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今日は参考になるかはわかりませんが、我が家で娘にも息子にも今でも継続しておこなっている学習方法を書いてみようと思います。もちろん中学受験の時にも利用しました。国語では長文読解でわからない言葉の意味を調べるというのはよくあるのですが、曖昧な知識の場合にも調べることが重要になります。その判断基準は簡単にできるのですが、解らないと思われる言葉の箇所に意味を入れて読ませると理解できているかがわかります。面倒なことですが、これは難しい読解文での大事なことですし、どこでわからなくなっているかの判断基準にもなります。算数・数学では必ず理由を考えて学習をするということです。公式で覚えられないものがあっても理由がしっかりと解るようになると自然に記憶に残ります。「なぜなら~である」は証明などの基本ですが、これは算数の時からしっかりと利用できるようになるのは重要だと思います。
2010/05/31
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息子のテストは残り数科目を除いて結果がわかった。順位などは後日らしいが、周りの結果はどうであれとりあえずまずますの結果だったのではないかと思います。反省点もいくつかあったので、息子と考えてみた。■国語息子の学校の問題は記述が多いのもあって平均点は低めだったのですが、息子個人で考えれば平均は超えていますし前回のテストから考えると順位は上がったと予想できます。言葉の意味や漢字といった基本的な箇所でのミスが目立ったのでそこが反省点です。■代数・幾何数学は正直、どちらも満点がとれた内容でしたが、やはり緊張もあったのかと思います。それでもこの得点であれば得意科目と言える結果です。■英語文法面は今のところ特に問題はなさそうですが、やはり単語での細かいミスが目立ったようです。これはもったいないことですので何とか対策をかんがえさせなくてはいけません。■理科I・II理科は思ったよりもミスがあったのが本音。小学生の時のように言葉を覚えるのではなく、内容を説明できる力も養っていくことが得点に結びつくので学習スタイルそのものが変更になりそうです。■社会まだ結果がわからないのですが、おそらく息子にとっては悪い結果ではないのではないかと思います。全体的に1週間前からの対応でしたが、日頃からの復習も大事だと感じています。通信中心の学習をしていましたが、数学や英語はなんとかなるものの国語などはやはり日頃の復習が結果にでています。日頃から予習・復習を考えつつ期末対策は科目を多くなるので14日前からの対応にしようと思っています。
2010/05/29
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今日で中学校で初の定期テストが終了だ。今回は、国語、代数、幾何、英語、社会、理科の6科目だったのだが、おそらく今後は理科は分野でわかれていくのかとも思える。。。さて今日の結果はともかく、昨日までの出来としては、良い面もあったが反省面も多々ある。もっとも修正しなくてはいけないのが英語。決して点数が悪いという感じではなかったのですが、単語をしっかりとやっておけばおそらく満点だったというのが残念でした。来月には期末テストがあるので、各科目修正点を見つけながら家庭学習の方も考えなくてはならない。殆どを息子に任せてみたが、まだ多少のアドバイスは大事なのかもしれませんね。
2010/05/27
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昨日のサッカー日本代表の試合を観ましたが、テレビなので実際の内容は全てではないものの今まで観た中でもかなり最悪の内容でしたね。結果というよりも内容ですよね。昨日の場合は・・・・本田、中村俊が悪いようなことを言われますが、基本的に全ての人が疲れなのかなんなのかダメな状況だったのではないでしょうか?気持ちの問題も大きいかなと思います。日本代表は既にメンバーも決定しているのでアピール的な気持ちは少ないのかもしれませんが、韓国代表はまだ最終決定ではないのですから相当な気合いだったと思います。といっても確かに本田、中村俊、遠藤の攻撃の核になる3人はかなりひどかったですね。中村俊の不調が言われていますが、遠藤の不調の方が深刻なような気がします。そしてなによりも解らなかったのがメンバーです。。主軸メンバーが怪我で出れないのであれば、今野と阿部のスタメンはちょっと疑問です。不調の遠藤を阿部や今野ならばわかりますが、長友は左が基本ですし、右ならば圧倒的に駒野という選択が理想なのではないでしょうか?駒野と長友であれば体力的にも運動量の比較的少ない本田や中村俊のフォローもできますし、長谷部の負担も軽くなるはずです。本田のトップ下は悪いとは言いませんが、彼はゲームを作るようなことは苦手なのではないかと思います。やはり得点能力を最大限に活かしてもっと前が良さそうです。トルシエ監督の時は戦力的にはさほどでもなかったが組織力というもので堅実なサッカーを目指した。ジーコ監督は黄金世代の個の力を基準に組織力はなかったが、楽しめる内容も多かった。オシム監督は中田の抜けた後、中村俊などよりも若手を豊富に使い、運動量で勝負するサッカーを目指した。岡田監督。。。未だに何を考えているのかが見えない状況・・・・
2010/05/25
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今ひとつもりあがらないサッカーワールドカップの日本代表だが、個人的には期待をしている。単純に考えて岡田監督どうこうではなく実力的に世界との差は歴然なのだからどれだけ善戦できるかがポイントなのだと思う。確かに本田選手の言う個の力も大事なのかもしれないが、正直に言って個の力は明らかにグループリーグから完敗と考えて間違いがないと思う。アフリカ勢はもちろん、南米もヨーロッパも個人としての実力に組織的なものがあるのだから本田選手がどうがんばってもひとりではどうにもならない。やはりトルシエ監督のような組織的で守備よりな戦い方が良いと思いますし、攻撃は人数を少なくした戦い方がベストになるような気がします。アジアでの場合には中村憲選手や遠藤選手は活躍できるかもしれませんが、ボランチは2人とも守備的に考えるのも悪くないと思います。阿部選手や今野選手、稲本選手、長谷部選手などがポイントだと思いますが、個人的には4バックよりも3バックなのかなと感じています。あくまでも素人考えですが・・・FW 森本MF 松井 本田 長谷部 MF 阿部 稲本 今野DF 長友 中澤 闘利王GK 楢崎中村俊選手はやはり最近の出来では厳しいかと・・・実力はあると思いますし知名度からマークをひきつける役に徹してくれればとは思いますが、現状では攻守で長谷部選手の方が良さそうです。本田選手も攻撃中心の位置で森本選手、本田選手、松井選手が攻撃。残りは守備的な感覚でワンチャンスでの得点機会を考えるのが良いような気がしないでもありません。。。本当は中村俊選手に復活してほしいのもあるんですけどねぇ~。。
2010/05/23
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中学校で毎日がんばっている息子だが、話を聞いていると以前から感じてはいたものの今の中学生というか子供はやはり体力的にもっとなんとかしないといけないのでは?と感じています。先日、近所の少年野球の試合をなんとなく見物していたのですが、自分も野球をやっていたせいか。。。なんとも「?」が多かった気がします。。もっと何か違うんですよね。。時代が違うといわれれば仕方がないのですが、、、こんなんで良いのですかねぇ???
