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2013.01.14
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この3連休に、家族旅行で水上温泉に行ってきました。去年もこの時期に行ったのですが、そのときは1泊2日。ところが、今年は相棒が「ゆっくりしたいから2泊したい」と言うのです。えーーー、水上温泉に2泊?

「嫌」
「じゃあ、2日目は1人で山に行っちゃうよ」
「いいよ」
・・・・・・というわけで、谷川岳に行ってきました。

Minakami02.JPG
水上温泉から谷川岳の方向を撮影しました。左手前は、おそらく阿能川岳(1611m)ではないかと思います。その右手奥が谷川岳に連なる稜線だと思うのですが、肝心の谷川岳は、おそらく写真の右にはみ出しているか、またはこの位置からでは見えていないか、ともかくこの写真には谷川岳の山頂は写っていません。

Minakami01.JPG
阿能川岳と、その左奥が小出俣岳(1749m)ではないかと。そんなに高い山ではありませんが、雪を大量にかぶって、結構迫力ある山容です。

Minakami03.JPG
朝7時の谷川岳方面。宿から撮りました。モルゲンロート(朝焼け)に輝く雪山はきれいです。が、谷川岳は写真右奥にあるはずなのですが、このあたりはすでにガスの中に姿を隠しつつあります。


水上温泉は、去年行ったときに比べて積雪が少なく、地肌の露出している場所が多かったのですが、湯桧曽、土合とバスが進むに連れて、目に見えて積雪量が増えていきます。
谷川岳ロープウェーに到着したのが、10時20分頃、ロープウェーで一気に海抜1320mの天神平スキー場へ。天気は快晴。ゲレンデの脇を通って谷川だけを目指しました。とはいえ、時刻は10時50分近く、さすがにこの時間から登り始めて、山頂までは無理だろうな・・・・・・。
登山道とはいえ、山スキー、山スノボの人たちが、結構登っているようで、シュプールもあります。登山者も結構入っているようで、トレースがきっちりあるのは助かりました。

Tanigawa01.JPG
このあたりまでは視界が利いていい天気なのですが、すぐ頭の上には濃密なガスが。しかも、それがすごい勢いで流れているんです。こりゃ、上は猛吹雪かなと思ったら、案の定です。

Tanigawa02.JPG
天狗の溜り場という、ちょっとした岩の陰で昼食を食べて、その後すぐにこんな状態です。赤い小さな三角旗の標識が十数メートルか20メートルおきくらいに立っていて、それを頼りに登りますが、もしこの標識がなかったら、どこにいるかさっぱり分からないところです。小旗にはすべて、「沼田山岳会」と書かれていました。ありがとうございます。
このあたりで下山してきた人と、ぞろぞろとすれ違いました。聞くと、山頂まで、あと30分もかからないくらい、とか。(下りはここまで10分だったと言われました)うーん、あと30分か。しかし、そのとき時刻はすでに1時を過ぎ、この吹雪でこの視界。これ以上吹雪が強まって、次の小旗も見えなくなったら・・・・・・。
このまま登るか引き返すか、迷う迷う迷う、迷いつつ、写真中央奥にうっすら写っている岩の少し先まで登りました。そのあたりで時刻は1時半。結局、そこで引き返しました。どう考えたって、山頂に着いたところで何も見えないであろうことは確実だし、これから天気が好転するとも思えなかったので(翌日が悪天候になることは天気予報で分かっていた)。
しかし、気温はそれほど低くはなかったようです。この写真を撮っているときも、当然手袋を外して素手になったわけですし、それ以前に昼飯食べている間は20分くらい素手だったけど、充分耐えられた。本当に寒いときは、1分だって素手でいるのはつらいですから。

Tanigawa03.JPG
晴れとブリザードの境界線。

Tanigawa04.JPG
ここから下は晴天です。天神平スキー場のリフトが見えます(二つ向こうの小ピーク)

Tanigawa05.JPG
もう少しアップで。

Tanigawa06.JPG


Tanigawa07.JPG
穴熊沢避難小屋まで引き返して、山頂方向を振り返ってみました。やっぱり、山頂はガスの中です。

Tanigawa08.JPG
これも穴熊沢避難小屋付近から。

Tanigawa09.JPG
左手前が西黒尾根。ということは、その右奥が朝日岳。さらに遠方は方角的に見て巻機山、さらに遠方に越後駒ケ岳があるのだと思いますが、やっぱりガスに隠れて山頂は見えません。

Tanigawa10.JPG
これが谷川岳の全景です・・・・・・が、やっぱり山頂付近はガスに隠れています。この写真をとった場所、もう天神平スキー場のほんのわずか上ですが、ここで、例によってケーナを吹きました。結構いい音が出ました。スキー場でも聞こえていたかもね。

そして、楽しい家族旅行が終わって東京に帰ってきたら、大雪です。うーーーん、水上温泉には雪があまりなくて、東京には大雪とはねえ。幸い、家までの路線は、ちゃんと動いていましたので、問題なく帰宅できましたけど。


現像してみないことには分かりませんね。

※追記 残念ながら、このとき撮影したフィルムは感光してしまっていました。

そして、問題はこのカメラを修理に出すかどうか、です。フィルム一眼レフは、もう1台ある(機種も同じキヤノンEOS7)ので、この1台が使えなくなっても、フィルムでの撮影は可能です。修理に出して、いくら取られるだろうか、そもそも修理が可能だろうか、判断に迷うところです。
ちなみに、壊れたほうのカメラは2003年に中古で購入したので、丁度10年使ったことになります。その間に1度修理をしています。





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最終更新日  2013.01.20 11:08:55
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