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2014.11.30
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カテゴリ: 音楽
超マイナーな話題で申し訳ありませんが、昨日は、日本有数のフォルクローレ・グループである、グルーポ・ミスティの結成25周年記念コンサートに行ってきました。


会場は、小平の「ルネ・小平」でした。

Misti02.jpg
25年もやっていると、メンバーの変遷も大きいようです。結成当初の旧メンバーだそうです。

Misti01.jpg
リーダーの福田さんと、その奥さん。福田さんは日本で3本の指に入るケーナ奏者ですが、奥さんがケーナを吹いているところは初めて見ました。実はすごく上手かった。

Misti04.jpg
アルパ(ハープ)。実は、古いペルーの音楽にはアルパがよく使われます。しかし、日本では、パラグアイのアルパを弾く人は結構いますけど、ペルーのアルパを弾く人は少ない。彼以外にいるのかな。(もちろん、パラグアイのアルパが弾ける人なら、ペルーのアルパも問題なく弾けるようですけど)

Misti03.jpg
踊りも入ります。ペルー北部のトンデーロという踊り。

Misti05.jpg
歌姫、みゆくまさんの熱唱。福田さんのケーナと、みゆくまさんの歌、このグループには「決め球」が二つもある。写真では音が伝えられないのが残念です。(が、あとでYouTube動画を紹介します)
誰かが冗談で、「彼女ならAKB48に入れるよね」などと言っていましたが(いや、年齢がゴニョゴニョいや、何でもありませんってば)、冗談抜きで言うとAKB48より確実に歌は上手い。

Misti06.jpg


Misti07.jpg
マリネーラ・ノルテーニャ。ペルー北部の踊りです。踊っているのは福田さんの奥さん。

Misti08.jpg

Misti09.jpg
アルパの逆さ持ち。アルパを下に置かず、肩にかけた紐で吊るして、上下さかさまに抱えて演奏するスタイル。歩きながらアルパを演奏できるので、ペルーの祭りなどではよく見かけるスタイルです。

Misti10.jpg
ステージ上では、子どもたちの踊り。ワイノと呼ばれる二拍子の舞曲。

Misti11.jpg
最後の曲かな。アコーディオンも入りました。

そして、演奏終了後も、懇親会が続くよ、どこまでも。

Misti12.jpg
パラグアイ・アルパの大御所、ルシア塩満さんがペルーのアルパを弾いてました。多分、この日楽器を演奏した人の中で、唯一のプロ奏者が彼女です。

で、写真はいいけど音源はないのか、と言われそうですが、さすがにコンサートの録音はしていません。なので、YouTubeで検索した、過去の彼らの演奏を紹介しておきます。


動画中に曲名が出ていませんが、El Huascaran(エル・ワスカラン、ペルー・アンデスの最高峰の名前)


同じく、Valicha(バリーチャ)


何曲か演奏しています。





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最終更新日  2014.11.30 11:03:08
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Re:グルーポ・ミスティ結成25周年コンサート(11/30)  
Bill McCreary さん
アルパというと、上松美香のCD発売イベントに行ったことがあり、彼女とちょっと話をして握手したことがあるなんてことは、こちらでもコメントしましたっけ。でもアルパって、パラグアイとペルーで違うんですね。知りませんでした。

>なんでも弾ける。仕事が猛烈に忙しい人なので、練習時間なんかないはずなのに。こういう人を天才と呼ぶのだろうな、と。

伝説かどうかはわかりませんが、ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズは、ちょっと練習すれば楽器の演奏ができたそうですね。そういう才能のある人はいるみたいですね。

>//ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA

それで、えんえん同じことを書いていますが、私ベースをやってみることにしました。なぜベース? って、単にポール・マッカートニーが好きなのと6本より4本弦のほうが簡単じゃないか(まさか)とか考えたからですが、挫折しそうになったらまたコメント欄かメールでinti-solさんに愚痴ることもあるかもですから、その時は私にアドバイスその他をお願いします。

全くの余談ですが、マリネーラ・ノルテーニャって、衣装がスペインぽいですね。 (2014.11.30 17:11:00)

Re[1]:グルーポ・ミスティ結成25周年コンサート(11/30)  
inti-sol  さん
Bill McCrearyさん

>でもアルパって、パラグアイとペルーで違うんですね。知りませんでした。

弾き方は基本的には同じだし、調弦も同じ(F/Dm)ようです。もっとも、アルパの調弦は、変えようと思えばどうとでもなりますけど。
音色が、パラグアイのアルパは軽やかで明るく、ペルーのアルパは重々しい、とか、サウンドホールの位置が違うとか、その程度の違いです。
ただ、パラグアイのアルパは現代楽器として改良が施されていますが、ペルーのアルパは昔のままです。たとえば、現在のパラグアイのアルパは、ギターと同じような糸巻きで調弦します。ペルーのアルパは、木のねじが刺してあるだけ。調律には専用のねじ回しがいる(多分、ペンチでもできるけど)。どちらのほうが調弦しやすいかは、言うまでもないでしょう。

>伝説かどうかはわかりませんが、ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズは、ちょっと練習すれば楽器の演奏ができたそうですね。そういう才能のある人はいるみたいですね。

ブライアン・ジョーンズの話は知りませんでしたが、実際そういう人はいます。類似の楽器同士なら、比較的敷居は低いですけどね。たとえば私はフルートはすごく簡単に吹けるようになりました。だってケーナと音の出し方がまったく同じだから。
しかし、アルパとアコーディオンとマンドリンとケーナとなると、あまり類似した楽器でもないし。

>私ベースをやってみることにしました。なぜベース? って、単にポール・マッカートニーが好きなのと6本より4本弦のほうが簡単じゃないか(まさか)とか考えたからです

おお、ついにやるのですね。私はベースは弾いたことがありません。ただ、ギターとベースはやはり相通じるところの多い楽器なので、比較的敷居は低そうです。

>全くの余談ですが、マリネーラ・ノルテーニャって、衣装がスペインぽいですね。

それは、明らかにスペイン起源の舞踊ですから。フォルクローレのうち、6/8拍子系の音楽は、みんなスペイン起源です。マリネーラと、それと同系統のクエッカ、サンバ(アルゼンチン・サンバ)などの舞曲は、スペインのホタという民族舞踊が起源だといわれています。

これについては、ずいぶん昔に記事を書いたことがあります。

plaza.rakuten.co.jp/intisol/diary/201004100000/ (2014.11.30 22:31:11)

Re[2]:グルーポ・ミスティ結成25周年コンサート(11/30)  
inti-sol  さん
追記

4年前の記事を紹介したところですが、改めて読み返すと、説明不足、書き直したほうがよいところもいっぱいありました。そのうちに直します。

>これについては、ずいぶん昔に記事を書いたことがあります。

>plaza.rakuten.co.jp/intisol/diary/201004100000/ (2014.11.30 23:05:32)

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