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隠居人はせじぃさん
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先日、我が実家の竹藪に蕗の薹(フキノトウ)を採りに行って来ました。
竹藪の竹の落ち葉から緑の頭を出していました。

フキノトウはつぼみの部分にあたり、この花が咲いた後には地下茎から伸びる
葉(ふき)が出て来るのです。
春の季節を表現する、山菜として日本料理には欠かせない食材なのです。

フキノトウは春先にいっせいに芽を吹き出すのです。
自生している天然物は、この付近では2月中からに出て来るのです。
毎年春を告げるニュースとしてフキノトウが出始めるとツクシなどと共に、
ニュースやその地方地方の新聞で取り上げられることが多いのです。
締まりがあり、つぼみがまだ硬く閉じていて、周りの葉で花芽が見え始める位までの物が
美味しいのでこれを収穫しました。
大きくなり過ぎた物は苦味も強すぎて美味しくないので、小ぶりの物を選んだのです。

そしてまずは蕗味噌を作ってみました。
味噌とミリンとを合わせて、それに軽く茹でたフキノトウを刻んで混ぜ込みました。

これを鍋ですぐに炒めて、水分を飛ばしたのです。
最後に仕上げの砂糖を少し加えて出来上がり。
もちろんお酒のあてに。

残りは妻が。

フキノトウの天ぷらに。

冬ごもりを終えた熊は、目覚めてまずふきのとうを探すとテレビのMCが。
あの苦みは、体が目覚めるために必要なのかもしれません。
春先にしか味わえないふきのとう。
天ぷらやふきのとう味噌で、ほろ苦さを楽しみ春の到来を実感したのです。

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