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三色ボールペンの黒がなくなったので、新しい芯に変えたら少し幸せな気分になった。
2005.11.29
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建物の強度の数値を改ざんしたということが大きなニュースになっている。自分が姉歯さんと同じ状況だったら、やりかねないと思うと今回の事件を考えるとぞっとする。 また、弁護士という肩書きを他人に貸して、交通事故などの示談交渉をさせて、その実入りの半分を失敬し、マスコミに追いまくられる心配もない。 このような事件がたくさん起こっているなかで、それに関わりをもたないでいられる今の状況が幸せに思えてくる。お金はなくても、自分の背丈で生きていくことの幸せ、何も持たない庶民の幸せ。これ以上の幸せはないのかも知れない。 今回槍玉にあげられた人たちが、世間の厳しい目に耐えて、このあと幸せに生きていけますように。
2005.11.28
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琴欧州が全勝の朝青龍を敗った。それも堂々とがっぷり四つになって。琴欧州ようやった。バンザイ。気持ちいいー。 遡れば、中学一年生のころ、横綱大鵬が一人横綱で優勝を独占していたころ、ライバルと言われた柏戸は度重なる怪我で治療を余儀なくされていた。傷も癒えて、久しぶりの場所に復帰した彼は、初日から白星を重ねた。片や大鵬も順調に白星を重ねていた。そして、互いに14戦全勝同士の千秋楽を迎えた。 その一番を固唾を飲んで見守った。がっぷり四つのまま、どちらも一歩も引かない。しかし、渾身の力を振り絞った柏戸が土俵伝いに大鵬を寄り切って破った。座布団が乱れ飛んだ。そのときこの世が一瞬膨らんだかのような快感に浸った。 このほか相撲界には、数々の名勝負が繰り返された。天下無敵の北の湖を追いかけ、逆転で優勝を奪った輪島の相撲。大関貴乃花が横綱北の湖を破って優勝した相撲。あげればきりがない。 しかし、このところの相撲人気にかげりが見えてきた。千秋楽も近いというのに升席はガラガラ空いている。純国産の力士が育っていないことに原因があるのかもしれないが、新記録を更新中の朝青龍の動向を見るのも面白いと感じるのだが、どうだろう。
2005.11.25
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お釈迦様の教えが今日の日まで、延々と続いてきたことを考えると、その教えはみんながわかるように説いてくれていたのではないだろうか。そんな思いで、『色即是空』という言葉をぼんやりと考えていた。すると、ふと思いついたことがあった。 ここにコップがある。そしてそれに半分水が入っていたとしよう。半分入っていた事実、ここにはそれを見る人の感情は入っていない。何にも感情なしのただの事実。これが『空』。ところが、そのコップを見た人が、「水が半分しか入っていない」あるいは「水が半分も入っている」となると、水が入っている事実に対して、感情が入って「不平不満」とか「喜び」に変わってしまう。これが『色』。人間がその人の都合で、意味付けしたこと。事実に対して色付けしていることになる。 心は、目の前の事実に対して何らかの意味付けしたいらしい。でも、それに対して一喜一憂してはいけない。もともとは『空』なのだから、というのが『色即是空』の意味だろうと考えた。 そのあとの『空即是色』という言葉は、人間として生まれてきたなら、目の前の事実を、生活を豊かにするためにとらえたい、ということなのかもしれない。すべての面で、嬉しく、楽しく、ありがたいという捉え方をするとき私たちの生活は快適なものになる。問題は心のもち方次第ということなのだろう。 と言いながらも、『空』を忘れて一喜一憂している自分がいつもいる。でも、このことを100回に1回でも現実の生活の中に活かせられればいいのかなと思う。
2005.11.24
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今年は秋がなくていっぺんに冬到来となった。延岡の街路樹の銀杏も黄色くなるチャンスを逸して、戸惑った様子で緑の葉をつけている。 じいさんを大相撲九州場所に連れて行ってやろうと思っていたが、涼平のソフトボールチームが宮崎県大会で優勝したので、11月26日、27日に九州大会に出ることになった。急遽予定変更してその応援で熊本県荒尾市に連れて行くことになった。相撲も朝青龍の独走になって、あまり人気がなく盛り上っていないので、わざわざ行って見ることもない。 明日は地区の守り神『若宮神社』の秋祭り。毎年しめ縄作りをして飾りつけをする。恒例の秋の風物詩であり、楽しみになっている。寒くならないといいのだが… 大根をたくさんもらったので、漬物づくりを始めた。陽に干して、塩漬けするだけだが、意外といい具合にできている。もう少し工夫を凝らし、更に美味しいものにしよう。
2005.11.22
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諸塚再発見という村が企画した事業に行った。黒葛原(つづらのはる)という地区に行った。 諸塚は今回の合併には応じなかった。村独自の路線を貫いた。山村は山村らしい豊かさがある。そんなポリシーが感じられる。 この日は絶好の日和に恵まれた。冬眠を控えた蛇もあいさつ代わりに出てきてくれた。
2005.11.19
