PR
Category
Comments
この日は久し振りに野毛呑み!寒いこの日は安いお店から初めて身体を温めたい!ということで久し振りに「トミー」にやって参りました!
「トミー」と言っても、スナックやバーではありません!60年以上続けられているふぐ料理、ふぐちりの老舗店「 トミー
変わった名前の由来は前にも書いたけど、苗字が「富○」だから!昔は洋食屋を経営したので洋食「トミー」という名前だったらしいけど、ふぐ屋に鞍替えして名前を変えてしまうと客が混乱するので「トミー」という名称を継承しているとのこと。イザ入店!
こじんまりとした店内は小上り席に4人掛け座卓が2卓。その横に4人掛けのテーブル席が2卓のお店。
厨房には料理担当の大将と接客担当の女将さんのご夫婦二人で切り盛りされています。
ふぐ料理屋といっても値段はリーズナブル!壁に貼られている短冊メニューをみると居酒屋的なメニューが揃っており、それもほとんどが400円以下と言うかなり安い価格設定!
前回食べた「湯豆腐(800円)」なんて、軽く二人前はある量だった、、、それを一人前からコンロを出してやってくれるから良心的!もちろん「ふぐちり(2300円)」も一人前から注文可能!
最初に出て来たのが、小皿に盛られたひじき。こちらのお店は、お通し代を取らないのよ!嬉しいねぇ!!
寒いので身体を温めるために最初に頼んだのが「ヒレ酒(500円)」ヒレが2枚も入っていて、その辺のふぐ料理店なら、700円以上は取られちゃう!もちろんこのお店は税込み価格で出している!
酒のアテで頼んだのが「背黒いわしの酢漬け(300円)」
酢漬けのいわしを黒ゴマで和えた手の掛かっている物が、立ち飲み価格で頼めるなんて穴場のお店でしょ!だって、たまにしか客が居ないから穴場情報が漏れないのよ!!
ヒレ酒のヒレからはまだ、ふぐエキスが出そうだったので、日本酒「松竹梅(400円)」の熱燗を頼んでヒレを移動させるというせこい呑み方をしています!アテは「奴豆腐(300円)」
木綿では無くて、絹豆腐を出してくるところが渋い!薬味は生姜、鰹節、青ねぎと醤油が入った小皿を別に出してくれるのが正統派らしい!
次のお店に向うために、この辺でお会計!合計1600円!あれ?お通し代を取るようになったのか?それとも計算違い!まあ、100円違いだしいいや!安いしね、、、
変わった名前の老舗ふぐ料理屋「トミー」!何時までも元気で続けていって欲しいですね!
トミー
ふぐ
/ 桜木町駅
、 日ノ出町駅
、 馬車道駅
)
野毛 ほていちゃん野毛店・東京の激戦区… 2019年10月28日 コメント(9)
野毛 大衆酒場ビートル・チェーン展開す… 2019年10月11日 コメント(5)
京急線黄金町 居酒屋ひょっとこ・地元民… 2019年09月20日 コメント(4)