hongming漫筆

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2004.09.20
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カテゴリ: 芸能・テレビ
 アキラ(と言っても大友克洋ではない。小林旭)を取り上げるというので、昨日、「いつみても波瀾万丈」を見た。
 前後編2回に分けての放送だったのだが、残念ながら前編は見逃した。
 見ての結論。
 やっぱりアキラはかっこいい!
 いい時もあれば悪い時もあり、苦労もしてきたのに、明るい表情でさらりと語る。さすが「銀幕のスター」だ。
 「渡り鳥」シリーズと「流れ者」シリーズはほとんど見た。歌も好きだ。
 アキラの歌には名曲が数々ある。第1は何だろう。「ギターを持った渡り鳥」「さすらい」「口笛の流れる港町」などもいいが、「恋の山手線」はアキラにしか歌えない歌だ。「アキラのダンチョネ節」「アキラのズンドコ節」も捨てがたい。
 「熱き心に」はいい歌ではあるが、ひっかかるものを感じる。「唇に触れもせず」など、今でも一人の旅を続ける渡り鳥が、浅丘ルリ子を思っているのかな、と思わせるのだが、どうも阿久悠らしさが出過ぎていてすんなり入ってこない。
 作曲した大瀧詠一はアキラの大ファンだそうで、曲はなじんでいる。







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Last updated  2004.09.21 15:54:29
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