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2007年03月20日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
実は最近「オーストラリア・ブッシュ・フラワーエッセンス」の続編となる「ブッシュ・フラワー・ヒーリング」を読み直しているのですが、そこでふと思ったことを。

「ブッシュ・フラワー・ヒーリング」の中で紹介されている比較的新しいエッセンスの一つに フレッシュウォーター・マングローブ というのがあります。

正直このエッセンスを使ったことはあまりないのですが、それはこのエッセンスが 実体験に基づかない偏見 に関するものだからです。オーストラリアなどでは顕著な現象ですが、たとえばアボリジニに対する根強い偏見があります。確かに日本でも外国人、部落民、ほかのアジア圏の国民に対する偏見があるはずなのですが、なぜかこれまで使う機会がありませんでした。

このエッセンスとは直接の関係はありませんが、 すべての答えは内にある 、とよく言われます。

そのひとつの側面は、自分が何かについて迷った時、自分の心に偏見なく、先入観なく尋ねることによって、 自分の内にあらゆる問題への答えを見出すことができる ということです。

外から得た知識や情報は、その自分の内にある答えを見出しにくくする こともあろうかと思います。

たとえば、自分の「知(自分が今知っていることですべての問題に対する答えを引き出すことができる)」に自信が持てない場合、誰かほかの人の知識を集め、それを人に語ることにより、自分の弱さをヨロイで守ろうとします。

スピリチュアルな ワークショップ・ホリック などはその一例かも知れません。あるいは、男性がよく述べる 蘊蓄 もその部分があろうかと思います。

しかし 自分の中にすべての答えがあるという前提から出発する とまったく違った態度がとれます。

これは私がクレイボヤンスの学校で改めて確認させられたことですが、アストラル界には 人間の魂がこれまで蓄積した経験や知識が蓄えられているところ があると言われます。その場所に行けば、自分がこれまで学んだことがないことであっても、それに関連する知識を得ることができます。一部にはこの「アストラル図書館」とでも呼ぶべきものを利用して、学校の勉強に役立てている人もいるようです。

これは私が何度も書いていることですが、 エネルギーの世界では「なんでもあり!」 ですので、自分がその場所に行くと決めたら行くことができます。つまり、そのようなことが不可能だと考えることが足かせとなって、その情報の活用を阻んでいることになります。



主観的現実 という概念がありますが、 自分の周囲の現実は自分が創り出している 、自分の中に存在している、逆にいえば、 自分の中に存在しないものは周囲の現実のなかにも存在し得ない ということになります。

少しずつこの制限的な「偏見」を手放し、新しい世界を認識してみたいものです。





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Last updated  2007年03月20日 19時44分04秒
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