ばぁばの家へ

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ゆちぃな

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明日、実家で新年会するんだけど、
妊娠中で体調が良くなくて、
往復するのが辛いから、
息子と二人で、１日早く実家へ。

息子も喜ぶと思うし♪

幼稚園の餅つきが終わって帰ってきて
昼食を食べて出発！

いつものことだけど、
息子がキャリーバックをひく。

「ママ。疲れた」
駅に着く前に疲れた息子。。。
「どうすれば疲れない？」って聞いてくる。
「荷物持たないで普通に歩けばいいだけだよ(-o-;)」

駅に向かう途中
「中央線に乗りたい」って言う息子。
「遠回りになっちゃうよ」
「それでもいいの！」

電車に乗って、念のため確認。
「遠回りになるけど、中央線に乗るの？」
「早く行けるようにする」

実家の最寄り駅に着いて、寄り道。
百均でポチ袋買おうと思って。

でもさすがに、もう無くて、
祝儀袋の所に、水引の模様のみの、
シンプルなやつしかない。

高くつくけど、可愛い封筒があるかも。

と思ったら、ポチ袋があった！

ポチ袋コーナーじゃなくて、
キャラクター別のコーナーに、
ポチ袋もある状態で、
お店中を見て回って決定！

ばぁばは仕事で、夕飯遅いだろうから、
おやつ食べていくことにした。
ミスドかマックを考えてたけど、
息子に「何か何があるの？」って聞かれて、
ミスドと、目に入ったサーティーワンを教えると、
息子は、大好きなミスドより、
食べたい気分だったアイスをとった。

ミスドの新商品食べてないから
気になってたのに、
自分で余計なこと言っちゃって
ちょっと後悔。。。

食べ終わって実家へ。
「公園行きたい」って言うから、
もう夕方だけど、
ちょっとだけの約束で遊んだ。

実家の下に着くと、
「こっちから行く！」
息子は階段から行こうとする。
「ドア、開けられないでしょ」
階段のぼっても、廊下に入る扉が重い。
「大丈夫だよ」
開けたことないくせして、自信満々。

ま、開けてあげればいいか。
私は、のんびりエレベーターホールに行って、
上に向かった。

実家の階について、歩いていくと、
思ったとおり、開かなかったみたいで、
「えーん！誰か開けてー！
誰か助けてよー！」
大泣きしてる息子の声。

とりあえず、玄関の鍵開けて、
キャリーバックを玄関に入れてから、
息子が泣いてる階段の扉を開けに行った。

お風呂に入ろうと、準備してたら、
もう帰ると電話が来た。

「お風呂出たら、ばぁば帰って来るよ」
息子に教えると、嬉しそう♪

お風呂から出て少したつと、
ばぁばが帰ってきた。

夕飯食べて布団に入ったけど、
「ばぁばの所で寝る」
思った通り、息子はばぁばの所へ。

テンション高くて、ずっとしゃべってる。

22時40分頃、息子は私の方に来た。
「眠れないんだけど、どうすればいい？」
「目つぶって、黙ってればいいじゃん。」

私は、見てたテレビを消して、
息子を布団に入れると、
疲れてた息子はすぐに寝た。

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