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隠居人はせじぃさん
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長野から新幹線を利用して東京駅に到着後、久しぶりに東京駅丸の内南口改札から
外に出てみました。
現在東京駅では、世紀の大工事が進行しているのです。総事業費約500億円をかけて
行われている「東京駅丸の内駅舎保存・復原工事」。

東京駅赤レンガ駅舎は近代建築の大家の辰野金吾氏の設計で、1914年に完成。
1945(昭和20)年の空襲で3階とドームを焼失し、仮補修の2階建て角屋根で営業してきた。
復元工事では3階とドームのほか、建物の中も、写真などをもとに復元中なのです。
南ウイング部。

南側の切妻部の建屋の屋根の部分には上の写真のような銅板葺が新調されていました。

この切妻部の復原工事においては1・2階部分は保存されるとともに、新たに3階部分が
鉄筋コンクリートで造られています。

養生シートに大部分おおわれていますが、復原された創建当時のドーム型屋根が姿を
現していました。

現在の駅舎は地下階がありませんが、駅舎の基礎は無数の「松杭」で支えられていたとのこと。
そこに新たに「場所打ちコンクリート杭」を構築し、地下2階建ての躯体を構築中とのこと。
地下躯体と既存の駅舎の間には、現場で「地下0階」と言われている「免震層」を設置すると。
約350台の「アイソレータ(免震ゴム)」と約160台の「オイルダンパー」の「免震装置」を
設置して駅舎を地震から守る構造になっていると。
工事現場の手前でJRの方が工事の進捗状態の説明ビデオ?を撮影していました。

駅舎の一部は2012年6月開業予定、「東京ステーションギャラリー」は2012年10月1日
開業予定、「東京ステーションホテル」は2012年10月3日開業予定となっているとのこと。

丸の内南口改札。周囲の壁は工事用養生シートに被われていました。

通路壁には東京・丸の内を中心に大手町や有楽町をライトアップするイベント
「光都東京・LIGHTOPIA2011」のポスターが。

今年のイルミネーション鑑賞の締めとしてこの「光都東京・LIGHTOPIA2011」も楽しみたいと
考えているのです。
江戸東京博物館へ(その20) 2026.06.06
江戸東京博物館へ(その19) 2026.06.05
江戸東京博物館へ(その18) 2026.06.04