもとに、いつ台湾国籍を抜けたか探しており、9/10に一応結果が出ました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2016/09/10 1:30までで、以下の時期http://www.honmotakeshi.com/archives/49510878.htmlの「總統府公報」(官報)「內政部核准喪失中華民國國籍一覽表」を全て調査 「謝蓮舫」なる女性が中華民國國籍を喪失したとの記載はありませんでした (ソース元:http://www.honmotakeshi.com/archives/49510878.html)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だそうです。マスゴミは、いつもの報道しない自由をフル活用して火消しに走っていますが、蓮舫氏は、野党第1党の党首選に出馬しており、1位の支持を得ています。民進党代表になる可能性が最も高いのが蓮舫氏です。ゆくゆくは総理をも目指すだろう人間が、こんな嘘やごまかしだらけなわけです。そして、民進党も、様々な手段で蓮舫氏をかばっています。念のために書いておきますが、民進党のサポーターには、国籍条項がありません。蓮舫氏を支持しているのはどんな人間たちなのでしょうか。蓮舫氏以外にも、民進党には外国から帰化した議員がたくさんいます。彼らは本当に、重国籍ではないのでしょうか?。このように疑われても仕方がないわけですから、民進党は、帰化議員全員の証明書持参で記者会見をし、疑惑を払拭する必要がありますね。そして、蓮舫議員は、選挙に出馬するにあたり、経歴詐称は公職選挙法違反となり、5年間の公民権停止となりますから見苦しい言い訳をしつつ、ドヤ顔で「台湾国籍を放棄する手続きを取りました」と会見するよりも先に、自身の不手際を有権者に謝罪すべきでしょう。私達有権者をどこまで馬鹿にしているのでしょうか。(怒)日本は、毅然と対応したインドネシアを見習い、粛々と法にのっとってこの問題に対応すべきですね。賛同くださる方は、ぜひともこの話題を拡散お願いします。
2016.09.11
コメント(0)

皆様こんにちは。蓮舫議員の二重国籍問題がすっかりなりを潜めました。そのかわりといっちゃあなんですが、北朝鮮がまたまたミサイル発射。ここまで来たら、北朝鮮も蓮舫氏を擁護しているのかと思ってしまいます(笑)。蓮舫氏の重国籍について、9/6の産経ZAKZAKにこんな記事がありました。↓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40、50万人との推定もある二重国籍の実態 「偽装日本人」に深刻リスク(元ソース:http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160906/dms1609061550004-n1.htm) 日本国民の要件を定めた「国籍法」が、ないがしろにされている。「二重国籍者」や「偽装日本人」が増えており、国家や社会、組織を静かにむしばみかねないのだ。民進党代表選で蓮舫代表代行(48)の「国籍」問題が注目されているが、二重国籍者は40万~50万人はいるという推定もある。国益をめぐり他国と激しい競争が続くなか、このような状況を放置していいのか。国籍業務や入管業務に精通する、さくら共同法律事務所の山脇康嗣(こうじ)弁護士が激白した。 「日本の国籍法は二重国籍を認めていない。二重国籍になった場合は、一定期間内にどちらかの国籍を選択しなければならない。また、自ら志望して外国籍を取得した場合は、日本国籍を喪失する。・・・にもかかわらず、二重国籍の人々は年々増加の一途をたどっている。国籍法の形骸化は由々しき問題だ」(中略) そもそも、「二重国籍」とは、どのようにして生まれるのか。 出生による国籍取得の考え方には、どこで生まれたかを基準にする「出生地主義」と、誰の子かを基準にする「血統主義」の2通りがある。前者の代表は米国やカナダで、後者の代表は日本やドイツだ。 「日本人夫婦に米国内で子供が誕生した場合、その子供には米国籍も与えられる。また、日本人とドイツ人の男女に子供が生まれたら、子供は両国の国籍を持つことになる。さらに、イランやアフガニスタン、サウジアラビアの男性と日本人女性が結婚すると、男性の国籍を自動的に与えられる」 日本の国籍法では、二重国籍になった場合、一定期間内にどちらかの国籍を選ばなければならない。期限までに国籍を選択しない場合は、法相が書面による催告をしてから1カ月以内に日本国籍を選択しなければ「日本国籍を剥奪できる」と規定している。 ところが、この規定が守られていないという。つまり、いつまでも国籍を選択しない者が多いにもかかわらず、法相による催告・国籍剥奪は、一度たりとも行使されたことがない。山脇弁護士は「二重国籍者は推定で40万~50万人いるとみられる。しかも、年々増加傾向にある。当然だが、出生などにより人が二重国籍となったこと自体は何ら責められるべきものではない。しかし、国家の制度として二重国籍を容認することには問題がある」と語る。 では、二重国籍を認めることの何が問題なのか。 まず、複数のパスポートを持てるため、犯罪や脱税などに悪用することも可能だ。