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みなさんこんにちは!今日はまず、昨日行われたまるの日カフェでの共同探索のお話をした後、へミシンクで体験を深めていくためにはどうすればよいのかにつき私なりに考えたことをお話ししたいと思います。<まるの日カフェでの共同探索について>昨日は共同探索の日でしたね。私も午前中まるの日カフェを訪れてみました。私は、黒いTシャツに白い文字で「imimi」と書いたTシャツを着ていました(前にも後にも書いたつもりでした)。胸に十字架のネックレスを着けて(私のお守りなんです。以前向こうで知的な友人にもらいました。向こうでお会いしたかたにも差し上げています)、ガイドと共にまるの日カフェに向かいました。すると、人がたくさん集まっていて上のほうを見上げている集団がありました。たぶん今回のお仲間なのだろうと思い、私も一緒に上を見上げ、ハートを開いて愛の光が降り注ぐようイメージしました。その時、誰か男性の方と目が合いましたので、ご挨拶しました。まるの日さんだったのかもしれません。知覚能力の開けたかたとお見受けしました。次に、もっと愛の光がまるの日カフェ付近に降り注ぐように、私は自分のハイアーセルフに会いに行き、ハイアーセルフに、聖母マリアのところまで行ってまるの日カフェまで愛の光を届けてくれるように頼んでくれないかとお願いしてみました。その後、大勢の中にイチゴの帽子をかぶられたlirioさんがいらっしゃるか探してみたところ、確かにいらっしゃいました。誰かと話をされていたみたいです。でも服装まではわかりませんでした。あと、3mmさんの以前のハンドルネームの文字が見えました。あと、「marunohi」と書かれた看板も目に入りました。お二人がその近くにいらしたのでしょうか。その近くで白い素敵なドレスを着たかわいらしい女性のかたがいらした気がしました。その後、以前ケヴィンさんのセミナーでお会いしたHさん(男性)にお会いしました。一緒に地面にあぐらをかいて座りながらお話しさせていただきました。Hさんと話しているとき、空の上の方から強い光が差し込んできているなあと感じました。その後、北海道の1日セミナーでお会いした帯広のOさん(女性)の顔が見え、ご挨拶しました。しばらくお話しさせていただきました。彼女とお話しさせていただいている時、私の左肩をとんとんと叩く印象があったので振り返ってみると、男性がいらっしゃいました。はっきりと顔がわからなかったのが残念です。さらにしばらくして、誰かとお話しされていたかたで、両肩かたから腕にかけて白のストライプの入った紺のジャージを着て、その下に灰色っぽいTシャツを着ている男性と目が合いました。40代前半~半ばくらいの感じで割とふくよかな感じで、顔はまる顔でした。このかたもかなり知覚が開いている印象でした。このようにみなさんをしばらく観察した後、私は静かに腰を降ろしてあぐらをかき、両手を両膝の上に上向きにして印を結び、ピラミッド・イメージングをしながら瞑想を始めました。天から愛の光が降り注ぎ体の中心線を通り抜けていくイメージをしました。その時、私の前にケヴィンさんのセミナーでお会いしたNさん(女性)が立ってこちらをみているのに気が付きました。私は瞑想をやめ、Nさんと話し始めました。そして、2人で即席のグループ・チューニングをしてより多くの愛の光をとりいれませんかと言い、2人で両手をつなぎ天から愛の光をとりいれるようにしてみたところ、愛の光が私とNさんの間に集まりはじめ、温かみのあるエネルギーを感じました。私もNさんとお会いできてうれしかったんですが、Nさんもうれしそうなご様子でした。その後、2人で芝生の上に座り、しばらく話していました。その後、Nさんに別れのごあいさつをして、私はガイドに、どこまで行けるかわからないけれどできるだけ高いフォーカスレベルまで行きたいという意思表明をしました。すると、シスターがいつものやり方でまずはF27を経由してF35まで行きましょうと言いました。そこで、私達は、F27に行き、クリスタルでエネルギー補給して、F35行きのエレベーターに乗りF35の白いドーム状の場所まで行きました。そこには、目の前に美しい女性が感じられました。全身が光り輝いています。会った瞬間、ものすごい懐かしさが感じられ、ハートのチャクラがじんじんしてきました。このかたに会いたくてたまらなかったという衝動が心の奥底からこみあげてきます。私はこのかたに、「できるだけ上のフォーカスレベルまで行きたいのです」と告げました。すると、そのかたは、いいですよと言って、私のもとへいらっしゃいという感じでやさしく抱きしめられました。その間、ずっと懐かしさと感動がこみあげてきました。そのまま私達は上の方へ上昇していきました。F42を超え、F49あたりで止まりました。どうやら、今の私がいけるのはこの辺までのようです。F49に着くと、女性の顔が一段とはっきり感じられました。前に見たハイアーセルフではありませんでした。もっと上の存在のようです。年齢は20歳くらいの西洋人で、色白でくっきりした端正な顔立ちの非常に美しいかたでした。私は男で、以前は少林寺拳法などあらっぽいことをやっていましたから、逆に自分にはない美しさを求める傾向があるのかもしれません。それで、ハイアーセルフや今自分の目の前におられる存在も美しい女性として感じられるのかもしれません。直観的には、ハイアーセルフより上のレベルだという印象がありましたが、それはモンローさんの考え方では、何という呼び名になるのかよくわかりません。でも、とにかく非常に美しく、一緒にいるだけでなぜか懐かしさと感動がこみあげてきます。涙があふれてきます。私はハートが開きだすと涙が止まらなくなるんですが、今回もそんな感じでした。しばらくして、帰る時間が来てしまいました。私はそのかたと別れたくなかったのですが、仕方なく帰途につきました。