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っれええ
June 13, 2005
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みなさま。昨年3月よりお世話になっていた楽天ブログから、ライブドアのブログに移行します。http://blog.livedoor.jp/imaruです。大変お手数ですが、ブックマークをよろしくお願いします。これまでのコンテンツも徐々に移行していきますが、当面は楽天ブログもバックナンバー用としておいておきます。では、みなさま。今後ともよろしくお願いします。
June 1, 2005
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「電気屋ケンちゃん」と小学生の時にはよく言われていた。だって、電気屋なんだもの。実家が。だって、「ケンジ」なんだもの。実名が。今日から家業の電気屋を両親とともに盛り上げていくことに。初日はインターホンの設置やら、売り場作りやら。やることが目白押し。それがとても楽しみ。とにかく試行錯誤していこうと思う。父親からも、好きなようにまずはやってくれとのこと。好きにできる分、売り上げがないとそれは自分の責任。これまでの「街の電気屋さん」からは考えられないような電気屋にしようと思います。思い切り楽しみながら。思い切り喜びながら。思い切り喜んでもらいながら。これから、ちょくちょくmixiにもその歩みを書いていきますね。
May 24, 2005
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21日から22日まで東京にいました。 21日は親友が主催するセミナーに参加。 ここではほんまに多くの気づきや学びがありました。何より、その場の空気、雰囲気を感じれただけで「生きててよかったあ」と思えました。 出会えた方々に感謝します。 さて、22日に、昨年のイギリス留学時にお世話になっていた方、友人に会いました。まだ時間はそれほどたっていないのに、とても懐かしい感じがしました。 あれだけ、不満ばかり言っていたHull。 今は愛しのHull。 そこで友人があずかっくれていた修士号の修了書をもらった。 そこには論文の点数も… やった… 自分で欲しいと思っていた点数がありました。 はじめは授業にもまったくついていけず、 論文を書くときは財政難でバイトの毎日。 今から考えれば、全部身から出たサビやったし、 もっともっと頑張れたとも思うけど。 それでも、ひとつの結果として点数がきちんと出ていた。 イギリスの大学では点数の評価がとても厳しい。 もちろん、指導教授によってその厳しさは大きく変わる。 ちなみに私の先生は、先生になりたてで気合が入りまくっていて、とんでもなく採点が厳しい人だった。 そんなこともあり、 いやはや、素直にうれしいです。 あとは、「知っている」だけで終わらせたらあかんのですけどね。 論文のタイトルは、 「Do business partnership with NGOs enhance corporate competitiveness?」 です。 ちゃんと読みかえそうと思います。 なにはともあれ、うれしかったことの分かち合いでした
May 23, 2005
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いつもお世話になっているみなさんに大事なご報告があります。 この1月からお世話になっていた会社を退職いたしました。 昨年末に留学先のイギリスから帰国。 その後、CSRや、企業とNGOのパートナーシップを促進する事業をしようと思っていたものの、あまりにもビジネスの経験がなかったため、大変お世話になっていた方にお願いして2年間という約束で雇っていただくことになりました。 それがこの1月。 そんな事情があるにもかかわらず、一身上の都合で退職することになりました。 私を応援しようとして雇ってくれた社長との約束を守れず裏切る形となってしまいました。社長への申し訳なさと感謝の気持ちでいっぱいです。 明日から、実家の電気屋の再建に全力を尽くします。
May 22, 2005
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ウズベキスタンで反政府の暴動があった。治安当局の武力によって制圧された。詳細はわからない。その後、アメリカや欧米はこうした当局の対応を非難。このこと自体のよしあしはわからない。とわない。でもアメリカや欧米はどんな働きかけをウズベキスタンにやってきたんだろう。裏でなにをやってきたんだろう。自分たちの国で同様のことが起こったらどうするんだろう。そもそも暴動の背景には何があったんだろう。いつものことながら、アメリカや欧米の他国や異文化に対する態度には強者の論理が見え隠れする。というか露骨に見える。もちろん、一般化はできないし、してみたところで何の意味もない。そこで大事にしたいこと。「自分はどうか?」一人の人間は無数のコミュニティに属している。強者のときもあれば、弱者のときもある。強者であるにもかかわらず、自らが強者であることを忘れて言いたいことを言っているとき。たくさんあるだろう。そんなとき、何を自分は大事にしたいのだろう。その漠然としてるけど、ナイーブに過ぎるかもしれないけど、その何かを大事にしたいと思う。ただそれだけ。
May 15, 2005
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さきほどYahoo!のトップページにこんな記事があった。「平井堅のシークレットライブ生放送中!」水族館にて、自分の不思議さを棚に上げ、「わああ!不思議なお魚さんたちがいっぱいだよ!」とはしゃいでいたガチャピン以来の大きな矛盾を感じた。ああ、そうさ。世の中矛盾だらけさ。それをどれだけ受け止められるのかさ。それをどれだけ楽しめるのかさ。
May 10, 2005
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会社の近くの行きつけの食堂のおっちゃんから、 「元気出してえな。おっちゃん、あんたのニコーっと した笑顔が好きやねんから」 地元の自転車置き場のおっちゃんから、 「お!おかえり、にいちゃん、今日も遅いねえ。 気つけてかえりや!」 先ほど、バスの運転手さんから、 「お疲れ様でした。お気をつけてお帰りくださいね。」 両親から。 友人から。 会社の人たちから。 太陽から。 水から。 土から。 風から。 なんだか、風の谷のナウシカに出てきそうなフレーズやな…。 いろんな「 」から借りて、 もらって、 受け取って。 でも決定的にかけてるからがある。 それは 「自ら」(みずから)。 また歩き出そうと思います。 ありがとうございます。
May 6, 2005
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親父の田舎に行ったとき、親父が言っていた。「昔はここが大きく感じたけど、今はやけに小さく見えるわ…」そういや、昔、自分が毎日のように野球をしていた公園や神社がやけに小さく見える。それだけ見る世界が大きくなったのか。はたまた自分が大きくなったのか。高槻の誇る温泉に昼間から行って、半身浴で読書をした後の帰り道。普段は通らない、でも昔はよく通っていた道を通ってみた。すごく小さく感じた。それだけ見る世界が大きくなったのか。はたまた自分が大きくなったのか。それだけいろんな世界を見てきたのか。はたまた自分が大きくなったのか…。
May 4, 2005
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昨日も職場で嘔吐。いろいろと悩んでることもありよろしくない。さて、そんな体調で迎えた連休初日。何年ぶりにか親父とドライブを兼ねて、親父の田舎のお祭りへ。のんびりとしたところに行きたかったのでちょうどよかった。別にたいした会話もあるわけでもなく、親父とのんびりした。場所は滋賀県の近江近辺。ん?近江?そうか、親父も近江商人の末裔やってんな。近江商人といえば、「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしの商売で有名。日本版CSRの源流のひとつだろう。親父の商売からはこれまでも多くを学んできたけど、ここらへんも実は関係しているんかなあ。そんなことをチクチク痛む胃を抑えながら考えた連休初日でした。
May 3, 2005
