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キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット主演のラブストーリーです。と言ってもレズのカップルの話ではなく、失恋の痛手から2週間の自宅交換をした二人が違う環境で本当の愛を見付けるはなしです。クリスマスを控えたある日、イギリスでは社内のパーティで内気なアイリスは何年も付き合っていた彼氏の婚約を聞かされ家で独り泣き暮れていた。同じ頃アメリカでアマンダが彼に浮気をされ家から追い出していた。新作映画の予告の製作も終りしばらく仕事も家とも離れたいアマンダはネット検索で行動を決めようとしていたところ、休暇中に個人の自宅を借りる広告に出ていた家を借りることにする。泣いているアイリスの元に家を借りたいとのメールが入る、メールはアマンダからだった。メールを交わすうちアイリスは家を貸す条件を「お互いの家と車を交換すること、期間は2週間」と決めた。互いに顔を見ないままお互いの家に着き習慣などに戸惑いながらも興奮するアイリスに比べ、アマンダはあまりの辺鄙さに6時間後には帰りたくなっていた。その時夜中にもかかわらずドアを叩く音にドアを開ければアイリスの兄が立っていた。さて、両親の離婚以来泣けないアマンダは泣くことが出来るのか?アイリスは未だに未練が残る元彼を吹っ切ることが出来るのか?そんなこんなを織り交ぜて本当の愛はいつどんな所に現れるかわからない、現れた時には上手く捕まえないと後悔するよ。そんなふうに問いかけてきているような気がします。
2007年03月31日
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ウェーブ製の地上用新型SAFSラプターを作りました。丁寧に工作してやればファイヤーボールSGほど大きなズレは出ないと思います。今回は関節を固定することにしたので唯一腰の可動部のみ残して他は使っていません。関節パーツを組み込まないので先ずは全てのパーツを接着して整形してしまい、手足の中にはエポパテを詰め込んでから針金を通してポーズを決めてから関節部分にエポパテで関節部のカバーを作ってやりました。パイプはいつものメッシュチューブ、アンテナには少し太めのカラーワイヤーを真ん中だけ被覆を剥いだものを使い先端には黒い瞬着をなるだけ丸くなるように盛っています。色はラッカー塗料を筆塗りで。一応、緑・茶・灰の3色迷彩に水色をお化けっぽく見えるようにマーキングして、インレタで階級(?)を表す「Q」(クイーン)を貼ってあります。全然目立たないがQの後ろにハートマークも書いてます。傷や錆を書き込み油絵の具の白で空気感と退色表現としてあります。肉眼で見ると緑と灰色が馴染み過ぎて緑と茶の2色にしか見えないです。ウェーブのキットを作るとSAFSのボディが余るので有効利用するべく色々画策しています。普通に手足を自作すればSAFSっぽいものが出来るんですが・・・・・
2007年03月25日
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デンゼル・ワシントン主演、トニー・スコット監督のアクション?ミステリー?サスペンス?映画です。本来「デジャ・ヴ」とは既視感のこと、初めて来る場所なのに来たことがあるような気がしたり、初めて会うのに会ったことがあるような気がすること。一般人と共に海軍の兵隊が乗ったフェリーが車に仕掛けられた爆発物により大爆発して大勢の死傷者を出した。その調査にやってきたATF(アルコール・タバコ・火器局のダグは次々と証拠を集め現場付近のビデオをチェックして不審者が居ないか調べていた。その時、留守中に女性からかかってきた電話番号にかけるが留守のためメッセージを残す。現場近くで発見された女性の焼死体に不審な事を見つけたダグは女性=クレアの自宅を調べて自分の車を売ろうとしていたこと、そして不審なメッセージがないか留守電を聞くと、自分が残したメッセージが入っていた。爆破の犯人がクレアの車を使って事件を起こし、その証人である彼女を殺害してフェリーで焼死した乗客に偽装したことはわかったが、なぜダグを名指しで電話してきたのか。FBIの特殊捜査班に誘われたダグはそこでターゲットエリア内ならどんな場所・方向からも見ることが出来る巨大な装置を見せられるがそれは4日と6時間前しか見ることが出来ないものだった。早送りや巻き戻しは出来ない為犯人捜査で監視する場所はダグに一任された。途中まではオカルト的なものが関わってくるのかと思っていたが、過去を見ることが出来る特殊な装置が出てきた途端、これはSFなんだと気付かされた。しかし、色々な謎があって只ぼんやりと見ていると頭がこんがらがってしまいそうになるでしょう。フェリー乗り場に車が残されていたためにフェリーに乗っていて死んだと思われていたダグの相棒が、ダグが途中で過去にメッセージを送ったためにフェリー乗り場で犯人と対峙して殺されるがそれは本当に過去が変わったのだろうか?クレアの家では手袋をしていたのにダグの指紋が出てきたのは過去に戻ったダグがクレアの家で怪我の手当てをしたからだがそれでは過去を変えたのではなく決められていたことになる。オカルト的なことはクレアが車に閉じ込められてエンジンをかけたときにラジオが鳴るが、恐らく同じ時間に爆破された過去にもラジオが鳴っているのはどうしてだろうか?最後に車に閉じ込められた未来のダグは引き上げられたのだろうか?観終わっても色々と考え出すときりがない。 【DVD】Deja Vu(輸入盤) デジャヴ