高次の存在にあって実際に強い愛のエネルギーを受け取れたのは、今回が初めてでした。これは、まるの日カフェで愛のエネルギーを事前にとりいれ、ハートがいつもより開いていたせいかもしれないと思いました。今までに味わったことのない至福のひとときを味わうことができました。これもひとえに、まるの日さんが今回共同探索実験として愛の光を受け取ることを企画し、それに大勢の皆様が参加され、その結果まるの日カフェにより多くのエネルギーが集まっていたおかげだと思っています。皆さん本当にありがとうございました。<へミシンクの体験を深めるためにはどうすればよいのか>私は、今年の8月初旬までF12までしか経験したことがありませんでした。しかし、8月中旬にF15をセミナーで体験し、9月にF21を体験し、11月下旬にF27を体験して以来、ここ数か月の間に劇的に体験が進むようになってきました。いったいなぜこんなことになったのか、私なりに分析してみたいと思います。私はへミシンクを約1年前に始めました。しかし、この期間をよく見てみると、節目になる時期がありました。それは今年の3月でした。それまでは、当時の日記を見るとわかりますが、へミシンクの体験をしてもわずか1~2行の記述で終っていました。しかし、3月にへミシンクトレーナーのひでさんから言われたあることを実行し、かつアファメーションの内容を細分化して具体化した(自分に言い聞かせるように、自分にとってわかりやすい表現にした)ところ、体験が一気に深まっていることがわかりました。それまで私は、来る日も来る日もフォーカス10と12のCD(具体的にはゲートウェイのWAVE1と2)を聞き続けましたが、特に何も起きませんでした。一時的に映像が浮かんだりといった体験があったのは、始めてから2~3週間くらいで、その後は何もありませんでした。しかし、今から思うと、何も変化がなかったのではなくて、起きている微妙な変化に気が付かなかっただけではないかと考えています。それがわかったのは、トレーナーのひでさんから、体験を深めるためには積極的に想像の呼び水をしてみるとよいと言われ、それを素直に実行してみたときでした。それをするだけで、次々とイメージが膨らんでいくようになり、そのうちにガイドが、私が作り出したイメージを使ってその中でメッセージを伝えてきていることに気がついたのです。でも、私自身としては、ガイドと会話している「ふり」をしているだけでした。初めてガイドと会った時は、次のような体験でした。以下、当時ひでさんに送らせていただいたメールからの引用です。「私は、F12で次のようなヴィジョンが見えるものと考えました。まず、自分のガイドに会いたいと意識しました。次に、ガイドにはどこに行けば会えるのだろうかと考えました。最初に訪れようと思ったのは、人の少なそうなところです。すると、小高い丘陵がある草原のようなところで、人家がぽつんぽつんとあるようなところに行きました。しかし、こんなに人が少ないところではガイドに会えないだろうと思い、次に都会のような人がたくさんいるところに行きました。都会のように人がたくさんいれば、そこにガイドもいるのではないかと考えたのです。しかし、次の瞬間、こんなに人がたくさんいては、どの人がガイドかわからないと思い直し、最後に、自分が一番行きたいところに行こうと思いました。それは、南国のどこかの浜辺で、海がきれいな場所でした。そこで、一人の僧侶(日本人のようです。黒い法衣を着て、傘をかぶっています。)が浜辺の前の方から歩いてきました。私は、なぜかその人がガイドだと考えており、「わたしはこれからどうすべきでしょうか」というような質問をしました。その後場面が変わり、前に見た僧侶が、海岸の洞窟のようなところ(人一人入れるような穴が岩に開いていて、そこから後ろの海が見える)で座禅をしています。私も僧侶の正面に立っている感じです。私の後には海が見渡せるはずなのですが、白い霧のようなものがかかっていて、よく見えません。その遠くの沖にはヨットのような舟がかすかに見えています。そこで、私は次のようなインスピレーションを得ました。『旅には2種類ある。ひとつは、自分の内面への旅。もうひとつは、自分の外面への旅だ。自分と一緒にいる僧侶は、内面への旅をするために坐禅をするのだと言う。あなたはどうするのかと聞かれたため、私は沖の方のヨットを見ながら、自分は外面への旅をしたいのだと考えている。』(文章にすると長いですが、これらは一瞬で伝わってきました)」上の文章を読むと、浜辺の部分の記述からはあたかも映画を見るように自動的に画像が次々と進んでいるかのようですが、実際にはそうではありません。ただ自分で作り出しているのです。自分で映像を作り出している中で自分でも思いもよらない展開になり、そこからまた自分でイメージを作りだし、さらにまた思いもよらないインスピレーションが届いた、という感じなのです。私自身としては、浜辺にいたら僧侶が前から歩いてきたような気がなんとなくしたので、その僧侶と会話をしている「ふり」をし、それを続けていっただけにすぎません。しかし、これらのことは、どんなに体験がすすんでも変わらないと思われます。つい最近、実際の事件でグループ・リトリーバルを経験し、このブログの第一回目のような驚くべき結果となりました。あの時も、すべて心の中では、相手の人と会話をしている「ふり」をしていただけでした。さらにここ数日のうちに高次の存在の力を借りてF49まで行けるようになりましたが、この場合においても初めてガイドに出会った感覚で会話を進めている「ふり」をし、自分では思いも知らない展開に話しが進んでいっています。ここに、私が比較的短期間で体験が進んだ一つの要因があるのではないかと思っています。もし、何年も体験が進まないのはなぜかと思われている方がいらっしゃいましたら、積極的にイメージして体験している「ふり」をしてみるということを試されてみてはいかがでしょうか。それではまた!