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勘弁してくれよ… そう思うことが何度もあった。 98年ベトナム。 ずいぶんと久しぶりの旅の記憶なので、よかったらバックナンバーもご覧くださいね。ちなみに前回のは、 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=8546491&owner_id=10630 何に勘弁してくれよと思っていたかというと、 それは、ベトナムでのぼったくりの激しさ。 といっても、これはかなりの部分が文化の違いに よるものやと思う。 もちろん、日本人が海外の観光地に行ったら絶好の 稼ぎのチャンスであることは間違いないけど、ベトナム ではそれだけではなかった気がする。 (そうそう、ちなみに海外で地球の迷い方を持って歩くのは お勧めしません。あれ、その道の人が見たら絶好のターゲット にされてしまいます…) 何を買うにも値段の交渉が必要でそれをせずに高く売られ てもそれは買い手が悪い。ベトナム人同士でも激しい交渉が 繰り広げられているのを何度も見ました。 といっても、僕が見たベトナムなんてごく一部やから、 主観に満ち満ちていたんやろうけどね。 そんなベトナムで学んだこと、感じたこと。 それは人間のたくましさ。 かなり重たい天秤棒をかついて朝から晩まで果物を 売り歩くおっかさん。 両親がいなくても絵葉書を売り続ける子どもたち。 途上国と言われる国ではごく普通の光景やけど、なんだか ベトナムでの印象が強烈なんですわ。 なぜか。 きっとそう感じた理由はクチトンネルにあった。 クチトンネルとは、ベトナム戦争時、ベトナムの人民が アメリカ軍に対してゲリラ戦を展開するさいに利用した 全長約250キロにも及ぶ地下トンネルのことである。 体験ツアーで入らせてもらえたけど、ものすごく狭くて息苦しい。ここでベトナム人は生活し、アメリカ軍に対抗した。 当時のアメリカに本当にベトナムに勝つ意思があったかどうかはわからないけど、本気で勝とうとしたとしてもこんなゲリラ戦を展開されてはどうしようもなかっただろう。 日々の激しく愉快な値段交渉も、 このトンネルで過ごした人たちにしても、 次元は違えど、本質は似てるのかもしれない。 こんなに人間って強いんやあ。 こんなに人間ってたくましいんやあ。 まだまだ肌もピチピチだった21歳の僕。 そんなことを考えていた。
April 23, 2005
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最近、日記の更新をさぼっていました。というか、毎日帰宅後は疲れてバタンキューだったもので。そんななかでの三連休。 初日は親父の電気屋のお手伝い。 最近いろんな悩みを両親に聞いてもらい、とても助けられている。そんなときに、親父の仕事を手伝いにいったわけですが、仕事をしている親父の目を見て、心から感謝の気持ちがわいてきた。 「こうやって俺を育ててきてくれたんだなあ」 って。 いろんな回り道をして、 自分なりの道を探してやってきた。 せやけど、まだまだ自立できていない自分。 認めたくないけど、それが今の自分。 認めて受け入れることにしました。同時に親父への感謝の気持ちが心の底からわいてきたのでした。 2日目。 昔カンボジアですごい悩みのどん底にいたとき出会い、以降たまに連絡を取ってきた大事な友人と会った。そして彼女と一緒にカンボジアでお世話になったあるおじさんに会いに行った。 おじさんは会うなり私にこういった。 「また悩んでるね。この子は知識はあるけど、哲学がない。見ててかわいそうになる。」 グサ… でも図星。 いつもこのおじさんはうすうすと自分で感じつつも、ふたをしている自分の奥底を言ってくれる。 ここでいう何が哲学なのかはわからないけど、自分の信じることを命がけでやっているこのおじさんが言っているのは、自分の信じたことに対して行動を積み重ねることで生まれる何かなんだろうな。 認めたくなかった自分。 知識はあっても行動が伴っていない自分。 行動してても100%じゃない自分。 要領よくある程度やってるだけの自分。 その結果として本当の自身であったり、哲学がない自分。 自分を卑下するわけでは決してない。 でもそんな自分をまずは認めようと思う。 そして、そんな自分を責めるのももうよそう。 その時その時に、意味のある学びを経てきたから。 大事なのはその中で、一つ一つの行動を積み重ねること。 ここ2、3ヶ月で、今までにないぐらい自分に向き合えたのかもしれません。 大きな夢を掲げておきながら、ここのところまったく実行できていませんが、その夢の持ち主である自分自身をより理解できて、認めてあげることができたと思います。 それは長い目で見て大事な一歩だと。 3日目。 産みの母親の墓参り。 家族そろっての墓参りと、久しぶりに一緒にとった昼食。 家族のありがたさが心にしみました。 本当にありがとうと。 帰宅後、近くの神社をお参り。 少しだけ自分と向き合えたことに対するお礼。 その後、摂津峡という近くのとてもきれいな川へ。 そこで自然を感じました。 生かされているなあ…って。 その中で、もう一度自分がやりたいこと、得意なこと、求められていることを内観しました。 変に気負わず、淡々と。 そして締めは温泉。 高槻の名湯美人湯へ。 ここの露天風呂で1時間ほど本を読む。 近くにこんな素敵な自然と温泉があるなんて本当にありがたかったです。 帰宅後は母親のつくった夕食。 これまたとてもありがたかったです。 そして多くの友人の支えを実感できました。 もらいっぱなしですね。僕は。でも本当にありがたい。 振り返ってみると、とてもありがたい連休だったように思います。 まだトンネルは続くのかもしれませんが、 そのトンネルも楽しめるように。 きっと、よくなる。 そう思います。 なんだか、ただ単に何をやったかを書き連ねる日記になってしまいました。ただ、この数日でありがたかったなあと思ったことを分かち合いしたくて書きました。 ほなまた。 読んでくれてありがとうございました。
March 21, 2005
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随分と久しぶりの日記です。この間、とっても精神的に不安定でした。新しいお仕事で、毎日毎日自分の至らなさに直面して。自分はこんなこともできないのか…と。自分を責めて、ムリ、ムダ、ムラがオンパレード。毎日を憂鬱に過ごしていました。「社長は、私が2年後には独立することをわかっていて雇ってくれている。こんな素晴らしいことに感謝せなあかんやろ!」と自分に言い聞かせつつも、しんどさに耐え切れない自分もいて。後ろ向きな言葉が増え、笑顔も感謝も忘れ、電車の中でもぼーっとして。でも、少しずつ少しずつ前進してきたのかなと思います。トンネルも抜けつつあるかと。じゃあ何をやってきたか。・まずは行動を変えて、ほぼ毎朝早朝出勤。 自分ひとりではなかなかできなかったけど、友人と待ち合わせすることで強制的にできました。これからも続けます。電車に乗ってるときもやりたいことや、感謝していることを二人でシェアしてます。・テープ学習を始めた。いろんなセミナーテープや、自分で吹き込んだ夢やセルフイメージ、感謝していること、前向きな言葉をひたすら聞きまくっています。自転車に乗ってる往復40分、電車往復1時間半、細切れ時間30分以上。耳学問はとても効果的だし、自分のイメージを自分自身の潜在意識に刷り込むのに最高の手段。あと、今まで読んだ本の線をひっぱっているところをまた吹き込んでいこうと思います。本で読んだ内容のほとんどを忘れていますから。そうそう、あとは斉藤一人さんの100回聞くテープもはじめてみようと思います。ごちゃごちゃ考えるよりもやってみます。ぜひみなさんも試してみてください。親友に教えてもらったこの方法は思っていた以上の効果です。「CDならやるのに、MDならやるのに、MP3ならやるのに」と言って始めない人、きっと始めることはできないと思います。私はそうでした…。・自分の機嫌をとることを大切にするように心掛け始めた。(親友、祥の日記よりhttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=10808585 )・うそでもいいから前向きな言葉を口にするよう心掛け始めた。・これらを楽しみながらやっていこうと決めた。気負いすぎず、淡々と。・で、もっと重要なこと。自分で乗り越えれそうというよりも、多くの支えがあったから。家族や友人、私の周りの人たち。私を生かしてくれている環境も。ありがとうございます。やっとまた歩き始めることができるのかな。ずっと滞っているCSRサイト(ブログ?)の作成ですが、またやり始めます。ここへの熱意も失いかけてたぐらいですから、はい。まだまだムラがあるだろうけど…でも何か自分の中でとても大事な時期だと思います。今が。生きてるだけで、まるもうけ。
March 12, 2005
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あっという間の3月です。 ということは、今年の12分の2が過ぎた。 みなさんの2月はいかがでしたか? 年始に今年の目標をバーンと打ち上げました。 できるだけ具体的にして、それ12ヶ月に分けて。 それを手帳に書いて毎日眺めて潜在意識にまで落とし込もうともしました。 で、2月はどうだったかというと… ここに書くのもためらわれるぐらい、 「そんなんわざわざ書くことないやんけ…」と読んでる人が思うぐらい、 達成できていないのです…。 というか、達成へ向けての気力、努力がなかったのを知っています。毎朝、手帳を眺めて目標を確認していたのにそれをすることも少なくなっていました。 なんでそうなったのか。 いろいろ考えてみた。 慣れない仕事で精一杯、 できると思っていたことができていいない自分への焦り、 焦ってしまって自分が出せていない、 などなど。 でももっと本当の、大事なことに気がつきました。 時価の自分と向き合えてない。 裸の自分と向き合えていない。 自分を課題評価するわけでもなく、 勘違いするわけでもなく、 ただセルフイメージは高く。 自分を過小評価するわけでもなく、 自分を卑下するわけでもなく。 そう、曇った鏡に映った自分を見るんやのうて。 そして同じぐらい大事なこと。 感謝を忘れてる。 今こうやって 生きてて、 食べれて、 働けて。 友達がいて、 家族がいて、 仲間がいて。 夢を持てて、 希望を持てて、 それができて。 そんな環境にいるのに、自分以外の何かのせいにして逃げようとする自分もいました。そんなことしたら成長もしないし、なにより余計しんどいのにね。 プライベートメルマガ「いまる」やmixiで書いてきたように、毎度毎度、同じようなところでつまづいてますね。私は。そしてまた少しだけ歩く。 なんだか同じようなところをぐるぐるまわってるのかな… とも思うけど、きっと螺旋階段をすこしずつ上がっているのだ。 と思うようにしています。 そこで自分を変えようと思ったときには、やっぱり行動をかえないとあかんと思うんです。そこでいろいろと始めました。早速効果が出始めています。 え? 何をしてるかって? それは・・・
March 1, 2005
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通勤時に久しぶりにバスに乗った。終着の駅に着いたときに運転手さんが車内アナウンス。「…みなさんにとって、今日という日が素敵な一日でありますように。みなさんが帰ってくるときに、皆さんの元気な顔を拝見するのを楽しみにしております。また、今日は曇り模様ですが黄砂の影響らしいです。では、みなさん、いってらっしゃい。」なんだかとてもいい気分になった。多くの人がバスを降りるときに「ありがとう」を言っていた。良い一日の始まりでした。どんなことをしていても、こうした一言ってきっと大事なんやろうなあ。うん。
February 25, 2005
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ブログで日記を書き始めてもうすぐ1年。これまでほぼ100%で書いてきたものの、新しい仕事が始まったこの1月から更新が極端に減っています。新しい仕事とCSRサイトでいっぱいいっぱいになっています。この生活パターンを脱すべく努力していますので、いましばらくお待ちくださいませ。とりいそぎ。
February 22, 2005
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新しい仕事がはじまってから、仕事を覚えるので精一杯の自分です。とはいえ、そうもいってられないので、今週は夜帰宅してから少しずつでもサイトのコンテンツを作ったりした。 それでも、仕事が終わって帰宅してからの脳みそはやっぱり働きが悪い。 そして無理したら翌朝に悪影響。 それでもって早朝出勤もできず。せず。 頭ではわかってるんですが、早速こんな日常にはまりこんでる自分がいます。そして 「ああ、やらなあかんことがいっぱいある…」 と焦る。 そこで強制的に予定をいれました。 この状況を打破する糸口になるか!? 毎月の目標を達成したら行くと決めていたホテルの朝食。 五感への投資。 セルフイメージの向上。 朝日をあびて最高の朝食でその日をリードする。 おそらくはいいことづくめのホテルde朝食。 まだ2月の目標は達成してないけど、行くことにした。 そして一人ではなく、人と行くことにした。 昨年就職活動で一番お世話になった人事の人。 その人の友人で起業寸前の人などなど。 いつかはじめたいと思っていた、 「早朝にホテルで朝食を食べながら異業種交流・勉強会」 をスタートさせます。 日程も決めました。 これで強制的に早起きで勉強。 本来はこんなことは自分ひとりでやらなあかんこと。 せやけど、弱いもんで… でも、いっぱいいっぱいの自分から、 そして、いっぱいいっぱいの日常から脱すためにはどんな手段でも使います! 最初はごく少数でやるのですが、参加したいという人がいればメッセージでご連絡ください。 3月8日(火)の7:00前 梅田のどこかのホテル 予算 3000円ぐらい 最低でも毎月行います。 講師は当面はよばずに、持ち回りで自分の仕事や関心のあることを報告し、経験や知識を共有します。そして朝一番から刺激をあげっこします。 強制的日常改善宣言でした。
February 18, 2005
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今、コーチングを受けている。おかげで目標達成の進捗度合いをある意味でチェックしてもらえたり、自分の中にあるものをたくさん引き出してもらっている。答えをもらうのではなく、自分が持っている答えを引き出してもらっている。ぜひ、コーチングを続けたいと思う。かなりお勧めです。
February 13, 2005
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恩師である竹本先生のお墓参り。 イギリスで書いてきた拙い論文と、お花、先生の好きだったお酒を持って、帰国と近況の報告をしにいきました。 国際社会を超現実的な目で見つめていた、 私のようなただ熱かっただけの学生を優しい目で見守ってくれた、 そんな先生を思い出し、何度も泣きそうになった。 「ちゃんとやらな。。。」 これまたモチベーションが。 墓参りの後は、サーバーと契約してまだまだのレベルでもまずはサイトをたちあげようと、京都の友人の家へ。 ここで彼の仕事の話などを聞いて、さらにさらにモチベーションが…。 とはいえ、サイトの暫定的なオープンには最低でもあと1週間かかります。というのは、ネーミングにてこずってるんです。 ぴったりくるようなネーミングに…
February 12, 2005
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学時代の友人と再会。 もともとはこの友人がCSRの本をくれるということで、久しぶりに会うことになったんやけど、梅田の街をいっしょに歩く。 仕事の関係もあって、まずはいろんなお店を見て、あれやこれや考えることも必要やし、ちょうどよかった。 そしてなんとはなしに友人と歩いていると、目の前にリッツカールトンホテルが! おもいっきりカジュアルな格好のままやったにもかかわらず、入ってみた。 するとまあ、そこは別世界。 少し緊張している友人とは違い、図々しい私はどんどん中へ。といってももちろん一般に入れるところだけです。 このホテルで働いている人たちのサービスが一流であることはすぐに感じることができた。そして、やっぱりここでサービスを受けてみたい!と強く思いました。 贅沢をしたい、というよりも、ここでも普通でいられる自分という、まあ一種のセルフイメージですね。そのセルフイメージを高めるためにも、自分の五感に投資しようって。 それで、毎月の目標を達成したらここで朝食を食べることにしていたことを思い出し、それを潜在意識まで落としこもうと携帯のカメラをパシャ。 すぐに待ち受け画面に。 すると、結構モチベーションがあがったりして… (単純なんです、わたし。。。)
