ぱちくんとひょうたん

ぱちくんとひょうたん

2008年01月28日
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カテゴリ: スポーツ
さすがに白鵬、優勝おめでとう!

どっちも、絶対に負けられない。

気迫と気迫、意地を意地のぶつかり合いの一戦は見応えあった。


モンゴル出身の白鵬は背丈はあったが如何せん体重がない。日本に来た当時は受け入れがな

かなか見つからなかったそうだ。そんな彼を旭鷲山は大島親方と相談の上、現在の宮城野部

屋になった。16歳で入門当時身長175cm、体重68キロ。親方は若くてすらっとして

いる白鵬に2ヶ月間稽古をさせず、ただひたすらに食べさせたという。

初土俵は2001年3月場所、序の口で負け越した。

それからが違う。父親(モンゴル相撲の横綱)の血筋を引く彼は熱心な稽古と大食漢のおか



一方の朝青龍も、父親はモンゴル相撲の元関脇だ。少年の頃から素質はあった。15歳でモ

ンゴル相撲の少年部で優勝もしている。日本の明徳義塾高校に相撲留学していてスカウトし

たのが今、師弟関係をマスコミに問われている高砂親方。

私も、まだ覚えているモンゴル出身の先輩旭鷲山とのいざこざ。旭鷲山との取り組み後、風

呂場の口論に魁皇が止めに入ったとか、車のサイドミラー破損事件などまるで大人気ない。

しかし、何かと品格を問われているが朝青龍も紛れなく強い。








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最終更新日  2010年12月12日 17時58分18秒


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