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2017.07.18
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一昨日の記事に書いたように、北海道の大雪山に登ってきました。いろいろな条件を考え合わせると、この夏が遠方の山にいける数少ないチャンスで、今年を逃すと来年は難しいし、再来年以降は何がどうなるか見当が付きません。なので、とにかく「この夏は北海道の山に登る」と決めたのが1ヶ月ちょっと前、北海道と言っても広いし、登りたい山もいろいろありますが、山以外の要素も含めて考えて、今回は大雪山に登ることにしました。


というわけで、2008年以来9年ぶりの北海道、そして飛行機に乗るのもそのとき以来となりました。

Daisetsu2017071401.JPG
金曜朝の日本航空B767-300で旭川に向かいます。

Daisetsu2017071402.JPG
旭川空港に到着。飛行機にはガス缶が持ち込めないのですが、おそらく大雪山の登山者からの要望が多いためでしょう。写真奥の総合案内でプリムスとエピのガス缶を販売しています。
到着が9時25分で、ターミナルの外に出たのは10時前でしたが、外の温度表示が30度を超えていて仰天。東京だって、真夏日でも10時前から30度を越えることは、そんなにないので。もっとも、日なたの気温だったのかもしれませんが。
まあ、旭川は北海道の中でも夏暑い場所だけど、層雲峡は山の中だから、涼しいに違いない。
・・・・・と、このときは思っていました。

Daisetsu2017071403.JPG
空港からバスで旭川駅へ。更に駅前のバスターミナルで層雲峡行きのバスに乗り換えます。2003年に初めて大雪山(旭岳)に登ったときも旭川駅に来ましたが、記憶にある駅ビルとまったく違う。建て替えたのですね。

Daisetsu2017071405.JPG

・・・・・・暑い!山の中なのに、全然涼しくないのです。
ここでいきなり昼食を自炊する気力もないので、昼食を食べようと商店街をうろつくも、食事できるところがほとんど休業か休憩中。まだ1時にもなっていない時間なのに。やっと1軒開いているお店を見つけて昼食をとりました。

Daisetsu2017071406.JPG
昼食も済んだので、この日の宿泊地、層雲峡野営場に移動します。バスターミナル、商店街からは1kmくらい離れています。日陰なので炎天下のパスターミナルよりは少し涼しいです。
しかし、誰もいない。テントは2張ほどあるも、この時間帯には張ったまま出かけているようです。とりあえず、私も幕営。

Daisetsu2017071407.JPG
私の2晩のねぐら。
張ったは良いけれど、中は暑くて蒸し風呂みたいで、日中はちょっとテント内にいられません。
ネットで見ると、この野営場は「設備がないので上級者向け」とか書いてあるのですが???炊事場があって、水が自由に使えて、水洗トイレがあって電気も来ている、充分な設備だと思いますけどねえ。

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八ヶ岳・横岳の大同心・小同心をちょっと髣髴とさせる山容です。

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テント内でゴロゴロしていても仕方がない、というか暑くていられないので、とりあえず「銀河の滝」「流星の滝」に行ってみることにしました。キャンプ場からは2kmくらいの距離です。途中、覆いの上に木が生えている不可解な構造物に遭遇しました。層雲峡覆道というのだそうです。

Daisetsu2017071410.JPG
不動岩

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銀河の滝。

Daisetsu2017071412.JPG


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銀河の滝と流星の滝を1箇所から見られるスポットがあるというので、行って見ることに。それがこの「双瀑台」。道路からかなり登ったところにあります。ネットで調べると、この場所は海抜地788mだそうで、一方、先ほどの写真を撮った麓の展望台は、登山地図には651mという表記があります。標高差130mあまり。翌日の大雪山の足慣らし、のはずが、何だかゼーゼーハーハーとやけに足取りが重く、やっとたどり着きました。こんなんで、大雪山に登れるのか?

Daisetsu2017071414.JPG
双瀑台から見た銀河の滝。

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同じく双瀑台から見た流星の滝。
しかし、二つの滝を1枚の写真に収めようとすると、これが難しいのです。

Daisetsu2017071416.JPG
展望台の中で少し位置をずらさないと、どちらかの滝が木に遮られて、1枚の写真にはわずかに収まらないのです。しかし・・・・・

Daisetsu2017071417.JPG


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間にトドマツが割って入りますが、一応両方の滝を同時に見ることができます。

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夕暮れの層雲峡。テント場まで帰ると5時頃。更に1km先のホテル街まで行って、日帰り温泉「黒岳の湯」というところで入浴。風呂に入るのに往復2kmはちょっと遠いですが、さすがに日中暑くても、夕方はだいぶ涼しくなっていたので、風呂上りは気分爽快なままテントまで戻ってくることができました。
テント周辺は虫がいっぱいでしたが、幸い、2日目までは蚊やアブはおらず、虫刺されはありませんでした。ただし、3日目の撤収時だけ、蚊にかなり食われました。
続きは次回。





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最終更新日  2017.07.18 21:38:18
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