February 11, 2005
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毎日必死でついていっている仕事。少しだけひと段落。正直、かなりほっとしました。忙しい中でも、自分を忘れず、失わず。今回はそれがほとんどできていませんでしたが、これから少しずつ。少しずつ。ね。
February 10, 2005
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先日、ぞっとする新聞記事を読みました。 中国農業衰退 穀物輸出76%減、純輸入国に転落 慢性的な農業用水不足、開発による耕地減少、環境悪化などで生産性が低下。これに食肉需要の増加にともなう穀物需要の急増が食糧不足に拍車をかけている。 (産経新聞2005年2月1日1面) この記事では、このまま行くと世界の食糧価格を左右することになると締め括っている。 そうすると困るのは誰? また、価格どうこうよりももっと根本的な問題が頭の中をよぎる。 食糧大丈夫なん…? 人口があんなに多い中国やで…? 何年か前に読んだレスター・ブラウンの本の内容がうっすらと思い出される。 彼の役割は、事実に基づいて世界に対して警鐘を鳴らすこと。 じゃ、自分は? 少なくともその警鐘を無視することではあるまい。 生きてるだけで、まるもうけ。
February 8, 2005
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最近、「忙」しさにかまけていた。 やることが多いのと「忙」しいのは違うのに。 それにきちんと優先順位をつけて、早く着手すればたいした量やないのに。 新しい仕事で思ったよりもいっぱいいっぱいになってる自分に焦りを感じ。 そんな中、自分の心を亡くしていることが多々あることに気づきました。 自分の夢、目標、原点、ありかた、ライフスタイル、考え方… 人への返信、レスポンスを早くすることを年始の目標に掲げながら、すっかり遅くなったり忘れていたり。 迷惑をかけてもうて申し訳ない。 「心」を「亡」くすと、 「忙」しくなる。 「忙」しくなると、 「心」を「亡」くす。 どっちやと思います? 生きてるだけで、まるもうけ。
February 7, 2005
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今朝、生まれて初めて鍼灸院に行ってきました。 胸痛がやはり続いているのですが、大学病院では何もわからなかったので。 その鍼灸院ではオステオパシーとかいう按摩みたいなことをやって、体の歪みなどを診てくれた。 背骨を触りだす先生。 3秒後。 「これはひどいな…」(小声) 姿勢が悪いという認識はあったけど、骨にかなり歪んでいてそれが胸痛の大きな原因になっていたようです。痛くなるところを指摘されて、それがまた当たってるんです。 加えて13年も前の腹膜炎の影響が今でもあって、胸の中の痛みに影響を及ぼしてるみたいです。 これらが本当に胸痛の原因かはわからないのですが、1時間かけて体の歪みを治してもらってからとても気持ちがいい。 今までの悪い姿勢を、びしっとするには時間がかかるし、普通の姿勢でも気合をいれんとあかん。 でも気持ちがとっても楽になった。 でもね。 ブルーなことも言われました。 「中村さん、肝臓は調べたことある?かなり脂肪がたまってて大きくなってるよ。やばいよ…」 生きてるだけで、ニクだらけ。
February 5, 2005
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京都。やっぱりいいです。空気が違いますね。もっともっと知ってやろう。もっともっと味わってやろう。そう思います。自分の住んでいる近くにこんなに素敵な街がある。なんて素敵なんでしょう。
February 3, 2005
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仕事では当然叱られることもある。いろんな指摘も頂戴する。自分に関してはですが、研究生活やNGOの活動ではそう叱られることもない。そういう意味では大きな違いです。って、28歳にもなって書くことやないって…?叱られるってことは、とても大事だし意味があるもの。同じことをやって叱られないよりもよっぽどいい。それに叱るほうもエネルギーがいる。ありがたく頂戴して自分を磨こうと思う。常にそうありたいけど、なかなかそうもいかずに、「あ、今、俺イライラしてる?」などと自問する。不慣れなことは当然多いけど、最初は誰でもそんなもん。そこから何を考え、どう動くのか。さあ、これからです。問題は、今の仕事のペースとCSRの活動は両立できるのか?っていうこと…。
February 2, 2005
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1月を振り返って、まだまだな自分。思いっきり気を引き締めて、ずーっとできていないサイトづくりに励もう!っと思ったのもつかの間。毎日が勉強の新しいお仕事で帰宅が遅く、帰ったらすぐにばたんキュー…少しばかりの本を読むのが精一杯。あとは、仕事を覚えるので精一杯。今はその時期。ぐっとこらえよう。
February 1, 2005
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2005年の初めにえらいぎょうさんの目標を掲げた。といっても、目標を漠然としたもので終わらせずに、細分化して、具体化しただけの話。一度にはできないけど、12ヶ月で分割していけばやってやれないものでもない。でも、今月の目標達成度はひどかった…原因はなんやろう。新しい生活に慣れるため、体の調子が悪かったため…いろんな言い訳がすぐに頭に浮かんできますが、結局は自分自身とうまく付き合えてないのが一番大きいんやと思います。胸痛が続いているのも、自分の体をよく理解してなかったからとも考えられるわけやし。そういう意味では、リッツでの朝食を来月のお楽しみにとっておいて、針治療に行くのはとても良い機会です。自分の体をトータルでよく理解する。そして体との付き合い方を少しずつ学ぶ。同時に、体の具合を見て自分の心ともうまくつきあう。今回の胸痛騒ぎでまた少し今までとは違った考え方ができるようになりました。いきなり花は咲かんけど、少なくとも種を植えることはできたと思います。目標達成という点では、未達の自分に厳しくしつつ、トータルではとても良い月だったのでしょうか。今月も残り1時間というところでそう思っています。少なくとも、胸痛でずっとくよくよしてたときよりは健全な精神状態です。多くの人が心配して声をかけてくれたからやと思います。ほな、最後に今月の主な目標のおさらい。達成できなかったこと。・なんといっても、市民のためのCSRサイト!未完成…。深みにはまってます…。・CSRの文献4冊の予定が2.5冊。・交通違反や医療費でリッツの朝食にいけず…・英会話喫茶行けず(行かず)・国際人権法の文献のリストアップ・体重そのまんま…・早朝出勤できず(これは体と相談した結果なので仕方なし)達成できたこと・CSR以外の読書9冊・いまる5回・いまるを新しく読んでくれる人(つまり大事なご縁)4名増えた・セミナー参加(CSR1回、コーチング1回)・外国人の友人が1人できた。2005年も12分の1があっという間に過ぎましたね。今週は日本全国寒いので、皆さんお体にはくれぐれもお気をつけて。―――――――――――――――今日うれしかったこと・駐輪場のおじさんとの他愛もない天気の会話・満員電車での赤ちゃんとの交流(癒されました)・痛み止めの薬、いつもの半分で済んだこと
January 31, 2005
