JINさんの陽蜂農遠日記

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2017.02.10
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カテゴリ: 国内旅行

外拝殿を斜め方向から。

拝殿の屋根の端部の下方への曲がり(折れ)が美しいのであった。

曲がりが上部は大きく、そして下部に向けて小さく。

切妻屋根の妻側(棟の両端部)の端部、「けらば」と呼ぶ部位の手前の

屋根の部分でしょうか? 

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長殿にはおみくじ売り場が。 

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聖徳記念絵画館壁画八十面。 

明治神宮外苑の中心的建造物、聖徳記念絵画館は、明治天皇、昭憲皇太后の

御事蹟を永く後世に伝える壁画を展示することを目的に建設された建築物。

当代一流の画家らが、史実に基づく明治天皇と皇后(昭憲皇太后)の遺徳を描いた

絵画を年代順に展示。縦3メートル、横2.5メートルの日本画(40点)・洋画(40点)、

あわせて80点が常設展示されており、写真でその80点を紹介していた。

平成23年6月20日付で明治神宮の宝物殿とともに、国の重要文化財に指定されたのです。

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奥の本殿の屋根の千木(ちぎ)と鰹木(かつおぎ)が僅かに見えた。

千木は屋根の両端で交叉させた部材であり、鰹木は屋根の上に棟に直角になるように

何本か平行して並べた部材の事。

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東参道への鳥居。 

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神楽殿。

神楽殿では、厳かな神楽舞を奉納して、家族の幸せを願う家内安全、身体安全祈願を始め、

厄祓い、受験生の合格祈願、そして会社の隆昌を祈念する社運隆昌、商売繁昌祈願など

を行っているのだと。

この日も何組かの結婚式が行われており、境内で記念撮影も行われていました。 

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神楽殿内の御朱印受付。 

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御朱印を頂きました。

御朱印には「皇紀二千六百七十七年」の朱印が最初に。

皇紀とは?

キリストを起源とする西暦や平成などの元号とおなじく年代を記録するための

紀元法の一つなのです。

皇紀は日本の国が始まった年を元年としてカウントしていて、つまり日本の

建国の年数とイコールとなるようにされているのです。

日本が建国された年というのは初代天皇の神武天皇が即位したとされる年のこと。

皇紀は元年が紀元前660年とされていますので西暦1年が皇紀661年。

つまり西暦に660を足せば皇紀になるのです。

今年は2017年ですので660を足して皇紀2677年なのです。

ところで神武天皇が紀元前660年に即位したことが事実であることが

「日本書紀」等に記載されているのでしたっけ? 

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併せて教育勅語もパンフレット置き場から頂きました。

明治天皇が国民に道徳のあり方を語りかけたものです。

上が原文、下が現代文訳。

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【教育勅語の十二の徳目】は

孝行 こうこう 親に孝養をつくしましょう
友愛 ゆうあい 兄弟・姉妹は仲良くしましょう

夫婦 ふうふ

夫婦はいつも仲むつまじくしましょう
朋友 ほうゆう しん 友だちはお互いに信じあって付き合いましょう
謙遜 けんそん 自分の言動をつつしみましょう
博愛 はくあい 広く全ての人に愛の手をさしのべましょう
修学 しゅうがく 習業 しゅうぎょう 勉学に励み職業を身につけましょう
智能 ちのう 啓発 けいはつ 知識を養い才能を伸ばしましょう
徳器 とくき 成就 じょうじゅ 人格の向上につとめましょう
公益 こうえき 世務 せいむ 広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう
遵法 じゅんぽう 法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう
義勇 ぎゆう 正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう

とのこと。     【 http://meijijingu.or.jp/about/3-4.html

境内・本殿のすぐ左には、しめ縄でひとつに結ばれた2本のくすの木「夫婦楠」が。

明治天皇ご夫妻がたいへん夫婦円満だったことから、縁結びや家内安全の象徴とされ、

夫婦楠を祈願する参拝者が日々あとを絶たないと。

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広い境内と南神門そして回廊。 

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西回廊と西神門その先に鳥居が。 

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清正井(きよまさいど)で一躍パワースポットとして注目を集めたこの神社に、

実は興味深い「隠れアイテム」があり若い女性に人気があると以前テレビで。

そんな隠れアイテム、神宮内にあふれる「幸せのハート」のひとつを見つけました。

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ここにも。

しかし何故、歴史ある神社にハートマークが?

