inti-solのブログ

inti-solのブログ

PR

×

カレンダー

コメント新着

inti-sol @ Re[1]:目詰まりではなく不足だ(05/22) マルダリッグさん 商品がない、そういう…
マルダリッグ@ Re:目詰まりではなく不足だ(05/22) 昔ソ連など旧社会主義国が、商店に商品が…
nordhausen@ Re:その昔、公務員叩きが流行したことがありましたが(05/25) ところで、北海道新聞2026年5月12日記事で…
inti-sol @ Re[1]:富士スバルラインで五合目へ(05/17) マルダリッグさん いや、エンジンのない…
2013.05.24
XML
三浦雄一郎さん:エベレスト登頂成功…史上最高齢80歳で


これまでの最高齢登頂記録は、2008年5月25日に成功したネパール人男性の76歳。三浦さんは03年に70歳で、08年5月26日には75歳で登頂に成功しており、今回が3回目の登頂。三浦さんのアタック隊は日本時間の23日早朝、標高8500メートル付近の最終キャンプを出発、最終アタックを開始していた。
08年の登頂に成功した直後から三浦さんは80歳での登頂を模索。76歳だった09年に札幌市内のスキー場で事故に遭い、大腿(だいたい)骨の付け根や骨盤を骨折したが、リハビリに努めて克服した。昨年10月に今回の登頂計画を表明してからは、持病の不整脈を抑えるために同11月と今年1月の2度にわたり、心臓手術を実施して臨んだ。
三浦さんは1932年、青森市生まれ。66年に富士山をスキーで直滑降。70年にはエベレストの8000メートル地点から滑降するなど85年までに世界七大陸最高峰のスキー滑降に成功している。

ーーー

80歳でチョモランマ登頂というのはびっくりです。実は、今回の報道まで、私は1970年のチョモランマからの大滑降というのは山頂から滑り降りたものだと勘違いしていたのですが、実際は8000メートル地点からの滑降だったのですね。もちろん、それだって大冒険です。山頂まで登るよりあんな場所でスキーで滑る方が危険度も高いでしょうし。
ともかく、そういうわけで、三浦のチョモランマ初登頂は、1970年の大滑降の時ではなく、2003年、70歳の時なのですね。もちろん現在ではチョモランマは累計4000人近くが登頂に成功しており、公募登山という名のツアー登山も行われており、プロの登山家でなくても登れる山になってきていますが、それでも、誰でも登れるような山ではないことに違いはありません。70歳でチョモランマというのも充分に驚きですが、80歳というのは、まさしく超人です。

しかし、そんな三浦も、Wikipediaの記述によると、世界7大陸最高峰からの滑降を達成した後は、目標を失って不摂生な生活になり、一時は身長165cmに対して体重80kg、血圧200近いというメタボ体型になっていたそうですが、65歳のときに一念発起して、70歳でエベレストに登ると決めてトレーニングを積んだとか。
そうか、体を鍛えれば誰でもチョモランマに登れるのだ!・・・・といいたいところですが、登山技術や金銭面を別にして、純然たる体力面だけで考えても、だれでも登れるようにはならないかな。

おそらく三浦氏は持って生まれた心肺機能が人並み以上に強力なのだろうと思います。それを80歳の今も維持している、というのが、一番すごいことかもしれません。
ただの人でも、鍛えれば心肺機能はかなりの程度向上します。中学生の頃長距離走がビリから何番目というくらい遅かった私が、今では月間100km以上ランニングしていることが、何よりの証明です。ただ、いくら鍛えても、ただの人がオリンピックのマラソンには出られるようにはなりません。言うまでもなく、そこには超え難い大きな溝がある。チョモランマも、それに近いんじゃないかと思います。オリンピックのマラソンほどには限られた世界ではないにしても、元々持って生まれた心肺機能が人並み以上に強力でないと、多分難しいだろうと思います。

ともかく、偉業に拍手喝采を送りたいと思います。
ただ、何だか国民栄誉賞とかって声があるようですが、正直言ってそれはやめてほしいなあ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013.05.25 01:16:08
コメント(4) | コメントを書く
[登山・自然・山と野鳥の写真] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: