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アーサー0828

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2018.12.14
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カテゴリ: 趣味の木工
持ち込まれた槙の風呂釜で、テーブルを作っているのだが、持ち込んだ人の希望は、長さ1000×幅800×高さ700ミリのテーブルだ。足の太さは70ミリ×70ミリを希望している。
 少し古い桶なので、表面が色褪せている。新しいテーブルを作る以上は、表面はカンナを掛けて、新しい木目を出した方が良いだろう。だけど私が持っている電気カンナは最大で300ミリしか入らない。
 其処で、280ミリ幅の板を3枚取り、その表面にカンナを掛けて、張り合わせて、天板を作った。




この様に、風呂の横板をカットして、280ミリ幅の板(写真左)を取った。

 そして、厚さ40ミリの板を100ミリ幅に切り取り、半分の厚さにカットし、厚さ16ミリの板を作って、足の取り付け板とした。
 40ミリを半分にすると、誰もが20ミリと思うでしょうが、鋸の幅が2~3ミリはあるし、表面にカンナを掛けるから、16ミリに成ってしまうのです。




 足の取り付け板です。

 さて、これからが問題の足だ。写真の様に、切り取った板を張り合わせて、太さが要望の70×70の柱を作っている。

 其処でカットして作った桟を張り合わせて、70×70ミリの長い柱を作って、それを660ミリにカットして、足を作った。








 この足を止めるボルトとナットを買って呉れば完成です。そしてボルトとナットを買って来て、下記の様に完成させた。







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Last updated  2018.12.14 18:56:42
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