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2010.11.21
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カテゴリ: 音楽
YouTubeに新しい録音をアップしました。

ロサーノのサンバ


アルゼンチン・サンバの有名曲です。前半はケナーチョ→ケーナ、後半はフルートで演奏しています。
ケナーチョとケーナの持ち替えは、この曲の場合実際にはこんなに素早くはできません。多重録音の恩恵で、別録りしたものを貼り合わせています。でも、最後の音が片手で押さえられる音(ケーナならドからファ♯まで)のロングトーンで終わる場合は、吹きながら片手で次の楽器を持つので、かなり瞬時の持ち替えが可能です。それでも、まあ1秒はかかるかな。
ギターは、弦を張り替えた翌日に録音したので、音がいいです。低音がいつもより重厚な響きのような気がします。

アルゼンチンのサンバは、本来ケーナやチャランゴなどのアンデスの楽器はあまり使わないので、私もだいたいフルートで演奏するのですが、この曲に関してはケーナでも合う曲なので、ケーナとフルートとミックスしてみましたが、前半と後半どちらの方が良いかなあ。

以前にも、一つの前半をフルート、後半をケーナで録音したことがあります。
そのときと使っている楽器はまったくおなじなのですが、当時はフルートとケーナのピッチがかなり違い(ケーナのピッチは若干低く、フルートのピッチはちょっと高かった)、フルートからケーナに変わった瞬間、とても調子外れっぽくなってしまいました。

テルーの唄

この録音から1年半ほど経って、今ではフルートとケーナのピッチの差はほとんどなくなったように思います。ケーナは吹きこなせないうちはピッチが上がらないものですが、フルートは逆に初心者は音程が高くなることが多いようです。実は、サンポーニャもフルートと同様で、ちゃんと吹けないと音程が上がります。だから、ケーナとサンポーニャではそのあたりの特性が真逆になるわけです。まあ、サンポーニャは、音程が低ければ削るか米粒を放り込めば良いのですが。(削るのは削りすぎが怖いので、私は米粒を愛用してます)

この録音の当時、このケーナはまだ購入後間もなかったため、ところどころ音程が上がり切らないところがあったし、逆にフルートの音程は高かった。頭部管を1cmも引き出して吹いているのに、ピッチ440ではチューナーの針がはるかに上に振り切れていました。今は5mmか6mmくらいしか引き出していないけど、(最近チューナーで計っていないので、正確には分かりませんが)ケーナと合わせてもそんなに違和感がない。(もちろん、厳密に言えば、そりゃあいろいろと・・・・・・)





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最終更新日  2011.01.30 09:09:35
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