日本と、日本と利害が対立する国で選挙権を持つ二重国籍者の場合、日本の利益ではなく、もう1つの国の利益のために日本で投票をすることが可能になる。本来、選挙権は、日本と運命をともにする者にのみ与えられるべきものだ。「二重国籍者が海外でテロに巻き込まれた場合、日本と、もう1つの国のどちらも『自国民』という扱いになるため、どちらが救出するのかという、外交上の問題になりかねない」 意図的に二重国籍を装う、「偽装日本人」の問題も深刻だ。★偽装日本人とは、自ら志望して外国籍を取得し、すでに日本国籍を失っているのに、それをあえて届け出ていない“元日本人”のことである。正式な統計はないが、相当数存在すると推測されるという。 「日本人が志望して他国に帰化したり市民権を取得した場合、自動的に日本国籍を喪失する。戸籍法に基づき『喪失届』を提出しなければならないが、意図的に黙っているケースがある。他国の大半は『日本人の誰々が、わが国に帰化した』と日本に報告しないためだ。日本国籍がないのに、あるように見せかけている“偽装日本人”を把握するのは、かなり難しい」 偽装日本人によって、国益が損なわれることも考えられる。 「外国籍を取得した場合、日本名とは別の名前を持つことになる。別の名前で租税回避地に口座を作ってマネーロンダリングを行うことができる。複数のパスポートを持つことで、スパイ活動なども容易になる。悪意を持って他国に帰化したテロリストが日本でテロを起こす恐れも否定しきれない」 国籍法とは、日本人が日本人であるための要件を規定した、国家の根幹をなす法律だ。そのルールを故意に破るような人間が増えれば、国家や社会、組織に不正・腐敗が広がりかねない。放置されていいわけがない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二重国籍を持つ日本人が国内に40万~50万人!!驚きました。でも確かに、子供の同級生(中学生)は日仏ハーフだし、東京の公立小学校でも1クラスに数人はハーフの子がいましたから、国際結婚が増えていることを考えればその数は当たり前なのかもしれません。22歳までに選ぶということですから、時間はあります。(実際、先述のクラスメートも「たぶん日本を選ぶと思う。日本好きだし」と言ってます)しかし、意図的に外国籍になったうえに、日本国籍の喪失届を出さないというのは、様子を見ていいとこどりをしようという確信犯でいいでしょう。たとえば、TBSの 山内あゆ アナウンサー父がベトナム人で母が日本人。 父が東京大学農学部へ留学した際に知り合った母との子供で、 当時の日本国内の法制に従いベトナム国籍に。 その後、父親が日本へ帰化したことにより日本国籍を取得山内あゆアナウンサーはこう言っています。→22歳の時に、「国籍を選んでください」という通知が来たが、放っておいた。→ところが、ベトナムが思うように豊かにならないので、日本国籍を選んだ。・・・だから、「蓮舫氏の2重国籍は問題ない」と発言しています。↓動画アップはコチラ↓(エコドライブ日記様につながります)http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/d5c295e6845636870be84b753d271269?fm=rssおそらく、国内の22歳以上の重国籍者も、自らの利益の為に違法行為をしている可能性が高いと思います。判明した場合は一律、国籍はく奪でいいのでは?と思います。法治国家にあって、意図的に違法行為をする人は犯罪者以外の何者でもありません。民進党は、蓮舫氏の件について「父が台湾人だからといって・・・」なんて問題をすり替えていますが、意図的に重国籍を放置し、外国に与するような人間が、立法府である国会議員になっている。と言うことが問題であって、べつに〇〇人だから~。とは一言も言っていません。今回の蓮舫氏の二重国籍について、大阪維新の会の足立議員は取り上げるようですが、自民党も、公明党も、腫れ物に触るような対応です。というか、この報道されない状況を見ても、マスコミとグルになって、むしろ隠そうとしているようにすら見えます。(そこがまた腹立たしいとこです)しかし、この件がネットで話題になり、国民が怒っていることがわかれば、国会議員らも取り上げざるをえないような感じです。戦後71年、今まで、日本は問題を先送りにしてきました。慰安婦もそうだし、竹島も、北方領土も、財政の問題もそうです。しかし、先送りにすれば、災害と同じで被害は拡大する一方です。特に、世界中でテロの危険があり、日本の近隣国は、いまだ南北で戦争状態、北朝鮮は核実験にミサイル発射。かと思えば、中国共産党は海洋資源の乱獲のみならず、日本の国内の水源地や、土地を買いあさっています。その手引きをしているのがアイリスオーヤマやニトリなどです。重国籍なら、意図的に、日本人だとだまして土地取得することもできます。そこに外国のスパイやテロリストをかくまうこともできます。こんな犯罪を起こす可能性がある者を国内にのさばらせておくわけにはいきません。どうか拡散、周知をお願いします!人権とか言う前に、国内の違法行為には毅然と対処してもらいたい。法治国家において「法」は国の基幹をなすものです。どんどん、自分の選挙区の国会議員にメールを送ってください、「e-gov」で、内閣官房や法務省、外務省などにも電凸お願いします!
