JINさんの陽蜂農遠日記

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2017.02.19
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カテゴリ: 国内旅行
途中、企画展示室では金井千絵・金井萌英 (母・娘)作品展が行われていた。 
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熱海出身の水彩画家・千絵さんが、今回は娘さんの日本画家・萌英さんとはじめて

一緒に展示を行う親子展とのこと。 

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水彩画と日本画のコラボ。 
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幻想的な世界。 
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本物のごとき彩色の立体的なモミジの葉。 
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更に、起雲閣の見学を続ける。

旧大浴場。 

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浴槽は大谷石、壁と床はエンジ色にでまとめられた旧大浴場。 

しかし、脱衣所はどこ?

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次の部屋に進む途中には、庭の樹木の陰が障子に映った水墨画の世界が。 
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高須 英輔氏の不思議な彫刻の世界。起雲閣で使われていた鬼瓦を利用? 

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「孔雀の間」は大正7年(1918)着工、大正8年(1919)竣工。

当初は麒麟の間の隣(喫茶室付近)にあったもので、昭和28年(1953)音楽サロン付近に、

そして昭和56年(1981)現在地にと2回移築されたと。

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起雲閣で一番古い建物。

ほとんどが建設当時のままだということだが、落ち着いた美しい部屋。 

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ここで、舟橋聖一が「芸者小夏」「雪夫人絵図」を、武田泰淳が「貴族の階段」を

執筆したと言われていると。  

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麒麟・大鳳と同じような華やかさはないが、落ち着いた上品さが感じられる部屋。 

壁の色の違いでこう感じるのでしょうか。

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「孔雀の間」からの庭園。 

起雲閣の庭園は池泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)の美しい庭園。

敷地内の各建物、各部屋それぞれの場所から眺めたとき、どこから眺めても

快適な庭となるように設計されていると。 

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音楽サロンに向かう通路の明かり取りも弓形の美しい形。 
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音楽サロン横のラウンジには人力車が展示されていた。 
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見学者玄関に戻る長い回廊。

途中、庭園への通路が横断していた。 

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井戸か? 
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そして起雲閣屋内の見学を終えて、外に出て庭園を散策。 
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左に麒麟・大鳳の和館と正面に玉姫、玉渓の洋館。
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玉姫、玉渓の洋館をズームで。

玉姫には中二階があるようです。

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池の向こうには文豪の間、紅葉の間、逍遙の間が。

こちらは2階建て。 

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孔雀の間を庭園から。 
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池にかかる石橋から和館・麒麟、大鳳の間を望む。 
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春になり、芝生が緑に変わりツツジが咲く頃には

別世界が拡がるのであろう。 

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池の大きな鯉もゆったりと。 
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再び和館・麒麟、大鳳の間。 
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再び洋館・玉姫、玉渓の間。 
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梅園付近からソリとコロを使って運ばれた、根津の大石(カグラ石) 
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見学者玄関前近くにあたる場所には、石造二階建の真っ白な土蔵が建っていた。
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土蔵の位置は昔と変わっていないと。 

土蔵内部は起雲閣掲示板、各種ポスター等が展示されていた。 

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吊し雛も。 
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そして薬医門手前右側にも巨石と老松が。 
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非公開の岩崎別荘、今はなき住友別荘とならび、「熱海の三大別荘」の一つと

賞賛される起雲閣。 

市街地とは思えない緑豊かな庭園。そして日本家屋の美しさをとどめる本館(和館)と、

日本、中国、欧州などの装飾や様式を融合させた独特の雰囲気を持つ洋館を楽しむことが

出来たのであった。

優美な気品を醸し出すこれらの施設は、歴史的・文化的遺産として子供たちにいつまでも

伝えていくべき大切な遺産であることを実感したのであった。

そして次回は、庭の花の咲くそして紅葉の美しい時期にと。

それにしても「復活した熱海」がそこにあったのです。






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Last updated  2017.02.19 22:49:17
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