2008.12.31
こんにちは!まず今日は、過去の日記(12月28日)から抜粋したものをお話しし、その後、昨日のへミシンクでちょっとおもしろい体験がありましたので、そのことをお話ししたいと思います。私はいつもどおりF21に着いてガイド達とエネルギー・ワーク(詳しくは後述します)を始めると、いつもよりメンバーが多い気がします。男性が1名多いようです。誰だろうと思ってみていると、何とケヴィンさんでした。ケヴィンさんもエネルギー・ワークに参加してくれるみたいです。みんなで丸くなって手をつないだ状態から、ゆっくり癒しの滝(私がF21に作っているスペシャル・プレイスです)まで移動しました(瞬間移動しました)。癒しの滝でブルー・クリスタルをみんなで囲んでエネルギー補給をしました。その後、ケヴィンさんにもよろしければついてきてくださいと言って、私達はF27に向けて出発しました。再度F27のクリスタル内部で充電した後、リトリーバルに出発しました(ケヴィンさんも一緒に来てくれました)。川岸の土手?のようなところに、中学生くらいの男の子が腰かけています。彼がターゲットのようです。私は彼の左側のすぐ横に一緒に座って、「こんなところで何してるの?」と聞いてみました。すると彼は「別に。」といった感じでぶっきらぼうに答えました。私は、できるだけ何気ない会話から、彼の興味をこちらに仕向けるように心掛けました。彼の両足をよく見ると、くるぶしから下が消えていました。原因はよくわかりませんが、もしかしたらどこかにとらわれているか、彼自身がけがをして失ったと思い込んでいるのかもしれません。「君、ゲームとかしないの?すっごい面白いゲームがあるんだけど、一緒にやりに行かないか?かわいい女の子も来るよ。」そう言って、私はシスターに彼好みの女の子に変身してもらいました。アニメに出てきそうなかわいらしい女の子です。彼女にも「一緒に遊びに行こうよ。」と誘ってもらいました。すると彼も行く気になったみたいだったので、私は外国のスポーツカーを用意し、私が運転席、シスターが助手席、彼に後部座席に乗ってもらいました(なんとなく成り行きでこういう位置関係になりました)。そして、これからみんなでドライブに出発だー!みたいな感じでF27を目指して走り出しました。公園に着くとみんな車から降りました。私は彼の消えた両足が気になったので、公園のベンチで彼に足浴ヒーリングをしてもらうことにしました。大きな丸い桶の中に温かいお湯を入れ、その中に彼の両足を入れてもらいました。次第に癒しのエネルギーが送り込まれ、彼の消えた足が元通りに回復していきました。気がついたら、彼の両足は元通りに戻っていました。シスターに、彼の足を優しく拭いてもらったあと、靴下をはかせて、ピカピカのシューズを履かせてあげました。その後、シスターに彼と腕組みをして受付の方まで連れて行ってもらいました。しばらくして、シスターだけ出てきました。リトリーバルがうまくいったようです。ケヴィンさんが公園のところに立っています。一部始終を見ていてくれたようです。 次に、ケヴィンさんの誘いで再度リトリーバルに出発しました。ケヴィンさんは、私とは異なりクリスタルなどに向かわずにすぐに現場に向けて飛び立ちました。すると、アメリカのどこかの都市の繁華街と思われる場所にたどり着きました。一人の女性が泣きながら混乱した状態でいます。30~40位でかなり太った女性です。ひどく取り乱していて半ば半狂乱になっている感じです。ケヴィンさんの指示で全員警察官に変身し、ケヴィンさんがその女性に声をかけ始めました。どうやら、ケヴィンさんがリトリーバルのお手本を見せてくれるようです。ケヴィンさんは優しくその女性に声をかけながら、女性を落ち着かせようとしますが、女性はなかなか落ち着かない様子です。私はシスターにお願いして、愛の光を出して混乱した彼女を癒してもらうようにしました。ケヴィンさんも同様に、手を優しく女性の額のところにかざし癒しのエネルギーを送っています。混乱した状況を落ち着かせるためには、愛のエネルギーが重要みたいです。しばらくして、婦人警官に変身したシスターが彼女の右側に一緒に座り、彼女の手を握り締め、もう大丈夫よという安心感を与えました。その後、私達は彼女を乗せるための担架を用意し、私とケヴィンさんとで両端を持ち、F27まで運んで行きました。公園に着くと、へルパー達が駆け付けてくれ、担架に乗せた彼女を受付まで運んで行ってくれました。そこでリトリーバルは完了しました。ケヴィンさんから、「ターゲットとの会話を大切にするように。周りの状況(へルパーの立ち位置)をよく見るように」とのアドバイスを受けました。ケヴィンさんが実際にリトリーバルのお手本を見せてくれたことがとても意外なことでした。前にブルース・モーエンさんにリトリーバルを手伝ってくださいと言ったら断られたことがあったからです。 私はケヴィンさんと別れ、再度シスターと共にリトリーバルに出発し、気がつくと私達はある病室内にいました。ターゲットは、目の前の病院のベッドで寝ている白人女性のようです。高齢の方のようです。ベッドで寝た姿勢ですが、目はしっかり覚めた状態です。私は医者に、シスターが看護師になりすまして、彼女に話しかけました。優しい笑顔をかけながら「ご気分はどうですか?」と私は彼女に聞いてみました。すると彼女も笑顔で応じてくれ、「ええ、大丈夫です。あのね、先生。私ね、元気になったら孫たちと一緒にピクニックに行きたいんです。」彼女はうれしそうに私に話しました。私は「大丈夫ですよ。すぐに良くなりますよ。」