2016.09.10
コメント(0)

皆様こんにちは。仕事が、第一のヤマにかかっているぴよぴーです。繁忙期が子供たちの運動会とも日程がバッチリかぶっているので、朝練だの、送り迎えだの、弁当だのと朝は戦場のような忙しさ。なるべく早く寝ようと思いつつ、昨日も寝たのは1時でした。今日こそは早く寝るぞー!・・・といいながら、体操服の洗濯のために毎晩遅いんですけどね(汗)(※子供たちが2枚とも持っていくため、洗い替えがなくフル回転のため。)さて民進党では、山尾ガソリーヌ政調会長が、ガソリンプリカ疑惑を説明せずに未だに逃亡中ですが、次期党代表に立候補している、蓮舫参議院議員に、二重国籍疑惑が持ち上がっています。先日のウェークアップぶらす(9/3)に出演した際、辛坊氏に二重国籍疑惑のことを聞かれて、否定していました。辛坊治郎>「週刊誌やネット等の噂でですね、二重国籍で、台湾籍をお持ちじゃないのかという話があります。これについては?」蓮舫>「あの…今、そういう噂が流布されるの本当にね、正直悲しいんです…あの…国連のね、男女差別撤廃条約を日本が批准をしている……」辛坊>「唯一、一言なんです。これもう一言、違うという話ならそれだけの話なんで」蓮舫>「私は、生まれたときから日本人です」辛坊>「日本国籍で?」蓮舫>「はい」辛坊>「二重国籍は?今台湾籍は?」 蓮舫>「籍、抜いてます」辛坊>「籍、抜いてます?いつですか?」蓮舫>「あの、高校3年で…18歳で、日本人を選びましたので…ハイ」辛坊>「わかりました。えー、ですから、これに関してはデマだと言うことは、お伝えしておきたいと思います」――――――――――9月2日の産経新聞のインタビューにはこう答えている。抜粋元ニュース:http://www.sankei.com/politics/news/160902/plt1609020012-n5.html・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・蓮舫氏は帰化なのか、二重国籍なのか、果たしてどっちだ?更に探すと、こんな興味深いものが出てきました。中文版のWikipediaです。蓮舫氏の略歴↓(現在は削除されていて見れません)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰が編集したのかわかりませんが、>「並同時擁有中華民國與日本的雙重國籍。」中華民国と日本の、両方の国籍を有していると書かれています。ふーん・・・実際のところどうなんでしょう?蓮舫氏だって疑われたまま出馬して、このままじゃいかんと思っているでしょう。総理を目指すんなら、きっちり日本のために働いてもらわないと。幸い、台湾は20歳以上で国籍を抜いた人に対して、証明書を発行しています。その証明書は日本でも簡単に取り寄せれるそうですが、20歳以上の者が希望を出した場合、審査を経て籍を抜くことができるそうです。蓮舫氏の申請が、18才当時だったのなら、たとえ親同伴で申請しても台湾籍を抜くことはできなかったのでは?日本は、二重国籍を認めておりません。・・・とすると、例え、今台湾籍を抜いたとしても、現在国会議員を務めているわけですから、過去にさかのぼって「日本国籍を持つ者が立候補できる」という公職選挙法に引っかかります。国のために働くはずの国会議員が2重国籍で、反日のために働いている。そして年間2700万円余りの給料をもらっている。国家機密も国会議員の権限で知り放題。とくれば、こんな馬鹿な話はないのではないでしょうか。蓮舫氏、さっさと、除籍証明書持参で、記者会見お願いします。そして、日本に帰化した外国人1世は、公務員、国会議員、地方議会議員、教職、ほか、あらゆる公職につくことはできないようにすべきではないでしょうか。移民の国アメリカでは、3代・・・つまり最低でも100年は遡ってアメリカ人でないとできないようになっています。また、議員は自らのルーツを公表することが義務付けられています。日本も、日本の文化的背景等々を理解するには同じくらいの時間が必要だと思います。日本に忠誠を誓い、国と運命を共にする。その覚悟が議員には特に求められています。・・・まぁ、今の政党、自民党も含め、どれくらいの議員がその覚悟ができているか怪しいものですけどね。だからこそ、有権者は、普段からしっかり見ておかなければならないのです。
2016.09.06
