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2010.02.15
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カテゴリ: 音楽
現在、私が参加しているフォルクローレのグループは二つあります。
一つは、「キラ・ウィルカ」、先日子どもの幼稚園で演奏してきたグループです。私が参加したのは2001年のことで、それ以来、かれこれ9年近く活動していますもともと私を含めて4人のグループなのですが、家庭の事情やら何やらで、いつも誰かが欠けていて、フルメンバーがそろって演奏した時期は、そんなに長くありません。現在も、ギター奏者が欠けていて、そのため私がギターを弾いています。

もう一つのグループは、「ティエラ・クリオージャ」といいます。2006年に5人のメンバーで結成しましたが、去年の春、メンバー2人(夫婦)が海外転勤となったため、活動休止となってしまいました。
たまたま、金曜日の夜、このティエラ・クリオージャの日本残留メンバーの飲み会があり、土曜日は前述のとおりキラ・ウィルカで演奏して、そのあとやっぱり飲み会がありました。
そこで話題になったのは、「今誰がまだ現役で演奏しているか」という話です。どちらのグループも、メンバーの年代は30代後半から40代半ばにかけて、私以外は全員大学のフォルクローレサークル出身者なので、みんな20年選手ばかりです。「彼はまだ演奏している」「彼は最近演奏していない」「彼女は・・・・・・」、と名前を挙げていくと、この年代で現役で活動している人は、そう多くないのです。みんな家庭の事情とか仕事が忙しくてとか、いろいろな理由で演奏から離れていってしまうのです。

かくいう私は、今はグループ一つが活動中止、もう一つも片肺飛行状態ですが、とにもかくにも何とか演奏を続けてこられた。一番大きな要因は、練習も本番も、いつも子ども連れで行っているからです。そうでなかったら、今頃相棒の逆鱗に触れていたでしょうが、私が子どもを連れて行くおかげで、どんなに音楽にうつつを抜かしても、家庭内の平和が保てているわけです。
そして、たまたまどちらのグループでも、同じ年代の子どもを連れてくるメンバーがいるから、うちの子も喜んで私についてきます。その代わり、練習環境はかなり悪いです。ケーナやサンポーニャに負けないくらいの声の大きさで、子どもたちはわーわー騒ぎながら遊んでいますから。でも、そのおかげで音楽が続けられると思えば、腹も立ちません。

ついでに言えば、今でこそ子どもは歩いて私に付いてきますが、私が子どもを練習に連れ歩くようになった最初の頃(2歳くらいの頃)は、すぐに抱っこ、練習中でも抱っこ。おかげで、抱っこひもで子どもを抱っこしたまま(後には、抱っこひもを背中に回しておんぶしたまま)演奏するテクニックをすぐに習得しました。本番のステージでケーナを吹いたこともあります。そのときの証拠写真が、このブログのプロフィールにつかっている、 こちらの写真 です。(相棒が私の右側で手だけ写っています)この写真は1歳半くらいの時のものですが、その後、抱っこひもを背中に回して、おんぶした方が笛は吹きやすいということを発見しました。抱っこでケーナやサンポーニャを吹くのはちょっと制約がありますが、おんぶなら制約なく吹ける。1時間半くらい子どもをおんぶして練習しても平気でした。3歳近くまで、練習に行く度にそんなことがあったかな。というわけで、多分私が山歩きをしていて、重い荷物を背負うことをそんなに苦手にしていないということも、幸いしたのかなと思います。6歳の今でも、積雪期のテント山行の荷物と、うちの子どもの体重はまだ同じくらいだと思います。(21~2kg)






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最終更新日  2010.02.15 23:31:41
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音楽を続けられるのは…  
たかさん さん
音楽をずっと続けられるのは、運とか環境とかに恵まれないと難しいでしょう。
でも、何よりもご本人の情熱がないと長続きしないと思います。
長年演奏活動を続けて来られたinti-solさんに敬意を表します(ちょっと堅苦しい言い方で恐縮です)。 (2010.02.16 18:27:18)

Re:音楽を続けられるのは…(02/15)  
inti-sol  さん
たかさん

>でも、何よりもご本人の情熱がないと長続きしないと思います。

まあ、情熱なんて高尚なものではなく、単に好きだから続いています。ひょっとすると依存症かもしれませんが。少なくとも、「人前で演奏すること」に関しては、これは一度その味を覚えると、なかなかやめられません。訳者と乞食は三日やったらやめられない、と言いますが、そうだと思います。 (2010.02.16 22:56:07)

これからも・・・  
いとう さん
お互い子連れで頑張っていきましょう。
子供達が付いてこなくなる頃には、またそれはそれで現時点よりも1人で外出しやすい環境になるかな、とも思えます。
(もっとも、仕事環境とかで障害が出てくる危険もありますけどね。)

あと、ど~でも良いことではありますが、私は大学時代一応弓道部だったので、「フォルクローレサークル出身」ではないんですよ。 (2010.02.17 00:52:44)

Re:これからも・・・(02/15)  
inti-sol  さん
いとうさん

>あと、ど~でも良いことではありますが、私は大学時代一応弓道部だったので、「フォルクローレサークル出身」ではないんですよ。

えー、そうだったんですか。しかし、いとうさんの場合、大学より前からフォルクローレやってましたよね。多分日本のフォルクローレ演奏者の95%は、大学生かそれ以降にフォルクローレを始めていると思います(例外は福島県川俣町とか・・・・・・)ので、中高生でフォルクローレを始めました、というのは、かなり希有な例かと。 (2010.02.17 22:33:15)

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