PR
Keyword Search
New!
Gママさん
New!
隠居人はせじぃさんComments
Calendar
二宮・吾妻山の菜の花畑を楽しんだ帰路に平塚駅で下車。
久しぶりに平塚八幡宮を訪ねました。
神奈川県平塚市浅間町(せんげんちょう)に鎮座する神社で、古くは鶴峯山八幡宮
(つるみねさんはちまんぐう)と呼ばれていた。
毎年5月5日に大磯町国府本郷の神揃山(かみそろいやま)で行われる国府祭(こうのまち)に
参加する相模五社の1社であるが、相模国における式内社ではあらず、また一国一社の八幡宮、
鎮地大神と称えられている。
朱の一の鳥居を潜る。
平塚八幡宮 境内絵図。
半分陰になり見にくいですが。
東御池のカモメ。
鴨と鯉が仲良く。
東御池の島の中にある鶴峯神社。
手水舎。
平塚八幡宮 説明板。
平塚八幡宮は第16代仁徳天皇の68年(今からおよそ1630年前)に、第15代応神天皇を
お祀りする社として平塚の地に鎮座し、往古は鶴峰山八幡宮と称し、一國一社の霊場として、
また鎮地大神として崇敬をあつめて来た。
その後も、歴代天皇や源頼朝公、徳川家康公など武家の崇敬篤く、現在でも、
武運、勝負の神として、また安産、健康生育など子育ての神として、震災や厄災からの
守りの神として崇敬されていると。
平塚八幡宮・拝殿。
現在の祭神は以下の3柱である。
★応神天皇(おうじんてんのう)
★神功皇后(じんぐうこうごう)
★武内宿禰命(たけうちのすくねのみこと)
拝殿右に3つの境内外社があり、それぞれに以下の祭神を祀っている。
右から諏訪社・若宮社・神明社。
諏訪社 : 祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)
『古事記』では大国主神(オオクニヌシ)の御子神、諏訪大社(長野県諏訪市ほか)の
祭神として知られる神様。
若宮社 : 祭神は仁徳天皇(にんとくてんのう)
神明社 : 祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)、事代主神(ことしろぬし)、
徳川家康公(とくがわ いえやす)。
事代主神も大国主神の息子であり、国譲りの時にタケミカヅチ〈建雷命〉と
交渉した神様。
また、恵比寿様とも言われている神様。
御神木の前には願掛けの絵馬がたくさんぶら下がっていました。
それぞれの年始の熱き願いが。
神楽殿。
浅間社と道祖神。
浅間神は安産・女性の守り神とのこと。
道祖神は昔の・・・・・・。
横綱・武蔵山碑。
神奈川県日吉村出身で少年時代から怪力の持主で、右腕の怪力を活かした豪快な相撲で
大正15年初土俵から7場所で入幕を果たした。
昭和7年1月には小結から関脇を飛ばし一気に大関昇進。
昭和10年に横綱に昇進が決まりますが古傷が悪化し相撲が取れず在位8場所で
昭和14年31歳で引退します。悲劇の横綱と呼ばれたと。
(当時は現在と異なり年間2場所)
記念碑の後ろで冬青(そよご)が栽培されていました。
モチノキ科の常緑低木。山地に自生。葉は楕円形で堅い。雌雄異株で、6月ごろ白い花が咲く。
実は丸く紅色に熟す。葉から褐色の染料をとり、材でそろばん珠などを作ると。
冬青は別名「正五位(しょうごい)」といい一般的な神社では神前に供える玉串やお祓いをする
祓具(はらいぐ)は常緑広葉樹の榊を用いるが、雪深い地方では榊が育たないため
冬青の木をもちいるのだと。
太子堂。
「建築土木の守り神」を祭ると。
西御池。
今年の干支「酉」 。
正月のニッポン放送「スズキ・ハッピーモーニング」で鈴木杏樹が
下記のごとき話をしていましたので紹介します。
【1/2(月) 『"酉"という漢字について』
『酉年』の『酉』という漢字は、私達が日頃目にしている『鳥』という字とは違います。
これは『鳥』だけでなく、十二支の全ての漢字が本来の動物を表す漢字とは違っています。
十二支の漢字は"植物の様子"を表していて、今年の干支、『酉年』の『酉(とり)』という
漢字は"作物が完全に熟した状態"を表しています。
(最初の『子(ね)』は"種の中に、新しい命が萌え始めた状態"。
最後の『亥(い)』は"草や木の生命力が、種の中に閉じ込められた状態"
