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一旦、書いた日記が、あっという間に消えてしまうことがある。ちょっとした不注意なのだが・・・折角書いたものが消えてしまうと、もう一度書く気が起きなくなる。今回は、昨日の山での突風の話。もう、いいや。写真だけ・・・書こうとしたのは、御嶽の稜線上が低温と突風でたっていられないくらだったこと。同行した人で、手袋を所持しなかった応急手当で靴下を身に着けたこと・・・なんだけど・・・ニュースでも同日、立山では初冠雪だったとか。稜線からも薬師岳、黒部五郎方面はうっすら白くなって見えた。
2008年09月28日
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木曽御嶽からみた乗鞍、穂高~槍 08年9月27日先週から、仙台へ帰ったり、山登りがあったりと忙しかった。世の中の状況も「恐慌前夜」という言い方もあるなかで、遊び過ぎかなという気もする。自分を落ち着かせるための、気分転換として遊んでいるのであるが、確かに仕事でもあこのくらい一生懸命になりたいものだ。今、ちょっと仕事の上では気が抜けた状態だが、このことは、もうしばらくしたらまた書く時があるだろう。今週は、偶然に大学の三人後輩達に出会った。一人は、偶然に仙台の地下鉄を降りた時に声をかけられた。「〇〇さんですよね?」一人のなかなか凛々しい若者が声をかけてきた。リュックを背負って一人旅にでも出かけるような格好。ジッと顔を見つめたが誰なのかわからない。「〇〇です」と名乗ってくれた。彼は、サッカー少年団で教えたことのある子だった。それは米国に行く前だから、今から8年前くらいのことだ。当時小学生だった子供が、成長して大学生になったのである。言われてみれば面影はあるが、すっかり成長したから、一瞬わからなかったのだ。こちらは、歳はとったが、トレードマークの髭はそのままだから、声をかけてくれたのだ。「どこの大学に行ってるの?」と聞いたら、なんと自分と同じ大学ではないか。なんとも親しみがわいてきた。彼のサッカーのプレーは、非常に元気がよくて攻撃が好きだった性格をみて、センターバックからフォワードにコンバートしたこともある。地下鉄でわざわざ声をかけてくれるところも、昔からの「なつっこい」性格はそのままだ。他に約束があって、あっという間の出逢いだったのだが、さわやかな風が通りすぎたようなイメージであった。その直後、今度は仕事の上で出会った、これもかなり若い人であったが、偶然同窓生だと判明。地元から離れていることもあって、これまで同じ大学出身者に出会うことは滅多になかった。それが、一日に二人にぶちあたった訳だ。しかも二人目の彼からは、懐かしい大学の先生の様子を聞くことも出来た。そしてその彼のゼミが、教わったことはないが、著書などから興味をもっていた飯田史彦氏だったことがわかって、俄然話が盛り上がった。今週は、身内でたまたま同大学を卒業した娘とも、久しぶりに食事をすることになっているし、今週は〇〇大学デーだ。御嶽山中腹の紅葉 08年9月27日
2008年09月28日
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という本があったな。今回、久しぶりに子供にあったら、「メタボだな」「運動不足だな」「運動しろ」とうるさく言われた。確かに、このところ油断してしまって、肥ってしまった。「腹ポコ」も自覚している。よし、「いつまでもデブと思うなよ」だ!下は、最近のルル。
2008年09月22日
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仙台からの帰りの新幹線が、夕方にかかったので、カミさんが弁当を作ってくれた。新幹線で中を開いてみて、さすが違っていると唸らされた。それは、「愛妻弁当」としてのスゴイというのでなく、長年弁当やら料理を家族のために作ってきた年季というものを感じたから。中身は、ほとんど昨夜の夕飯や、朝餉の食卓に並んだもの。しかし、それを弁当に包んだ時の、知恵というのかセンスというのか、むくつけきオノコの出来る業ではないことを悟った。中身を紹介すると、雑穀おにぎり。定義山の油揚げの煮付け魚(さわら?)の煮付け大根のサラダ?キャベツと胡桃の和え物メタボ腹への警告でもあるのだろうが、どこで仕入れたのか竹皮の弁当箱といい、おみそれしました。
2008年09月21日
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名古屋から新幹線に乗り込んだ夕方、確かに強い雨が降っていた。東海道線は間違いなく雨だったのに、東北新幹線に乗り換えて、仙台に降り立ってみると、台風の気配がない。雨などこれっぽっちも降っていない。あれ、台風を追い越しちゃうんだね。今回の台風13号、特に速度が遅いが、新幹線のほうも早い。なんせ夕方6時13分名古屋発で、仙台には9時42分に着いているのだ。正味3時間半。714キロ。訳往復3万7千円也。それぞれの駅からまだ、かかるからとても近いとは言えないが、台風くらいは追い越すはずだ。
