2004.02.06
XML
テーマ: 心の病(7267)
カテゴリ: カテゴリ未分類
眠剤を半強制的に飲まされる事で、相方と一悶着あった。
今日は、時間はかかるかもしれないけど、眠剤なしでも行けそうだと言う時がたまにある。
そんな時でも相方は黙ってコップ1杯の水を持ってきて、私が何をしていようとテーブルの上に置く。
それは私にとって、「とっとと眠剤を飲んで寝てしまえ。お前が起きてると邪魔なんだ」
と言う、脅迫めいた合図に思えてどうしようもなかった。
それと、サイレースを飲んで眠ると、最近悪夢や妙な夢ばかり見て、
起きた後も気分が悪いと言う日が重なっていたので、余計に飲みたくなかった。
仕方なく、眠る前に飲む薬を3種類用意して、ひと粒ずつ流し込んでいくうちに、私は涙をぼろぼろこぼしていた。
相方は「泣くぐらい嫌なら飲まなくていい」と言ったが、それは全部飲んでしまってからの事。

健常者は寝つきが悪いで済むのに、精神病患者は眠剤を飲まなくてはならないのは何故だ。
健常者は眠れない時にパソコンの前で何かしててもいいのに、精神病患者はどうして薬を飲まされなければならないんだ。
今日になってからの相方の曰くを総合すると、眠剤ですんなり眠れる日々が続くようになったら
私の病気もすぐによくなるような気がして、自分でも焦っていたのかもしれない、と言っていた。
そんな事はないはずなのに、と、相方も解った上でそれでもその思いを止められなかったらしい。
やっぱり、私がココロの病気である事が、相方にとっては負担なんだ。
ゆっくりでいいからねと言いつつ、ちっともよくなんかなかったってのが解った。
治れば、いや、普通に振る舞えて、普通の生活が出来て、普通に家事などを出来ればいいのだろう?
ならやってやる。今まで数年そうして来た事を、もういちどやるだけの事。
私が無茶をするのが一番嫌だと言いながら、何かの時に出て来る言葉は全部逆なんだもの。
自傷だってもうしない。傷なんかどうせ消えてしまうんだから。

針や刃物でつける傷なんかより、ずっと痛みを与える事が出来る。
深く、大きく傷をつける事が出来る。
だから、自分が先に眠ってしまったら、私がまた何かするんじゃないかなんて心配は無用だ。
私には酒もある。よくリストカッターの方が言う「切らなきゃやってられない」を、私は「飲まなきゃやってられない」に出来る。
薬とブランデーのコラボレートはすごい。動けるようになるもの。

本来ケーキ用のブランデーだけど、かまうもんか。要は何だっていいんだ。飲めれば文句はない。
それで普通に普通の事を出来れば、それで何の文句があるってんだろう。
アレもダメ、これもダメ、ソレもダメ、でもこうして欲しいは通じない。
治ればいいんだろう?根本が変わらなくたって、治った人と同等に振る舞えればいいんだろう?
やってやろうじゃないか。私にはそれが出来ていたはずなんだから。
人の言葉を真に受けて、甘えてしまった私が一番悪いんだ。
やめてしまった煙草だって、ここ最近の夢の中じゃ、毎度当たり前に吸っている。それも、とっくの昔に吸わなくなった銘柄を。
無理矢理眠らされるストレスがそれを呼ぶのか。
それとも、相方の感じているストレスを私の体が感じ取っているのか。
とにかく、病院通いはそろそろやめよう。何週間おき、週末ごとに病院へ付き添うのも大変な事だろう。
ひとりで行かせてくれればいいが、それは嫌だと言うのだし、なら、病院通いをやめるしかない。
どうやったら相方のストレスと焦りをなくせるか、これが私の課題だ。
これを何日以内に成し遂げるかが課題だ。


結局夕食はデリバリーのカレーにしてしまった。これだから駄目なんだ。
自分の駄目さ加減に嫌気がさして、頓服をかじってブランデーを舐める。
仕事は辞められない。まだ辞められない。
それに、これで仕事までしなくなったら、それこそ役立たずの極みじゃないか。存在価値なんてなくなってしまう。
相方は私にも存在価値があると言う。でも、私はそれを信じない。
お香でも焚いて、ブランデーをあおって、それでも浮上しない。
そしていつも通り、相方に追い詰められよう。
それを我慢しなければ、逆に相方を悲しませてしまうから。
優しいひとを悲しくさせてしまうから。クズはひとりでいい。
王子も勘がいい。私がこっそりとブランデーを飲っているのを感づいた。
ここで平然と座っている私が、ボルスのチェリーブランデーを飲みたいなどと考えているのまでは、流石に解らないだろうけど。
私が小さかった頃、母と離れて暮らしていた頃、
母がパウンドケーキ用にと、大事に冷蔵庫へ仕舞いこんでいたボルスのチェリーブランデー。
母に逢いに行った時、目を盗んでこっそりなめてみた味が恋しい。
とても甘くて、何か特別な物のような気がしていて、宝物のように思っていた。
もう、あんな感性を持てた時代には戻れない。
今の私には、酒は自傷行為のひとつでしかない。
ミドリ・メロンリキュールを友達の家で初めて見た時の感激、
あんな緑色の飲み物があるなんて思っていなかった頃だった。
20歳の誕生日に、わざわざ私の好きな銘柄のウイスキーの、
それも20年熟成を探し出して来てくれた友達への思いも、
今の私が、丁寧に泥を塗りたくっていっているのだろう。
ケーキ用の安いブランデーを舐めながら、私は全てを無駄にしているのだろう。


訪問者リストを見て、友達関連がけっこう来ている事に気づく。
今度こそ私、見捨てられますよね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004.02.08 20:31:50
コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Profile

ジャニス0920

ジャニス0920

Comments

ジャニス0920@ Re[1]:明日は選挙だ(10/26) akakoさんへ カラートリートメントをめん…
akako@ Re:明日は選挙だ(10/26) カラトリ、髪痛まないからこめかみのとこ…
ジャニス0920 @ Re[1]:右と左で違う(01/18) あらゐさんへ そうなのねー この辺では見…
あらゐ@ Re:右と左で違う(01/18) えっとね、冷たいお蕎麦のつけ汁は真っ黒…
ジャニス0920 @ Re[1]:今日は誕生日~(09/10) >こまき2世さん ありがとうございます…

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: