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明け方に何となくTVをつけたら、政府転覆を説くスキンヘッドの悪の軍団、首領みたいな人が、瞬きもせず仲間募集の演説をしていて驚いた。東京都知事選の政見放送である。下手な芸人より笑えた。政見放送というとなんとなくマジメなイメージだが、実際は「何でもあり」でそのまま放送されるから、ある意味凄い。以前から「自分は唯一の神である」という人やオカマの方など、普段見かける機会の少ないタイプの人が出て話題となっていた。どんな人でも公共の電波上で数分間、一人で放送を独占して考えを述べることができるのだから凄い。また、受け狙いでない分ツボハマると強烈なものがある。今回も、その悪の首領の他にも、英語で色々な有名人のスピーチを真似する人や、自分の捕まった苦労を長々と話す人など目が離せなく、全員分見てしまった。全員分見終ってみると、いつも奇人で知られるドクター中松氏やお笑いの桜金蔵氏のスピーチが、非常にマトモ&マジメに思えたのが驚きだった。都知事選の政見放送のレベルの凄まじさ恐るべしそして、表現の自由が保障された「日本は良い国だなー」とほのぼの思った。中国なんかであれば「政府転覆しかない」等と発言した時点で、即刻捕まって牢屋行きだろう。しかし、いくら日本でも国家反逆罪に問われないのかなぁ、口で言うだけならOKなんだろうか
2007.03.31
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東京は桜満開ですなー。昨日は暑いくらいでした。桜の花は、淡い色で品があって実によろしい。酒を呑みながらほろ酔い気分で眺めると、頭の中もポッと桃色になって、至って良い気分ですな。花見酒最高。左の「フリーページ」で他の写真も公開中。
2007.03.30
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TVで六義園(りくぎえん)の夜桜ライトアップの情報を見て、行ってきました。見事な「しだれ桜」が満開です。3/27に満開となったようです。素晴らしかったー⇒ 左の「フリーページ」で写真大量公開中!!予想外に物凄い人気で、入園するまで長蛇の列ができていてビックリ。でも、流れは速いのでサクサクと入園できました。「しだれ桜」以外にも巨大な「コブシ」も満開で、良い香りを漂わせていました。池に映るライトアップされた庭園も幻想的。桜満開に合わせ、4/1まで夜21:00までのライトアップが楽しめます。行くならお早めに!! JR駒込駅を出てすぐです。入園料は一般300円だけど、充分に元がとれた感じ。 ⇒ 六義園茶店で夜桜を眺めながら一服
2007.03.29
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日本で唯一、与那国島はアルコール度数60度という強烈な酒(=花酒)の製造が許されている。「花酒」とはアルコール度数60度の泡盛の初留液のことで、いわば一番搾りです。火を付けると燃えます。泡盛は一般に「焼酎乙類」だが、花酒は「スピリッツ類」。小さな与那国島に酒造所が3つもあり、写真はそれぞれの酒造所が造る花酒、「与那国」「どなん」「舞富名」です。右端の「舞富名」はクバの葉で壜が巻かれた「クバ巻」というもの。土産に買いました。ストレートで舐めてみると、舌から喉にかけて焼ける様に熱くなり「これはヤバイ」という感じで、身の危険を感じます。消毒されている様。とはいえ、琉球王朝時代は首里王府へ献上されていた上物で、芳醇な味わいがあり旨いです。やはり、ロックや水割りがお勧め。
2007.03.28
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本当に可愛いです。癒されます。与那国島の草原や道路など、あちこちに適当に歩いて、草を食んでいます(写真も舗装道路を散歩中のもの)。人間が近寄ってもあんまり気にしてません。与那国馬は与那国島に行くまで知らなかったけど、与那国馬を見る目的で与那国島に行っても良いくらい可愛いです。今度行ったら、触ったり乗ったりしてみたいなぁ。小型で性格もおとなしく、アニマルセラピーで『癒し』にも活躍しているそうです。猫と同じぐらいカワユイ。古くから日本にいる8種類の「日本馬」の「在来8馬種」というものの1種だそうです。#フリーページに、写真を追加したから見てね。
2007.03.27
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与那国島の浜辺です。写真の通りほんとに綺麗でした。馬や牛が放牧状態で、見ている人なしであちこち普通に道路を歩いているんですよね。TVドラマDr.コトーのロケ舞台となった浜辺の診療所もありました。のんびりした島でした。
2007.03.25
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巡り歩いた温泉の写真もこれからぼちぼち貼って行こうと思います。最初を記念して「いいじゃないか、人間だもの」で有名な相田みつを氏の書です。湯田中温泉に隣接する星川温泉にあるホテル星川館にあったものです。星川館には相田みつをギャラリーがあって、館内のあちこちにも相田みつを氏の書が展示されていました。温泉ももちろん良かったです。読んで面白かったディープな温泉本の紹介TV番組で3年連続温泉チャンピオン、4100湯を超える温泉を制覇した著者が本物の温泉を紹介しています。この人は、温泉を舐めると成分が判るらしい。温泉毎に自分が浸かっている写真も載っていて、ワイルドな環境に沸いている温泉に入っている様子はなかなか笑えるものもあるが本人は至って真剣なのが良い。本のタイトルも気合が入ってます。「一湯入魂温泉」
2007.03.24
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昨晩、シンクロナイズドスイミング(世界水泳メルボルン2007)のソロで優勝したデデューは、美しくて素晴らしかったなー。あそこまでくるとスポーツというよりも芸術。映画やドラマの様な言葉やストーリーもの以外で感激の涙が出たのは、生まれて初めてだったよ。
2007.03.23
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今日からブログを開始。
2007.03.21
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