と言って彼女に愛の気持ちを送り、「そのためにも、もっと設備の良い病院に移りませんか。私を信頼してくれませんか。」と彼女に聞いてみました。すると彼女は「ええ、もちろん信頼しますわ。」と言った感じで素直に応じてくれたので、すぐに私は彼女を救急車に乗せ、シスターと一緒に彼女のそばに寄り添い、トムに「トム、頼むよ。」と言って、F27まで車を出してもらいました。公園に着くと、救急車から彼女を降ろし、受付を通り抜けたあたりで急にまわりが病院の廊下に変わり、彼女を乗せた担架は医師達の手で運ばれて行きました。救出後、シスターがまるで成長したわが子を見るような目で私を見ています。私達はやさしくハグしました。リトリーバルを終え、F12に帰還したときのことです。ルカがいつもの集合場所にいて私にもハグしてと言います。私とルカがハグした時、第1チャクラのところに違和感がありました。エネルギーの流れかも?と思いました。でも、上まで突き上げるような上昇エネルギーは感じませんでした。私はルカと草原で寝そべりながら、感情を開放し、ハートを開いていると、マリア様に抱きかかえられるように上へ上昇していきました。見ると、あたり一面白い光で包まれています。すると目の前に女性がいます。この前見たハイアーセルフのようです。服装はクリスチャンっぽい感じです。そこで、握手をすると、じんわりと感動のエネルギーがありました。「私はあなたをいつも見守っているのよ。」と言われました。私はC1まで愛のエネルギーを味わっていました。次に、昨日リトリーバルの後に体験した興味深い出来事です。ガイド達とともに、公園のそばでエネルギー・ワークをし、マリア様を思い浮かべ、フォーカスレベルを上昇していきました。しばらくして白っぽい空間に浮かんでいるみたいでした。私は、今回のへミシンク中ずっと気になっていたことがありました。それは、シスターを救出したのは、本当に自分だったのか?ということです。もし自分でなかったらどうしよう?ブログに書き込んじゃったよ!みたいな思いでした。その時、誰かから言われました。「シスターを救済したのは、あなたです。」見ると、近くに誰かいるみたいですがよくわかりません。この前会ったハイアーセルフではない気がします。あなたは誰ですか?と聞くと、「聖母マリアです。」まじっすか?と思いました。でも、非常に疑い深い私は続けて、ここのフォーカスレベルはどれくらいですか?と探りを入れるようにして聞いてみました。すると、フォーカス49くらいだという印象が来ました。そして、「なぜ私があなたに会えるのですか?」と聞いてみると、「光の量を大幅に減らしているからです。」という答えがきました。そして私は、「あなたは普段、どのくらいのフォーカスレベルにいらっしゃるのですか?」と聞いてみると、フォーカス100以上だと言いました。でも私は疑問に思いました。まるの日さんの本によれば、「彼」は確か銀河団?あたりにいらっしゃると書いてあった気がします。なのに、聖母マリアはなぜフォーカス100以上にいるのだろうか?と思いました。聖母マリアはそれについては答えず(聞きもらしたか、意識が飛んでいたかもしれません)、こう言われました。「あなたは自分の力を信じ始めています。それを使って人の役に立ちなさい。」そこで私は聞いてみました。「そのために私は何をすればいいのですか?」すると聖母マリアは、「普段通りの生活をしなさい。」と言いました。おそらくここで言う普段通りの生活には、当然リトリーバルも含まれているのだろうと思いました。私は聖母マリアに、「あなたは普段何をされているのですか。」と聞くと、「人を救済しています。」と答えました。ふと気がつくと、ガイド達が聖母マリアにひれ伏しているイメージが伝わってきました。しかし実際にひれ伏しているわけではなくて、そのくらいの尊敬の念を聖母マリアに置いているという一種のシンボルのようなものだと理解できました。そこで時間切れとなりました。帰還信号が来ていますが無視し、まるの日さんのブログにあったことをやってみようと思い、聖母マリアにハグしてもらいました。なにかよい香りがした後(この香りは私に対する無償の愛を具現化したものだと思いました。聖母マリアは私のことを、ご自身の一部分であると考えられているようです)、温かい光のようなもので体全体を包まれているかのような印象を感じました。でも、明確にエネルギーを受けったという印象は感じられませんでした。私達は聖母マリアに別れを告げ、しばらくすると、下の方にピラミッドが見えてきました。どうやらF27にあるピラミッドのようです。すごくリアルに見えます。階段上の構造まで上から確認することができます。シスターの指示でピラミッドの頂上から内部に入っていきました。内部に入ると、空中で静止し、そこでみんなで丸く円になった状態でエネルギー・ワークを始めました。私がいつもガイド達と行うエネルギー・ワークは、丸く円になった状態でお互いの手のひらからエネルギーを出し、それを円の中央部分に集めていき、その状態でエネルギーの状態を感じ取ったり、あるいはそのエネルギーを使って水晶を物質化したりする練習です。これはリトリーバルをする時にもよく行います。電車に乗っているときなど限られた時間内に多数の人を一度に救出しなければならない状況の時に、何度も往復していては間に合わないので、現場とF27の公園をつなぐ光のエレベーターを作ります。それを、ガイド達との前述したエネルギー・ワークで作ります。私が今ピラミッド内で行っているエネルギー・ワークも、その練習の一環であると感じられました。ピラミッドの空中では不思議な感覚が働いています。ピラミッド内に充満したエネルギーの反射作用によるものなのか、その辺はよくわかりません。しばらくそれを行ったあと、われわれは静かにピラミッドの底辺部分に着地し、ピラミッドを後にしました。そこでガイド達とお別れみたいです。シスターが私に「ひとりで帰れる?」と聞くので、「大丈夫だよ。いつも使っているPICコード(フォーカスレベルの認識票)を使って帰るから。」と言って、F27からフォーカスレベルをゆっくりと下げ、C1に帰還しました。今日はこんな感じです。それではまた