2010/05/21
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もうすぐ定期テストなのだが、息子の学校はのんびりしているようで結構しっかりとしていると思いました。テスト対策として多くの科目で各自にプリントを配布してみたり対策としての説明なども結構細かく対応してくれているようだ。毎日でもないですが、小テストがありその内容によっては補習や追試もあるので、そのあたりも比較的しっかりやっていると思いますし、クラス内で問題のある生徒はすぐに親が呼び出されて場合によっては退学もあるそうです。とりあえず来週はテスト週間なのでがんばってほしいものです。。
2010/05/20
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来週からは定期テストがはじまるが、試験範囲が発表された。思ったとおり各科目意外に範囲が広い。。昨日から通信よりもテスト対策を中心に学習をしているが、やはり疲れもあるのか思ったよりも先に進まない部分もある。特に苦手の国語は最悪でも平均点は超えないといけないと思っているらしく気合いが入ってきたようだ。ただ、本人はまだ気がついていないが、既に国語の力もそこそこなんですよね。(笑)
2010/05/19
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次週から息子の中学校でも定期テストがはじまる。2期制ではあるものの前期は中間、期末。後期は中間、中間、期末という感じで行っているようだ。そのほかにも業者のテストや検定を考えると毎月何かはやっているような感じなのだが・・来週の定期テストははじめてということもあり、万全で望みたい息子。そうなると当然のように通信に影響がでてくる。少し追いつき加減だったものがまた大きく遅れるような気配だけになんとかテスト終了後にはおいつけるべく無理のない予定を一緒に考えていかなくてはならない。高校受験も悪くはないが、何よりも学校内での順位は安定させなくては、外部などとんでもない話だ。
2010/05/18
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6年生はそろそろ模試などの結果をみて一喜一憂したり、進学塾に通っているとクラスわけなどと大変な時期になるのでしょうが、模試の結果をみて志望校うんぬんを語るのは少なくとも秋以降で充分ですし、志望校の合格率はおそらく最後の模試まで殆ど意識はしなくても良いと思います。もちろん出来ないよりは出来た方が良いのですが、出来なくてもそれなりに目標ラインを設定した学習が大事になると思います。息子やその友達もそうでしたが、四谷大塚だと週テストがあり、算数では1、計算問題2、一行文章題3~5、文章題というような感じだったと思いますが、クラスにもよりますが志望校の水準から考えて現時点でどこまでできていれば良いかを考えていく必要があります。例えば平均的なBクラスだと偏差値が45~54程度だと思うのですが、この数値は首都圏模試の受験生よりも数値はかなり高い問題になりますので意識はしておくべきだと思います。すべての問題を解けるようにすることも大事ですがやはりそのクラスでの正答率や自分の現状での目標値を考えながら復習をしていくことになります。少なくとも1~3までしっかりと解けていればそんなに悲観することはないと思います。もちろん更に上の学校という意味では問題はありますが・・・おそらく夏以降に過去問題を解くと思った以上にできるのでおどろくと思います。
2010/05/17
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もともと身体や高校受験を考えていたので部活はやらせない方向で考えていたが、実際にやらなくて本当によかったというのが本音だ。今でさえやっと宿題や通信をこなしているのにこれで部活をやっていたら間違いなく最悪の状態になったのではないかと思っています。実際に今のままでは高校受験レベルには到底及ばないと判断していますし、宿題の量や質を考えても思っていたよりも大変そうだと感じました。今は高校受験を考えるよりももっと学校内での水準を上げる必要性があるのかと感じます。思ったよりもまわりもがんばっているみたいですね~。
2010/05/16
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算数、社会、理科の場合は間違えた箇所などを見るとどこに問題があるかもわかりやすいのですが、国語の場合はわかりにくいですし、原因がわかったとしてもなかなか成績に結びつかないので焦りや放置になりがちなので結局苦手なまま受験をむかえたりもします。実は中学校に入ってからは更に国語の力が重要になってきます。数学もより問題も複雑になりますし、なによりも国語や英語では国語力はかなり大事になります。4年生や5年生であれば、前回書いたように要約文を書くことからスタートになりますが、毎日5回の2日で10回。その後、文章は見ないで要約文を書いてみます。とりあえず内容を一緒に確認することが大事ですが、内容が把握できていなければはじめは一緒にやるところから開始になると思います。6年生であればより実践的に考えなくてはならないので、早めに原因追求から開始になります。4択問題で大抵は2つはあきらかに違います。この違う2つのどれかを選択してしまっていた場合には残念ながら国語の読解力はかなり低いので遠回りになりますが、要約文の初期段階からスタートです。それでも半年あればそこそこできるようになるから大丈夫です。選択で最後のところで間違える場合には内容は把握できているが、問題慣れがまだなのだと思います。答えとなる選択にはある特徴があります。これは塾でも教えてくれるのではないかと思います。
2010/05/15
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現在息子は国語力を向上させるために毎日とはいかないが、読解力向上の学習をしている。この方法は中学受験のときに行った方法を英語でも活用できるように改良したものなのですが半年計画での実行なので結果が出るのはまだまだですが、国語が苦手な息子にいかに楽しくを考えた結果、中学生には少々子供っぽいのかもしれませんがやってみています。方法は簡単です。今は通信をやっているのでその文章題をとりあえず5回読みます。次の日も5回読みます。これで10回です。ここまでの中で意味のわからない言葉などは調べるのは必須です。その次の時は1度だけ読んで要約文を書きます。要約文というと難しいのかもしれませんが、物語文であれば登場人物を書き出して関係などを書きます。更に内容からテーマ的なことを書きます。中学受験ならば「友達」「学校」「兄弟」などなど代表的なものから入るとわかりやすいかもしれません。主人公である人物の気持ちなどを聞かれる問いも多いと思いますが、いきなり答えを出せるくらいであれば国語が得意なのですからこのような方法を実行することはありません。はじめは気持ちを単純に○と×で表記すれば良いと思います。実は英語の長文読解も同じ方法で力がつく可能性が高いので息子にも実行させてみようかと思っています。私が中学校の時も同じ方法でなんとかなりましたので・・・国語嫌いの子供はとりあえず読むことから苦手な傾向があるので、徐々にというのが基本になります。国語は急激に成績が上がらないので、あきらめてしまったり、モチベーションの維持が難しい科目ですが、確実に成績はあげられます。時間がかかるだけです。要約文も最初は、「絵」が中心でも悪くないですし、とにかく楽しくです。焦るのはわかりますが、焦らずにがんばってほしいと思います。家もがんばらないと・・・
2010/05/14
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中学受験は色々な面で特殊です。大学受験や高校受験と違い短期間ではありえないような難しい内容と学習方法も本当に特殊な世界だと思います。特に家族の協力という意味では最大限に考えなくてはいけないと思います。6月号の進学レーダーは父親の役割などをしっかりと書いてくれています。受験生というとなんともですが、やはり小学生ですので、ちょっとした言葉ひとつで大きく左右します。確かに中学受験は大変ですが、効率よく家族の協力があればのりきれるものでもあります。まだまだこれからですががんばってほしいと思います。いつもとはちょっと違ったシンプルな色の表紙。学校行事や説明会などのカレンダーも充実しているので受験情報はしっかりと掲載されています。★我が家の子供たち★娘は志望校も決まり進んでいるが今はスランプ中・・・息子ははじめての定期テストがあるのでそろそろ気合いが・・・という感じです。
2010/05/13
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サッカー日本代表が決まりました。大方予想通りだと思います。小笠原選手や前田選手と言った国内リーグで活躍中の選手をはずしたのは断順に方針の違いや好みの問題なのでしょうが、それでも少しの工夫は欲しいと感じたりもしています。アジア予選と本大会で同じ戦い方はどうなんでしょうか?単純に言えば内田・長友の両サイドバックは守備よりも攻撃のイメージが強くアジアの国との戦いであれば悪くないのですが、本大会では劣勢になることが予想されるので守備的な人選が良いのではと思ったりもしています。4バックよりも3バックで守備重視の人選。3-6-1になるのかな。。カウンターやセットプレイなどワンチャンスでの得点を考えると、FW 森本MF 中村俊 本田 長谷部 稲本 阿部 今野DF 闘利王 中澤 岩政GK 楢崎攻撃は森本、中村俊、本田と長谷部や稲本が絡めばという感じで長谷部は守り重視も可能なので守備的に4人の体制もありかと。。まともにやって勝てるとは思いませんし、中村俊は確かに微妙ですが、知名度からマークの分散という意味でも存在価値は高いと思います。カメルーン戦次第ですね~。。本当に。。もう少し工夫が欲しかったような気がしないでもないのですが・・・・
2010/05/12
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息子は昨日、突然の発熱と嘔吐で今日は中学校初の欠席です。朝は体温も38度程度まで下がり、今現在は36.5度とほぼ平熱になりました。吐き気もないようですし、とりあえずバナナは食べたもののとりあえず今日は欠席でよいと思います。学校生活もちょうど疲れがでるころですし、友達関係も大方かたまっているようなので今の狂態であれば一日くらいのお休みは問題はないと思います。とりあえず、後ほど予約してあるので病院には行きますが、やはり風邪なのですかねぇ。。
2010/05/10
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中学校になり基本的に学習時にはシャープペンシルを利用しているようだ。だが、家庭学習でも気になるのだがシャープペンシルで字を書くと非常に読みにくい字になっているように思える。雑になっているというか・・・テストの時はどうかは数日後にはわかるが理由はどうであれ納得はいかない。実際の理由もなんとなくはわかるが、だからといって放置はできない。今後は家庭学習では厳しくしなくては・・・鉛筆の方が読みやすい字を書いていたのは事実だけになんとも情けない状況だ。
2010/05/09
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中学受験も高校受験も基本的に通信や進学塾などでの学習は必要だと思いますが、中には自分でどうにかしなくてはいけないものも多くあります。学習時間帯ということでちょっと書いてみようと思います。「朝学習」「就寝前」は学習時間帯としては有効な時間帯なのですが、科目を考えればさらに効果があがります。朝は計算がもっとも良いようですし、就寝前は記憶系の漢字や英単語が好ましいようですね。これは絶対とは言えませんが世間でも言われているようですし、息子や娘にも効果があるようです。朝の計算は15分程度。就寝前の英単語20分、漢字20分。これを毎日コツコツと繰り返すだけでもかなりの力になります。中学受験であれば、英単語はないわけですから、この時間を読解力をつける時間としても良いのかもしれませんね。息子もやっていますが、テキストの問題や過去問題でも良いので毎日読んで、の繰り返しでも徐々にですが力はつきます。6年生でもこれからでも充分に間に合いますのでがんばってみるのも悪くないと思います。
2010/05/07
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今月は息子にとって中学校最初の定期テストだ。連休中に通信やそのほか家庭学習のリズムをつかんだようで、これからはテストに向けて色々と考えているようだ。中高一貫と言っても高校受験も視野にいれている息子はここで微妙な結果をだすわけにはいかない。来月はいよいよ駿台模試もはじまるし、のんびりというのは難しいようです。自分で色々と計画を考えながら定期テストではしっかりと得点できるようにがんばって欲しいものです。
2010/05/06
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中学受験よりも前、、秋になると小学校の受験がはじまりますが、個人的には私立小学校だから安心という考えは既になくなっていると思います。確かに数年前までは明らかに公立小学校よりも色々な面で優れていましたが、最近の状況を見ると息子の卒業校などはひどいものです。近所や他の保護者に聞かれたことのある私学への質問で・・・いくつかを正直に書こうと思います。全ての小学校ではないと思いますが、報道などでご存知の通り名門であってもさほど変わりはないかと思います。■いじめ・不登校■息子が入学した当初というのはいじめ問題への対策もさすが私立と思っていましたが、年々教師の質に疑問を感じるようになり高学年では正直がっかりな結果になりました。