2008年09月20日
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先日、米国のgood job文化を会社の朝礼で紹介したら、皆が印象に残ったらしく、「good job」について声をかけてくる。これは非常にうれしいこと。なぜなら、日本の会社というものは、気軽に「good job」と褒めるには、あまりにかけ離れているから。ネガティブなフィードバックや、仔細な要求をして、まず肯定的に「good job」と評価することは、日本人は苦手なのだ。苦手というか、ほめることに慣れていない。テレもあるし、「そんなこと、面と向かっていえるかよ」なのだ。6年米国で働いて、やっと普通に「good job!」と声をかけられるようにはなったけど、実は息子達に対して、なかなかgood jobを言う機会がない。自分だって、good jobを実践しているわけではないのだ。
2008年09月19日
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今週末は、仙台に帰ろうと思うが、名古屋ー仙台間新幹線4時間を「長いね」という人、「丁度いいじゃない」という人がいる。私にとっては、決して早いわけではない。なんせ終業時に会社を出たとして、自宅に着くのは11時近くなのだ。帰りを考えたって、土日を効率よく使えるわけではない。慰めてくれるつもりか、「4時間の列車の旅なんて、今時中々ないよ」という。そういえば、遠い昔、新幹線が出来る前は、仙台ー上野は特急ひばりで約4時間だった。そして氷みかんが、列車の中での特別の食べ物だったよ。東京出張が今時、仙台からでも名古屋からでも2時間。確かに旅情を楽しむ間もなく、目的地に到着してしまう。だから・・・、そう思うことにする。列車の旅を楽しむ。
2008年09月18日
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暇だなといわれれば、それまでだが、「思い通りの夢を見ることができるか」再度試してみたそれは、自分が「願った通りの夢」を見た体験があるから。しかし、今回は「思い通りの夢」とは全く違うストーリーだった。つまり、この僅かの実験では、「思い通り」=「夢をコントロール」は難しいということ。但し、夢を見ようとして、連続で夢を見ることできる。朝方、これをやってみて気がついたこと。思いがけぬストーリー展開になること。現実に出会ったことや体験に関連して、似ているともいえないこともないが、全く違ったシチュエーションが展開したりする。そして冷静に、その場面・場面を仔細に思い出すと、自分のトラウマに関連していることが、思いもかけぬシナリオになって展開する。だから・・・、夢というのは、ちょっと怖い。夢分析というのは、それなりの科学的手法なのだろう。しかし、自分で行うのは止めておいたほうがいいと・・・思った。
2008年09月16日
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日本に帰国しても、両親とは離れているからたまに電話をしてみる。しかし、なかなか息子と年老いた両親の会話ははずまない。正直、苦手な時間帯だ。最近に始まったことではないけれど・・・これに反して、カミさんはうまい。一時間も長話ができるという。それにしても一時間も何を話すことがあるんだろう。実の息子は5分ももたないのに・・・もしかして、やはり嫁ー舅・姑のコミュニケーションが年老いた両親のいる家族を支えているのではないか。世の中、そんな映画やドラマを見かけることが多くなったのは確か。一方婿が、義理の両親とのコミュニケーションを円滑にすることは、あまりないのではないか。兎に角も、息子の話ベタを嫁さんがカバーしてくれるなんて、情けないけれど・・・「カミさんのお蔭です」がまた増えた。
2008年09月16日
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野沢菜が好きだ。今回の登山の帰りのお土産も、山葵漬けか、野沢菜か迷った末に野沢菜にした。昔の思い出。東京に勤めていたころ、金曜日深夜発の夜行バスで、何度か信州にスキーに出かけた。その中で、乗鞍スキー場に行ったことがあった。泊まった宿では、野沢菜が食べ放題。そして昼は大抵そば。これが最高だった。そして、夜は野沢菜を肴に日本酒を飲んだ。スキーで疲れた体を休めて、少々酔っ払った後に、その事件は温泉場に起きた。それは、誰かが浴槽を出た後に、浴槽のドアをロックしてしまったことに始まった。故意か過失かはわからない。兎に角、中の温泉に入っていた数人が、事の事態に気がついて真っ青。温泉の浴槽の中に閉じ込められた数人は、誰も気がついてくれないことに、行動を起こした。温泉の窓から裸で脱出して、宿の従業員に知らせたうえで開けてもらうことだ。湯船の中に浸かっていた、一番の若手がその大役?を演じた。しかし、外は・・・豪雪の乗鞍。一糸まとわぬ姿で、温泉を脱出して従業員の部屋に救いを求めたのだが・・・・途中で雪の中に埋もれた岩場に、足を擦って負傷。なんとか、従業員が温泉の扉をあけてくれた時にはほっとした。色んなことが起きるんだな。野沢菜を食するたびに、あの温泉宿の一件を思い出す。(裸で外に飛び出しだ若者は私ではありません。)
2008年09月14日
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今現在、家族5人が4極状況。私、単身名古屋。家内と三男仙台。長男ミシガン。次男マサチューセッツ。特別な状況といえば、6年間家族5人でミシガン暮らしをしていただけ。経済状況をとってもとても余裕がある状況ではない。今、家族のコミュニケーションは・・・もっぱらスカイプ。でも、スカイプにも応答してこない次男みたいな輩もいる。恐らく、日本の家族は似たような状況なのだろう。今、バラバラな家族のことを色々考える。たとえば、親子の嗜好の違い。私を敬遠する次男の嗜好は私とまるで違う。私自身の嗜好は、私の親父と似ている。親父は、極端な日本酒好きと、酒好みがある。例えば、東北特産のほや。赤貝などの貝類の刺身。これらのものを次男はあまり好まない。そして、若者らしく、スパゲッティが大好き。休みの日や、夏休みなどは、毎食でもスパゲッティを食する。なぜ、そんなにスパゲッティが好きなのかわからないのだが、こっちも単身の身だ。やってみるか。先週は、スパゲッティを二晩続けてみた。ホワイトソースとトマトソースと二種。クリームチーズと牛乳。そして今回は、ベトナム産海老。スパゲッティそのもより、それに振掛けるものにこだわっているかも。
2008年09月14日
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常念岳 091308 0930AM 大天井方面常念岳に登って来た。全行程10時間をピストンでやってきたので、今朝は体の節々が痛い。一の谷~常念岳というのは、北アルプスの縦走にあがれる最短コースであること、また三連休の初日だったこともあるのだろう、午前の雨にも関わらず、多くの人とすれ違った。中高年の登山ブームというが、それは確かにある。「百名山ツアー」と名うった、団体もいくつかあった。北アルプスのメインコースは、いつもシーズン中ははずしていた。今回、その混雑ぶりを初めて垣間見た。上高地のメイン道路にはないにしてもである。おそらく私のすれちがった人から推測するに、このルートから500人は入山している。そのうちテント泊まりが50人、恐らく時間から推測しても少なくとも200人は常念小屋泊まりだと思うのだが、あの小屋に200人は・・・無理でないにせよ、大変なことになりそう・・・今回は、雨に見舞われた。槍の天気予報が霧だろうということだったが、雨は予想してなかった。久しぶりのカッパの登場。30年前購入の雨ガッパは、ゴアテックス製なのだが、沁みてしまっていけない。これも買い直さなくては。常念小屋から常念岳途中で見かけた言い訳になるが、北アルプスに二週連続で来れるのは、同僚で写真好きの人から車で誘われたせい。このガソリン高のご時勢に、願ったりかなったりの申し出なのです。私は、百名山をめざす。彼は、高額のカメラ(一台50万とか・・・)を持って、稜線からのシャッターチャンスをねらう。北アルプスは、絶好の撮影ポイントなのだが、なにせ高速代とガソリン代がばかにならない。ここで、交通費を半分に出来るという、お互いの利害が一致?同世代ということもあって、あまり気兼ねせずにお世話になれるというのもいい。運転も交代でいけるし・・・ところで、常念岳の頂上で、調度100名山達成という年配の女性にであった。100名山の横断幕を持参で来ていて、記念撮影に協力してあげた。記念の瞬間に協力できたのも、何かの縁かも・雨の常念小屋から常念岳 091308 0900AM 喜作新道~槍 北鎌尾根とみられるが・・・
2008年09月14日
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今週末は、常念岳に登ってくる。ウィークデーは仕事で冴えないが、仕事が終わる頃元気になるような・・・授業中が冴えないが、放課後には元気になる子供のような・・・兎にも角にも行ってくる。今週は、ずっと天気が安定していたが、明日は曇りらしい。だから、展望は望めないことはわかっているのだけれど。それでも行ってきます。メタボ解消の目的もある。写真も撮りたい。キノコも楽しみなのよ。今度はまめに撮りますよ。
2008年09月12日
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日々のサラリーマン生活は単調だ。そして、一方ストレスも多い。その対策として、ささやかな生活の一部に変化をつけたり、新しい発見をする。私の今のアパートは、7階建てのマンションの5階。最近、隣の人が引っ越した後、そのフロアーに居住するのは私のみとなった。通路を通る人もいないのだからと、玄関のドアを開け放つと、その通気性のいいこと。風通りが一変して、夜中でもクーラーが必要だった状況も一変。快適な夜になった。ささやかな夕食のアクセントは、面倒でも、ひと包丁大目刻んで、野菜の一品を作ること。そして、せっかく飲むビールは、グラスも冷やしておいしくして飲む。などと工夫しているのだが・・・・今週は、花でも買ってこようかね・・・アクセントに・・・
