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2012年02月24日
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カテゴリ: 事件・災害


この人が死刑反対派であったため、いろいろ話題になったが

その後、法務大臣なんて二つ覚えておけばいいという

責任軽視発言により辞任となった柳田稔

そして、仙石、江田と経て、民主党が野党であったときに

ネクスト法務大臣の看板を背負っていた「平岡秀夫」が

野田内閣法務大臣として入閣した

さて、ここでネクスト法務大臣時代の発言をご覧いただこう





弁護士というものは、加害者の弁護にまわるため、

なぜ、このような事件を起こしたのか、何か理由があるはずだと考え

弁護の道具としてひとつひとつロジックを組み立てていく

こういうことを繰り返していると、被害者がなぜこのような事件に

巻き込まれなければならなかったのかということを軽視し始める

被害者の気持ちを代弁するのは検察であり、弁護士は加害者の刑を・・・

徐々に弁護士は世界的兆候として死刑を存続している国は後進国といった

大勢の理論を持ち出し、自分の活動やスタンスの外堀を作り出していく


死んだ者に人権は存在しない、だから加害者の人権を考えるべき


こういうキチガイじみた考えが存在することに身震いする

死んだ人間をわざわざこういう殺され方をした○○さんと実名報道で

詳細に紹介するかと思えば、加害者の人権は最大限に配慮され、報道

自粛をするマスコミ

加害者の幼少のころや家庭環境は事件を起こす前に考えるべきであり、

そのことにより、なんの落ち度もない被害者の復讐権を奪うことは許されない




復讐することで被害者遺族の気持ちは癒されるのか?

こんなバカげた質問はない、癒されるわけがない

加害者を弁護して癒されている自己満足が生きがいの人間には

わからないのだ

なぜ被害者遺族が苦しむのか、人間だからこそ割り切れない複雑な

感情の葛藤がいつまでも心を占有し、苦しみ続ける理由がなんなのか

頭ではなく、こころで感じて欲しい、魂で感じて欲しい



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最終更新日  2012年02月25日 01時24分06秒
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