息子はいじめられてはいませんでしたが、いじめや不登校は知っているだけでも結構ありそれが原因で退学転校したお子さんもいたようです。いじめはどこの学校にもあります。ただ対応が問題になります。はじめの頃は教師にも良い人材が多かったのでよく親も子も管理されていたようですが、徐々に崩壊しはじめて今ではお奨めは出来ない学校になりました。家ではないのですが、いじめられて不登校になった子の親からの話では学校に相談してもそのような事実はないとの話。はじめのころは生徒が教師に相談して解決に向かうらしいのですが、やがて教師はいじめられている生徒を無視しはじめて知らぬ存ぜぬを貫きはじめます。そうなると親は校長や教頭レベルに相談をしますが、ここでも問題があります。うまいことを言いながら時間を稼ぎごまかし続ける作戦が多いようで、結果的には何も解決しないまま子供は苦労をする結果になります。もっとも問題になるのは私学小学校の場合は管理している機関が公立小学校のように市などの教育委員会が関与していないことにあります。何かの資料で見たのですが、公立小学校と私立小学校のいじめ報告の比較で私学はやけに少ないと思っていたのですが、これは管理をしている箇所に問題があるのがあきらかになっているのではと思います。つまり私立小学校ではいじめや何か問題があっても、隠蔽することが当たり前ですし、そのためであれば嘘や犯罪まがいのことを平気でするようになるようです。いじめ意外であれば、息子も友達も嫌な思いをしたようです。進学に関しても学校にもよるでしょうが、明らかに進学塾の方が結果はだせますので学習面だけを考えるのであれば私学よりも公立で進学塾の方が経済的にも体力面でも悪くないのではと思います。私立小学校だから中学受験は安心というのは間違いです。附属であればまだしも外部を考えるのであれば進学塾や通信などは必須ですし、時間的なことを考えると公立小学校の方が良い面も多々あります。だからといって私立も悪いことばかりではありません。旅行など行事関連では明らかに公立小学校とは比較にならないほどの経験ができますし、自立ということではなかなか出来ないことも多いのが本音です。通学だけでもそうだと思いますが・・・学習面でも周りは基本的に中学受験を考えるお子さんが多いのでモチベーションは維持しやすいようですし、色々な良い面もあるのは事実です。息子のことを考えて、振り返ると。。。確かに地元の小学校の状況だけをみると正解だったと思いますが、最後に教師に裏切られて小児科のお世話になってしまった事実は消えません。私学だから許されていいのか?方針にそぐわないなら退学?方針とは言えないような隠蔽や犯罪まがいの行為。。。中学校選びも同じですが、外から見ているのと中では大きな違いがあります。全てにおいて慎重な対応が必要です。。最後に息子の小学校は附属で中学校や高校もあるのですが女子のみのため男子にはあまり関係はありませんが、その附属も方針が変わってからは最悪です。まさに嘘だらけの学校宣伝をしているのが本音です。本来であれば学校名を出すべきなのではと思うほどの学校ですが、それは出来ないですし息子も今は関係ありませんし、娘も学校の授業などはあてにしていませんのでとりあえず放置かと思っています。
2010/05/05
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本格的になるのは秋以降のものだが、この時期も本命校を含め併願校などを探すのに大事なファクターのひとつになるのが学校説明会だ。個人的には進学塾主催のものはあまりお奨めしない。やはり学校独自のものが良いのだが、ここで何を見たり聞いたりしてくるかがポイントになります。親だけが行くのであれば、実際に子供通う可能性のある学校だと意識して、通学経路や時間はしっかりと考えなくてはいけません。実際には大きく時間がかかることもありますし、意外にそうでもないということもあります。3年間か6年間かはわかりませんが、毎日通うのですから確認はしっかりと行うべきです。実際の説明会では少し早めに行くと学校の本当の姿も見える可能性があります。教師の質が高い、あるいは生徒の教育ができている学校では保護者がまだ少ない段階から準備なども無駄が少なく思われます。実際の内容に関して注意点があります。これは私が経験したことなのですが・・・過大表現をしている学校が最も要注意です。特に大学進学実績やこれからの目標で、これまでに全く実績のない進学先をあたかも当然のように言い始める某学校にもあきれましたが、学校生活面でも特にいじめなどの問題に全く触れない学校や逆に迅速な対応ばかりを強調している学校も微妙かもしれません。寧ろ、可能な目標実績を考えている学校の方が先々は考えていると判断できますし、逆にいわいる商売的な気持ちが見え見えの学校は危険度が高いです。