コメント(0)
皆様こんにちは。先日、ばあちゃんや部活のお母さん方と子育て談義をしていて、「子育てで一番難しいのは中学時代」というところで意見が一致しました。子供が、小学校高学年、中学校入学を機にパートなどで働き始めるお母さん方、多いと思います。私もその一人ですが、だからといって子供のことをほったらかしにはしていません。・・・というか、できません。小学生までは、まだまだ親の言うことを聞く年齢です。男子であっても、体格的にはまだ親のほうが有利なので、子供が反発したり、悪いことをしても、結構力づくで何とか叱ることができます。しかし、自我が芽生え、体格も大きく成長する中学生時代は一筋縄ではいきません。私も子供を育てているので、日々、最前線ですが、今の高校入試は、ゆとり教育時代の内申書重視と、ゆとりが終わった時代(15年前から継続中)の両方が求められています。つまり、品行方正で、勉強ができる、優等生が優遇されるわけです。・・・ところが、自立心が出てくる小学校高学年から2回目の反抗期が始まります。つまり、親に甘えたい気持ちと、自分でやりたい気持ちの間を揺れ動きながら、大人の階段を昇っていくのです。・親の言うことを聞かない。・親と口をきかない。・やたらと反抗的な態度を取る(親や大人をバカにしたりとか)・・・などというのはその発露であって、子供の親に対する「甘え」(悪い意味ではないです。受け止めてくれる親や家庭という存在があるからこそできるのです)だと思うのです。態度は偉そうでも、中学生は子供です。学校で、部活で、友達関係で、嫌なことがあった時、イライラした時、うまく言葉にできなくて、荒れることもあるでしょう。戸をしめる音や、ドスドス歩く足音などで子供の様子がわかります。うちは、何かあると、私につっかかってきてました。帰宅すると、ダイニングで声をかけてお茶したり、おやつ食べる?などというのがいつものパターンなのに、私は何もしてないのに、いきなり酷い言われよう、最悪な態度。を取られていました。・・・こちらも心当たりがないので、つっかかってくる子供相手に本気で腹をたてていましたが、ある時「・・・ん?」と思って、聞いてみたら、案の定「学校でこんな嫌なことがあって・・・」などとストレスのはけ口がその言動に出ていることがわかりました。それからは、「八つ当たりだから」って一言言ってくれたらいいからね。・・・と伝えて、八つ当たられてます(笑)。八つ当たりでも文句でも、不満でも、言ってくれるならいいんです。問題は、「子供が口をきかない」「反抗的」だからと、親も対抗して、口をきかないとか、無視するとか、そういう人、いませんか?言わなきゃわかんないんですが、うまく言えない子供は、声をかけてくれるそのきっかけを待っているんですよ。思春期の子供たちは、そうやって、大人と子供の間を行き来しながら、成長していきます。その時、自分の悩みに大人がきちんと自分と向き合ってくれることがあれば、その対応を見て子供たちは社会や、親に対して信頼感をはぐくんでいくのではないでしょうか。ところが、先に述べたように、いまの受験事情はとても厳しいものがあります。中1.2年生の時に悪ぶってみたり、部活だけに邁進していた子が、周囲の大人や、先輩、友人との出会いなど、人と出会う中で、自分の周りのいろんなことに気づくことは少なくありません。そこで自分の間違いに気づき、そこから逆転しようと頑張ったところで、今の評定制度では、その軌道修正は不可能に限りなく近い。簡単に言えば、入学時から学校の先生にとって「いい子」だけが、進路を選べるという不公平があります。もちろん、先生方は〔そんなことはありません」と否定するでしょうが、先生だって人間です。自分の言うことを素直に聞き、よく手伝ってくれる子にいい評定をつけたくなるのは、当たり前なのではないでしょうか。中学の内申は、テストの点数はもちろん、挙手の回数、授業態度、提出物などすべてにおいて先生がカウントをとっています。(うちの学校だけかもしれませんが)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・例えば、あなたが先生だったとして、ある生徒が、授業中にあなたが書いた板書の漢字ミスを指摘しました。挙手をして、起立し、「先生、その漢字違います」と。それも1回だけでなく、数回あったとしましょう。授業中です。生徒全員にあなたのミスが知れ渡ります。