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2017.09.24
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前回の続きです。天気予報はそんなに悪くなかったのですが、22日の深夜から雨になってしまいました。結構ザーザー降りのように感じたのですが、翌朝のテント周囲の状況から考えると、それほどの降りでもなかったようです。(一応、雨を警戒してテントは上にカラマツ、下に広葉樹の茂っている場所に張りました。カラマツだけでは、葉はあってないようなものですから)
本当は、朝5時にテントを出ようかと思ったのですが、雨の音に起きる気力もくじけ(笑)、結局起きたのが5時過ぎ。朝食にラーメンを作って食べ、その後保温ポットに入れる熱湯を沸かしているとき、悲劇が起きたのでした(笑)
テント山行していれば、誰もが一度は経験する、と思うのですが(私が思っているだけ?)熱湯をテント内にぶちまけちゃったのですよ。たっぷり500ccも。
まあ、でも味噌汁とかスープではなく、ただのお湯だったのが不幸中の幸い。(十数年前、テント内で味噌汁をこぼした経験もあり)しかも、熱湯だったので、タオルで拭いてテント外で絞る、を繰り返しているうちに、どんどん蒸発していくので、テント内がそんなにびしょ濡れになるようなことはなくて済みました。

ま、そんなこともあって、それでもめげずにお湯を沸かしなおしていたら、結局テントを出たのが朝6時半。雨は完全に止んで、青空ものぞき始めていました。

焼岳2017年9月23日
これから登る焼岳が、ガスの間から姿を現しました。

Yakedake2017092302.JPG
穂高連峰の半分ガスに隠れています。
まずは梓川の右岸を、川下方向に焼岳登山口を目指します。その途中で、カラ類の混群に遭遇。思い切ってレンズを望遠に取替え。

コガラ(上高地2017年9月23日)
コガラです。

ゴジュウガラ(上高地2017年9月23日)


ゴジュウガラ(上高地2017年9月23日)
ゴジュウカラがこっちに寄ってきた!!
このほか、キバシリとミソサザイも確認したのですが、何しろすばしっこいので、カメラのファインダーに収めることはできませんでした。

梓川2017年9月23日
田代橋付近から梓川を撮影。何だか再び雲行きが怪しくなってきましたが、ちょっと幻想的な光景でした。

焼岳2017年9月23日
朝方まで雨が降っていたので、登山道はドロドロでしたが、一箇所を除いてそんなに難しいところはありません。最近、膝の調子がよくなくて、全然ランニングできておらず、脚力は落ちていると思うのですが、荷物が軽いこともあって快調に登っていきます。

焼岳2017年9月23日
このコース唯一、最大の難所に到着。まあ、難所と言ってもたかが知れていますが、垂直に近いはしご。

焼岳2017年9月23日
はしごを上から見下ろすと、こんな感じです。
まあ、はしごは見た目とともかく人が登るために作られているものですから、たいしたことはありませんが、それに続いて・・・・・

Yakedake2017092312.JPG
この一枚岩を登っていくのです。ここが、一番面倒だったかな。でも、この写真はちょっと斜度が強調されすぎ。実際はこんなに絶壁みたいではなく、それほどおっかない場所でもありません。なお、この写真は、実際には下山時に撮影したものです。

焼岳2017年9月23日
焼岳小屋に到着。田代橋が7時ちょうどで、焼岳小屋到着は8時45分。コースタイムは2時間50分となっているので、それより1時間以上は約到着しました。
ただ、焼岳小屋の標高は2090mだそうで、田代橋から標高差600m弱、私の足が速いのではなく、コースタイムが余裕ありすぎなだけです。

イワヒバリ(焼岳2017年9月23日)
イワヒバリが飛んできました。登山口からは望遠レンズを外して標準ズーム(17-50mm)だったので、結構近かったけどこれが限界。山登りと野鳥の撮影は、レンズひとつとってもなかなか両立し難いものです。

Yakedake2017092315.JPG

私も一応ヘルメットをもって行きました(難易度的には、ヘルメットがいるような山ではありません)が、本当に噴火したら、気休めにもならないでしょうね。登山者は結構多かったですが、ヘルメットを持っている人は半分くらいだったでしょうかね。

トウヒの葉(焼岳2017年9月23日)
トウヒの葉。

コメツガの葉(焼岳2017年9月23日)
コメツガの葉。
トウヒもコメツガも本州中部の亜高山帯(海抜1500mくらいから2500mくらいまで)の主要樹種ですが、コメツガはどちらかというと亜高山帯の下部に多く、トウヒは下部から上部まで満遍なく生えていますが、全体としてはトウヒは本州の山では比較的少なく、かつ局所的に固まって生えていることが多いようです。

焼岳から梓川2017年9月23日
急に明るくなってきても視界が開けてきました。大正池から河童橋の先まで、梓川沿いが一望に見渡せます。

焼岳から大正池2017年9月23日


焼岳から梓川2017年9月23日
帝国ホテルの赤い屋根が見えます。
更に次回に続きます。





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最終更新日  2017.09.24 23:44:00
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