今日11月8日は、年間第31週。聖務日課は詩編配分第3週。
4週で一巡、その繰り返し。
人間と言うやつは、同じことを繰り返していると、言われたとおりだけでは満足しなくなる。
聖務日課は詩編からなる。詩編は何冊も出版されているので、そのうち見比べもしたくなる。
あれ !
違うんじゃぁーねぇ~と言うことになる。
何がイイのかワルイのか、何が正しいのか分からなくなる。
仏典を初心者用に分かりやすくした !
なんて聞いたことはない。原典をいじっちゃーイケナイよねぇ。
きょうの「読書課」の詩編は三つに分けて詩編69篇が唱和される。だが、22~29節が抜けている。ぬかす理由があるのだろうが素人には分からない話し。
今どきの文章は、ヒラガナばかりで読みにくい。
詩編51の4節に「わたしを清めてください」とある。「清め」でなく「浄め」じゃないのかなぁ~。そんな事を言いだすといたる所で、言えばきりがないが、出版する前に精査すべきことじゃないのかなぁ~。
おんなじ節で「あるもの」だkつたり「ある者」だったり、これってオカシクねぇー?
「罪びと」とあるが「罪人」じゃぁ~ないのかなぁ~。
同じ詩編51の18節に「あなたは いけにえ
を望まれず、 はんさい
を ささげ
ても喜ばれない。」とある。「いけにえ」は「生贄」、「はんさい」は「燔祭」と書かなきゃぁー、「ささげ」は漢字で書かなきゃね。それも「捧げ」か「献げ」かも書き分けないと。
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