を表しています)
ところが、そのままの字では覚えにくいこともあって、分かりやすくするために、
馴染みのある動物の漢字を十二支にあてはめたのだそうです。
ですので、十二支の漢字は動物とは全く関係ないものなんです。
今年の干支の『酉』という漢字ですが、『酒』という字に関係しているそうです。
言われてみれば『酒』という字から"さんずい"を取ると、『酉』という字になります。
この『酉』という字は"お酒の壺"を描いたもので、さらに『酉年』は十二支の中で、
10番目にあたります。これを12ケ月にあてはめると10月になり、ちょうどお酒造りの
季節でもあることから、『酒』という字から"さんずい"を取った『酉』という漢字が
使われるようになった・・と言われています。】と。
なるほど、十二支の動物を表す別な漢字が存在するのです。
子(鼠)、丑(牛)、寅(虎)、卯(兎)、辰(龍)、巳(蛇)、午(馬)、未(羊)
申(猿)、酉(鶏)、戌(犬)、亥(猪)
動物に何の意味は無かったのです。
そして、それぞれの漢字の意味は
子:散らばっている様
丑:生命エネルギーの様々な結合
寅:形をとっての発生
卯:さかんに茂ること
辰:物がことごとく震い動いて伸びていく生の活動
巳:とどまる、やめる、蛇の脱皮のように気の更新
午:そむく、逆らう、忤う、上昇する陰と下退する陽との抵触
未:成熟して匂いや味がそなわる。
申:のびる、陰気が伸びて老いて成熟する。
酉:壺の中で盛んに醗酵している様
戌:茂るにつうじ、欲求不満が一杯になる
亥:一杯になったエネルギーが一気に爆発する核で、生命の完全な収蔵含蓄
このように、植物が生長する様の順になっているのです。
そして、十二支の順番についても下の如き民話もあるとのこと。

またまた勉強になりました。
西参道。
弁財天社 案内板。
平塚弁財天社は平成23年3月に平塚市岡崎鎮座駒形神社末社の弁天社より御分霊を戴き、
平塚八幡宮境内に勧請された。その御祭伸は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)とも
弁財天とも称えられ、その御神徳は芸能や財福の神、また様々な災難を祓い去る力があると。
七福神の石像・弁財天。
江ノ島の弁財天とは異なり立像。
琵琶を演奏する像。
この像は琵琶の名手として知られた太政大臣・藤原師長が信仰していた像とも
言われていると。
西御池の島の中にある弁財天社。
社務所。
ここで偶然、元同僚の娘さんにお会いしました。
元旦からこの場所で、巫女さん姿でバイトをされているとのこと。
この日までで終了とのことで、声をかけると直ぐに私と判ってくださいました。
参集殿の中には縁起物の熊手が。
宝船に乗った七福神、大判小判、松竹梅など様々な飾りが施され
「運をかっ込む」、「福を掃きこむ」と。
様々な絵馬も。
カラフルな様々な鳥の姿が描かれた酉年の絵馬。
「鎮地大神」と書かれた御朱印を頂きました。
平塚八幡宮は古くは鶴峯山八幡宮と称えられ、仁徳天皇の68年、この地方を襲った大地震に
苦しむ人々の様を見かねた天皇が国土安穏を祈り、應神天皇の御神霊をお祀りされたのが創祀。
その後、推古天皇の御代にも大地震があり、人々を案じられた天皇は「鎮地大神」の御宸筆を
捧げて国家安泰を祈願して社殿を造営し、さらに天武天皇はこの地の税を寄進、文武天皇は
宝剣「天晴彦(あめのはるひこ)」を奉納、そして聖武天皇は相州一国一社の八幡宮(霊場)
として法華経を奉納されたのだと。
西御池。
境内は6列でと。
初詣時の混雑が想像できたのです。
平塚八幡宮は、仁徳天皇の68年、この地方を襲った大地震に苦しむ人々の様を見かねた
天皇が国土安穏を祈り、應神天皇の御神霊をお祀りされたのが創祀。
神紋「鶴丸」は鎌倉・鶴岡八幡宮のご神紋と同じ。
交通安全祈願場所への鳥居。
平塚駅構内の七夕飾り。
二宮・吾妻山の菜の花そして平塚八幡宮を訪ね帰路へ。
江戸東京博物館へ(その10) 2026.05.27
「かんなみ仏の里美術館から江川邸へ」(そ… 2026.04.05
「かんなみ仏の里美術館から江川邸へ」(そ… 2026.04.04