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2010.11.04
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テーマ: ニュース(96636)
カテゴリ: 政治
http://sankei.jp.msn.com/world/america/101102/amr1011021031004-n1.htm


 ロイター通信は1日、米国防総省当局者が次世代戦闘機F35の開発計画が現行から1~3年遅れるとの見通しを示したと報じた。開発段階の費用も総額約5千億ドル(約40兆3千億円)から約50億ドル増える見積もりという。
米空軍は今年3月に空軍仕様のF35Aの運用開始時期を2013年から16年に遅らせたばかり。日本が導入を検討するF35Aはさらに1年遅れるとされる。開発計画の遅れが運用開始時期にどこまで影響するか不明だが、事実なら日本政府の機種選定に難題となるのは間違いない。
報道によると、ソフトウエアの不具合などが原因となり、F35Aと海軍仕様のF35Cが1年遅れ、垂直離着陸能力を持つ海兵隊仕様のF35Bは2、3年遅れる。
F35は米国を中心に計9カ国が共同開発。多用途に運用できることやレーダーに感知されないステルス機能が特徴。
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航空自衛隊が欲しくて欲しくて仕方がない、「世界で2番目に高価なオモチャ」F35戦闘機の先行きの見通しが、また暗くなったようです。この問題は以前に2度ほど取り上げたことがあります。
http://plaza.rakuten.co.jp/intisol/diary/20100830/
http://plaza.rakuten.co.jp/intisol/diary/200906090000/

この記事を書いた当時より更にF35の開発が遅れ、開発費も高騰中だそうです。先の記事で1機200億と書きましたが、さらに高騰しそうです。目下のところの見込みでは、F35の生産数は5000機程度が見込まれています。開発費5000億ドル(さらに増大中)を5000機で割れば、1億ドル(80億円)です。あくまでも開発費だけであって、機体そのものの製造経費はそれ以外にかかるわけですから、合計ではとんでもない値段になることは容易に想像が付きます。
現在の自衛隊の主力戦闘機F15が、時期によって価格は変動していますが、日本でのライセンス製造価格がおおむね1機100億円程度(当時としては世界一高価な戦闘機と言われた)だったことを考えれば、いかに高価であるかが分かろうというものです。


ならば、F4退役とともに戦闘機部隊は規模縮小するしかないし、そうすべきだと私は思います。
というか、このまま更に開発費が膨らんでくると、購入予定の国々の中に「もう買えません」という国が出てくるんじゃないかと思います。いっそのこと、開発中止とか。





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最終更新日  2010.11.04 23:01:37
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