調べてみました。

このハート♡模様は日本の最も古い文様の一つで、猪目(いのめ)と言うのだと。 

そして猪目が使われている部分を「懸魚(げぎょ)」と言うのだと。

猪目の由来はイノシシの目のカタチがハートに似ているからだと。

イノシシの目ヂカラで魔除け、イノシシは福を呼ぶ、イノシシは火事を護る

などさまざまな説があると。

イノシシは火伏せの神さまの御使い、やはり火事から護る魔除け・・の

意味であったと理解できたのです。。 

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東参道から北池方面へ神宮の森を歩く。 

ここは、喧噪と隔離された「美 サイレント」な空間と時間。 

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北池に架かる石橋。 

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北池。 

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マガモ(真鴨)の雄がのんびりと。

この付近はバードウォッチングの場所で立派なカメラを構えるシニアの姿が。

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北池の前は広大な芝広場。 

芝生には家族連れや若いカップルが、散歩したり日向ぼっこを。

しかし数はチラホラなここも「美 サイレント」な空間と時間。 

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宝物殿入り口。

宝物殿は明治神宮境内の北方にあり、明治神宮が創建された翌年の

大正10年(1921)10月末に竣功、奈良の正倉院の校倉造りを模した

校倉風大床造り(あぜくらふうおおゆかづくり)と称し、我が国初期の

鉄筋コンクリート建築の代表的な建物。

宝物殿は現在耐震補強工事中のため休館中?。 

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深く頭を垂れた松の老木。

いつまでもこうありたいものだ神妙に。 

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第二弓道場。 

全日本弓道連盟の中央道場でもあるのだと。

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武道場 至誠館。 

至誠館は、明治神宮御鎮座50年を記念して、昭和48年10月に開設。

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ドコモタワーが大きく青空に映えて。

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西参道を戻り、明治神宮を囲む森の中を散策し、主参道・北口門から明治神宮御苑に入場。

明治神宮御苑には、加藤家・井伊家の下屋敷の跡地があり、6月には菖蒲が咲く

菖蒲田(しょうぶだ)や「清正井」(きよまさのいど)などがあるのです。

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南池の対岸に東屋が。 

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清正池に到着。 

加藤清正が掘ったと伝えられるこの井戸は、1年中絶えることなく毎分60リットルの

湧水が湧いていると。

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水は非常に澄んでいて、水鏡のように神宮の杜を映していた。 

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井戸の水に触れてみると、それほど冷たくもなく柔らかな感触。

ゆっくりと水面に自分の姿を映しこみ、もの想いにと・・・しかし後ろには行列が。 

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菖蒲田は係の方が雑草を取り、春に向けての準備中。 

植えられている花菖蒲は江戸系で当初80余種でしたが、

現在150種、大株1500を超える規模になっていると。

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水面に張り出して御釣台。

この御釣台は明治天皇の皇后様が、戯れに釣を楽しまれたという由来を持つ。

池面に蓮の葉が浮かび、大ぶりの鯉が何匹も悠々と泳いでいた。

しっかりと松の老木に雪吊りが。

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南池を前にして四阿(あずまや)も。

年輪を感じさせる古びた四阿。

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隔雲亭。

御釣台の反対側は、小高い斜面の芝生の庭になっていて上に隔雲亭が。

元の隔雲亭は、 明治天皇のご意向により皇后のために建てられたが

戦災により焼失。 現在の隔雲亭は、昭和33年(1958)に再建したもの。

前庭には蝋梅や梅の盆栽が置かれ、ワビの佇まいを感じる時間であった。

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券売所横には明治神宮御苑の四季の姿を写した写真が展示されていた。 

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参道を進み左手に折れると明治神宮崇敬会本部。

明治神宮の御祭神、明治天皇・昭憲皇太后を崇敬する団体の本部。

昭和21年6月1日に創立されてから70年以上の歴史を有すると。 

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文化館・宝物展示室。

平成9年、明治天皇践祚(せんそ=天皇の位につかれること)130年の佳年を記念して

建造された明治神宮文化館。その中に、宝物殿の別館として宝物展示室が開館。

宝物展示室では「明治のこころ」を今に伝える御祭神ゆかりの品々を中心に展示していると。

1階は土産物売り場とその奥に食堂が。

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神宮橋まで南参道をもどり、山手線で五反田駅に向かったのであった。 

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今日の備忘録はチョットながくなりましたが、いろいろと学習できたので

徒然なるままに・・。

そして直ぐ忘れてしまいそうなので敢えて書き置いたしだいなのです。 






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Last updated  2017.02.10 09:25:32
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