2008.12.30
こんにちは。最近ちょっと感動する言葉との出会いがあったんです。マザーテレサの言葉なんですが、何か心に響くものがあるんですよね。こんな言葉です。「人は不合理、非論理、利己的です。気にすることなく、人を愛しなさい。あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。気にすることなく、善を行いなさい。目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。気にすることなく、やり遂げなさい。善い行ないをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。気にすることなく、し続けなさい。あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい。あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。気にすることなく、作り続けなさい。助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。気にすることなく、助け続けなさい。あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。けり返されるかもしれません。でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。最後に振り返ると、あなたにもわかるはず、 結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです あなたと他の人の間であったことは一度もなかったのです。」私は別にキリスト教徒ではなく、基本的に無宗教なんです。実際人に聞かれるとそう答えていますし、自分でもそう思っています。でも、よく聞かれるんです。「imimiさん、何の宗教に入られているんですか。」と。なんでなんですかね。なんとなく宗教っぽいんでしょうか。でも思うに、いかなる宗教に入っているかが問題なのではなく、その人物が何を考え、何をしたのかが問題なのではないでしょうか。でも、なぜか私はキリスト教と縁があるんですよね。高校もキリスト教系でしたし。今一番お世話になっているガイドもシスターですし、先日お会いしたハイアーさんは、今日クリスチャンぽい格好で出てきましたし。それにそれにハイアーさんいわく守護神?は聖母マリアみたいですし。何なんだろうな~と思う今日この頃です。 では、もう29日になりましたので本日のへミシンクのお話を。今日は、基本的には昨日のセミナーのお話なのですが、ちょっと別の視点からお話ししたいと思います。その前に、これからたびたび登場してくると思われる私のガイドについて簡単にご説明します。現在、私には明確に把握できているガイドが4人いて、それ以外にも何人かの存在を感じたりはしていますが、おそらくこのブログに登場してくるのは、最初の4人だと思われます。そこで、この4人が一体どういう人物なのかを簡単にご説明したいと思います。まず、今、最もお世話になっているのが、若い西洋人のシスターと、黒服の男のトム、それと、いつも一緒に遊び相手&知覚能力トレーニングをしてくれる白い服を着たルカという西洋人の女性です(ちなみにルカは本名ではなく、私が勝手につけた名前です。でも本人もあまり気にしていないようなのでそう呼んでいます。トムに聞いても、短くて簡単だからそれでいいんじゃないかと言ってます。)。今の私のリトリーバルには、シスターとトムの2人がかかわっており、ルカは遊び担当(と言ったら怒られますので、知覚能力向上のためのトレーナーと言っておきます)です。そして、最後の一人は、日本の僧侶で、私に瞑想の仕方のみを教えてくれています。ときどきF12で一緒に瞑想したりします。まるの日さんも瞑想されているとのことですが、実は私も瞑想をしているんです。へミシンクで得られる体験とは別に瞑想をする意義があると感じています。ケヴィンさんいわく、何もしないただ今ここに存在するという感覚を養うことで、本来自分が進むべき道が見えてきますし、より感覚を鋭敏に磨く訓練ができるように思います。他方で感覚を高めるということは、ヨガでも行われているみたいですね。私もヨガをやるんですが、すごい人だと、体の中を流れている血液の流れを感じ取ることができるみたいです。私には到底それは無理ですが、瞑想もヨガも、体感覚を養うという点で何か通じるものがあるように思います。話を戻しますが、私がいま最も信頼感を抱いているシスターとの出会いについてお話したいと思います。昨日お話しましたように、私はケヴィンさんのセミナーでシスターを救出し(厳密にはシスターの意識の一部分です。まるの日さんのブログにもありますように、人間の意識というのは我々もみなそうですが1か所にあるとは限らず、何箇所かに分離して存在していたりします。)、その後、そのシスターが今の私のガイドをしてくれています。