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主催する人が何のために打ち合わせをするのか?
どういう結果、ゴールを得たいと思っているのか?
そういうことを明確にせず、なんとなく会議、打ち合わせを
始めてしまうと、絶対といっていいほど時間の無駄になるし
参加した人は不満を持ち、結果として人間関係も悪くなる。
そういう会議、打ち合わせは絶対に幸せにはつながらない。
会議、打ち合わせをやってよかった、いい会議だったって思って
もらうためには、参加した人全員がなんのために会議をしているのか?
どういうゴール、結果を得るために集まったのかをまずはお互い理解
することが大事だと思う。
それを明確にせず、細かい話が始まってしまったり
何ためにそれを話しているのかわからないまま、情報共有をされたり
する会議ほど参加しているのがつらい会議はない。
ミステリーツアーに連れ出されて、結局どこに連れていかれたのか
わからないまま時間切れで解散となってしまうミステリーツアーはつらすぎる。
だからこそ、会議の主催者・司会者・ファシリテーターは
事前に何ために会議を開催したのか?
どんな結論を得たいのか?どんなゴールにたどり着きたいのか?
を参加者全員の頭の中に明確にイメージできるように準備をして
それを開始冒頭に明確に伝えることが必要。
資料を準備したりすることよりも、それを自分の言葉でちゃんと
伝えられるように考えることが最も大事な準備だと思っている。
そういう会議、打ち合わせに出るとやってよかったと
思えて、清々しさ、気持ちよさ、前向きな雰囲気になれる。
そういう会議、打ち合わせをやっていきたい。