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最近、日記からも伺えたようにとても不安定でした。 まずは年末からの胸痛。 今も痛いけど、激痛はへってきました。 そして「おそらくひどめの神経痛」という医師の(推測に満ちた)診断を経て、ある種安心しています。 大きな病気でもないから。 ストレス以外の原因はあるにしても、きっと無意識に体や神経が悲鳴をあげて痛んだと思う。 最後の最後までどたばたしていたイギリス留学。 タイでのニューハーフショーでの多忙を極めた日々。 カンボジアでほっとしすぎて下痢。 どたばたしっぱなしでの帰国。 帰国してからもどたばたと動き回って。 そして常に不安もあって。 そんな中で就職。 新しい職場。 どれだけ素敵な職場でも継続的な環境の激変についていけなかったのかな。 そんなことが影響してたんやと思いますわ。 あと、プライベートのごたごたなどなど。 そこから感謝を忘れ、日々にいっぱいいっぱいになり、 笑顔が少なくなり… 悪循環ですわ。 そんな中でまたまた忘れていた大事なことを思い出せました。 まさに「生きてるだけで、まるもうけ。」 食べ物がある。 (お天道様、大地の恵みありがとう。そして、帰国、就職して間もない自分に夕食を食べさせてくれてる両親ありがとう) 家がある。 (両親ありがとう。) 自分を愛し、見守ってくれているたくさんの友人・仲間・先輩がいる。ぎょうさんいる。 明日の命を心配しなくてもいい環境に生きている。 お風呂に入って、好きなご飯を食べて、服を着て、 寒ければ暖房をつけて。 お金をもらって勉強させてもらっていると思える仕事がある。 夢がある。 私には夢がある。 こーんな素敵なことを忘れかけてました。 忘却の連続ですわ。 それに、 そしてイギリス留学時代よりも大変なことなんか少ないやん。 これまでの経験を活かしてないやん。 って。 そりゃ、胸痛で気持ちが落ち込むこともある。 せやけど、自分と向き合ってできることをするしかない。 そんで、やっぱりこれにも意味があるんやろう。 自分を見直さなあかんでって。 あ、そういえば、初詣でお願いしたんやったわ。 「もし私が感謝を忘れてたらちゃんとおしおきしてください」 って。 針治療にいくけど、これに行くことで生活は経済的には大変になる。でもここに行って、もっと自分の体のことも知ることはとても大事。ずっとこの体にお世話になるわけやから。 それにね、お金については別にいいねんわ。 もちろん、お金は大好きやし、自分の夢を実現するのにとても大事なもの。そして使いようによっては本当に多くの笑顔を創れるとも思う。 せやけど、きっとお金がないことでの一時的な惨めさは、他人と比べるところから生まれてる。だって、イギリスに留学しているとき、通帳に50円なかってももっと笑顔でいれたもの。 それに節約は慣れてるもの。ふふふ。 まわりと比べるからあかんねん。ふふふ。 そんなこんなで、今日はひきこもっててぐっすりと昼寝をしたので夜中にmixiに自分で書いてきた日記を読んでたんです。ほんなら涙がでてきたわけです。 今までどれだけ多くの人に支えられてきたか。 生かされてきたか。 ほんの数ヶ月の日記とそれに対する暖かいコメントだけでも十分。 赤ちゃんも顔負けの夜泣きですわ。 ほんまにありがとうございます。 ほんまにありがとうございます。 ほんまにありがとうございます。 ちょっと深呼吸、してみます。 ちょっとかがみこんでみます。 ほいで、次に飛ぶとき、 かがみこんだぶん、高く飛んでやろうと思います。 がんばろう!っていうよりも、 自分自身ともっともっと会話して。 こんなことの繰り返しの私ですが、 今後ともよろしくお願いします。 とても長くなってしまいました。 ここまで読んでくれてありがとうございました。 生きてるだけで、まるもうけ。
January 30, 2005
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最近、とってもムラがあります。 身体的にも、精神的にも。 おそらく今のところは前者が後者に影響を与えてる模様です。 ずっと続いてる胸痛ですが、結論から言えば「おそらくひどめの神経痛」とのことです。先週月曜も、痛みに耐えられず時間外の救急にいったりしたけど、心臓や肺は問題ないらしい。 でもストレスを感じてるわけじゃなかったから、お医者さんに聞いてみたら、それ以外にもいろんなことが絡まって神経痛になることがあるようです。 しかも人によって激痛もあるらしい。 どうやらその「人」らしい。 ということで、痛み止めでとりあえずその場をしのぎつつ、 ゆずをのんだり、温泉療法を始めたところです。来週からは針治療も始めます。 なんとかなるでしょう。 体のケアで使えるお金がほとんどなくなるのがつらいけどね。 贅沢はせんでええけど、自己投資はしたいから。 そんなときにとてもショッキングなことがありました。神経痛を治すのに金がかかるし… なんて考えてひさしぶりの原付に乗ってらさ、 つかまったわけですよ、警察に。 すっごい徐行やったのに、一時停止線で止まらなかったから。 絶対に危険なわけがないってぐらいのスピード。 明らかに点数稼ぎやん!って思いましたさ。 でも一応ルールはルール。 「いやあ、そこまで市民の安全っていうんなら、告訴状改ざんとかしたらだめでしょう。まああなたが悪いわけではないですけどね。弱いもんからはとことんしぼりとる。うん。徹底してますね」 って。 もちろん、頭のなかでは 「こら!けんじ!そんなこと口にするな!」 と、善良な方の自分が言ってたけど、言ってしまいました。 すっきりするどころか余計気分も悪くなった。 自分の小ささに腹も立った。 最近、さあやろうってときやのに、胸痛がつづいてたりして気分が落ち込むことがある。不安定だなあと自分で思うことも多々ある。 頭では、まあそんなときもあるさ、これも後から考えたらきっとええ経験になるさって思ってる。せやけど、一方で心が元気じゃないなあと感じることもある。 そんなことを考えながら道を歩いているときに、 とても素敵な女性をすれ違う。 無意識に振り返ってみてしまっている自分…。 鼻声の女性の声が聞こえ、その声の主を無意識に探している自分。(無類の鼻声好き) 近くで知らん人がしてる会話を聞いて、心の中で突っ込みいれてる自分。 そんな自分に気がつく。 ふっと肩の力が抜ける。 「心もまだまだ健全だ。」 生きてるだけで、まるもうけ。 そう考えたら、そんなにショッキングでもなかったな。
January 29, 2005
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悲しいことは ニュースになりやすい 日常という贅沢は ニュースにはならない 素敵なことは ニュースになりやすい でもやっぱり 悲しいことのほうが ニュースになりやすい ニュースにふれるとき必要なもの 自分の目 自分の耳 自分の心 日常という贅沢の中で 気づかなかったうれしさ しあわせ それに気づくようになった この1年 うれしく感じることが 増え続けた1年 悲しいことばかりみるのではなく 悲観ばかりするのではなく。 せやかて悲しいもんは悲しい 悲しいニュースが多すぎて どんどん感覚が麻痺してくる 意識してても 麻痺してきてるのがわかるときがある テレビのむこうのひとごとか お涙ちょうだいの 一方的な偏った番組編集 そんなのわかってる わかったうえでがまんしなかった 涙腺をかいほうした 風呂に入った せっけんで体を洗った。 泣いた 涙で心を洗った。 まだまだ汚れが残っていた。 詠み人知らず
January 26, 2005
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98年6月。 ベトナム。 中部の街、フエから同じく中部のビーチリゾート、ニャチャンへ。 このときから、ベトナムでの移動は旅行代理店の運営するミニバンとなっていた。 ベトナムでのハードネゴ文化に完敗してた当時の私。 日本人は自分だけ。 英語もろくにはなせてかったので、結構寂しい道中。 きれいに舗装された道を走ること5、6時間(?)。 ベトナム屈指のビーチリゾート、ニャチャンに到着。 夕方に到着したので、この日は泳ぐのはやめて軽めの夕食。 バインミーという、おいしいフランスパンにハムやベトナムの漬物がはさんだサンドイッチを屋台で勝って歩きながら食べる。 バックパッカーをしていて一番わくわくする時間だ。 そしてこのバインミーが最高においしかった。 思わず引き返して、半分おかわり。 今度はホテルで食べる。 数時間後… 私はドミトリーに一人っきりだった。 とても寂しい夜に一人今までの旅を思い出していた。 (あいのりみたい…) ふと、おならがしたくなった。 「ドミトリーでもたった一人しかいない。 どうせなら、おもいっきり…。 えいや!」 「あ…」 おなかは痛くなかったんです。 出る気配もなかったんです。 今まで経験したこともないような水のような●が大量に出た。 もちろん、急いでトイレに駆け込み、身を清める。 ドミトリーでも一人っきりで本当によかった… 一息ついてトイレを流すと水が溢れ出してきた。 しまった! 紙を流してもうた! 東南アジアのこの種の安宿のトイレでは紙を流してはいけない。 気づいた時にはすでに大洪水。 やばい。 これは保険がきかない。 いくらとられるかわからないぞ。 すぐに部屋に逃げ帰る。 翌朝一番で部屋をチェックアウト。 別のシングルルームに移動した。 おとがめがなくほっとした。 下痢は続き、あまりにも水のようだったのでコレラをうたがった。でも発熱もなければ、痛みもない。 気を取り直して、またバインミーを同じ店で食べる。 するとまた数時間後に大洪水。 どうやらバインミーが原因だったみたい。 翌朝、ホテルをチェックアウトし、そそくさとサイゴンへ向かった。ホテルから請求される前に…。 数日後、サイゴンで旅の友人、ミズノ君と会ったときの会話。 「いやあ、ケンジさん。ニャチャンは行きましたか?」 「おう、行ったで。どこ泊まった?」 「●●ホテルのドミトリーです。いやあ、最悪ですよ、あのホテル。チェックインしてトイレにいったらすべてあふれ出てるんですよ!同室だった白人は初めてのドミトリーで、もう二度とドミトリーには泊まらないって言ってましたよ!」 「なあ、ミズノ君。 そ。それ。 犯人は俺やねん・・・・・・」 「え…」
January 24, 2005
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目標を徹底的に達成すると決めた今年最初の難関だ。昨年からずっと叫び続けて遅々として出来てない「市民のためのCSRサイト」。これを今月中につくるといったもののできていない。できていない言い訳がすぐに頭に浮かぶ。でもそれをいうのはやめときます。そして、まだ今月は1週間ある。あきらめず、やってみます。まずはたたき台。それをつくって2月に修正を重ねまくる!それにしても、そのために読みたい本や資料があるのにそのための金がない!自分で小額でもキャッシュポイントをいくつかつくって、自己投資のためのお金を創らんとあきませんわ。せやないと加速でけん。
January 23, 2005
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今日は以前ここでも紹介した「魔法の質問ライブ」というセミナーに行ってきました。 昨年から愛読していて、本当に多くの気づきを引き出してもらっている超おすすめのメルマガのライブ版です。 http://mihiro.jp/mq/mg.html 今日も胸の痛さと体のだるさで直前まで行こうかどうか迷いましたが、直感で行けば元気になる!と思ったので、行ってきました。 その結果。 ほんまに多くの気づきをもらい、絶対に自分の目標を達成できると今は確信しています。それでぜひみなさんとも分かち合いたいと思います。(私なりのアレンジが入っていますが…)少し長くなるかもしれませんが、ぜひ最後まで読んで、いいなと思ったことは実践してみてください。というか、一緒に実践していきましょう。 ●まずは自分の目標を設定する。これがないと始まりませんもんね。 そこで私の目標。ほんっっっっとに恥ずかしいのですが初公開します。手帳に書いて毎日眺めているものです。 「市民社会におけるCSR第一人者となり、企業とNGOのパートナーシップ、中小企業のCSRコンサルとして毎日を最高に楽しく過ごしている(つまりCSR笑売人)。また、提供した価値に見合った報酬を得、経済的自由を享受している。またその豊かさを社会的責任投資家、ビジネスオーナーとして社会をもっとにっこりさせれるような好循環を創り出している。これらの経験を生かし日本のNGOにも積極的に貢献することで、これまで出会ってきたいろんな国の子どもたちと一緒ににっこりする。」 とまあ、こんな感じです。ここは今日のセミナーというより、もともと持っていたものです。ここに期日を設定することが大事ですよね。 せやから2010年1月1日とします。 さらに課題として、もっと数値化しようと思います。 ●さて、ここからが重要です。 ほな、その目標(の達成)は自分に何をもたらすか。 どんな感情をもたらすか。 これを明確にすることが必要らしいんです。 納得。 私の場合は、 不安のない状態 喜びを多くの人と分かち合って、いつも最高の笑顔 毎日が最高に楽しい などなど。 ●目標の細分化 一番大きな目標を細分化します。 今年のはじめに書いた2005年の目標。 http://plaza.rakuten.co.jp/imaru/diary/200501010000/ほんまにぎょうさんあるのですが、これは目標を細分化した結果。一番大きな目標を漠然と掲げているよりも、細分化してそれを年間目標、月間目標、週間目標にしていく。そのうえで、今日何をするか。 小さくてもいいから今何をするか。 これですね。 私の場合は、市民のためのCSRサイトのコンテンツを少しでも書くことです。 ●目標を常に見るために。 目標って忘れがち。 だからいつも見えるような工夫をせんとあきませんよね。 もしくは潜在意識にまで落とし込む。 私は手帳に書いて毎日眺めていますが、もっとおもろいアイデアを分かち合いしてもらったんです、今日のセミナーで。 雑誌やネットなどを使って、目標をビジュアル化する。 朝一番に視界に入るところや手帳にそれを貼る。 PCや携帯の待ち受けにする。 どうでっしゃろ? こうなったら毎日ビンビンに自分の目標達成のためのアンテナがたちますよね。文字とビジュアル。そこに自分の写真なんかも合成して。 早速やってみます。 ●目標を確認してくれる人 とはいえ、自分ひとりではなかなか目標達成のための進捗状況を厳しくチェックできない。ある意味では、だからこそいろんなコンサル業が必要なのかもしれませんね、ビジネスの世界では。 私は今、ご縁があって毎週コーチングしてもらっていますが、これがとてもいい。自分の目標を口にする機会が増え、自分自身が持っているいろんな答えを引き出してもらえる。同時に、チェックしてもらえる。 せやから、コーチングは続けようと思う。 同時に、お互いの目標をチェックしあえる仲間も欲しいと思います。どんな目標でもいい。お互いに批判したり、叱咤するのではなく、ただ質問する。その過程でとっても大事な質問力も身に尽くし、お互いの目標の達成の度合いは大きく高まると思います。ぜひ、どなたか一緒にやってみませんか?お互いの目標にわくわくしつつ、お互いが目標達成のお手伝いをし、気づきをえる。やってくれる人は連絡ください!ぜひ! ●目標達成に対するご褒美をあげる。 ここはこれまで結構おろそかでした。 使命感だけでやってたときもある。 でも、それって長続きしないし、肩にどんどんちからが入ってしまうんですわね。 だから、目標を達成したら自分にご褒美をあげようと思います。 今考えているのはこんなご褒美。 一月の目標を達成したら。 リッツカールトンで最高の朝食を食べる。そしてその場で自分の目標を見直したり、わくわくする企画を立てたりする。同時にセルフイメージを変える。 年間目標を達成したら。 次のいずれかに旅。 東北地方。 沖縄。 ビルマ。 わが故郷カンボジア。 そして大目標を達成したら。 そのときの妻子とともに世界一周バックパッカー!! 世界に触れ、感じ、現地の人から学び、つながる。 自分の家族とそれらを分かち愛する。 自分の子どもから学ぶ…。 やべえ、わくわくしてきた。 胸が痛いなんて言ってられへんで…。 とまあ、こんな感じのことを学び、気づいたセミナーでした。 さらに、もちろん素敵な人たちとの出愛もあり最高の一日でした。 ごっつい長文やのに、ここまで読んでくれてありがとうございます。 生きてるだけで、まるもうけ。
January 22, 2005
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仕事の後、守口へ。ACEという児童労働に取り組んでいるNGOの代表の友人が、松下さんなどと協力して「CSRと児童労働」でセミナーをしていたので、その後の懇親会だけ参加させてもらいました。いやあ、やっぱりおもろい人がいっぱいいますね。この世の中。そしてやっぱりNGOが大好きなんだわ、私。それを強く実感。やっぱりNGOとかかわり続けるのが私のライフワークやわ。自分のキャパ広げてやりまっせ~。
January 21, 2005
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仕事の関係で京都に行きました。町を歩いていると、やっぱり京都はいい。雰囲気がどう考えても「京都」。今年からは自分が行きたいなと思う場所にはどんどん足を運んで歩き回ろうと思っています。ということで、今後仕事に関係なく、どんどん京都に出没しようと思います。行きたいところに行く。。それはそれですごく幸せなこと。そしてそんなところに行くだけで、必ずアンテナにひっかかる。何かに出会える。今からとっても楽しみだ。書を持って、街へ出よう!
