JINさんの陽蜂農遠日記

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2015.07.26
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カテゴリ: 国内旅行

茶屋街をさらに歩くと、なぜか玄関先や軒先に「とうもろこし」がやたらとある。

東山にある観音院という寺院で旧暦の7月6日の縁日の日にお参りすると

四万六千日いいことがあるという行事があるようだ。その縁日で縁起もので

とうもろこしが売られるのだと、これを玄関につるすと

息災延命・家内安全・商売繁盛などのご利益があると。別名 とうきびまつり。

DSC02645_R.JPG

そば処 「ほやさけ」。

“ほやさけ”とは金沢弁で、“だからね…”の意味とのこと。

DSC02646_R.JPG

「森八」。

森八の歴史は長く、寛永2年(1625年)から390年。

DSC02649_R.JPG

ひがし茶屋街のメインストリートを一本隔てた道を戻る。

DSC02647_R.JPG

「お茶屋文化館(旧中や)」の内部を見学。

DSC02652_R.JPG

「お茶屋文化館(旧中や)」の玄関。

DSC02659_R.JPG

旧中やは文政三年(1820)に創立されたお茶屋の建物で、典型的なお茶屋の造りを

そのままに残しており、歴史的にも大変貴重な建物。 

お茶屋文化館 1_R.jpg

                               (お茶屋文化館 HPより)

2階が客間で、遊芸を主体とするため開放的で押入や物入れ等がなく、

座敷には弁柄の朱色や鮮やかな群青色の壁が塗られて優美で繊細なお茶屋特有の

粋な造りになっていた。

お茶屋文化館 2_R.jpg

                               (お茶屋文化館 HPより)

お茶屋文化館 3_R.jpg

                               (お茶屋文化館 HPより)

庭の片隅には水琴窟(すいきんくつ)が。

手水鉢の近くの地中に作りだした空洞の中に水滴を落下させ、その際に発せられる音を

反響させる仕掛けで、手水鉢の排水を処理する機能をもつ。

DSC02665_R.JPG

突き当りまで歩く。

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東料亭組合は、ひがし茶屋街のお茶屋の組合。

昨年この地を訪れた折には早朝から芸妓さんが練習する三味線の音が

聞こえて来たがこの日は残念ながら。

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再びメインストリートの「箔屋ひかり蔵」を訪ね中に入る。 

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1万分の1~2mmの薄さの箔は、扱い方も扱う道具も特殊。

予約すれば、実際に体験出来、箔の特性や面白さをきっと実感できるとのこと。

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内部は純金プラチナ箔を使用したオリジナル商品が満載。

DSC02677_R.JPG

金沢が誇る純金箔の技と、日本の伝統的な左官の技から生まれた、世界でも

めずらしい仕上げの「黄金の蔵」に出会う。

中庭にある、悠久の光を思わせる「黄金の蔵」。 

純金プラチナ箔で仕上げた外壁の迫力ある美しさも圧巻。

今まで難しいとされてきた純金とプラチナを合金・製箔することに成功したのだと。

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藍の土壁に純金箔24Kを使用して仕上げた内壁。 

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純金プラチナ箔を一枚一枚貼り付けたことが微かな筋から解るのであった。 

現在、約99%の金箔が金沢で生産されているとのこと。

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開店した懐花桜玄関。

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ここひがし茶屋街最奥の不室屋で妻は土産を購入。

ここ金沢は京都と並んで生麩・飾り麩の産地として知られる。

生麩は元々中国から京都に伝来したが、金沢は古くから寺の多い土地柄で

精進料理の食材として盛んに用いられたとのこと。

現在も、治部煮に代表される伝統的な加賀料理に用いられるほか、

菓子など幅広い用途で広く愛用されているのである。

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不室屋前から茶屋街の入り口方面の景観。 

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茶屋街にはゆかたが似合うのであった。 

3人そろって蝶結び?開いた羽根の色がそれぞれ異なり愛らしいのであった。

この様なレンタルの店が近くにある?それとも??

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浅野川に向かう。この道沿いにも歴史を感じる立派な住居が所々に。 

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塀の上の瓦で羽を休めている陶製の鳩も金沢の街によく似合っていた。

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「徳田秋聲記念館」。

徳田秋聲(1871~1943)は金沢の三文豪のひとり。

尾崎紅葉の門下を経て、田山花袋、島崎藤村らとともに明治末期、日本の自然主義文学

における代表的作家。

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浅野川に架かる「梅の橋」に到着。

木製の高欄と桁隠しを採用した鋼橋で、夜間にはライトアップも施されているとのこと。

この橋は泉鏡花の『義血侠血』の舞台になっており、同じく泉鏡花の『卯辰新地』(1917年)

では「京都の団粟橋になぞらえたという新しい小橋」として紹介されたと。

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浅野川の川原には野鳥が。

先端が黄色の黒い嘴と赤い足を持っているのでカルガモ?

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「梅の橋」は全長 - 63.0m 幅員 - 4.0mの橋。

桁隠しが良く理解できたのであった。

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Last updated  2015.07.26 18:34:55
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