その生徒にあなたはどういう感情を持ちますか?私だったら「おぉ、間違えとった、ごめん。」と言いながらなおし、その生徒は授業に集中していたから間違いに気づいたのだとしてその生徒をプラス評価をします。しかし、プライドの高い先生だったら「恥をかかされた」とか「馬鹿にされた」と思って、マイナス評価にするかもしれません。内申重視だから、広島の中3男子自殺事件のように、教師のミスで万引きをしてない生徒が万引きをしたことになって、志望校に行けないとかあるわけです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・教師という、一人の感情のある、ミスもする人間に、内申を盾に我が子の人生を握られる。果たしてそれでいいのか?。というのが、今の高校入試に対しての私の感想です。結局、先生の見ている前でだけやったふりをする 「なんちゃっていい子」が得をしています。某NHKの貧困女子高生も、生徒会長に立候補したものの、生徒会をさぼってイベントに出かけている。自分の思い通りに行かないと、生徒会長の権力をかさに自分の要求押し通す。・・・なんて告発がネットで同級生や同じ学校と思しき生徒らから上がっている事実を、大人は正面から受け止めなければなりません。地味でも、真面目に頑張っている生徒が報われない。先生も表面しか見ていない。内申書では役職や肩書など、見えるものだけが評価される。委員でも、役員でも、選ばれないほうが多数派のはずです。この現状では 普通の子はとても未来に希望なんて持てません。人生はチャンスも含めて一発勝負の要素が強いものですが、逆に、地道な努力で、自分の頑張り次第で、リベンジも、修正もできますし、それは死ぬまで同じです。大人になっても、自分の思い通りいくことのほうが少ないですし、思い通りにいかない現実の中で、頑張ったり、努力したりすることのほうが多いと思います。頑張るものが報われる世の中になってほしいし、そういう世の中であれば、「誰も見ていないから」と悪さをする人間も少なくなる。自分の良心で、自分を律することができるのではないでしょうか。無欲な分、子供は時におそろしいほど核心をついてきます。だからこそ、子供をきちんと育てるためには、大人が襟を正さなくてはならない。親である自分の一挙手一頭足を、毎日 子供はつぶさに見、評価しています。学校で集団生活を学び、善悪の判断ができつつある思春期こそ、どう生きるべきか。といった哲学的な見地も含めて人間性を育てる時期の「要」なのです。私達が子供を産んですぐ、「叱らない子育て」というのが流行りました。子供を叱らずとも目を見て優しく言い聞かせればわかる。というもので、極力叱らないようにするものです。でも、そんなのは詭弁です。お店で鬼ごっこしたり、自分のことだけ主張したり、人の気持ちがわからない、周りに迷惑をかける子供が増えているのがその証左ではありませんか?親は子供が他人に危害を及ぼしたり、自分の命を危険にさらすようなことをした時、公共の場で騒いだり、やってはいけないことをした時は、親として、すぐにガツンと叱ることが必要です。特に、生まれてからずっと一緒にいる親が子供を叱らなければ、子供は親を舐めてかかります。親は、子供が生まれたときから保護する存在ですから、子供にとって親は「保護してくれて当たり前」という甘える存在です。それだけだと、子供は自分に都合が悪くなったら親に頼るようになります。親が尻ぬぐいをしていたら、子供はいつまでたっても自分の言うこと、することに責任が持てません。結果、指示待ちの依存心の強い人間になります。いつも誰かに寄りかかり、指示されたことしかできず、失敗は人のせい。という自己中心的な人間に育つ危険をはらんでいます。そんな人間が大人として社会でやっていけるでしょうか?毎日、親も子供も社会(外)で戦っています。家には疲れて帰ってきます。唯一、気を許せる家でも、親の前で聞き分けの良い子を演じなければならないとしたら、子供の心にかかる負担はどれほどになるでしょう?親が話を聞いてくれなければどうでしょう?ガツンと叱っても、その中に愛情があれば子供はそれをちゃんと見抜きます。逆に、親がしんどい時、つらい時、幼くても子供はそれをちゃんとわかり、労わってくれます。だから、親が忙しそうだと、それは子供に伝わり、子供なりに親に気を使っています。自分に何かあっても、心配させまい、親の手を煩わせまい。