それって、どういうこと?と思われるかもしれません。これからお話することは、絶対的なものの見方ではなく、多くの人の体験によって導き出されたある一つのものの見方とお考えください。へミシンクをすると、一度は誰もが聞いたことがあると思いますが、いわゆる「あの世」には、時間も空間も存在しないと考えられています。「ゴーイング・ホーム」というCDを聞くとわかりますが、F15は空間は存在しますが、時間は存在しません。そして、F21以上になると、空間も時間も存在しないとされています(少なくともケヴィンさんはそうおっしゃっていました。絶対的に正しいとはお考えにならないでください)。シスターの話に戻りますと、私はシスターの意識の一部分を信念体系領域から救出しましたが、救出されたシスターの意識の一部分は、時間も空間も存在しないF27以上に行きましたから、シスターの意識の一部分は残された全体の意識と融合して、時空の壁を越えて一気に地球上の転生システムを終えて「卒業」し、再びセミナーが開催されている時間に舞い戻ってきて、私のガイドになることが可能となります。今回私がケヴィンさんのセミナーに参加した目的は、シスターの意識の一部を救出するためだったと言っても過言ではありません。それほど、シスターは今の私に力を貸してくれています。では、私がどのようにしてシスターを救出したのかをお話しします。これからお話しすることは、今でも信じられませんが、嘘いつわりのない真実の体験です。私は、ケヴィンさんのセミナーに参加する2~3日前から、ガイド(このガイドは誰だかわかりません)から「知覚能力を高めるために、簡単な外科手術をするから。」と言われていました。ここまで来ると、常識をはるかに超えた話ですが、ガイドのいう外科手術とは肉体ではなくモンローさんのいう第2の体に施すものなのです。その手術が、ケヴィンさんのセミナーのセッション中に施されて、それによって知覚能力が一段と高まりました。具体的には、F27で医者たちに囲まれ、第2の体の頭骸骨を外され、脳の頭頂葉の部分に3~5mm四方くらいのチップを埋め込まれました。それによって、知覚能力が高まるらしいのです。ここまではまだいいです。驚くのはこれからで、F27のその外科手術の時に私に付き添ってくれた人物が、ほかでもないシスターの残された集合意識だったんです。要するにこういうことです。シスターは、自分自身の意識の断片を信念体系領域から救出するために、F27にある本来のシスターの集合意識が私の第2の体に外科手術を施し、私の知覚能力を高め、それによって、私が信念体系領域にとらわれているシスターの意識の一部分を救出しやすくしたのです。もう何がなんだかわからなくなってきますが、私の限られたへミシンクの体験から考えても、向こうの世界というのは、要するにわれわれの常識をはるかに超えた世界なんです。では、本題に入ります。私がこのセミナーに使わされた本来の目的であるシスターの意識の一部分の救済です。私はまだ肉体をもっているので、信念体系領域にいるシスター(一部)からは見えやすいため、私に課された使命は、信念体系領域にいるシスター(一部)と接触し、ヘルパーとして私とともにやってきた本来のシスター(全体)とのパイプ役をすることでした。私が信念体系領域のシスター(一部)と接触することで、なぜかはわかりませんが、信念体系領域にいるシスター(一部)にも、高次の存在である本来のシスター(全体)が見えやすくなるんです。このことは、われわれC1の人間がリトリーバルをさせられる大きな理由と言ってもいいと思います。そこで私は、シスターの部分意識を救済すべく、本来のシスターと一緒に、シスターの部分意識がいる信念体系領域に入っていきました。私は、本来のシスターから、あらかじめ若い西洋人女性に変身し、さらにシスターの格好をするように言われていました。現場に到着すると、暗い教会の中の前の方で、シスターの部分意識が祈りをささげています。ものすごく純真でまじめな方のようです。でも、それが裏目に出て、中世の教会で教わったキリスト教のみが真実であると考え、その歪んだ信念がまわりの状況を見えにくくしているような印象がありました。早速、私は、一心不乱に祈りをささげている彼女に駆け寄り、「ねえ、天国に行って一緒に神様の下に行かない?神様はすべてをお許し下さるはずよ。」そう言って、彼女の頭上に光輝く聖母マリアを出現させ、彼女を信じ込ませるように仕向けました。同時に、私は、先ほど一緒に来てもらっていた本来のシスターに年老いた敬けんなシスター役を演じてもらい、私とその老シスターの2人がかりで説得にあたりました。その後、3人で手をつないで、F27まで舞い上がり、無事救出は成功しました。それ以来、次のセッションから、シスターは私のガイドとして、常にリトリーバルに同行するようになり、あらゆる場面で適切な指導をしてくれるようになりました。今でもそれは続いています。すいません、どうも私は文章が冗長になるようです。今回はこれくらいということで。
2008.12.29