2008年09月08日
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暇だからなんだろうな、色んなことを考えたりする。日記というのは、備忘録としても便利なので、山の道具について今回の経験を記しておく。まず、靴。あたりまえの装備なのだが、これに万一の事故=故障が起きたとしたら取り返しのつかないことになる。それが今回起こった。私は2足の草鞋?=登山靴を持っているのだが、今回入っていったものは購入以来10年経過。どちらかといえば安靴で、しかも米国にいる間中は、はいていなかったこともあり、手入れが不十分だった。その靴が、歩いている際中に、突如靴底が、はずれてしまった。要はサンダル状態で、パカパカ。そのままでは歩行できない。急遽、ザックの紐の余分箇所を切って、無理やり靴底を縛りつけて歩きとおした。靴の手入れが致命傷になる、典型であった。次にストック。最近、mont bellに薦めれて、山登りにストックを使うようにした。これは、特に長い下りの場合、足の関節に絶大な効果がある。しかし、実際の山登りの局面では、岩場では邪魔になったり、「良し悪し」があることを感じる。このところの山では、ストックの先部分、雪面に深くささらないように、ついている部品を一つなくしてしまった。ストックの必要・不必要な場面で、自在にリュックにしまえるようにしておくことが、のぞましい。バンダナこれは、感覚=センスの話。私は手拭が好きだ。バンダナでなく手拭。これをキリリと絞って頭に巻いて、気合をいれて山登りをする。この姿を「オヤジ」だと言われる。ま、どおでもいいが・・・メガネ汗だくの山登りに、実はメガネが邪魔。キリの時、雨の時、そして自身の汗の作用で、メガネが曇ってしまうのだ。この根本策は、近眼の場合は単純にコンタクトにすればいい。ところは、コンタクトは様々なアクシデントが起きる。先月の空木岳では、早朝山小屋に鏡がなくてコンタクトがはめられなかった!そして、はめられてた上の問題点、歩く際は’快適なのだが、老眼には対応していないので、地図が読めない!!景色はばっちり、汗で曇ることがないのはいいけれど、近くのものが見えないのだ!全く!年寄りは、問題が多い。水分たっぷりの汗をかくので、冷たいボトルを凍らせて何本か持って行く。多少重たくても、途中疲れた肉体を癒してくれるのは、冷たい水分だ。ことに、アクエリアスなどのスポーツ飲料のほうが、体にいい。お茶・水などを’組み合わせての所持が結果的に良いようだ。そして。やっぱり、登頂直後の冷たいビールは格別。山小屋で一本500円を厭わない人は別にして、凍らせたビール缶はしのばせるにこしたことはない。ズボン夏は半ズボンのほうが、快適と信じていた。これは間違い。ハイ松などの高山帯では、素足が松にすれて真っ赤になってしまう。長ズボン必須。上半身も長袖がベストだが、これは状況に応じて着替えられれば良い。はし・スプーンなど簡易フォーク・ナイフではカップヌードルが食べにくい。カレー・シチューはスプーン必至。そしてコッヘルで食べるよりは、プレートがいい。空腹時は、なんでもうまいのだが、品のある食べかたはしたい。トレペ食器洗いとして必需。・・・日よけ・帽子別に日焼けしたって・・・というのは間違い。紫外線は焼けどを引き起こす。高山地の紫外線は予想以上に焼けどのもと。帽子及び日焼け止めがあったほうがいい。
2008年09月07日
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焼岳の空近くのスーパーに行くと、どうも若きも老いも「惣菜コーナー」で、単身生活者と思われる買い物をしている人を多くみかける。ここは、名古屋も中心に近く、それほどのビジネス街というわけでもない。男の単身暮らしをしているには、それぞれの理由があるにせよ、とにかく最近は、単身赴任でけではなく、単身男身で生活している人が多いような気がする。女性の一人暮らしも、それなりに多いのだろうが、その人達についてはわからない。惣菜物を中心にカゴに入れている人は、単身だとしれるのだ。自分のカゴと比較しての観察だから、だいたいあたっているハズ。ところで、どんな身であれ、一人の場合はテレビは友達のはず。米国から帰って、くだらないとは思ったけれど、とにかくテレビを見る時間は多い。そして、日曜日の通常は団欒の夕方。単身生活の必需番組は「笑点」ではないのだろうか?実は米国でも、数週間遅だったが「笑点」を見ていた。これは、テレビを相手に声をたてて笑えるのだから、相方を亡くして一人身になった人、単身生活の人、独身生活を謳歌(選らんだ人)、とにかくありがたいよ。歌丸師匠にザブトンを!
