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2012.02.27
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テーマ: ニュース(96637)
カテゴリ: その他
話題の公務員ランナー川内優輝選手に、少々期待して、東京マラソンの中継放送を見てしまいました。と言っても、テレビをつけたときにはすでに先頭が39km地点。その時点で川内選手はすでに脱落していたようです。

「市民ランナー」とは言っても、学生時代には箱根駅伝にも出場経験があるくらいですから、「元セミプロ」と言えなくもありませんが、いずれにしてもマラソンを専業にしている実質プロの実業団選手とは練習環境に大差が合ったことは事実です。
実質プロの長距離選手は、少なくとも月間1000km以上の走り込みをします。それに対して川内選手の月間走行距離は、たった600kmだそうです。「たった」と言っても、600kmというのは普通の市民ランナーから見れば、とてつもない距離ですけどね。

私はかなり甘っちょろい市民ランナーなので、月間走行距離の最大記録は200km、年間の最大記録は1350kmです。多分、私の1年分の走行距離がプロの1ヶ月分だろうなと思います。そう考えると、やっぱりマラソンのトップ選手というのは人間ではない、機械人間の一種じゃないかと思ってしまいます。山内選手だって、半機械人間です。
私は、もともと子どもの頃体育全般が非常に苦手で、中でも長距離走は一番の苦手でした。校内マラソン大会で、1学年の男子生徒が120人くらいのうちで、100番以内に入ったことはありません。それが大人になってランニングをするようになるとは思いもしませんでした。元々は、山登りの体力作りと笛を吹く肺活量作りが目的だったのですが、次第にランニング自体が目的化してきているような・・・・・・。しかしタイムは全然ダメです。20kmマラソンの最高記録が1時間40分01秒(1999年の記録)、ハーフマラソンのタイムは忘れましたが、1時間52分か3分くらい(2005年頃)です。

いつだったか、あるフォルクローレのコンサートに出演したとき、開演2分前に、楽屋に忘れものをしたことを思い出したことがあります。革靴で演奏するはずだったのに、ふと足元を見たら白いジョギングシューズのままだったのです。大あわてで階下の楽屋に駆け下りて、靴を履き替えて猛ダッシュで駆け上がって、ステージに立った瞬間に緞帳が上がった。「コンドルは飛んでいく」でステージが始まったのですが、とくに何とも思わず吹いたのですが、後で考えてみると、あれだけ猛ダッシュで階段を駆け上がっても、「コンドル」のイントロのケーナのロングトーンが何の苦もなく吹けたのは、やっぱり普段走っているおかげだろうなあ。
休みの日、朝10kmくらい走って午後からグループの練習とかでも、さほど苦しくないですし。

ただ、フルマラソンは走れないな。あのハーフマラソンの倍の距離を走るって、ちょっと想像できません。





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最終更新日  2012.02.27 23:40:58
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