はじめまして。imimiです。このブログは、へミシンクという技術を使って、リトリーバルをはじめとする様々な出来事を綴っていくものです。私は、へミシンクを約1年続けてきました。その間は、一言でいえば平坦な道ではありませんでした。初めて基礎セミナーに参加したときは、まったく何も見えないし、聞こえないし、感じられませんでした。周りの参加者にはすごい人がいて、次から次へと映像が見えてきたとか、地球コアまで行ってきたとか、信じられないようなことを言っているかたがいらっしゃって、正直言って「嘘だろう」と思いました。でも、多くの人がへミシンクの体験本を出すようになり、また、理系ご出身である坂本さんやブルース・モーエンさんが、あれだけすごい内容の本を出していることからすれば、「もしかしたらひたすら継続していけば自分でも何かが体験できるかもしれない」、そう思ってとりあえず始めてみました。でも、ひたすらへミシンクを聞き続けるという単調な作業のみで何の体験も得られないことが多い日が続きました。しかし、いろいろな人との出会いがあり、少しずつ自分の持っていた可能性が開花していきました。そんな中、自分でも信じられないような体験が続出するようになり、これは自分の中だけにとどめておくのはもったいないと思い、ロバート・モンローさんやブルース・モーエンさんのお力添えもあって、自分が体験した内容をブログとして公開することにしました。これが、私がこのブログを開設した動機です。私は、へミシンクを始めてちょうど1年後の今年(2008年)の11月下旬に初めてリトリーバルを体験しました。それを体験したのは、日本在住のモンロー研レジデンシャル・トレーナーであるケヴィン・ターナーさんの「死後意識の探求・魂の救済コース」でした。まずはその時体験させていただいたものからご紹介したいと思います。セミナーは連休を利用して3日間にわたり開催されました。はじめにお話しするのは、最終日に体験した出来事です。ケヴィンさんから、これからグループ・リトリーバルをすると言われました。ここでいうグループ・リトリーバルとは、数人でチームを作って、ターゲット(救出予定者)のところに向かい、協力し合って救出活動を行うというものです。私のチームは、自分を含めて4名でした。やり方は以下のような手順で行います。まず、C1(現実世界)で実際に起こった事件で、それが起こった国名、日時、時間だけが書かれた紙がそれぞれのグループに配布されます。その事件はそのグループだけに与えられたもので、他のグループはまた別の事件を担当します。私達は、この国名、日時、時間を覚えておきへミシンクを始めます。そしてF21のブリッジ・カフェでグループのみんなで集まったあと、それぞれのガイド(非物質の友人)の助けを借りながら、救出する現場へと向かいます。その現場は、救出すべき人々が多く存在していると思われる非物質的な場所ですが、実際に起こったC1の場所と状況が似ていると思われます。私達のグループに与えられたのは、次のような情報でした。「ブルキナファソ、ボロモ市近く、2008年11月15日」。要するに、この情報だけを頼りに、これから共同でリトリーバルを行おうということなのです。早速、私達はF21のブリッジ・カフェで集合し、みんなで輪になって手をつなぎエネルギーを集約させた後、現場へと向かいました。現場に着くと私は、外国のどこかの路上にいます。あたりは静まり返っている感じで、車の激しい往来はありません。道端のところどころに人がうずくまっているようです。まず目に入ってきたのは、道路わきに腰掛けてうなだれている2人です。私は、ガイド(黒服の男性。トムという名前です)とともに、「ここにいたら風邪をひきますし、あぶないですよ。安全な場所に移動しましょう。」と呼びかけ、F27までお連れしました。すぐに現場まで引き返してみると、女の人が赤ちゃんを抱きかかえてこちらに向かってくるのが感じられ、私に話しかけてきました。女性は赤ちゃんがぐったりしているのがとても心配なようです。そこで私はもう一人のガイド(若い西洋人のシスターで、今回のセミナーで私がリトリーバルした後すぐに卒業してガイドになりました)に医者に変身してもらって、その女の人が抱きかかえている赤ちゃんを見てもらうとともに、「ここにいては設備も何もないので、ちゃんとした治療のできるところまで行きましょう」と女の人に告げて、女の人と赤ちゃんをF27までお連れしました。すぐに再び現場に戻り、同じグループだったNさんの下に駆け寄り、Nさんと一緒にある人物をF27までお連れしました。またすぐに現場に戻り、同じグループのYさん、Hさんと協力して3人である人物をF27までお連れしました。この時点で、現場には、かなりの人数がいたような気がしました。ここら辺で、私は現場で何が起こったのか状況整理してみました。まず、現場に着いた途端に私には、瞬間的にバスが一瞬見えたあと、事後の原因が爆発だったのではないかと直観的に思いました。次に感じられたのが、大勢の人が突然亡くなっているという印象でした。さらにリトリーバル中に現場にいた幼い女の子(彼女も無事救出しました)に、現場で何があったのか聞いてみると、「大きな音がドーンてしたの。気がついたらここにいた。」と言われました。その他に、現場で救出活動にあたっている時に、その場に漂っていた深い悲しみが伝わってきました。これらの情報を総合して、私は、現場で車が爆発し、多数の人が一瞬でなくなったのだと結論づけました。リトリーバルを終えて、グループ間で情報を共有し合った後、実際に会った事件当時の新聞が配布されました。すると、次のように書かれてありました。「西アフリカのブルキナファソで15日、バスとトラックが衝突し炎上する同国最悪の交通事故が発生し、少なくとも66人が死亡した。…96人が事故に遭い、うち66人が死亡したと発表した。55人の遺体は完全に炭化していたという。現在30人の入院が確認されている。初期捜査の段階では、トラックの運転手が居眠り運転をしていた可能性が疑われている。…現場の道路わき12メートルのところに穴が掘られ、周辺の村の住民や犠牲者の遺族によって遺体が埋葬された。」