と言わなくなります。じゃあ、その子供の我慢はどうなるのでしょう?。気づかないのを言い訳に子供にずっと我慢させたままですか?。あなたが子供だったらできますか?子供が親に言うときは、「自分では、もうどうしようもない」という状況なのです。一歩間違えば、被害者や加害者になってしまうかもしれない。そんな大事な思春期を、仕事を言い訳にしてほったらかしにはできない。育児は1人1回きり。その時を過ぎてしまえばもう戻れない。子供に胸を張れる大人になりましょう。子供と真正面から向き合う親になりましょう。今も昔も、「優しさ」「誠実」「勇気」などの人徳の基準は変わりません。子供が弱っていたら、「家族だからこそ、だらしなくても、弱みを見せてもいいんだよ。」と子供に伝えてあげてください。子供がほしいのは、問題に対する答えではなくて、自分の気持ちを受け止めてくれる、信頼できる人生の先輩ではないでしょうか。
2016.09.02
コメント(0)
皆様こんにちは。今日は、周知拡散のための再エントリーです。 外国人留学生にかかる経費が年間50億円を超えていて、しかも彼らが、卒業後日本で就職しない(できないも含む)ことについて私は「リターンが期待できないのであれば、日本国は投資のありかた・見直しを考えるべきだ。」と7/14のエントリーで述べました。8月の東京都知事選でも、「ジャパンファースト」を掲げる桜井誠候補の主張は多くの聴衆に支持されましたし、結果を見れば、「都民ファースト」を掲げる小池百合子新知事が誕生しました。インターネットの普及によって、今まで、マスコミによって知らされてこなかった国や地方の問題が明るみになり、多くの日本人が知るきっかけとなりました。 桜井氏は、都知事選の後、ジャパンファーストを掲げる「日本第一党」を立ち上げました。これからの活動を期待します。さて、ここから、話は教育方面に変わります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「みちのく未来基金」一人でも多くの方に知ってほしい。という思いで拡散希望のエントリーです。 先の東日本大震災では、15,000名余りの方が犠牲になられました。親を亡くしたお子さんも、たくさんいらっしゃいます。彼らは、経済的にも厳しく、希望する進学先に進むのが難しい状況にありますが、それを助けるべく、民間の奨学金を立ち上げられた方々がいます。 それが、東北で いくつかの大手企業と、地元企業が出資・協賛している■「みちのく未来基金」という公益法人です。 公式HPへのリンクです↓公益財団法人「みちのく未来基金」:http://michinoku-mirai.org/index.html 偶然、私はこの団体を支援されているK先生と知り合う機会がありました。K先生から伺った話を、許可を得て転載しつつ、ご紹介したいと思います。 「みちのく未来基金」・・・この基金は、震災によって、片親あるいは両親を失った、いわゆる「震災遺児」「震災孤児」のための教育支援事業です。その"最大の特色”は、震災遺児を、無償で「進学」させる。・・・というものです。(!)進学先は様々で、「各種専門学校」から、「大学」、「大学院」などへの進学ですがそれでも一言でいえば― 高校以上の高等教育を無償で実現するという試みです。“全ての子に、進学の夢を”“収入格差、関係なし”“片親、母子家庭、天涯孤独、関係なし”・・・・これがこの基金の最大の特徴です。 皆さんは求人情報誌を見たことがありますか? ハローワークに行ってみたことがありますか?求人情報は、残酷なほどに応募条件がはっきりしています。 ちょっと条件のいい求人、きちんとした会社、しかも正社員・・・となると、結構学歴や実務経験、資格が問われるのです。 今どき、高校卒業は必要最低限の担保でしかありません。中卒となると、もっともっと幅は狭まります。もちろん私は、資格がすべてだとは思っていません。だけど、これも現実です。建築士、医師、看護師、など、資格試験を受けるにあたっては専門知識の履修と実務経験が不可欠な職業も多々あります。 --------------- K先生は、こう仰っていました。 皆さんもご存知の通り、この国で最も高額な教育投資は、「専門学校」と「大学、大学院」です。ここに経費がかかることが、少子化の一因ともなるほど・・・。ですから、先の震災で、「約1700人」生まれたとされる、震災遺児、震災孤児が、“真っ先に諦めるもの”もまた、この部分です。