併願校になることが多いのかもしれませんが、いわいる特進クラス的なことをやっている学校でも中身はお世辞にも褒められないような学校もあります。偏差値で言えばいくつくらいが境になるのかは微妙ですが、○○クラスを言っても所詮・・というレベルの授業をやっている学校も多々あるのが事実です。娘の学校もそれに近いかもしれません。。(涙)娘は一応、いわいる○○クラスと言われる大学受験で東大を何名とか説明会で言っているクラスなのですが、とても東大合格者が出るとは思えない内容です。それどころか国公立とMARCHにどれだけだせるの?と言いたくなるな用です。娘が数学で聞いても教師が応えられない。。他のお子さんは物理のことで聞いてもそのレベルは学校ではやらないとはっきりと言われたらしい。。○○クラスという言葉には充分注意しましょう。その中身が大事なのですから・・・
2010/05/04
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一応、連休は少しのんびりとしたいのだが、息子の学校では結構な量の宿題がある。英語、数学、国語なのだがそれなりの中身だけでなく連休明けにはテストもあるのでそろそろ中学生らしい生活も本格化しなくてはならない。これまでは身体のことを考えて夜は22時には寝るようにしていたが、5月は週に3回だけは22時30分まで学習時間をのばす予定だ。夏頃には毎日23時くらいまで学習がこなせるようにしたいと思う。体調面も徐々にで考えればなんとかなると思うし、高校受験を意識するのであればもっとやらなくてはいけないことが山積になってくることはわかっていることだ。予習だけでなく復習も大事だがまだまだ時間的に無理が多い。。
2010/05/03
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中学受験を控える6年生にとっては今年は連休などは関係ないのかもしれませんが、5年生であればまだまだゆとりはあるはずですしなくてはいけません。確かに連休こそ一気に遅れた分を・・・特に社会や理科などの暗記系と思うでしょうが、無理な計画はいけません。ゆとりのある計画とスイッチの切り替えは重要です。この時期の6年生だと成績や学習進行状態で大好きなテレビやゲームを禁止という話を聞いたりもしますが、成績が良いお子さんや受験で成功するタイプのお子さんほど比較的自由にしているケースが多いと思います。例えば、「算数のテストで80点以下ならゲーム禁止」「算数のテストで100点ならお小遣い」だとどちらが良いか・・・当然、後者になります。中学受験の場合は特に精神面が大事になるので親はモチベーションを高めるということも大事になります。ところが親ばかりは喜怒哀楽が激しくなりすぎて結果的に子供のやる気が・・・ということもしばしばです。塾の模試で良い点をとることや、合格率80%の偏差値をとるのが目的ではありません。確かにそれなりの結果が出るのは大事ですし、気持ち的にもわかりますが、どちらにしても勝負は6年生の夏休み以降なのは間違いはありません。連休は頭も身体も休める時間をとることをお奨めします。但し。。計算と漢字だけは毎日怠ることのないように・・・国語の苦手なお子さんはこの時期くらいからでないと間に合わないかもしれないので・・毎日、塾のテキストなどの問題を最低5回読みます。次の日も5回。そして次の日に1回読んで問題をみないで要約文を書いてみます。この作業を繰り返していればおそらく今からならば秋以降にはそこそこ先が見えてくるのではないかと思います。3ヶ月~半年はかかりますからねぇ~。。★今日の子供たち★高校3年生 娘大学受験に向けてと思いきや・・・現在スランプの真ん中に突入状態。。なかなか脱出できそうにないが、これも試練かな・・・中学1年生 息子来月に英検5級を受けるとのことだ。学校では秋は全員だが、春は希望者のみらしい。確かに小学校で英語はやっていたが、今の息子だと厳しいかなぁ~。それよりも今回は漢検4級をしっかりと合格してほしいのだが・・・
2010/05/02
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とりあえず1ヶ月様子をみていたのだが、息子の中学校は思った以上に期待ができるかもしれません。数学・理科・英語は毎週小テストをやり成績は公表するしダメなら補習というなかなか厳しい流れなのですが、反復学習や基本固めなどの大事な部分に力を入れているというのが感想だ。宿題の量も多いがそれなりに意味のある内容なので小学校の時と比べればかなり評価は高いと思います。
2010/05/01
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