2008年09月07日
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焼岳北峰から見た笠ヶ岳 09/06/08最近、歳とったな、疲れたななんてボヤキばっかり言っていたのだが、たまに若返って無理してみると 、そんなことも大事かもと思う。1)まずは、金曜の夜の使い方。夜11時会社の同僚の車でスタート。一路中部北陸道、現地上高地夜中2時半着、車中泊仮眠2時間。5時バスでスタート。5時15分登り口。頂上9時半。下りは上高地着12時半。要は、遊びのためだけれど、だからこそ夜を、深夜を使う。それもたまにはいい。2)体も適度にいじめないといけない。今回は登りの大汗の過程で、1.8リットルボトルを5本を吸水。メタボの自覚とともに、大汗の快感を堪能。中高年が普通に出来るスポーツだから、それほどの負荷ではないが、体の水分がいれかわるような感覚はいい。3)それと、ゲリラ豪雨の合間をぬって、山登りに出かける決断と無謀さ。こんなことも、たまには必要。おかげで、天気の気まぐれさが幸いして、素晴らしい展望とさわやかな山旅を味わえた。焼岳登り中の湯ルート 下堀沢出会過ぎから見た乗鞍岳 9/6/08
2008年09月07日
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毎週、雨ばかりで気持ちが晴れない。えーい、今週は兎に角山登りにいく。ということで、北アルプス焼岳に登ってきます。なーに、お盆に目指していた赤石岳に比べれば、どってことのない山です。金曜の夜の車での出発。ちょっとワクワク。若くはないから油断は禁物だが、仮眠をとって出発だ!では、行ってきます。
2008年09月05日
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落ち込んで酒を飲んでいたら、福田総理辞任のニュース。全く、世の中何が起こるかわからない。今日は、自分にとっては非常に世の中を悲観し、失望することが起きたのだが・・・逆転、また逆転の世の中。米国でヒラリーからオバマ。そして、さらに現れたマケインの下の女性副大統領候補。ヒラリーに昨年までは、あんなに勢いがあったのに、今年の年初にはオバマに逆転。そしてそのオバマが、まさかマケインに劣勢に立たされるとは・・・翻って、福田総理の電撃辞任。このタイミングでの辞任!?誰が予想しただろうか?こっちは自棄酒を飲める立場だが、福田首相は記者会見もあるし、そうもいかない。かわいそうに・・・
2008年09月01日
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今日はショックなことがあった。かなり落ち込んでしまうことだが、とても書き記すことはできない。やっぱり人生は厳しいなというような内容だ。トラウマ的出来事でもある。このところ数年前の、自分のトラウマを描いていたから、今日の出来事も数年たって話せるようになればいいと思う。いくつかの乗り切るチャンネルを持っているから、今回も乗り切れるとは思う。山登りとか絵とかね。根本的に、強い面と弱い面をもつ。打たれ強そうで、実はくよくよするし、憂鬱っぽくなってもなかなか、自分を笑い飛ばすことも出来る。まあ、記念日みたいな日だろうか?人生、晴れる日もあれば、雨が降る日もあらーな。
2008年09月01日
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