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6月17日から一週間、アメリカの会計事務所の視察に行ってきました。日本に伝えられている情報とは違っているものもあり、大変参考になりました。しかし、本業重視(本業回帰)については、今、事務所の基本方針を立てていることもあり、十分に考えさせられるものでした。
2007.06.25
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本日、大学の講義終了後、ある学生から「ブログ見ました。」といわれた。ありがたいことである。ブログは読者が読んでいただいて初めて成り立つものである。当初の予定通り、どく読者の気づきを促すような文章が書けるよう心がけなくてはならないと改めて決意した次第である。
2007.06.16
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我々の人生は歴史を紡ぐ糸である。先人達の努力によって今があり、それをより良い形で後進に伝えていく責務がある。大きな恩恵を被って今がある。しかし、この状況が当たり前と思い、また不平不満に思っていては進むものも進まない。 環境問題ひとつをとってもそうである。我々は未来世代から大きな借金をしてしまっている、先食いしてしまっている。我々は歴史という大きなうねりの中ではその一点にすぎない。その一点のなかで、過去から脈々と続く「本質」を曲げてはならない。心したいものである。
2007.06.12
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昨日の続きです。「蓋し学の道たる、己の才能をひけらかして人を屈する所以に非ず。人を教育して同じく善に帰せんと欲する所以なり。」「思うに、学問は自分の才能を見せびらかして、人を従わせるためのものではない。人を教育して、一緒に、よき人になろうとすることである。」吉田松陰一日一語P18より。
2007.06.09
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私は大学の講義の初日に、「何のためにこの授業を取ったのか」と質問することとしている。 実は、この初期の決意が非常に大事であり、成果も変わってくるからだ。今、到知出版社の「吉田松陰 一日一語」を少しづつ読んでいる。そこにも同様のことが記されていて、我が意を得たり、と感じた次第である。 学問は、自分の出世や栄達のためや金儲けのために行っていてはたかがしれているのである。方向性が間違っているのである。自己を高めることを通じて、それを世の中にいかにお役立ちできるかに意を用いなければならない。これが志というものである。
2007.06.08
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私は縁があって、今まで、組織の変革の時期にその組織のトップについたことが多い。そのなかで、今日はPTAの話をしたい。PTAは「子供たちのために」と標榜しているが、本当にそのように思い、行動している組織は少ない。「子供たちのために」とはあまりに漠然としていてとらえどころがないからだ。 そこで、私は会長就任に当たり、PTAの歴史を紐解いたのである。そして、驚くことにそこには「親の生涯教育」の機関として位置づけられていたのであった。そこで、私は、「親が変われば子供が変わり、子供が変われば未来が変わる」をスローガンに改革していったのであるが、最初は臨時総会三回目でやっと変革案が通るなど抵抗勢力の厚い壁にはばまれたのであった。しかし、トップは決断をしなければならない。それは、まだおぼろげにしか見えない未来を感じ取り、その実現に向けて今を変えていくという姿勢が必要なのである。 実際、臨時総会が通ったあとはスムーズだった。反対者さえ半年後には「変えてよかったですね。」といってくれた。世の中はそういうものである。しかしながら、過去の延長線上でものごとを理解し判断するトップのなんと多いことか。それが企業を苦境に立たせてしまうのである。「リーダーとは方向性を示す人」なのである。 ところで、私の所属する日本税理士連合会の会長選挙も近づいている。しかし、その選挙権は私達一般会員にはない。なぜだろう。不思議で仕方がない。※ 参考ページです。「清水武信公式ページ」 http://wwwc.jnc.ne.jp/shimizu/「日税連を考える」 http://wwwc.jnc.ne.jp/kaimu/nichizei.cgi「清水武信のブログ」 http://plaza.rakuten.co.jp/tshimizu/
2007.06.06
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私にとって4.5月は年に一番の繁忙期。プログも満足に書けず、本も満足に読めな買ったが、その中でこれはというものを紹介します。【「そ・わ・か」の法則】これはホンモノです。【お金持ちにならない人、ならない人の仕事術】表題に騙されてはいけません。これは人生成功のための哲学書です。【戦わない経営】私が日々申し上げていることがわかりやすくつまっています。【社長、あきらめるのはまだ早い!】赤字脱却の指南書。赤字会社の経営者にこそ読んでもらいたい。でも赤字会社の社長ほど勉強嫌い、だから脱却できない。
2007.06.01
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「若いうちから、一流にふれろ!それが自分を磨く近道だから。」とはある先輩の言葉であった。 昨日は中小企業庁の「ものづくり300社」のひとつに選ばれたT社の見学会であった。技術もさることながら、社員さんの応対等社長の意思が隅々まで伝わっている素晴らしい会社であった。 自己を成長させることは、自分と同質の「仲間」とつるんでいてはできない。より高次元の人と接しなければならない。
2007.06.01
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