January 20, 2005
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昨日、仕事のお休みを頂いて病院に検査にいってきました。 胸がずっと痛いので、心臓を徹底的に調べました。 その結果、何もありませんでした。 とっても複雑でした。 よかった、なんともなかった。 という安心感と、 じゃあ、この痛みはなんなん? という不安。 ただ、痛み止めがよく効いて、今日は仕事中に胸を押さえることが少なかった。 でね、先日、本田健の「きっと、よくなる!」という本を紹介しましたよね。 あの時は、ダイジェスト版の小冊子しか読んでなかった。 そんな時、友人がその本をプレゼントに送ってきてくれた。 Hullで一緒だった友人に会いに日本からやってきて、私と知り合ったものの、論文で忙しかった私とはほんの少ししか話ができなかった友人。 でもたまに連絡を取っていて、その友人が送ってくれた。 改めて、会社から帰る電車の中で読んでみた。 新しく始めた斉藤孝の三色ボールペン術で。 すると、うれしいこと日記をつけようというフレーズがあったんです。こうした内容はいろんな本でも書かれてるけど、今日はそれがしっくりと自然におなかに落ちた。 というのも、最近はどうしても、胸の痛みや腕のしびれというマイナス面ばかりを見がちやったから。うれしいこともたくさんある毎日やのにね。 弱い人間やから、胸が痛むたびに気分が落ち込むことはあるやろうけど、それはそれ。うれしいことはちゃんと書いておこうと思う。それがmixiなのか、楽天のブログなのか、笑売人ノートなのか、はたまたプライベートメールなのかはわからんけど。 ということで早速。 -------------------- 昨日と今日でうれしかったこと。 ・友人が最高のタイミングで最高の本を送ってきてくれたこと。 ・病院でとても親切で(べっぴんな)看護婦さんがいたこと。 ・少しずつ肉食を控えれるようになってきてること。 ・朝起きて、太陽を浴びて深呼吸してみたらとても気持ちがよかったこと。 ・3色ボールペン術を覚えたこと。 ・とある企業のCSRの大先輩から電話を頂いたこと ・今日胸が痛む回数が少なかったこと。 ・児童労働をなくすために本当にがんばっている大事な大事な仲間の声が聞けたこと ・家族で何年ぶりかにカニ鍋を食べて、家族がおいしそうにカニを食べてるところを見れたこと。 ・久しぶりに胸痛が少なく、帰宅時の自転車をスーイスイこげたこと。ゴボウ抜きで、マウンテンバイクも俺を抜くことはできなかった! ・ここ数日本当にムラだらけだけど、こうやってうれしいことがたくさんあるってことに気づけたこと。 ・この日記を読んでくれている「あなた」に出会えたこと。 ふと思いつくだけで、こんなにあった。 今日うれしかったことはなんですか? ぜひ聞かせてください。 生きてるだけで、まるもうけ。
January 19, 2005
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今日は仕事でお休みをいただいて病院に行って、主に心臓を検査してきました。何も発見されなかったので、当面は痛み止めの薬で様子を見るということに。今も胸が痛いです。最近日記が滞っています。まとめてやっつけ仕事で書いている最近の自分を反省しています。正直、胸が痛くて、気分にとてもムラがあります。また近いうちにきちんと書き直します。
January 18, 2005
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仕事が終わった後、梅田に立ち寄る。 イギリスに留学する前にお世話になった関大大学院の国際法ゼミの新年会に参加するため。いや、参加というよりも、お世話になった先生、先輩、後輩たちに挨拶に行くために。 そこで、梅田で軽く夕食。 顔を出すだけといっていたので、前もって食べておいた。 ずっと続く胸痛で健康管理をかなり意識して肉やあぶらものを控えて、野菜を多く取るようにしている私は、定食屋に入った。 むかあしながらの。 ほら、店に入ったら冷蔵庫の中にお惣菜がたくさん入っていて選べるようなお店。そして安いの。そこでさばの煮物定食をいただく。 うまい! ひじきや、切干大根、味噌汁、漬物、つやつやのご飯。 そして味のある店のおばちゃん、にいちゃん。 ほんまにようしゃべるお客さん。 急いでなかったらいっしょに話し込んでたやろうな…。 客の中では私が最年少。おっちゃんばっかり。 若者が行くようなおしゃれな店よりも、こうしたふれあいがあって、栄養や値段、雰囲気がお客様フレンドリーなこんな店がええなあ。 CSRの本質ってこんなことなんかもな…。 そんなことを考えながらおいしく、おいしく頂いた。 大阪のこんな店、大好きです。 連れて行きまっせ。
January 17, 2005
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終日ボーっとする。こんなんではダメやと思いつつ。やらなあかんことがありながらも、とりかかってはすぐにやってくる胸の痛みですぐに横になる。夜、やっと平静を取り戻す。明日からまたがんばるしかない。
January 16, 2005
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朝遅くに医者に行く。いつも込んでるお医者さんなので、こんな時間に行ったら診察はいつになることやら。案の定。16時までかかりました。胸痛の話をして先生に紹介状を書いてもらった。ちゃんと検査をしておこうと思って。帰宅後も何も手につかない。つらい。数分に一度胸が痛くなる。気にしすぎと家族にはいわれる。ストレスだと。でも新しい職場でストレスを感じたことはない。緊張感はあっても。留学時代のほうがよっぽどストレスを感じていたし。いったいなんなんだろう。そんなときこそ、日常ですべきことをすべきなんだけど、手につかない。ムラだらけ。そんな自分を受け入れられずイライラする。そんな非生産的な、そしてちゃんと休んでもいない一日でした。
January 15, 2005
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やはり朝、胸が痛く早朝出勤できず。このところ毎朝胸が痛くて早朝出勤ができないでいる。それでも、もちろん就業時間はしっかり働く。とはいえ、プラスアルファが出せやしない。罰あたりなことに、自分の体にいらだちを覚えることが増えた。ペースが。悪い。
January 14, 2005
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朝は、最近続いている胸の痛みがひどく早朝出勤は控えた。やっぱり早朝出勤をしたときとそうでないときは、仕事のはかどり具合がぜんぜん違う。そりゃそうだろう。一番集中できる時間に仕事してないわけやから。とはいえ、体の調子だから仕方がない。しかし、健康はほんまに大事だ…。来週、休みをいただいて検査に行くことになった。結果がどうであれ、生涯現役でいるために今から健康管理をします。それはそうと、毎日仕事で多くを学んでいます。どうやったら、効率よく情報を共有するのかなどはこれまでの自己流なんかよりもきちんと考えられている。まあ、常識なんでしょう。それぐらいは。一人だと、そこまで考えれていないことも多々ある。このへんはまだまだ慣れていないけど、意識して取り組むことで早く吸収して、自分に生かそうと思います。