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その言葉を素直に訳せば「この世に自分だけが尊い存在である」お釈迦様は何を言いたかったのだろう。時折思い出しては考えていた。 先日、浩平の部屋の壁に、「自分よりできる人間は多い。でも自分をやれるのは自分しかいない」という言葉が書かれてあった。それを見ていた時、彼が「お父さん俺この言葉を見ると元気が出る」と言った。 彼は、不登校のため高校の卒業証書がもらえず、自宅で悶々とした時を過ごしていた。同級生はすでに大学に進学したり、就職して自分の道を歩いていたのを見て劣等感に浸っていたのだった。 人は他人と比較したときから悩みが始まる。しかし、人より優れているとか劣っているとかは誰がどのような基準で判断するのか、ある一面だけを見て決め付けているだけではないのか。 人はそれぞれの立場で生かされている。今生の役割を持って生まれている。それを考えると、それぞれが尊い存在でありそこには優劣はない。 SMAPが「この世で一つしかない花を咲かせよう。ナンバーワンにならなくてよい。もともとぼくらはオンリーワンなのだから」と歌っているのは、お釈迦様が天上天下唯我独尊と言われたのと同じ意味なのではないかと思った。 今、浩平は大検に合格して兄貴のいる東京に旅立った。これからどうなるかは解らないが、自分の信じる道を自分のペースで歩いてもらいたい。
2005.11.18
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落ち込んでいると書いたら、励ましのメッセージをいただいた。暖かいものを感じて嬉しかった。落ち込むのも悪くないなーとも思った。 今日、中野裕弓さんのワークショップ(大分県豊後大野市)の案内が届いた。「落ち込んだときは、脳から厭世ホルモンが出ていると思うことにしている」という考え方は、中野さんから教わった言葉だった。そして、今日の案内状には「乗り越えられないことは世の中に起きない」という彼女の言葉が書かれてあった。これでまたまた元気が出てきた。
2005.11.15
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寒くなって、心にも寒い風が吹き抜けていっています。原因はいろいろですが、将来の見通しがないと心が勝手に判断しています。 こんなことは1年に1回あるかないかですが、いつかは過ぎ去っていくものですから、自分に言い聞かせています。『それをダメなことと追いやらないで、受け入れてみたら。受け入れないで、闘うからますます深みにはまりこんでいくんだ』『今厭世ホルモンが脳からでているところなので、じっとやり過ごそう。あがいてもダメ。でも、もうすぐよくなるよ。』『お前は孤独ではないんだ。孤独だと思っているだけなんだ。お前を守っている神様はいつも一緒にいるよ』 とかいって慰めています。
2005.11.14
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話すことを書こうとしていたが、初めから暗礁に乗り上げてしまって一向に進まない。こうなりゃ出たとこ勝負。話というのは生き物だから、かたちが決まってしまったら命を持たなくなる。だから、何があっても話すことが決まっているというような大学の講義は面白くないのだろう。 聴いてくれる人の顔色を見ながらやりとりをして話を作っていくことをしないと…そんなテクニックも持ち合わせてはいないことはさておいて、言って逃げの言い訳をしているところ。…実は気恥ずかしいのが本音。 大半はHPに書いているようなことを話し言葉に換えて話そうと思っている。 先週は朝の拭き掃除をサボっていたので、一週間分まとめての大掃除となった。11月というのに暑いくらい。何年か前まで、九州一周駅伝大会が始まると寒くなっていたのだが…
2005.11.05
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12月1日に市民大学で話をしなければなりません。この企画がなされたとき、悪友が私めを指名しまして、とうとう人様の前で話をするはめになってしまいました。けれども、これは嬉しいことなのかも知れない、自分の思いを表現するいい機会かもしれないと思っています。 テーマは「私の出会った人々」にしました。トルストイの導きで人生が変わった、そして一生トルストイを師とし、友として生き抜いた北御門二郎さんに会った話を中心に話をしたいと思っています。そのリハーサルのつもりで次回から講演内容を書いていこうと思います。 話の構成は次のとおりです。 1はじめに…少しリラッククスするためにボケをかましたい。 2自己紹介 3教育委員会に通算10年。同和問題を始めとする人権啓発に携わった中から、そ の時話していたことを紹介。同和問題に触れる。 4これまで出会った方々を紹介する中から、何人か上げる。 5北御門さんとの出会い ・北御門さんを知るきっかけになった、新聞のコラムの紹介 ・北御門さんに会いに行った経緯 ・誤訳論争から…トルストイの翻訳を始めるきっかけとなった、ロシア語の大 家といわれる学者の誤訳指摘から ・兵役を拒否した経緯と、昨今のきな臭い動き 6おわりに 戦争をなくすには、一人ひとりの価値観が変わる必要がある、平成8年の正月の NHK特別番組「風の橋」で感銘を受けた話。 これらはほとんどHPに書いている内容ですが、そんなことをざっくばらんにボソボソと話したいと思っています。お付き合いください。
2005.11.01
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