政府が行っている政策との“ギャップ”が生じているのも、この部分です。政府は実質、高校までを事実上の「義務教育」ととらえている為、高校までの授業料はまだそれほど高額ではありません。また、様々な生活支援も、子供が高校までならば支給されます。しかし、それ以上については、「自分で何とかせよ」という方針になります。それ以上の教育を受ける事は、いわば“贅沢”だとされます。少なくとも、税金を投入する上では、これ以上の教育支援を行えば「納税者の納得」は得にくい・・・というのが政府見解でしょう。・・・高校を出た“その先”の教育は、地域にとって、あるいはこの国の未来にとって、本当に必要のない、贅沢品なのでしょうか。(そもそも、もし本当に“必要ない”と皆が思っているなら、大学の学費のせいで少子化になどなりません。高校までの無償化が行われたなら、その瞬間に出生率が急上昇してもよい筈です。)たとえば、後述するような、大学(あるいは専門学校)を出なければ、得られない資格、就けない職業があります。そして、それらは往々にして、社会を牽引する“指導的な”仕事であり、本当の「復興」を考えるならばそうした人材こそ、国や地域社会にとって最も必要なものである。という事実が指摘できます。政府も本来は、分かっている筈なのです。・・・要するに、予算が足りず、民間でやって下さい。という事なのでしょう。 そして進学するうえでもっとも大事なのが、 ■「最もやる気のある人」から目標を奪ってよいのか?・・・という問題です。ことは「高等教育」の話で、いわば「社会をリードする人材の育成」・・という話ですから、“意志”という要素は、他の何よりも大切です。その事は、次のように問うてみれば、すぐに明らかとなります。すなわち――被災したこの町で、誰が最も強く、復興を望んでいるか、と。たとえば、地震や津波で家を失い、家族を失った「本人」である震災遺児が、地震に強い家づくりや、防災に関わる、町づくり(※)の仕事をしたいと、願ったり(※ 大卒の上級公務員)あるいは、“活気”を失ったこの町で、人々の心と健康を全力で支える、医師や薬剤師、カウンセラー、看護師や介護士になりたい。・・・と願う若者がいます。(医療、福祉)この町、この時代に生きる意味を力強く語り、未来への希望をつなぐ、教師になりたい若者がいます。(教育)農業や漁業に関しても、廃墟となった港湾や農地から立ち上がり、“ゼロ”に戻ったあの日を改革へのスタートと位置づけ、TPPやグローバル化の波を、技術で乗り越えようと、真剣に模索する若者たちがいます。(農学、水産学)彼らは、自分の人生の意味そのものを賭け、それを地域の“復興”に結び付けようとする、強い思いを抱いて、進学を希望しています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ しかしやる気だけでうまくいくほど、世の中は甘くありません。大学を出ても、正社員として採用されることが難しい今の就職状況もそれを表しているでしょう。 実はこの基金の審査はとても厳しく、支援申請は誰でも出せますが、本人の希望する進学先の合格通知を手にしなければ、支援が受けられない仕組みになっています。「無償支援を受けたければ、人生をかけて取り組むというならば、まずはそれに足る人物だと自ら学力をもって証明せよ。」というものです。この基金は、ブレない目標と、それを実現させるだけの実際の学力、精神力を持った次世代のリーダーとなるべき人材を求めているのです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宮城県在住のK先生は、「みちのく未来基金」の今年の集まりに出席されたそうです。 その時のお話を転載致します。 ↓ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今年、基金の設立から4年、初めての大卒者が出ました。東北の未来が、始まりました。壇上に並んだ彼らは、大粒の涙を流しながら、“教師になります”“建築士の資格を”“看護師として 就職が決まりました”“亡くなった母との約束、栄養士に…”涙に声を詰まらせながらも、全員が口々に感謝を述べ、叶った夢と、これから叶える夢を、集まった支援者に、そして天国から見守る親御さんに報告しました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「本来なら進学できなかった自分たちが、こうして目標を見つけ、したい仕事に就き、胸を張り、前を向いて人生を歩む事ができるのは、本当に、支えてくれた全ての人のおかげです。