January 13, 2005
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新しい仕事について、早1週間。まあこんな感じで、あっ!!っという間に時間が過ぎていくんでしょうね。時間を意識して、一日一日をきちんと考えて動くようにしています。そしてずっと昔からやろうやろうとしてできなかった早起きも実践中。ほぼ毎朝、始業時間の1時間半ほど前に出社。まずその日のスケジュールの確認。そして、新聞をざくっと流し読み、「自分アンテナ」にひっかかったものを自作の「笑売人ノート」に書く。朝は創造力や集中力の特に必要な仕事をする。早朝は電話もならないしほんまに集中できるし。朝日もまた気持ちいい。始業時間にはもう100%の集中力になってます。そして夜型になってるときよりも、ポジティブになってるしね。午後は、事務作業や調べものが中心。これらに関してはペースがつかめてきています。とはいえ、日々、知らないことばかり。そして知れば知るほど、当然やらなあかん仕事の量も増える。これから間違いなく大変になってくるのはわかってるけど、朝早く起きて、きちんとスケジュールをたててやればなんとかなるという根拠のない自信に満ちています(笑)。早朝出勤。ぜひぜひみなさんもやってみてください。
January 12, 2005
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もうご存知の方も多く、すでに読まれているかもしれませんが、本田健さんの本です。その要約版を友人の某ヤマモト氏がくれました。 それを読んで、とても幸せになりました。 元気になりました。 大事なことを学びました。 今日は、その中の一つを分かち合いたいです。 ある新聞でこういう特集があったようです。 「いままで人生で起きた中で最悪のことと、最高のこと」 というアンケートに、多くの人がリストラや病気、離婚などを最悪のこととして答えました。 そして、アンケートに答えた90%以上の人が、 「最悪だと思った出来事が、長い目で見れば今の幸せにつながっている」 と答えたらしいのです。 僕は、これを見てハッとしました。 みなさんはどうでしょう? 自分にとってとても辛かったことを振り返ってみると、それらは自分にとってかけがえのない財産だったりします。 ・イジメの経験によって、人の痛みがわかるようになった。 ・熱さだけでNGO活動をしていた時、リーダーだった僕は多くの人を傷つけ、そして自分も傷ついた。それを通して、自分なりのリーダーシップを常に考えられるようになった。 ・留学時代(といっても去年)、身から出たさびとはいえ、お金で本当に悔しい思いをした。これによって、今ではお金に対する考え方もかわった。 ・留学時代、自分の至らなさ、ふがいなさに何度も涙した。これによって、自分ととことん対話ができて、自分の道を見出すことができた。 ぜーんぶ、必要なんですよね。 ということは… ・鼻の病気もなおらず、薬も飲めない。胸の痛みも取れない。 これはきっとこうなる。 「これによって、若いうちから健康を大事にするようになった。健康管理をできるようになり、ずっとエネルギッシュにいれた。」 もしくは、今は想像もでけへんぐらいの素敵なことが起こるんやろうな。 こう考えると、 悪くない。 というより、 素敵だ。 動物占いチータで、単細胞な自分はもうこんな考えになっています。。。とってもお得な性格やと思います。 ほなまた。 生きてるだけで、まるもうけ。
January 11, 2005
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映画のただ券があったので、大学時代からの後輩とカンフーハッスルを見た。もう最高!ありえない面白さだった。日本の映画館であんなに笑ったのは初めてです。おそらく日本人が作ったらあんな笑いにはならないはず。百聞は一見にしかず、まずはごらんあれ!
January 10, 2005
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…をつくりました。といっても、天日干しで1週間かかりますが。陳皮は胃にもいい漢方。みかんを食べた後、皮をお湯で洗い塩でもむことで農薬を落とす。その後、天日干し。1週間たったらそれをお湯に入れて飲む。アロエはただ刻んで干す。これも乾燥したらミキサーにかけてお湯などに溶かして飲む。これが炎症に効く。きっと効く!そう信じてやってみます。
January 9, 2005
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午前中にいつもお世話になっている医者へ。昨年末の検査の結果が出ていた。鼻の病気を治すための抗生物質が体に合うかどうかを確かめるものだった。普通はこんな面倒くさい検査はしなくてもいい。でも、薬にかなりアレルギーがあることがわかった今、ちゃんとやっておかないと死にかかわる。でも結果はだめ。薬が飲めない。つまり処置の仕様がない。加えて年末から続く胸の痛み。これがなおらない。そして拡大している。不気味だ…悩むだけでも意味がないので、食事からもきちんと治そうと思い立ち、炎症や胃痛をおさえる成分を含んだ健康な食事を学び少しずつ実践を始めました。これを機会に絶対に超健康体になってやる!
January 8, 2005
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早朝出勤できず、いまいちペースがつかめませんでした。というのも、ここ数日胸が痛く、朝もそれで起きるのに時間がかかった。大した痛みではないけど、毎日痛むのでかなり気になっています。別にそないに体に負荷かけているわけでもなし、ストレスがあるわけでもなし。なぜこんなに痛むんだろう。おかげで、気分も乗り切らない。それのせいにしてもしゃあないけど、やっぱり健康がすべての基本なんやなあ。それなくして、やりたいことなんてできやしねえ!体のために、・駅まで歩く・長時間の半身浴・早寝早起きを実践しているけど、食生活も変えていかないとあきませんね。若いとはいえ、もともと体は強くない。早いうちからきちんと健康管理がでけるようにしとかんと。とはいえ、鼻の病気は、薬アレルギーのために治療できず、胸の痛みも続く毎日。どうやってうまくやっていこう…。みなさん、体はくれぐれもお大事に。
January 7, 2005
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会社2日目。始業時間の1時間半前に出社した。朝日がとても気持ちがいい。静かな職場で、自分の仕事のスケジュールを立て、早速取り組む。いろんな本で早朝出勤がいかに素晴らしいかが書かれているけど、それを身をもって感じることができました。電車もすいてるし、お天道様からエネルギーはもらえるし、集中できる時間ができるし、その分、早くも帰れる。きっと、みんな、やればいいとわかっている。でもやれない。やらない。そんな「やればいいとわかっていること」をコツコツやって自分の習慣にしていくことがかなり重要なんだなあと改めて実感しました。
January 6, 2005
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