2007年03月17日
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ベン・ステイラー主演の(別に魔術師が出てきたりドラゴンに乗ったりはしないですが)ファンタジー映画です。バツイチのラリーは失業中だったが息子と絆を保つには何とかしてどんな仕事でもいいから就職することだった。なんとかありついた仕事は博物館の夜警、しかも博物館には夜毎不思議な出来事が起きるのだ、それは魔法の石版の力によって展示物が命を持って動き出すことだった。ただでさえ博物館と言うと一種独特な雰囲気を持った場所で、夜ともなれば展示物が不気味に見えるのに、動き回ってしまったらどんなに怖いか・・・ではなく、明るくユーモラスにしてあるので何度も笑いが起きていました。なじみがない人物や生き物が出てくるかもしれませんがこの映画をきっかけに興味を持つものいいかもしれないですね、実際に博物館に行って展示されている生き物や化石が生きているときにはどんなだったかに思いをはせるのもいいでしょう。
2007年03月11日
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ペンギンが歌って踊る映画です。歌がうまく皆にモテモテの雌ペンギンのノーマ・ジーンと渋い歌でノーマを勝ち取った雄ペンギンのメンフィスの間に生まれたのは超音痴で歌よりもダンスが好きなマンブルだった。脚をバタバタさせてタップを踏むマンブルは歌を重要視する皇帝ペンギンの世界でははみ出しモノだった。アデリーペンギンのアミーゴスと怪しいイワトビペンギンの教祖ラブレイスと出会い、歌が全てではないと自信を持つが史上最大の魚不足の原因と決め付けられて追放されてしまう。魚不足の原因を突き止めて見せると言い残しマンブルは旅に出る。ペンギンたちは変に漫画っぽくされていなくてリアルなままですがペンギンにはそのままでも充分可愛い要素があるのだと改めて気付きました。ただ楽しいだけではなくてここから子供達に何かを感じてもらえればいいと思うので、ぜひ子供連れで観に行って欲しいです。 17日よりロードショウ
2007年03月11日
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安野モヨコ原作、土屋アンナ主演のある花魁の話です。遊郭にある神社の桜が咲いたら遊郭から出て行ってやると心に決めた遊女のきよ葉は自分を信じて誰にも頼らず自分の道を通して行きやがて遊郭一の花魁となるが相変わらず自分の道を歩いていた。遊郭の話と言うことで女性の裸や濡れ場、恋愛関係のもつれなど結構多いのでそういうのが嫌いな人は遠慮したほうがいいでしょう、と言っても男のための映画ではなくむしろたくましく生きていく姿に元気をもらえるような女性のための映画だと思う。土屋アンナの花魁姿は安野モヨコの絵がそのまま出てきたような感じでぴったりでした。尤も途中で遊郭を抜けてマブに会いにいった時の姿は顔とかなり違和感があって、この人は農民の役とかは絶対似合わないなって思いました。
2007年03月03日
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ニコラス・ケイジ主演のアメコミが原作のヒーロー(?)ものです。バイクスタントを親子でしているジョニーは父親が癌になり病気を治すことと引き換えに悪魔と契約をしてしまうが治った父親はスタント中に死んでしまう。悪魔の仕業だと気付いたジョニーは次は恋人が危ないと知り、恋人と別れる。ジョニーはどんなことがあっても死なない不死身のスタントマンとして人気者になり、キャスターとなった元の恋人と再び出会う。だが、契約を交わした悪魔の息子が強力な契約書を探して地上に出てきたことによりジョニーは地獄の炎に包まれたゴーストライダーとなって戦うことになる。CGでなければ実写映画として作ることが出来ないキャラクター“ゴーストライダー”、皮のライダースーツを着た骸骨が炎で燃えているなんて特殊メイクでは出来ないし、モデルアニメではイマイチなものしか出来なかったでしょうね。ニコラス・ケイジをそのまま肉を取って骸骨にしているのではなく怒りに駆られていると言うキャラクターをつけるためにわざと違った骨格にしているように見えた。ロクサーヌ役のエヴァの胸の谷間にどうしても眼が行ってしまう・・・他のゴーストライダーの商品はこちら
2007年03月03日
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最近組み立てたものです。間接部分に可動を殺さないようにエポパテで布を表現したことくらいかな。組んでいくと結構段差が出てくるのでパテで埋めたりヤスリでガシガシ削ったり大変です。色は元々練習機でオレンジだったのを上塗りして実戦に出したのでオレンジがあちこち残ってたり元の色が下から出てきてるような感じを狙ってみました。パーソナルマークはインレタを貼った上からコピックでスペードを書いてからセロテープでインレタを剥がして文字を抜きました。全て筆塗りです。
2007年03月02日
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