大学で過ごした4年間、そこで得た仲間、知識、ともに乗り越えた経験。これは僕たちに与えられた一生の宝物です。その1つ1つを大切に抱えて、生涯を生きようと思います。諦めるな。 自分の境遇や、社会や時代を恨むな、必ず最後まで支える。支え合って、前に進む力が 全てをつくり出す、君たちが希望になるんだ、後輩のためにも…基金の皆さんがそう言ってくれたから、僕たちの今があります」・・・父親を亡くした少年の代表スピーチです。彼は新潟大の工学部を卒業し、この春、大手自動車メーカーの正社員となりました。そして彼ら卒業生が、今度は後輩たちを支えます。“初任給を振り込む”・・・そう語る卒業生に、「千円でいいぞ」と理事が答え、会場は和やかな笑いに包まれました。「ワシはいずれ死ぬ。その頃までに、君らが立派になれ。」“基金は、ほぼ家族だ”・・・困った時に、自分たちが帰れる場所だ、・・・と、給付生たちは声を揃えます。叱ってくれ、励ましてくれる。・・・だから頑張れたと。東北と、この国の未来を担う、卒業生らと語りながら、エネルギーをもらったのはむしろ私の方でした。復興の中心にあるべきもの、 それは何よりも“人材”です。私は見届けたいと思います。この国の、新しい時代を。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここで紹介させていただいた、「みちのく未来基金」は、一般の方からの少額募金も可能だそうです。寄付金は、減税措置(寄付金控除)が受けられます。個人からの寄付は現金書留や振り込み、また1000円からにはなりますが、クレジットカード引き落としから可能です。 震災復興に関心のある方は、ホームページをご覧ください。学生たち、スタッフの写真も載っています。また、支援を受ける学生は、東北地方在住でなくても構わないそうです。原発事故などで他の地域で避難生活されている学生にもぜひ教えてあげてほしい。と仰ってました。 公益財団法人「みちのく未来基金」:公式HP↓http://michinoku-mirai.org/index.html--------------------- 江戸から明治への激動の時代。欧米列強の植民地にならないように、日本が最も力を入れたのは「教育」でした。特に、ここ愛媛や、白虎隊の会津など、徳川幕府と縁の深いところは、反対勢力として薩長新政府から睨まれ、徹底的に搾取され、お殿様のみならず藩全体が貧しい暮らしを余儀なくされました。これらの藩がどうしたか・・・といえば、「坂の上の雲」 でもおなじみですが、子供の教育に力を入れたのです。藩で学校をつくり、優秀な人材を育て、国に貢献し、彼らが国家の中枢に入ることによって、故郷を救おうとしたのです。実際、秋山兄弟は「みちのく基金」のように、自分の給料の中から、毎月奨学金に寄付しています。東京の郊外には、小さいですが愛媛県出身の子弟が入れる男子寮があります。 今、世界中で思想、文化文明の衝突が起きています。日本も例外ではありません。 2600年あまり続く我が国の歴史と伝統。私たちはあまりにも、自国のことを知らなさすぎるのではないでしょうか?思考停止に陥っているのではないでしょうか?大人が賢くならなければ、子供は賢くなりません。「お金」という世界共通の、最も大事で力のあるカードを、蔑ろにしていませんか?我々の払う税金、地方や国の予算は、私たちの払う「お金」が集まったものです。「金を出せば口も出せる」・・・のが世の中の常識です。自分のフトコロは痛まないからと、いくらでも税金から金を出す、現実が見えていない官僚や公務員と、ひたすら外国に媚びる議員に、税金の無駄遣いは許しません。まして、掛け金も払っていないのに、生活保護や医療福祉や年金を満額受けている在日外国人や、反日日本人に、国のことをとやかく言われる筋合いはありません。 日本の未来を考えるには、災害に負けない強い国づくりと、近隣国に毅然と対応できる防衛力、そして次世代のための人材育成。これが何よりも大切ではないでしょうか?
2016.09.01
コメント(0)
全14件 (14件中 1-14件目)
1