2016年03月20日
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カテゴリ: 海水魚
数匹いるフジナハナダイ(Plectranthias wheeleri)のこと。

普段は暗い状態を保ち、
給餌のときは赤い照明を用いています。

フジナハナダイ(Plectranthias wheeleri)6 沖縄深場採集

撮影のため明るくしていますが、
ほんとは良くないでしょうね(汗)。

大半のフジナハナダイは給餌棒に付けた茶褐色の練り餌を与えると
問題なく食べるのですが、
写真の個体とほかの1匹はなかなか食べないんです。


フジナハナダイ同士の攻撃はほとんどないのですが、
同居しているイッテンサクラダイの攻撃がダメらしいです。

そこで給餌にはちょっとしたコツが必要。
まずはイッテンサクラダイが見えない場所へ誘導し、
そこでイッテンサクラダイからエサがわからない状態で
給餌棒を用いて口元にエサを持っていく…。
今のところこの方法で問題なく食べています。
(イッテンサクラダイがエサを食べに来ようとする状態が
ダメみたいで、近付いてくると逃げていきます。)

あとほかの1匹がなかなか食べられない理由は
おそらくはエサの認識の違い。

給餌棒先端のエサではなく、給餌棒自体をエサだと認識して、
給餌棒を食べようとしていることが原因。

解決策としてはエサの色調の変化。

茶褐色の練り餌がダメなら、
給餌棒(白色)に近い色調のオキアミを用いようと思ったわけです。


ちなみにオキアミの中身をある程度取り出して
栄養添加した練り餌を詰め込んでいます。
あとはオキアミの殻を指で簡単に潰したりもしています。
ほか練り餌の中に紛れ込む可能性のある衣類の繊維・ほこりは厳禁で、
調餌の際には最大の注意を払っています。
消化されない繊維・ほこりはイレウスを来す可能性が
あるんじゃないかと思っています。





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Last updated  2016年03月20日 07時25分45秒


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