JINさんの陽蜂農遠日記

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2018.09.28
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カテゴリ:
我が家の庭の『酔芙蓉』が毎日花を開き楽しませてくれています。



遠く平安の頃から観賞され、人々に愛されてきた芙蓉の花。
古くから栽培されているにもかかわらず、ムクゲと違って変異が出にくく、
品種はあまり多くありません。その数少ない園芸品種の一つが『酔芙蓉』。
『酔芙蓉』は、朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては
紅色に変わるのです。
酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることから
この名がついたといわれています。
芙蓉は、全国各地の庭先や公園など、どこででも目にすることができますが、

『酔芙蓉』となるとなかなか群生しているところは少なく、千本以上あるところは
珍しいようです。
『酔芙蓉』の花は短命で、一日花のはかなさに諸行無常の教えを悟り、蓮の花に仏教の縁を
重ねるのは私だけでしょうか。



朝、真っ白な花が咲いていました。



そして既に花片の一枚が淡いピンクに染まり始めている花も。



花片全体が淡いピンクに染まり始めました。



昼前になると、ピンクの色が強くなってきました。



中心の円周上に濃いピンクの点が。



そしてすっかり酔った『酔芙蓉』。



そして酔いが回った花たちが夕陽を浴びて。



花片も閉じかけて。



すっかり酔った『酔芙蓉』の横に酔い潰れている『酔芙蓉』も。



酔い潰れている『酔芙蓉』の前には未成年で飲酒禁止の若者が群れを成して。



酔い潰れた花の背中に雨が。



そして翌朝には地面に落ちて。



大きな花に比べて、蕾はまだ小さめ。今から次第に膨らんで行くのです。
そして開花そして飲酒許可を待つ若い蕾なのです。



翌日の開花に向けて準備中。



このケムシは『酔芙蓉』の葉が大好きなのです。



今日の我が家も朝から雨に、そして我が家の『酔芙蓉』も雨に濡れて
弱弱しい花片に雨滴が留まり、安らかに和ませてくれる『酔芙蓉』の花。
自然の法則に季節も忘れず、秋の兆しに『酔芙蓉』の花は夏とも別れを告げる花。


一日の寿命を終える『酔芙蓉』に何故か親近感を覚え始めた70前のオジサンなのです。
そして『​ 酔芙蓉 ​』と言う歌のある事を今知ったのです。






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Last updated  2018.09.28 00:06:50
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