グループ・リトリーバルは、一人で救出する時よりもより多くのエネルギーを共有することができると言われています。しかし、それにしても驚くべき結果でした。このことは、次にお話する出来事と相まって、私がへミシンクで体験した内容が真実であるとの確信を深めるのに十分すぎるものでした。ケヴィンさんのセミナーのどこかの時点で、次のようなインスピレーションを誰かから受け取りました。「自分が見たもの感じたものは、すべて真実。疑いを捨て、すべてを受けいれること。つねに楽しむことを忘れずに」。そして、この言葉を裏付けるようなことが、以前お話ししたバスの衝突事故のリトリーバルの前にもありました。セミナーの2日目のことです。ケヴィンさんは、参加者全員に、自分だけが知っているターゲットをそれぞれ選んでもらい、その人物の名前だけを書いた紙を提出させ、それをシャッフルした上で、一人一人に1枚ずつ配布しました。これから行うセッションは、自分がまったく知らない人物と向こうの世界で会い、その人物に関する情報を聞き出し、必要があればリトリーバルまで行うというものでした。私は、ある人物の名前が書かれた紙を手渡されました(仮にその人物をKさんとします)。早速、私はへミシンクを聞きながらF12でガイドと合流しました。私はガイドに、Kさんに会いたい旨を告げ、二人でF15、F21とフォーカスレベルを上がっていきました。F21の癒しの場でエネルギー・チャージした後、いよいよF23以降の世界に突入しました。私は最初、KさんはF23あたりにいるのではないかと思っていました。そこでガイドにそのような思念を送ってみると、ガイドはKさんがF27にいると言い切りました。自分はターゲットがF23にいる気がする。しかし、自分のガイドがF27だと強い感じで言う。私は最終的に自分のガイドを全面的に信頼することにしました。そこで私達は信念体系領域を通り抜け、まっすぐF27を目指しました。F27に着くと、公園のようなところの遠くの方に一人の男性が見えてきました。近づいてみると、スーツ姿できちっとした感じです。私はその男性が直観的にK三ではないかと思い、挨拶しました。すると、背中にゾクゾクとした感覚が走りました。男性は髪は短くすっきりした感じで、年齢は30代前半から中盤くらいに見えました。中年ではなく、青年といった若い感じです。早速、私は彼がどういう人物なのかを探るためにいろいろ質問しました。それによれば、Kさんは今元気でやっているとのことで、好きな食べ物はスイカやメロンといった果物みたいです(特にスイカ、メロンという印象が強く感じられました)。次に私は、あなたを特徴づけるメッセージのようなものはなんですか?と聞いたところ、白いドームのようなものが見え、どこかの町並みがちらっと見えました。そして、いつ頃亡くなったのかと聞くと、25~26年前という印象があり、子供の顔が浮かびました。さらに、どのような亡くなり方をしたのかと聞いたところ、「自動車事故」だと言われました(これを聞く前に、私は直観的に、Kさんが病気もしくは事故で亡くなったような気がしていました。それを確かめるためにこのようなことを尋ねました)。以上で私の向こうの世界でのKさんとの接触は終わりました。その後、その人物の探索を依頼した参加者に直接聞き、私が体験した内容の検証を行いました。それによれば、Kさんはその参加者の大学時代の友人らしく、Kさんは大学卒業後、仕事でタイに転勤したそうです。その後、何年かして現地でバイクに乗っているときに、車と衝突して亡くなったそうです。この時点で、私はKさんと本当にF27でお会いしていたのではないかと感じ始めました。さらに、意見交換のときにケヴィンさんから指摘されたですが、タイはフルーツが非常に豊富で路上の店先には南国のフルーツがたくさんあるらしいのです(言われてみればそうだとは思いましたが、へミシンク中は全く気づきませんでした)。確かに、Kさんは私に、数あるフルーツの中でも比較的南国をイメージさせるスイカやメロンが好きだと言いました。他方で、白いドームや見えた町並みについては、依頼者に次の日にもセッション前に確認をとってみましたが、結局何を意味しているのかわからないとのことでした。また、25,6年まえに亡くなったというのは事実ではなく、10数年前に亡くなっていました。しかし、Kさんには子供がいたかもしれないとのことでした。これらの情報を総合的に検証したとき、私は、KさんとF27で確かにお会いし、彼から情報を受け取っていたと確信しました。偶然にしてはあまりにも整合的だと思ったからです。バスの衝突事故、そしてF27でのKさんとの出会い。このきわめて高い整合性がとれた事実から、私の信念は大きく変わり始めました。私がへミシンクによって体験したことは、単なる空想ではなく真実であったのだと思うようになりました。このブログでこれから日々お話しすることは、私がへミシンクを通して得られた体験をそのまま述べさせていただくものであり、一切の誇張や情報の編集はありません。私自身の生の体験をそのままお伝えします。しかし、このことは、私の体験のすべてが客観的にみてすべて真実であることを裏付けるものではありません。あくまで私個人の体験にすぎないものです。そのことをご理解ください。なんだか長々とした文章になってしまいました。だいたいこんな感じでブログを書いていこうかなと思っています。それではまた!
2008.12.28
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