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2012.10.19
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テーマ: 戦争反対(1248)
カテゴリ: 戦争と平和
先週の新聞報道ですが

都知事の「中国と戦争やむなし」の強硬論懸念し決断 前原氏が明かす

前原氏は、首相と知事が8月19日に公邸で会談した際の同席者から話を聞いたと説明。「首相は石原氏の発言にあきれ、国として所有しないと大変なことになると(考えた)」と話した。前原氏は「都知事がこういうことを言い出さなかったら、問題は起きていない。(都は)自衛隊も持っていないのに気合だけで言ってもらっても困る」と批判。政府の国有化の意図について「中国政府の上層部まで届いていたのは間違いない」と強調した。一方、藤村修官房長官は12日の記者会見で、首相と石原氏との会談に関し「2人だけで会話しており、誰も知らないはずだ」と指摘した。

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そのように証言している前原自身が、一昨年の尖閣諸島での漁船衝突事件の際は、場当たり的な強硬策を振りかざした前科があるわけですが、その前原すら呆れるような強硬論を振りかざしたのが石原慎太郎、ということのようです。今のところ、石原自身はそのような発言はしていないと 否定している ものの、石原が尖閣諸島に関して 「自分の国は血を流しても守るべき。通常兵器の戦争なら日本が勝つ。これを知らないからびくびくしている」 とか、 「大事なことは、例えば一滴でも二滴でも血を流してでも私たちが守るんだという意思表示をすることです」 などと発言していることは歴然たる事実です。
私は、気は確かか?と思うのですが、今の日本は、石原の尻馬に乗って「そうだ、血を流せ」と言い出す人が続出しそうな雰囲気すら漂っています。

私は、当ブログで一貫して書いてているように、尖閣諸島は当然に日本の領土だと思っていますし、中国側の言い分はまったく間違っていると思っています。
が、しかしそれにしても所詮は無人島であって、人の住んでいる土地とはわけが違います。人の住んでいる土地を血を流してでも守らなければいけない、というのは否定しませんが、無人島と人の命と、どちらのほうがより大切かといえば、人の命に決まっていると私は思います。





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最終更新日  2012.10.20 00:42:38
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