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2011.10.03
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テーマ: ニュース(96636)
橋下氏の維新の会、大阪市職員の選別作業始める


維新市議団の坂井良和団長によると、推進本部は約50人の市職員で構成。都構想のほか、市営地下鉄民営化など、市長選で掲げる維新の公約を推進する事務スタッフとし、12月中にも人事を発令する予定だ。今月中に、橋下知事らと体制について協議を行うという。
人選の基準について坂井団長は、「都構想をすぐに理解し、実行に移せる柔軟な思考の持ち主」と説明。「誰が適任かは長年の議員活動で分かる」とし、面接などは行わないという。
一方、平松市長を支える幹部職員については「政治行動をする人間がおり、新体制では重要ポストから排除する」と明言。「政治行動」について、別の維新幹部は、都構想への実質的反論を市のホームページや広報紙に掲載していることなどと指摘、「公務員の中立性を侵している」と説明する。また、自民から維新に移った市議は「自民時代に比べ職員からの資料や情報提供が激減した」といい、野党扱いの対応を挙げる。
これに対し、市側は橋下知事の発言や維新の選別作業に、不快感を隠さない。
ある市幹部は「公務員は首長の政策を実現するための存在。平松市長が都構想に反対する以上、敵対的と映ろうが、市長選前からとやかく言われる筋合いはない」と反論。別の幹部も「知事は公務員のことを分かってない。頭ごなしに命令しても面従腹背の職員が増えるだけだ」と話した。

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まだ立候補もしないうちから、当選したら粛清してやるぞと脅しを書けているわけですから、すごい話です。
だいたい、自らは大阪府教育基本条例案で教育行政への政治介入を公然と主張しているのに、自分に敵対するものが政治的行動を行うことはけしからんという、ダブルスタンダードもいいところです。

それに、
また、自民から維新に移った市議は「自民時代に比べ職員からの資料や情報提供が激減した」といい、野党扱いの対応を挙げる。

野党「扱い」がけしからんとは、何とも次元の低い動機です。というか、野党「扱い」も何も、実際大阪維新の会は大阪市では野党なんだから、当たり前でしょう。それとも、大阪府で与党になれば、自動的に大阪市でも与党になるとでも思っているのでしょうか。自民党などという政党にいて、いつも与党でいることに慣れていると、野党に移っても与党扱いされるのが当然だという感覚になるんでしょうか。尊大ですねえ。

そもそも、橋下は大阪市長選への出馬が既定事実のようになっていますが、府知事の任期はまだ終わっていません。流れに乗って府知事に当選してみたけど、府知事じゃあ思うように「改革」が出来なかったから、やっぱり市長選に、というのは、何かものすごく短絡的な行動としか思えません。知事の職責はどうなってしまうんでしょうか。そんなものは、自分の政治的野心のためならボロ雑巾のように捨て去る、ということでしょうか。
橋下がそんなことを言い出したのは、大阪市が政令指定都市だから市の持つ権限が強く、自分の思い通りに動かすことができないからです。だけど、そんなことは橋下が府知事に立候補したときに分かっていたはずのことです。何も知らずに立候補したのだとしたら、ずいぶん不勉強な話です。
しかも、知事の後がまについて何も根回しすることなく、自分自身の市長選への転出だけを決めてしまうから、知事選の候補者を巡って右往左往しています。実に場当たり的で無計画です。






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最終更新日  2011.10.03 23:57:50
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